BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

泣けるBLが読みたい
日時: 2015/02/22 23:19
名前: パニーニ ◆35mOmifNOM (ID: tOQn8xnp)

完全におちゃらけてる人間がスレを立てちゃったよ☆

えー、泣きたい。

唐突過ぎて意味分かりませんね、訂正します。
ここでは泣ける話…まあ、死ネタ、離別ネタ、最終回ネタ、病気ネタ…等々
泣ける話を取り扱っていきたいです(・∀・)

勿論、小説書いてって大丈夫!
さあ、俺を泣かせてみせr(((皆で楽しいスレ作ろう!


Re: 泣けるBLが読みたい ( No.11 )
日時: 2015/02/23 00:58
名前: NeBa2 (ID: enDlMgfn)  

改善点とかあったら教えて下さい…
あ、苦情でもいいですよw

Re: 泣けるBLが読みたい ( No.12 )
日時: 2015/02/23 07:49
名前: パニーニ ◆35mOmifNOM (ID: tOQn8xnp)

NeBa2 さん

oh…なんてこった。
どうしてくれるんですかNeBa2さん
登校前に涙目ですよ僕。

ありがとうございました!
影山君の気迫含めとても良かったです!

Re: 泣けるBLが読みたい ( No.13 )
日時: 2015/02/23 15:31
名前: くるる (ID: aQG7fWp7)


初めまして。オリキャラBL書きます。


きっと、俺と彼は違いすぎた。彼は何かに頼ろうとしていた。仲間の多い彼のことだから、それは良いことだ。けれど俺は、全部一人で解決してきた。縋るなんて、そんな考えは浮かばなかった。頼るなんて、そんな甘い考えは無かった。だから、だからきっと、俺と彼は惹かれ合った。互いに無いものを持っているから、きっと俺は特別な関係が欲しくなったから。甘えていたのだ。そう思った瞬間から、俺は嵌まっていった。彼に災いが起きるなんて、思ってなかったから。何故だ。どうして孤独になったのかを考えなかった。こんな体質だから、それだから人目を避けてきたのに。こうやって後悔してからでは、もう遅いのに。

大丈夫、と笑う彼が誰よりも何よりも美しく見えて、儚く、消えてしまいそうで、俺は怖くなった。同時に彼を抱き締めた。どこにも行くな、消えないでくれ。そう、何度も何度も言った。祈りは、届かなかったけれど。
俺と彼の祈りは、願いは、届かなかった。


神様。もし、そんなのがいるのなら、

どうか、お願いだから、

彼奴に逢わせてください。


きっと、俺と彼は違いすぎて、とても似すぎた。
そんな当たり前のことに気づけなかった二人が出逢うのは、何処だっただろうか。



俺と彼に甘くて苦いpenaltyを。



end
ごめんなさいでした



Re: 泣けるBLが読みたい ( No.14 )
日時: 2015/02/23 16:10
名前: パニーニ ◆35mOmifNOM (ID: tOQn8xnp)

くるるさん

美しいけれど儚い雰囲気がこのスレの本題に
ぴったりです。
ありがとうございました!

Re: 泣けるBLが読みたい ( No.15 )
日時: 2015/02/23 17:33
名前: NeBa2 (ID: Mg3hHTO1)  

あ、スイマセン…
ありがとうございました。

…くるるの文才欲しい…


Page:1 2 3



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。