BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 七つの大罪 暗殺教室 bl小説
- 日時: 2015/04/11 03:00
- 名前: 音夜 天 (ID: apTS.Dj.)
初めまして!
音夜 天(おとや そら)と申します。
今まで色々コメントさせていただいていましたが、小説を初めて書こうと思い至りました。
よろしくお願いします!
- Re: 七つの大罪 暗殺教室 bl小説 ( No.24 )
- 日時: 2015/05/12 19:36
- 名前: 音夜天 (ID: LdHPPNYW)
~保健室~
【カルマside】
カルマ「っっ、う……、」
渚「ごめんね?いたいよね?もう少しだから、」
渚君は俺の手に刺さったガラスをピンセットでとってくれている…………かなり痛い。
あーあ、喘ぐのは渚君の方なのになあ………。
ほら、俺って一応、攻めなんだし?
あ、でも最近渚カルもでてるんだっけ?
かっこいい渚君もいいのはわかるけどさ、あ、っ!!!
カルマ「っっっぐっ!?!??」
渚「あっ、!、ごめんねごめんね!!!でも全部取れたから。」
マジ痛い、涙出そう。や、ダメだ。我慢……。
渚「あ、洗うよ?」
シャアアアア………
【渚side】
う〜、カルマ君すごい痛そう。
………僕のせいだよね。
ごめんねカルマ君。
…………………、
こんなときにこんなこと思っちゃダメだってわかってるんだけど、
さっき、かばってくれたの、すっっごい嬉しかった。
本当の本当に、
渚「………ありがと、カルマ君。」ボソッ
カルマ「………え……?」
渚「………え……?」
渚&カルマ「………」
カルマ「………今、………えっと」
渚「え?………声に出てた?」
カルマ「あー、……、」赤面うつむき
渚「あ、…ぅ」カアァァァ
涙出てきた。
【カルマside】
え、ウソ。今、ありがとうって言ってた?
ヤベェ、ちょーカワイィんだけど。
涙目で俯いて、上目遣いとか、本当に無意識?
あ、いいこと思いついた。
手の痛みはどこへ行ったやら、俺はそう思い、いつもの黒い笑みを浮かべた。
- Re: 七つの大罪 暗殺教室 bl小説 ( No.25 )
- 日時: 2015/05/13 16:18
- 名前: 音夜天 (ID: LdHPPNYW)
【カルマside】
カルマ「ねぇ、渚君。今日のこと、本当にごめんね?」
渚「え!?あ、ううん!……カルマ君は何も…むしろそんな傷負わせちゃって………僕、あの、ホントにごめんなさい。」
カルマ「…ホントに?」
渚「え?」
カルマ「…ホントに悪いと思ってるの?」
渚「…うん…。」しゅん
うっわ、しゅんとしちゃって、やっばい。ニヤける…。
カルマ「………あ。ねぇ渚君、また血がにじんできちゃった。」
渚「え!?ウソ!?!?ごめんっ、包帯………」あたふた
さぁさぁ、ここからだよ?
カルマ「ねね、舐めてよ。」
渚「!?!?」
渚君たらぎょっとしてるよ。
あーもー、面白いなぁ。
渚「な、何言ってるの……」
カルマ「あれェ?こうなったのって誰のせいだっけ?そもそも渚君がせんせーの話聞いてなかったのが発端だよね?悪いって思ってるんじゃないの?」
渚「………っ!」
渚君の罪悪感につけ込む。
絶対断れないよね?
渚君?
【渚side】
カルマ君が突然変なこと言い出した。
いや、前からSっ気強かったけどさ………。
言われたのは一度や二度じゃなかったけどさぁ……。
カルマ「あっそー、そっかそっか。渚君たら口ばっかりだったんだ。やだなぁ、そーゆーやつって俺………」
渚「っ、わかったっ!!するからっ!……だから、それ以上はっ、」
お願いっ、嘘でもいわないで……?
カルマ「………クスクス」
僕はカルマ君の指を前にしゃがみこむ。
うわ、やだな、この体勢。
フ●ラしてるみたいで………。
そんなことを考えながら、僕はカルマ君の血の出てる指を口に含んだ。
【カルマside】
うっわ、スッゲーいい眺めだよ。
やばい、興奮してきた。
手は確かに痛いけど、それどころじゃねーじゃん?←あります。
うるさいよ。とにかく渚君可愛すぎる。
渚「あっ……ん、…ふっ、ハァッ……んんっ、えうっ…」
声だけ聞いてると、ヤってるみたいな気分だなぁ。
いや、あっちの方が声はかわいいけど。
カルマ「渚君?こっち見て、」
渚「………んっ、う。」
頬を手で包んでから、ぐいっと持ち上げる。
思った通り、ちょーカワイィ。そこらの女子より、ずっと。
渚「ぇっ、んぅっ…はっ、ハァッ」
渚君の小さな口から手を抜くと、銀色に光る唾液が糸を引いて、プツンと切れた。
渚「はっ、はあ、はあ、」
カルマ「ん?どうしたの?渚君、頬が赤いよ?まさかさぁ、」
渚「………あっ、」
ぐいっと顔を寄せて、耳元で囁く。
カルマ「………渚君、興奮した?」
- Re: 七つの大罪 暗殺教室 bl小説 ( No.26 )
- 日時: 2015/05/12 21:41
- 名前: もももも@最近夢にワゴンが出てくる (ID: w4lZuq26)
ここはR系すべて禁止です。キスすらダメです。
大人小説カキコに行きましょう。
ですが二重投稿にならないよう気をつけて。
- Re: 七つの大罪 暗殺教室 bl小説 ( No.27 )
- 日時: 2015/05/13 16:22
- 名前: 音夜天 (ID: LdHPPNYW)
んじゃ、消しときます☆
ご指摘ありがとうございます。
でもまだ、キスまで行ってないのでご安心ください。
追伸、二重投稿?はて、なんのことですか?
- Re: 七つの大罪 暗殺教室 bl小説 ( No.28 )
- 日時: 2015/06/06 20:06
- 名前: 音夜天 (ID: n3KkzCZy)
あ、思い付きました。
カルマ&渚
渚「ねぇ〜カルマ君教えてよー!」
カルマ「んー、どーしよっかなー。」
渚「ちょっとー!!」
学校の帰り。
渚とカルマは仲良く?駅までの道のりを歩いていた。
カルマ「いやー、だってさ、どっかに盗聴器が仕掛けてあって
俺と渚君との会話ダダ漏れかもしれないじゃん?」
渚「そんなわけないじゃん、法律に引っ掛かって捕まっちゃうよ?」
カルマ「え?まじ?じゃあもうしない。」
渚「もうしないって何!?」
カルマ「ん?だから渚君の家に盗聴器仕掛けるのもうしないって♪」
渚「はぁ?!?」
カルマ「んー、そっかー。捕まっちゃうのかー。
それだと渚君に会えないしなー。それはヤダなぁ。」
渚「そーゆー問題じゃない!!!」
カルマ「言ってる割に顔真っ赤。」
渚「うるさい!!!大体どこにいつ仕掛けたの!?」
カルマ「んー?渚君家に泊まりに行って初めて「わーーーー!!!///」した日の
「わーーーーー!!!!///」した後。………………大丈夫?」
大丈夫?と言ってる割に顔が笑っていた。
渚「そーゆーこと人いるのに言わないで!!」
カルマ「聞いてないよー。」
渚「街中に盗聴器仕掛けてあるって心配してたの誰だよっ!!」
カルマ「『俺に言葉攻めされて赤面してる渚君との会話を
聞かれていたと知って、恥ずかしさで死にたくなる渚君』を、心配したの♪」
渚「なにそれ!?!?」
カルマ「まぁまぁ、それよりさー。」
渚「……なに?」
カルマ「この後家来ない?」
コメントがくれば続き書きます!!
宜しくお願いします☆