BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

はじめの一歩THE ORIGINE
日時: 2015/03/05 23:37
名前: 幕之内一歩 (ID: ZdfJmAM/)

こんにちは(^_^)

はじめの一歩大好きです笑笑
と言うことで、はじめの一歩のオリジナルストーリー書いて行きます‼️

はじめの一歩THE ORIGINE番外編 腕相撲 前編 ( No.24 )
日時: 2015/04/30 02:06
名前: 幕之内一歩 (ID: ZdfJmAM/)




ザワザワ!!

ガヤガヤ!!


ヒッチ「何々!?」

ユミル「16対1の腕相撲対決だってさ、、、」

鷹村「さすがに俺様等が入るとハンデありありだからなぁ、一歩!お前一人でやれ!」

一歩「なっ!?失敬な!」

エレン「《さすがに、余裕だな、、、》」

コニー「《腕がなるぜ!》」

サシャ「《ここでうちの腕力見せたるでぇ!》」


ピクシス「まず先方!前へ!!」

クリスタ「《緊張するなぁ、、!》」ドキドキ!

ライナー「《天使が緊張してる!》」ハァハァ、、!

ベルトルト「《後で抜こ》」ハァハァ、、!

クリスタ「よ、宜しくお願いします、、!」

一歩「宜しくお願いします!!」腕捲り

一同(鷹村除く)「ぬおぉ!?《なんて腕してやがるぅ!?(してるの!?
)まぁいい!》」

ピクシス「レディ、、!ゴォオオオ!!」

どォオオオん!!

ウォオオオオオオオオ!!!

一歩「《まずは一人!》」

クリスタ「イテテ!一歩さん想像以上につよいよ、、!」

サシャ「任せて下さい!《うちが終わらすさかいな、!》」

ピクシス「レディ、、!ゴォオオオ!!!」

サシャ「ウォオオオァアアアアア!!」

どォオオオん!!

サシャ「んがぁ!!」

一歩「二人目!!」

サシャ「コニー気をつけてください、、!」

コニー「任しとけ!」

ピクシス「レディ、、!ゴォオオオ!!!」

コニー「でりゃあ!!」

どォオオオん!!

コニー「うごぉ!」

一歩「三人目!!」

コニー「トーマスも気をつけろ、、!」

トーマス「はいよ!」

ピクシス「レディ、、!ゴォオオオ!!!」

トーマス「ォオオオオオオ!!」

バキャゴキャ!!

トーマス「がァアアアアア!!!」

ペトラ「肩が外れてる!?」

オルオ「なんて言う馬力!?」

グンタ「幕之内って奴相当強いぞ!!」


一歩「四人目!!」


ジャン「敵討ちだぜ!!!」

ピクシス「レディ、、!ゴォオオオ!!!」

どォオオオん!!!

一歩「五人目!!」

ジャン「後は頼んだぜ死に急ぎ野郎!」

エレン「余計なお世話だ《一歩さんも疲れてるはず!今うちに!》」

ピクシス「レディ、、!ゴォオオオ!!!」

エレン「ヴゥうううううう!!!」

バギィ!!

エレン「がァアアアアア!!!」

ミカサ・アルミン「エレン!?」

マジかよ、、、
腕が、、、、
折れてるぜ、、、、ボソボソ

エレン「誰かギブスを!あァアアアアア!!イデェエエエエエエ!!!」

アルミン「あぁ!!骨ならまだしも!間接や鍵まで!?」

ミカサ(鬼)「ユルサナイ、、、!」ゴゴゴゴゴ!!!

アルミン「《一歩の腕が折られてしまう!》」

一歩「六人目!!」

アニ「エレンヲワタシノエレンヲワタシノエレンノホネヲヨクモ、、、!」ブツブツ、、!

ピクシス「レディ、、!ゴォオオオ!!!」

ゴギィ!!

アニ「ダォアアアアアアア!!!ウデオレター!!マジイタイヨー!!!」ジタバタ!!

一歩「七人目!!」

ベルトルト「覚悟!」

ピクシス「レディ、、!ゴォオオオ!!!」

どォオオオん!!!

一歩「八人目!!」

ベルトルト「、、、、、」チーン!

ライナー「次は俺か、、、、やってくれるぜ!」

ピクシス「レディ、、!ゴォオオオ!!!」

ライナー「どりゃあああああ!!!」

ゴギィ!!ゴキャア!!!


ライナー「だあァアアアアアァアアアアア!!!!」

一歩「九人目!!」

一歩「次のひt、、、」

ミカサ(鬼)「ユルサナイ!絶対に許せない!!」ゴゴゴゴゴ!!!


一歩「うわぁあ、、、!」ドン引き!



後編に続く

はじめの一歩THE ORIGINE 12話 断固たる決意 ( No.25 )
日時: 2015/05/18 23:05
名前: 幕之内一歩 (ID: ZdfJmAM/)

遅くなってごめんなさい!!


一歩「《なんだか、、、気持ちよくなってきた、、、、ははっ、、》」

キィいいイン、、!

一歩「《景色が歪んで見える、、、脳も揺れてる、、意識も薄れてく、、、このまま寝ても良いのかな?》」

テー!コゾー!!

一歩「《なんだ?変なのが居る、、僕に叫んでいるのか?》」

会長「立てぇええ!!小僧〜〜!!!」バンバン!!

一歩「《っ!?会長!?僕はダウンしてたのか!?》」

レフェリー「シックス!!」

一歩「!!《もうそんなに進んでいたのか!?早く立たないと!!》」

ささっ、、

レフェリー「エイト!!」

一歩「やれます!大丈夫です!!」ファイティングポーズ

ワァアアアア!!!!

青木「よく立った一歩!!」

木村「ヴォルグだって下半身に来てるんだ!!踏ん張れぇ!!」

鷹村「ハヤクシロー!!この小物がぁあ!!」イライラ

千堂「よ、よう立てたもんやなぁ、、」

宮田「俺だと流石に耐えられねぇな、、、」

伊達「恐らく俺も耐えられねぇな、、、」渋々


リングにて


レフェリー「ボックス!!」

一歩「《今度は僕からだ!!》」ダッシュ

ヴォルグ「なっ!?《先手を取られタ!マズイ!!》」

ラムダコーチ「《不意を突かれたか!?》」

会長「行けぇええ!!畳み掛けるんじゃあ!!」バンバン!!

一歩「ヌゥアアアアアア!!!」

ドゴォン!!!

実況「チャンピオン右入ったァアアアアア!!コレは強烈か!?」

ワァアアアア!!!!!

ヴォルグ「ヴグォア!!」膝カクン

一歩「《顎が下がった!!チャンスだ!!》」ざさっ!

実況「チャンピオン体制を低くした!!この体勢から放たれるパンチはぁ!?」

バギィいいいい!!!

実況「ガゼルパンチダァアアア!!!」

ワァアアアア!!!!!

ヴォルグ「《コレダ!!前はこの爆弾みたいなパンチに殺られたんだ!!》」

一歩「《更に全身!!》」

ゴキャアアアン!!!

実況「チャンピオン渾身の左アッパー!!!ヴォルグの首が吹き飛んだァアアアアア!!!!!」

ヴォルグ「《真っ暗ダ、、、、段々意識が薄れ、、》」バタン!!

一歩「!?」

会長「!!!」

ラムダコーチ「!!!??」

レフェリー「っ!!」ざさっ!

レフェリー「ダウン!!」

ワァアアアア!!!!!

実況「チャンピオン逆転のダウン!!」

レフェリー「ワン!!ツゥー!!スリィ!!」

ヴォルグ「《ガゼルパンチからの左アッパー、、、!見事なコンビネーションブローだヨ、、、、おまけに意識も朦朧としてル、、》」

ヴォルグ「《幕之内、、君は強くなった、、、あの頃より段違いだ、、!》」

ヴォルグ「《でも、まだ終わってなイ!》」

ヴォルグ「《意識がある限り戦ウ!!》」

ヴォルグ「《たとえ試合の後、どうなってモ!!》」

ヴォルグ「《戦い続けル!!!》」



続く

はじめの一歩THE ORIGINE 13話 気力の闘い ( No.26 )
日時: 2015/05/24 23:48
名前: 幕之内一歩 (ID: ZdfJmAM/)

遅くなってごめんなさい!!

カァン!!!!

実況「だい6ラウンド開始です!!!!」

ワァアアアアァアアアアア!!!!!

まっくのうち!!まっくのうち!!

ヴォルグ!!ヴォルグ!!

実況「両者に声援が降り注ぎます!!軍配は何方に上がるのでしょうか!?」

一歩「《体がもう持たない!このラウンドが勝負だ!!》」

ヴォルグ「《残ってる力ももう尽きる寸前ダ!早くマクノウチの意識を絶たないト!!》」

一歩「《行くぞぉお!!》」

ヴォルグ「《行くヨ!!》」

一歩・ヴォルグ「《ヴォルグさん!!・マクノウチ!!》」

ダダッ!!

実況「両者同時に出たぁ!!!先にパンチを当てるのは!?」

ゴキャア!!!

一歩「ガハァ!!!」

実況「挑戦者ダァアアア!!!!」

ワァアアアアァアアアアア!!!!!

一歩「《負けてタマルカァアアアアア!!!!!」

ヴォルグ「!?」

ドゴォオオ!!!!

ヴォルグ「ァアア!!!」

実況「チャンピオン渾身の右ストレート!!ヴォルグの顔面を捉えまた!!!」

ワァアアアアァアアアアア!!!!!

まっくのうち!!まっくのうち!!

ヴォルグ!!ヴォルグ!!

まっくのうち!!

ヴォルグ!!

実況「両者に声援が送られます!その声援に応えられるか!?」

一歩「《負けて!!!》」

ヴォルグ「《溜まるカ!!!》」

ドォオン!!!

実況「相打ちダァアアア!!!両者の顔から鮮血が飛び散る!!!」

アッブネェエエ!!

ミテランネェエヨ!!

一歩「《この後如何する!?体勢を崩して渾身の右アッパー!!いや!ヴォルグさんの反応の良さには無駄だ!!》」

ヴォルグ「《ホワイトファングか!?いや!今放てば避けられて即あのガゼルパンチが飛んでくル!如何すル!?》」

一歩「《もうヤケクソだ!!!》」

ヴォルグ「《もうどうにでもナレ!!!》」

ヴォルグ「ウォオおおおおお!!!」

実況「ヴォルグホワイトファングのモーションだ!!!」

一歩「っ!?」

ヴォルグ「《これが僕に残された最後の力ダ!!》」

会長「いかん小僧!!」

ラムダコーチ「行け!!ヴォルグ!!!」

ドゴォ!!!

ヴォルグ「《当たっタ!!行け、、、》」

バギィいい!!

ラムダコーチ「っ!!」

ヴォルグ「っ〜〜!!!!」

実況「相打ちながらチャンピオンのリバーブローが少し先に当たったァアア!!!挑戦者のリバーに!チャンピオンの拳がめり込む!!!」

ヴォルグ「《直撃されタ!カウンターダ!!肋を3つ!持ってかれタ、、、》ブフォア!!」

実況「挑戦者マウスピースを吐き出した!!悶絶している!!!」

一歩「んグゥウウウ!!!」

実況「チャンピオン膝を降ろした!!!」

バギィいいいいン!!!

実況「ガゼルパンチ!!首を引っこ抜いたぁ!!!」

ラムダコーチ「《コレは、、、ベルトを奪った時のフィニッシュパターン!!》」

ヴォルグ「《始めからコレを狙っていたのカ!?》」

ブゥン!!!

ギュいいいいイン!!!

ブゥン!!ブゥン!!ブゥン!!

実況「この流れ!!この動きは!!嵐のようなデンプシーロール!!!コレが!!風神の本性だ!!!」

一歩「《コレが!!最後の攻撃ダァアアア!!!》」

ボコん!!ボコん!!ボコん!!ボコん!!ボコん!!ボコん!!
ボコん!!ボコん!!

ラムダコーチ「ヴォルグそこからにげろォオオオ!!!」

会長「逃すなぁあ!!仕留めるんじゃあ!!!」

一歩「《倒れろ!!倒れろ!!》」

ボコん!!ボコん!!

一歩「《もうラッシュが続かない!!》」

ゴゴゴゴゴっ!

ヴォルグ「《耐えロ!!耐えるんダ!!》」

ボコん!!ボコん!!

ヴォルグ「《マクノウチは僕の攻撃をヲ!全て耐えたじゃないカ!!耐え切れば!マクノウチはもう動けなイ!僕の勝ちダ!!》」

ボコん!!ボコん!!

一歩「《体が軋む!!足腰が出回らない!!》」

ボコん!!ボコん!!

一歩「《全てを出し切った!!》」

ボコん!!!

一歩「《コレで倒れなかったら!僕の!!》うぅううううう!!!!!!」

ドゴォオオオオオオン!!!!!!!

ヴォルグ「ッ〜〜!!!!!」白目

ラムダコーチ「なぁ!?」

会長「オォー!?」

木村「!?」

青木「!?」

鷹村「!!?」

伊達「!?」

千堂「!!!?」

宮田「!!!??」

実況「ヴォルグ宙を舞う姿!!!」

バタン!!

レフェリー「っ!!」顔を見る

ヴォルグ「、、、、、」

レフェリー「、、、、」手を交差

カァン!!かんカァーン!!!

実況「レフェリー手を交差させた!!続行不可能!!試合終了!!!逆転につぐ逆転!!チャンピオン、幕之内一歩!!日本初タイトル防衛成功!!!」

一歩「えぅ、、ええっ!?ぼっ、僕が!?僕が、、、はぁあ!!やったァアアアアア!!!!!!!!」




続く



14話 さよなら、ヴォルグさん ( No.27 )
日時: 2015/06/07 01:17
名前: 幕之内一歩 (ID: ZdfJmAM/)

タイトル表記変えました!


ワァアアアア!!!!!!


実況「挑戦者遂に力尽きたぁあ!!6ラウンドに渡り繰り広げられた乱打戦の攻防!!!チャンピオン、幕之内一歩に軍配が上がりましたぁ!!!!」

がシャン!!

会長「小僧!!」

八木「一歩くん!!」

一歩「八木さん!!会長!!僕、やりました!!」

会長「見事じゃった!!見事なKOだったぞい!!」



ラムダコーチ「ヴォルグ!!大丈夫カ!?」

ヴォルグ「大丈夫でス、一人で歩けますヨ、、、」


トコ、、トコ、、 ヨロヨロ〜


一歩「あっ、、!」

ヴォルグ「、、、、、、」

一歩「ヴォルグさん、、、」

スッ、、、 手を伸ばす

ヴォルグ「マクノウチ、、、いい試合だっタ」

一歩「ヴォルグさん!」

がっしり

ワァアアアアァアアアアア!!!!!!


実況「激闘の跡を物語るリングの上で、両者が握手をしております!!!」

青木「一歩、、、!」

木村「よくやったぜ、、!」

鷹村「まぁ、一応褒めてやるか、、、」


千堂「っしゃあ!!!」

宮田「(次は俺か、、、)」

伊達「(今同し過ぎて言葉がでねぇぜ、、、」


ヴォルグ「僕はロシアに帰るヨ、、、」

一歩「えっ!?」

ヴォルグ「リングの上で強いボクサーと闘っタ、、、それで十分ダ、、」

一歩「ヴォルグさん、、」

ヴォルグ「母さん二、、色々話すつもりサ、、、勿論、マクノウチのことネ」

一歩「、、、、、」

ヴォルグ「いつの日か又、リングで会おウ!!」


トコ、、、トコ、、、


一歩「、、、っ!?」肩を見る

そこには会長の手があった。

会長「小僧、闘いはこれからじゃ!!気をぬくでないぞ!!」

一歩「はい!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
幕之内一歩 公式戦国内レコード

11戦 11勝 11KO 無敗

日本フェザー級タイトル初防衛成功!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


1日後、、、


一歩「、、、(ヴォルグさん元気にしてるかな、、、)」


ーーーーーー(回想)

ヴォルグ『マクノウチのようなタイプ、キット、良いボクサーなれると思いまス!』

一歩『ヴォルグさん、、!』

ヴォルグ『次の試合、負ケ、覚悟して頂きイ!』

一歩『っ!?』

ヴォルグ『僕、勝ちますかラ!』
ーーーーーー(回想)


一歩「(確かにヴォルグさんは強い、ホワイトファングはとても躱しきれないパンチだから、、でも、もうヴォルグさんは日本にはいないんだ、、、)」


試合が終わり、家でゴロゴロしている一歩。
しかし、ヴォルグのことを考えてるせいか、一向に疲れが取れない。

一歩「(次は誰だろう?速水さんかな?んなわけないか!寝よ!)」


ーーーーーー(鴨川ジム)

会長「、、、、、」

八木「まさかとは思いましたけど、、」

会長「速水が出てきたか、、、、」



どうすればいいのじゃ? 注意 会長の台詞



続く


Re: はじめの一歩THE ORIGINE ( No.28 )
日時: 2019/03/31 23:25
名前: 織部 (ID: A/XMfiCA)

アルフレド・ゴンザレスVSハンジ・ゾエ ぜひ見てみたいです・・!


Page:1 2 3 4 5 6



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。