BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 主人公を愛でる会【リクエスト募集してみるよ】
- 日時: 2015/03/25 19:33
- 名前: ナノハ ◆6lxp.HdbLA (ID: cA.2PgLu)
□主に〈主人公受け〉を取り扱うスレ
□主人公以外の受けも書くかもしれない
□ぽちぽち気紛れ更新
□主に小ネタ
□駄文です
□ジャンルは『忍たま』を中心に執筆
□戦国→幸村、ヘタリア→日本、男子高校生の日常→タダクニ が受けです
□駄文です(会話文が多め)
□乱太郎可愛いよ乱太郎
□荒らし、駄目、ゼッタイッ!
□タイトル変わるかも(←どうでもいい)
□オリジナル(『創作戦国』)も扱うよ
〜INDEX〜 {☆…会話文、★…小ネタ(設定only)、○…短編、●…長編、◎…リクエスト}
1、☆とある男子高校生のLINE事情〜日曜篇・前〜(忍たま/六年乱)
2、☆とある男子高校生のLINE事情〜日曜篇・中〜(忍たま/六年乱)
3、☆とある男子高校生のLINE事情〜日曜篇・後〜(忍たま/六年乱)
4、★小ネタ(忍たま)
5、○人の居ぬ間に涙(忍たま/六年乱)
6、○奇病シリーズ〜猪名寺乱太郎 篇〜(忍たま/兵乱?兵+乱?)
7、○奇病シリーズ〜立花仙蔵 篇〜(忍たま/仙乱←伊作)
8、○硝子人形(黒バス/赤黒)
9、○てけてけて(忍たま/六年乱+兵助?)
10、★居酒屋乱ちゃん (忍たま/五年乱前提 乱太郎受)
11、★創作戦国:設定〜真田十勇士篇 其の壱〜(創作戦国)
12、★創作戦国:設定〜真田十勇士篇 其の弐〜(創作戦国)
13、★創作戦国:設定〜真田十勇士篇 其の参〜(創作戦国)
14、★創作戦国:設定〜真田十勇士篇 其の四〜(創作戦国)
15、○借り物の顔と真実の心(忍たま/鉢乱)
16、○五線紙の天の河(忍たま/タカ綾)
17、★忍たま〜オリジナルキャラ篇〜(忍たま)
18○嗚呼!素晴らしきショタ也(忍たま/六年→は組?)
19、●CROSS THE TIME〜序章〜(クロスオーバー/主人公受)
20、○秘すれば何とやら (忍たま)
【リクエストについて】
□今のところ取り扱うジャンルは[黒バス]・[忍たま]・[ヘタリア]・[戦国BASARA]・[男子高校生の日常]・[銀魂]です
□何か希望のシチュエーションがあればお申し付け下さい。無くても構いません
□主人公受け以外でもOKです
□期待はNGでさぁ
- ○硝子人形 ( No.8 )
- 日時: 2015/02/21 15:29
- 名前: ナノハ ◆6lxp.HdbLA (ID: VWe1Yz33)
「黒子の瞳は硝子みたいだね」
そう言って赤司は黒子の目元に親指を這わせた。
擽ったくて堪らず黒子はポーカーフェイスを崩してしまった。
普段表情を変えない黒子が珍しく笑う姿に、赤司は一瞬呆けた顔を見せたが、再度笑顔に戻った。先程よりも更に笑みが深くなった気がした。
「そうですかね」
右手はそのままに、今度は左手で櫛代わりに黒子の髪を梳いてきた。
「髪の色も硝子の様。一度手に取れば直ぐに壊れてしまう尊い人形だ」
一度、膨れる黒子から手を離し、両手で彼の頬を優しく包んだ。
「ねぇ、黒子。俺だけの人形になって?俺なら黒子を外敵から守ってあげられる。その身も、その心も、何もかも俺に委ねて?」
赤司に抱き締められた瞬間、黒子の背筋に旋律が走った。
彼への恐怖か、それとも——
大事な硝子人形は宝箱に閉じ込めてしまえばいい
———
初の黒バス書いたけどなんだこりゃ^q^もはや意味不明
黒バス難しいな〜^^;
CPは赤黒ということで…
- ○てけてけて ( No.9 )
- 日時: 2015/02/24 12:16
- 名前: ナノハ ◆6lxp.HdbLA (ID: pYt/gq1/)
※.グロもどき。視点コロンビア。滝「汚いッ…!」。意味不明
———
久々知兵助が廊下を歩いていると、ふと右足に生暖かい何かを感じた。
一旦止まってから長屋を支える木の柱に寄り掛り足裏を確認した。
「何だ、これ…」
思わず兵助は声を漏らした。
足袋が黒くしかも時間帯が夜である故に濡れた液体の色を確認する事が出来なかったが、つんと鉄の臭いが兵助の鼻を掠めた。血だと判った。そこで兵助の脳内に一つの仮定が過ぎった。
曲者か…?
急いで同級生である雷蔵や勘右衛門達に知らせようと一歩前を踏み出した時だった。
今度は左足に湿り気が走った。よく見ると廊下には月明かりに反射した小さな点々が不規則に散らばっている。此れを辿れば曲者の居場所が掴めるかもしれない。急接近しても逃げられてしまうので兵助はなるべく足音を立てぬよう慎重に歩く事にした。
一歩また一歩と進む度足が湿っぽくなってきて、臭いも増してきて、思わず兵助は鼻を抑えたが、声は抑え切れなかった。
—‐—‐—
手がかりとなる液体は六年の長屋前で途切れた。
指一本分入る位に開いた障子の奥から灯りが漏れているので中の様子を伺おうとした処、俺はふと昼食の最中に耳にした一年は組の庄左衛門と兵太夫が話していた会話を思い出した。
今日一日は六年い組、ろ組、は組全員で野外実習で居ないらしい
其れを知っていて入り込んだのだろうな。
長屋の中なんだ、自由に動ける程の広さはあるまい。
間者が情報を収集している合間に寸鉄で一気に叩こう、そう短絡的な作戦を立ててから障子に指を掛けた時だった。
ぐちゃっ、バリバリ、
ゴキンッ
ねちょり、ぐちゅん
何やら奇妙な音がする。
柔らかいモノを弄る音、
硬いモノを齧り、ヘシ折る音、
また柔らかいモノを抉っては飲み込む音、
忍者食でも食べているのか…?
忍者の食糧は基本『大豆』や『鶉の卵』、『松の実』と云った無臭で簡素な筈だ。中が鉄臭いと云う事は奴等は忍者食の禁忌の一種である『肉』を口にしている事になるが、あの先輩方が忍の禁忌を破る程愚かではない。
それにしても何故堂々と敵陣で食す必要がある?肉を見て今迄の贅沢の我慢が発散したならばそれは仕方ないけど、食べたいならば水辺の場までこっそり持って行けば良かったんじゃないのか。それだと態々殺されに来たようなものだ。
こんなヘマを仕出かすのはドクタケ忍者隊ぐらいだろう(誰にも気付かれず六年の長屋まで辿り着けた事が奇跡であるが)。
腹を空かしたドクタケが食堂に忍び込んで大量の(猪や兎等の)肉をごっそり持って行こうとしたのだろう。馬鹿だなぁ、そんなせこい真似をしなくても俺が幾らでも豆腐料理を振舞ってあげるのに。ああ、〈豆腐小僧〉の異名を持つ俺の腕がなるなぁ。
なんだ、そうか、どこかの間者だなんて俺の思い過ごしだったか。曲者の侵入なんて常に平和な忍術学園に余程な事が無い限り有り得ないもんな。と、今迄の考えを警戒心ごとかなぐり捨てホッと胸をなで下ろした時だった。
「ん?」
何かを食べる音に次いで、人の声が聞こえてきた。
——……ぅ、……ぃな……!
何を話しているのだろうか。上司から理不尽な扱いを受けた事でも愚痴ってるんじゃないか?
なんて彼等の会話を予想しながら障子に耳を立てた。
——……ぇは、とても美味だな。何処の部分だ?
——確か此の肉は肝臓だな
俺は耳を疑った。
一つは凛と、もう一つは地より響きそうな声色。
聞き覚えのある其れに一瞬他人の空似かと思ったが、間違いない、中に居るのはドクタケではない。実習で居ない筈の六年生そのものだった。
廊下に滴った血は恐らく実習中に敵襲に遭って深手を負って長屋に戻って来たのだろうか?
次から次へ浮かぶ仮定に色々ともうワケが分からなくなってきて、ひとまず俺は自室に戻ろうと身体ごと後ろに向けた時だった、
「ッ!…善法寺伊作先輩?」
何時の間に僕の後ろに立っていたのか、善法寺伊作先輩が沢山の野菜を乗せたザルを抱えながら此方を見ていた。
「兵助じゃないか。どうしたんだ、こんな所で」
「へ?あ、いや、ちょっと臭いが気になりまして」
「臭い?……ああ、お肉パーティに用いる肉の匂いを嗅ぎ付けて来たのか」
「お肉パーティ?」
「あと数日で僕ら六年は卒業するんだけど、その為には最終実技試験を受けなければいけないんだ」
「今日行われた実習が卒業試験なんですか?」
「そうだよ。本当は日がな一日、丑の刻までに終わる筈だったんだけど、思いの外夕方に終わったから、試験の後はもう授業ないからね残りの時間は文次郎達6人で卒業までに何か思い出を作ろうと話し合ったんだよ」
「そして今に至ると云う事ですね」
「そういう事」
本当は六年生だけの秘密の宴会だった筈なのになぁ。と残念そうな顔をする善法寺先輩を見て何だか申し訳無くなってきた。
邪魔するワケにもいかず、立ち去ろうとすると善法寺先輩に僕の右袖を掴まれ制止された。
「お前も参加していけ、兵助」
「いいんですか?僕、まだ五年ですよ?」
「ああ、そこまで僕は安藤先生みたく性格は底意地じゃないからね。本当は誰も入れてはいけないって言われてるけど、兵助にはトクベツにご馳走してあげようじゃないか」
最後に善法寺先輩は小声で呟いていたようだけど、聴こえなかったし別に追求する程の内容でもないだろうと思ったので聴かなかった事にした。
「では、お言葉に甘えてご馳走になります」
—‐—‐—
「ホレ、お前の分だ」
「遠慮せず食べるがいい」
文次郎から、肉が装われた木製の椀を受け取った兵助は一言礼を言ってから一口啜った。
美味しい。
それが兵助が述べた率直な感想だった。
豆腐よりまろやかで、氷より遅く蕩け、噛む回数が多ければ多いほど味が口内に染み渡る。
兵助が今迄食べた豆腐料理よりも最高に値し、終いには大好きな豆腐をそっちのけてしまいそうだった。
「どうだ?ウマいだろう!」
隣に座る小平太が額同士ぶつかる位に顔を近付き同意を求め、兵助は躊躇なく大袈裟に頷いた。
「だろう?なんたってどこ探しても無い貴重な肉だからな」
「そりゃあ、山奥は広いですから中々見つからないワケですよ」
「捕まえるのにかなり苦労したからな」
「相当大きな猪だったんですね」
「ん?違うぞ?」
否定する小平太に、じゃあ鶏肉ですか?と聞き返す兵助。
「それも違うぞ」
「えっ、それじゃあ」
「牛でもなければ豚でもない」
「じゃあ一体何だっていうんですかッ?!」
続いて留三郎が否定したので、答えの追求を叫ぶ兵助の口を慌てて文次郎が塞ぐ。
「ばっ…他の学年に聞こえるだろうがッ!!」
そこへ仙蔵が、止めろと文次郎に制止の声を掛け、今度は顔だけ兵助に向け、いいだろうと言った。
「文次郎、此奴に教えてやっても。言いたくても所詮言えやしないだろう」
絶対にな…。
だがな、しかし、とうろたえる文次郎に伊作は言った。
「文次郎。仙蔵以外ご馳走に夢中で僕らの遣り取りを聞いていなかったようだけど、参加する際に兵助は約束してくれたよ。誰にも内緒にするって」
「だが話せば久々知は……ぉぅを」
最後の部分が聞き取りづらかった。口篭る程後ろめたいのだろうか。
「文次郎」
有無を言わさぬ仙蔵の瞳が文次郎に突き刺さる。
次に文次郎が抵抗すれば確実に焙烙火矢の雨が降るだろう。
とうとう観念した文次郎は
「……分かった。久々知、今夜見た事は絶対に口外するな」
〝絶対〟の部分を強めた警告をしてから押入れを開け、ごそごそと手を突っ込むと何かを取り出した。
「箱…?」
目の前に置かれたのは両腕で抱えられる大きさのある木箱と文次郎を交互に見遣る兵助。
「開けてもいいぞ」
言われた通りに、先輩の物なので慎重に蓋を開けゆっくりと覗いた。
「ッ…!?」
箱の中身を目にした途端、震える兵助の手から落ちた蓋がガゴンと音を立て静まり返る部屋に響いた。
「ら、らん、た、ろ……なのか…?」
箱の中身は、乱太郎の——〝生首〟 だった。その下には白く無機質な破片が敷かれてあり、ちょっとでも箱を揺するとカランと乾いた音を奏でる。
まさか…さっき、善法寺先輩達と食べたあの〝肉〟は……
兵助は嫌でも分かってしまった。
〝乱太郎の〟だと云う事を…
「うぐっ、ぅ……」
兵助が真実を知ってしまい、途端、喉の奥からじわじわ酸が込み上げて来るのを感じた。即座に手を口を抑えるものの、吐き気が最高潮に達し抑制が効かなくなるのもそう時間は掛からなかった。
「ぐっ、ぁあ〝ぁぁ〝ぁあああ……」
此処が六年が使う部屋なのにも関わらず勢い良くブチまける兵助の姿に、紅に染まった口元を歪め仙蔵を始め、伊作達は哂った。
「こんなに吐き出してしまって…勿体無いじゃないか」
兵助の後ろに立っていた仙蔵は笑みを崩すことなく、優雅な足取りで吐瀉物に近づき其の中からまだ消化しきれていない肉片を摘み出しそのまま口内へ放り込むと、少々酸の味がするなと呟いた。そんな仙蔵の動作に、兵助は恐ろしく堪らなくて、有り得ないと言わんばかりに極限に目を見開いた。
才色兼備、剰え分け隔て無く誰にでも優しかった一体先輩方に何があったのか、あんなに可愛がっていた乱太郎に何か恨みでもあったのか、恐怖で口の筋肉が上手く働かず言葉の代わりに二酸化炭素が発散するだけだった。
「別に僕らは乱太郎に恨みなんてないよ」
池に泳ぐ鯉の様に今だに生臭さ残る乾いた口をパクパクさせる兵助の言いたいことを見透かしているように言う伊作に続き今迄黙っていた長次が口を開いた。
「……寧ろ愛している。愛は目に映らない。どんなに私達が好きだと言っても乱太郎には伝わらない。
乱太郎は私達を〝友情〟な意味合いで捉えている。が、私達の言う『好き』は勿論、〝恋愛〟の意味の『好き』だ」
「だから俺達は乱太郎に俺達の気持ちを伝える為に〝言葉〟ではなく〝行動で示す〟事にしたのだ」
「皆で相談し最終的に決定した事項と云うのが…」
「乱太郎を食べるということだ!」
嬉々として話す伊作や文次郎に留三郎、小平太。
「どうした兵助、何か言いたそうだな」
「…ぅ、し、て……どう、し……て、たべる、ひつよう、が、あったんですか……」
何とか自分の訴えを声に出せたものの、途切れ途切れで裏返る其れはまだ恐怖に震えている事を物語っていた。
「口約束で縛れるなら疾うに乱太郎に想いは伝わっているさ。だが口で交わす約束なんぞ直ぐに忘れてしまうだろう。それに、乱太郎を迎えに再び私達が学園を訪れた時には既には組の連中のモノになっているかもしれないからな。
乱太郎が他の奴等と仲睦まじくしている姿を見ただけで幾度胸が張り裂けた事か!四年五年だけじゃない、きり丸もしんべヱも喜三太も…は組の連中が乱太郎に想いを寄せているのを知り幾度恋敵への恨み節を嘆いた事か!
……私達のモノにならぬ無念な想い、貴様には分からないだろう。なあ?久々知兵助」
「っ、先輩の思い過ごしですよ、それ。別に、僕は乱太郎を、先輩方の様な厭らしい目で見ていたワケじゃないし、は組だって乱太郎を好き友として思っているんじゃ…」
「は組の友好的な姿勢は表向きにすぎない。御前は気付いていないだろうが、そいつ等の担任である土井半助先生が乱太郎と話している際、一瞬目付きが豹変する。自分の獲物を横取りされ怒り狂う獣の目にな」
———
飽きた^q^そして一体何が書きたかったのか全然分からんちんなのでありまふ。
ただ一つ言えるのは、先輩方がマジキチ電波だと云う事。
- ★居酒屋乱ちゃん ( No.10 )
- 日時: 2015/03/19 20:24
- 名前: ナノハ ◆6lxp.HdbLA (ID: xqGPflk1)
※.現パロ。年齢操作有り。五年乱前提の乱太郎受。随時更新予定
———
Q.卵之屋とは…?
A.『卵之屋』。
昼間は食堂。夜は居酒屋。大人も子供も誰からも親しまれるそこらのやつとはちょっと変わった店。年中無休。乱太郎の都合次第(補習とか部活とか)で営業時間が変わる
些細な事での口喧嘩、生まれながらの不運に悩むそこの貴方。
お困りならば寄っといで。悩みを肴に一口呑め食え。手製の馳走で洗い浚い忘れさせましょう。〈キャッチコピー考案:猪名寺家〉
【卵之屋のオーナーと愉快な仲間達】
□猪名寺乱太郎(14)
[小・中・高一貫の大川学園に通う中学一年生。
まだ子供ながら亡き両親が遺した居酒屋『卵之屋』を継いで切り盛りするオーナーであり、アイドル。担任の土井先生やその他の教師達は了承済。絵が得意だけど料理も出来たらいいな。
よく珍客(主に男性)から求婚されるが一度考える素振りをするも最後ははぐらかす小悪魔っぷりを見せる。
最近バイトさんが入ってからはよりお仕事が楽しくなってきたようですよ。
ずっと前からご贔屓して頂いている潮江さんとは近所で幼馴染。『文にぃ』って呼んでたら可愛い。愚痴を聞いてあげてる。
留三郎がたまに土産を寄越してくれるのでお返しに自作の唐揚げをご馳走してあげたらいいよ。伊作に泣きつかれては慰める。毎度仙蔵から個人経営の料亭にスカウトをされるけど断っている]
□久々知兵助(17)
[乱太郎と同じく大川学園に通い、乱太郎に恋する高校二年生。
卵之屋で働くバイト君一号で、料理を担当。乱太郎が居酒屋で働いていると知り、其処で働きたいと志願した(理由は、好きな乱太郎と一緒に居れるから)。
家は、中華料理屋で豆腐や唐辛子等の食材を販売していたらいい。
普通は「店を手伝え」と言われる筈なのにダメ元で相談したら両親からあっさりOK貰えたよ。やったね。
このまま二人きりで働けるかと思いきやまさか親友まで(乱太郎目当てに)バイトを申し出てきやがっただと…?!
俺が一番最初に入ったんだから先輩と呼べよ。
なんだかんだいって親友の分の賄いを作ってあげる優しい奴。抜け駆け禁止だと言いつつ結局本人が抜け駆けしてるよ。腹黒いよ]
□竹谷八左ヱ門(17)
[久々知のクラスメイト兼親友、五年の中で一番の常識人。乱太郎に恋する高校二年生。
卵之屋で働くバイト君二号。御客の注文を取ったり配膳していたらいいよ。
家は八百屋で、乱太郎の店に必要な野菜を仕入れするようになったらいいよ。
最初は乱太郎を弟分の様に思ってたけど最終的にノックアウトされますた。休日は勉強会開いて乱太郎に勉強を教えてたらいいよ]
□尾浜勘右衛門(17)
[久々知の親友。五年組の中で唯一クラスが違うけど、乱太郎に想いを寄せてるのは一緒。
卵之屋で働くバイト君三号で、調理もちょくちょく手伝う事もあるけど、主に皿洗いや(料理に盛付ける)加薬の下準備、店内の清掃等の雑務を熟してればいいよ。一応料理は出来るけど、卵料理とか揚げ物は苦手だといい。
卵之屋に入る前はコンビニ→ファーストフード店で働いていればいい。
暇があれば乱太郎を家に招いてレシピを教え合いっこすればいいよ]
□不破雷蔵(17)
[久々知のクラスメイト兼(ry。
他のバイトを幾つか掛け持ちしているので卵之屋のバイトはしていないが、学校帰りに立ち寄ってはバイトの時間まで寛いだり、卵之屋を拠点にテス勉強したりしてる(家だと中々集中出来ない)。よく頼むメニューは『おでん』とか『デザート』とかだったらいいよ。
乱太郎にベタベタする鉢屋を止めるストッパー。「三郎、いい加減殺されたいの?」]
□鉢屋三郎(17)
[久々知の(ry。
雷蔵と瓜二つなので、彼が体調不良や家の事情によってバイトに行けない場合代理として行ってくれる。給料日になると雷蔵から謝礼金(3500円)を貰っている。
変態。ドM。
「乱太郎、是非とも私を雇ってくれよ!心身ボロボロになるまで鞭打って扱き使って欲しいな〜。あとそれから(ry」
しょっちゅう乱太郎に迫っては雷蔵から裁きを下されている]
【その他】
□立花仙蔵(21)
[立花家が経営する料亭旅館『桃源郷』の現オーナー。京都の大学に所属しており(三年生)、成績は常にトップクラス。
仕事・大学以外で外に出掛ける事は無いが、卵之屋だけは毎日赴いている。
切っ掛けは、ある時学生時代の仲間で開かれた同窓会の場所が卵之屋で、其処で出された料理が余りにも美味だった為是非自分の所にスカウトしようと店長の顔を拝んだ処、一発で落とされました。『デザート』とかよく注文すればいいよ。
一泊で云万する旅館の招待券を内緒で乱太郎に渡してたらいい]
□七松小平太(21)
[仙蔵と同じ大学に通う大学三年生。成績は体育以外レッド、そのためよく文次郎にシバかれてはヘラヘラ笑っている。留年確定。だが学費はそれなりあるので問題ナッシング。
休みの日はスポーツジムかバイト。バイトは引越し屋さんとか力仕事系のやつだと美味しい。バイト帰りに卵之屋に立ち寄り&乱ちゃん独占。癒しタイムを邪魔するヤツは徹底に潰す。正に〈暴君〉である。
乱太郎は私の癒しだッ!ん?なにか文句でもあるのか?あるならば全力で捻り潰すがなッ!]
□潮江文次郎(27)
[一般企業に務めるしがないサラリーマン。
まだ20代だが三十路に見られてしまうのが悩み。其の所為で同じ部署である同僚の食満留三郎から度々ネタにされては度々キレている。
料理とか全く作れないから乱ちゃんに頼んで弁当拵えて貰ってればいい。
仕事帰りに留三郎と伊作を連れては乱ちゃんの店に寄っては飯を奢っていればいいよ。たまに乱ちゃんの店手伝ったり、御土産だって買って来る。
実は乱ちゃんとは幼馴染で、よく近所の公園でサッカーとかしてあげてたら可愛い。それを知っているのは同僚組と五年組only。後に仙蔵達にバレる。
最近の悩みは五年組達から「お義兄さん、乱太郎(君)を俺(私/僕)にください!!!」と迫られる事。勿論答えはNOである]
———
思いつかないからやめた^q^
- ★創作戦国:設定〜真田十勇士篇 其の壱〜 ( No.11 )
- 日時: 2015/02/24 20:01
- 名前: ナノハ ◆6lxp.HdbLA (ID: jdXY8NL1)
※.本館でカキコした銀魂で登場したオリキャラのモデルにしたキャラ。長いので一旦切る。忍たまの短編や長編でも同じ様なキャラ登場させるけれど変更するのはキャラ名のみで
———
□真田幸村
・性別:男
・齢:22が理想
・身長:149cmが理想
・体型:普通(女性にちょっと近い)
・髪型:ミディアム(緩く結った髪を肩に乗せてたらいい。あと花を編み込んでるとか)
・色:(明るめの)蜂蜜が似合いそう
・目の形:垂れ
・色:撫子(薄桃に近い)
・一人称:僕、俺(戦時)
・呼び方
○昌幸→父上
○信之→信之様
○十勇士→名前呼び
○政宗→伊達様
○その他→様付け、君付け、〜殿
・好きなモノ:父上、お昼寝、酒、十勇士の皆、こねつけ餅、
・嫌いなモノ:兄様(嫌いというより苦手に近い)、徳川秀忠
・真田昌幸の次男坊。
・戦以外は大人しく穏やか
・幼少期は活発だったけど、兄の信之から「愚弟」だとか「出来損ない」だとか色々言われてく内に自信を喪失して謙虚になるけど、十勇士の最初の仲間である佐助と才蔵に勇気付けられて今の性格に至ればいい
・幼少の頃の血が騒ぐ(?)のか戦になると一人称は〈俺〉に戻る(二重人格ではなく、元々一人称は〈俺〉)
・人望も有り、忍さえ〝人〟として接する
・其の姿勢に十勇士全員は幸村に想いを寄せているけど、1mmも幸村は気付いていない〝ド〟が付く程の天然ちゃん
・鎌之助と政宗の悍ましい独占欲すら気付かない。昌幸曰く、「逃げなさい、超逃げてマジで」
・可憐な容姿とは裏腹に酒をよく口にするけど、盃2、3杯で酔い潰れて、一度眠ったら中々覚めない下戸っぷりで、誰が幸村を寝室まで運ぶかで十勇士達が争ってたら萌える。私が
・好きな食べ物はこねつけ餅で、まだ仲が良かった頃の信之が御腹を空かせた幸村の為に作ってあげた思い出の一品だったらクッソ萌える
・お昼寝する際は海野姉の御膝を枕代りにしていればいいよ
・貞操喪失済。
・「あ、伊達様。何時も伊達巻御馳走様です〜」
・「…御免なさい、信之様。幸村は出来損ない傀儡で御座います」
・妖刀・村正持ったら雰囲気がガラッと変わりそう
・↑一人称は拙者とか、野心バリバリだとかwww
□由利鎌之介
・性別:男
・齢:22(幸村と同い年だったらいいな)
・身長:173cmが理想
・体型:細身だけど若干筋肉付いてる
・髪型:ウルフカット(右目が前髪に覆われた状態だったら更に萌える)
・色:暗黒(前髪は白髪だったら更n(ry)
・目の形:常に半開きで、イッてる
・色:赤黒
・一人称:小生、オレ(裏人格)
・呼び方
○幸村→幸村様
○昌幸→昌幸(主人格)、老いぼれ(裏人格)
○十勇士→名前呼び
○政宗→バカ
○その他→貴様(主人格)、オマエ(裏人格)
・好きなモノ:真田幸村
・嫌いなモノ:伊達政宗、後藤又兵衛、望月六郎
・三度の飯より幸村様ヒャッハー
・元は、三河の菅沼新八郎に仕えていた暗殺者
・秀忠の依頼で真田親子を暗殺しに彼等に近付こうとした際、たまたま屋敷内を巡回していた小助に見付かり一騎打ちに。結果は敗北。小助に殺されそうなところ、此の騒ぎを聞きつけた幸村によって一命を取り留めた
・其れ以来鎌之助は幸村に心酔し真田十勇士の一員として仕える事になった
・十勇士の長である佐助の命令に一応従っているけど、幸村の命令しか聞き入れない事が多いので昌幸の胃痛が増すばかりだったらいいな
・口数少ないけど、装備してる鬼の口を形どった口枷を外したらハイテンションに変貌して誰彼構わず絡みまくってればいいんじゃないかな
・饒舌になったり、下品な哄笑だったり、幸村に対しての独占欲が更に強くなって終いにはスキンシップと云う名の破廉恥行為に入ろうとしちゃうけど清海の怪力によって阻止されればいいんじゃないかな
・「ゆっきむっら様〜!そんなもうじき死ぬ奴なんかより、オレに構ってくれよォ〜。ヒャッハハッ!!」
・自分的に鎌之助はジェノサイダー翔の様な猟奇的、多重人格者のイメージが強かったので、鎌之助にはエキセントリックになって貰いました(笑)
・左胸には葵の焼印が付いてればいいんじゃないかな。サラシで隠していればもっといい
・武器は名前の通り鎌で、主に鎖鎌で戦っていればいいと思うよ。束縛系とか。本人は雑魚より幸村を縛ってドロドロに構い倒したい一心だといいな
・元三河側の家臣だったから政宗とは面識があるけど相性が悪くて、再会した時鎌之助の想い人がまさかの自分と同じ幸村だと云う事を知って益々険悪になっちゃうとか。望月とも犬猿の仲だったらいいよ
・あだ名は、蟷螂野郎(望月)、三河の狗(才蔵)、裏切り者(秀忠)、貉(政宗)、鎌鼬(十蔵)
- ★創作戦国:設定〜真田十勇士篇 其の弐〜 ( No.12 )
- 日時: 2015/02/24 20:06
- 名前: ナノハ ◆6lxp.HdbLA (ID: jdXY8NL1)
□望月六郎
・性別:男
・齢:24(年上が理想)
・身長:153cm(十勇士の中で一番低ければいい)
・体型:細身だけど鎌之助より筋肉質
・髪型:クロスムーブショート(常に前髪を結っていればいい)
・色:銀
・目の形:ジト目
・色:天(水色っぽいアレ)
・一人称:俺
・呼び方
○幸村→若旦那
○昌幸→伯父貴
○十勇士→名前呼び
○その他→テメェ
・好きなモノ:戦、武器、煙管
・嫌いなモノ:由利鎌之介、女
・真田十勇士の一人。唯一爆弾を扱い、爆弾を作る姿から陰では『兵器製造機』と称されている
・元は野党。信濃で暴れていたところを真田親子によって成敗され改心し真田家の家臣として加わる事となった
・幼い頃両親を亡くしちゃって生き延びる為に身寄りの所に訪ねたけど変わった髪色の所為で拒否られ挙句関係無い村人達と一緒に虐げられ天涯孤独になっちゃったから、生き延びる為仕方なく追い剥ぎを働いてみたけど思いの外楽しくなっちゃって何時の間にか数十年間も続いちゃったよ。真田親子は既に認知済
・物騒な言動が目立つ
・目が合えば舌打ち(昌幸、幸村は除く)
・性格は超短気。武器の製作中に少しでも音を立てるとブチ切れ、爆弾の雨を降らす。すれ違いざまにぶつかってもアウト。その場で半殺し。機嫌が良くても半殺し。一年で数千の者が餌食になったという事例がある
・「五月蝿ェ!!テメェのケツに爆弾ブチ込まれてーかァ!」
・「ヤベッ、また若旦那を泣かせちまった…」
・改心してもバイオレンスっぷりは変わらなかったよ…orz
・爆弾を扱う事を得意とするけど、基本武器の扱いに長けてたらいいと思う。でも爆弾以外の武器は作れなかったらいい
・戦の際は頼りになるが、家事は全く駄目。特に料理は全て暗黒物質に変えちゃうとか(笑)
・↑鍋の中には、土塗れの野菜がそのまま入っていたり、緑と紫のスライム状をした何かや、まさかの銭が入っていたり。祝賀会でそれ出されて、出席してた(幸村除く)真田家の皆様と十勇士は「Orz」の体勢で体調を崩したらしいですよ、望月さん
・鎌之助と険悪になったのは、まだ望月が十勇士に入りたての頃だといい
・槍を研磨しながら幸村と談話していた光景を鎌之助に見られ喧嘩吹っ掛けられる→入りたてとはいい、まだまだDQN真っ盛りだった望月は直ぐに乗る→鎌之助に勝利→「巫山戯るな。野蛮人如きが幸村様の役に立てるわけがない」→望月激怒、其れ以来鉢合わせる度に罵り合戦と云う名の激闘が始まる…みたいな
・好きなモノは煙管。煙管を喫すると苛々が収まる
・女性嫌いだったらいいよ
・現パロだったらきっと哀川翔さんみたいなクールな性格だけど、話すと有吉弘行に負けず劣らずの毒舌っぷりになると思うよ。でも短気なのは変わらない(笑)
・あだ名は、ろくちゃん(海野)、死に損ない(才蔵)、馬鹿(鎌之助)
・十勇士に入るまでちゃんと人と接せなかったコミュ障
・兎に角口が悪い。口の利き方を直努力はするものの、ポロリと不意に出てしまう。故に幸村を泣かせては鎌之助に睨まれる。幸村の宥め役は海野姉だったらいいよ
・性格を除けば小助・佐助同様常識人
□霧隠才蔵
・性別:女
・齢:24
・身長:160cm
・体型:かなり細め(肌の色は病的に白っぽかったらいい)
・髪型:お団子(解くと腰までの長さ)
・色:紫苑
・目の形:細目。二重
・色:灰
・一人称:妾、(たまに〈俺〉)
・呼び方
○幸村→弁丸様
○昌幸→昌幸様
○十勇士→名前呼び
○その他→貴方、其方、貴様
・好きなモノ:真田幸村、自分に従う下僕、御香、煙管、酒、薬、蟲
・嫌いなモノ:自分に抗おうとする下僕
・幸村を幼名で呼び慕う真田十勇士の一人
・老人口調
・滅多に姿を現す事は無いが、幸村が関係すると現れる
・幸村の処女?を奪った張本人。佐助以外は其の事実を知らない。仮に知って打倒しようとしたところで才蔵に返り討ちに遭うのがオチ
・苦無も扱うけど、主に糸や幻術を駆使して足止めしたり、自分の傀儡にしたらいいよ。使用する糸は鎌之助の鎌でも切れない超頑丈だったら萌える
・薬の調合も得意だといい
・影で蟲を造り出す事も出来、人の体内に潜り込ませては情報を割らせたり(拷問)、スパイ(通信機代わり)として使役
・服装は海野姉よりかなり露出度高目のものを着用してて、よく昌幸さんに「息子の教育に悪影響を及ぼすから止めろ」と注意されるけど「今時の純情な童には此れ位の刺激を与えなければ跡取り作る時大変じゃぞ…?」って論破すればいい
・窮地の者を更に甚振り死に追いやるのが大好きなサディスト。断末魔を聴くだけで口調・一人称乱れる程興奮すればいい
・「逆に甚振られるのは好かぬわ…」と云いつつ、あんまり痛みを感じていない。痛覚ないの?
・そのことから、実は才蔵は傀儡で、本体は見えない処で操っている…と云う噂があればいい
・本体は、性別は真逆で身長は175cm(佐助と同じ背丈)だったらいい。髪型は同じ。目は狐目。色は肌以外異なっていて、髪→瑠璃紺、目→黒(右)・金(左)だと理想的。服装も更に露出度高目に。喋り方は普通とか。一人称が〈我〉に
・常に笑みを絶やす事は無いが、マジギレすると無表情とかだったら俺得
・鎌之助は〈猟奇〉だけど、才蔵は〈変態〉の違い
・望月同様、元は盗賊だったけど只の暇潰しでやってた
・気紛れで十勇士に入隊したけど気に入った子(幸村)が見つかったからもう少し此処に居ちゃうみたいな
・あだ名は、蜘蛛(百々地三太夫)、傀儡(鎌之助)、妖魔(秀忠)