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人が嫌いな春市君のお話【亮春】第二弾
日時: 2015/01/03 20:12
名前: 春介 (ID: C6aJsCIT)
プロフ: http://ハイキュー&ダイヤのBL

初めましての方が多いと思います。
春介です。

さて、人が嫌いな春市君のお話、第二弾です!
最所は、一弾で終わりにしようと思ったんですが、なんだか寂しくなったので、第二弾を始めました。
亮春の駄作です。

・・・・誰か来てほしいなー。(泣)

Re: 人が嫌いな春市君のお話【亮春】第二弾 ( No.50 )
日時: 2015/01/24 00:10
名前: 初音ミク×初音 (ID: j1BtfBJW)

ひどくない?


センパイに向かって〜wwwwwwwww

Re: 人が嫌いな春市君のお話【亮春】第二弾 ( No.51 )
日時: 2015/01/24 00:22
名前: 春介 (ID: KBFVK1Mo)
プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL

だってほんとの事だもんwwww
ひどくないよwたぶんww

Re: 人が嫌いな春市君のお話【亮春】第二弾 ( No.52 )
日時: 2015/01/24 11:18
名前: 初音ミク×初音 (ID: KjzdqHYY)

君に言われたかないわwwwwwwwww

Re: 人が嫌いな春市君のお話【亮春】第二弾 ( No.53 )
日時: 2015/01/25 14:43
名前: 春介 (ID: A0TwkcQ8)
プロフ: http://ハイキュー&ダイヤのBL

なぬっ!?
俺だってミクに言われたくないよw

後俺、もう土日しかこれない

Re: 人が嫌いな春市君のお話【亮春】第二弾 ( No.54 )
日時: 2015/01/25 16:20
名前: 春介 (ID: A0TwkcQ8)
プロフ: http://ハイキュー&ダイヤのBL

久しぶりにダイヤ。

倉持サイド
「降谷!?おい、どうしたんだよ!?」
先程まで御幸に捕まっていた俺は今度は、降谷に捕まっている。
降谷は俺の問いかけにも応答せず、先をどんどん歩いていく。
くっそ…あとでスパーリングだな。
とか考えていると、いきなり背中が壁に押し付けられた。
…相当の力で。
するといきなり唇が降谷に塞がれて、舌が入ってくる。
「…んっ、はぁ…」
息つく暇もない激しいキスに、俺は降谷の胸を弱弱しくたたく。
降谷は名残おしそうに離れていく。
そしてすかさず頭を殴りつける。
「いきなり何すんだよ!ボケ降谷!?」
降谷は驚きを隠せない様子だったが、またムスっとした表情に戻った。
俺はため息をついて、降谷の頭をやさしくなでた。
「どーしたんだ?降谷。言わなきゃわかんねーよ」
「……ボソッ……」
「ん?」
「先輩が、悪いんじゃないですか…。」
…ハイ?
いきなり俺のせいかよ。マジ意味わかんねー。
降谷まだムスっとしてるしよぉ…。
だが事情を聞くためには切れるわけにもいかず…。
またやさしく問いかける。
「どういうことだ?」
「倉持先輩が御幸先輩とキスしてたから…」
「キス?」
記憶をたどる。
……ああ、あれか。御幸にグイってやられたとき。
でも、なんでそれで降谷が怒ってんだ?
ひとつの謎が解けた後、もうひとつの疑問が浮かんできた。
「…先輩…?」
悩む俺に降谷が問いかけるが、俺は答えず悶々と頭をひねる。
と、思い浮かんだのが…
「嫉妬?」
俺が問うと、降谷はゆっくりと頷く。
…何だ。可愛い所あんじゃん。
こいつもっと鎖で縛ったりとか、そういう感じのかと思ってたけど、こういうピュア系だったんだな。初めて知った。
「…何ですか?先輩…」
そんなにまじまじと見つめていたのだろうか、怪訝そうな目でこっちを見ている。
「いや、意外だなー、と。」
「?ハ?」
「ま、それ誤解だから。あとで説明してやるよ。」
俺はそういうと立ち上がり、練習に戻った。

  「適わないな。倉持先輩には。」


今回もグダグダ過ぎた。








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