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自由短編集
日時: 2015/04/09 20:23
名前: あげは (ID: WylDIAQ4)

あげはと申します。
良ければ、この駄作を読んでいただきたいです。


よろしくお願いします。

Re: 自由短編集 ( No.37 )
日時: 2015/04/13 21:51
名前: あげは (ID: WylDIAQ4)

いやぁ〜そこまで言われると…

照れちゃうな///

Re: 自由短編集 ( No.38 )
日時: 2015/04/20 18:33
名前: あげは (ID: WylDIAQ4)

彼が人差し指を直人に向けて、何かをつぶやいた。

倒れこむ直人。

そして、激しく肩を動かしている。

「な、何をした…」

「自分で考えるこった」

優哉は今度は手のひらを直人に向けた。

直人は











気を失った。

Re: 自由短編集 ( No.39 )
日時: 2015/04/20 21:40
名前: 春介 (ID: rS2QK8cL)
プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL

照れろ照れろwwwwww
いやぁ〜…マジ天才〜。
凄い。文才分けて!

Re: 自由短編集 ( No.40 )
日時: 2015/05/12 20:45
名前: あげは (ID: WylDIAQ4)

目が覚めると、そこは直人のベッドだった。
(…俺の、部屋?)
起き上がろうとしたが、体が動かなかった。

何かで縛られているようだった。
「何だ!これ!」
「おう、起きたか」

じたばたと暴れていると、優哉が現れて、ベッドに近づいた。
「何をした」
「呪文で縛ってんだ。お前が朋樹といちゃついてたからな」

首を回して、優哉のほうを見た。
「別にいちゃついてたわけじゃない」
「いい訳か。お仕置きだな」

Re: 自由短編集 ( No.41 )
日時: 2015/12/24 19:43
名前: あげは (ID: tgMaGFHR)

優哉は直人の額に自分の額を当てた。
そしてそのまま直人の唇を奪った。
(おい!やめろ!)

二人は心の中で会話することができる。
(いいから、離してくれ!)
(いやだね、お前が悪いんだろ)

角度を変えた。
(もう一つ、お前に魔術をかけたんだ)
(はっ?何の?)

(…お前の理性が保てなくなる魔術)
いつの間にか直人は優哉の背中に手を回していた。
もちろん、口づけをしたまま。

優哉は直人の服の中に手を入れた。
「はぁっ!」
優哉は唇を離した。

その口からは唾液の糸が引いていた。
(もう、呪文なんて関係ない)
直人と優哉は互いが求めるままに抱き合った。

二人は一つのベッドで眠りについた。


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