BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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【BL】SERVAMPのマイナーCPだよォ☆
日時: 2015/06/28 02:21
名前: 腐れ女子こと雑狐 (ID: sX8dkNn6)

初めまして!腐れ女子こと雑狐です!
今回、SERVAMPのマイナーCPが書きたくて、カキコさんに投稿させていただきました!
初投稿で、雨に打たれる子狐のように震えています。嘘です。むしろ荒ぶってます(笑)
ちなみに、R-系よりは、ほのぼのが多いです。(むしろほのぼの以外書かないかもしれない)
なんか()多い気がしますが、よろしくお願いします!

Re: 【BL】SERVAMPのマイナーCPだよォ☆ ( No.15 )
日時: 2015/07/23 08:12
名前: 腐れ女子こと雑狐(荒らぶる) (ID: sX8dkNn6)

わっふるわっふるふるさんありがとうございました。((名前
これからも宜しくお願いしますね!!

Re: 【BL】SERVAMPのマイナーCPだよォ☆ ( No.16 )
日時: 2015/07/24 16:29
名前: 腐れ女子こと雑狐 (ID: sX8dkNn6)

顔が熱い。心臓の音がうるさい。
一刻も速く御国から離れなければどうかしてしまいそうだ。
そう思い離れようとするも、ガッチリと抱きしめられている。
とりあえず腕を剥すか…?
御国の指と自分の体の間にある隙間に指を入れ、はがそうとする。
それでもなかなか剥がれなくて、悪戦苦闘していると
御国が「ん」という声を上げた。
…どうやら起きたようだ。これで大人しく離れてくれるといいのだが…
「しゅーへー何してんのー?」
何してる、と言われると見ての通り離れようとしているのだが、
それだとまるで御国を意識しているみたいでちょっと言いづらかった。
しばらく無言でいると、御国が大声で
「あ、わかったぉ!」
と言った。
なんだ、わかったぉ!って。発音どうなってるんですか。
「というか何がわかったんですか?」
んーとねー、と相変わらずへらへらしながら御国が言う。

Re: 【番外】大好き。 ( No.17 )
日時: 2015/08/10 20:56
名前: 腐れ女子こと雑狐 (ID: sX8dkNn6)

今日は、大好きな人に大好きと伝える日。
今日位は千駄ヶ谷に甘えてもいい、だろう。
そんなことを思いながら、待ち合わせ場所に向かった。
案の定、そこには既に鉄が居て。
「おはよう、チビ」
「おっ…おはよう…って!僕はチビじゃないと
何回言ったら分かるんだ!?」
まったく…と御園はいうが、
これはこれで結構まんざらでもなかったり。
「あー、ごめん、御園」
「なっ!」
でもやっぱり、急に下の名前で呼ぶのはやめてほしい。
顔が赤くなってしまうから。
いつかはやり返して、年上としてリードしてやりたいものだ。
「(あ、そういえば…)」
「そうだ貴様、今日はなんの日か知っているか?」
鉄は突然の質問に少し驚きながら「いや…」と言った。
「今日はな…」
大好きな人に大好きと言う日。
だから、大好きな君に
「好きだ。いや、大好きだ、鉄。」
なんて
「俺もだ」
なんて。
「(出来たらいいんだけどなぁ…)」
両方そう思っているのを、両者とも知らない。

Re: 【BL】SERVAMPのマイナーCPだよォ☆ ( No.18 )
日時: 2015/07/26 21:44
名前: 腐れ女子こと雑狐(荒らぶる) (ID: sX8dkNn6)

「修平さー、俺であったまりにきたんでしょー」
「…はい?」
自信ありげに言うもんだから、てっきり
図星の事を言われるかと身構えていたが、違ったようだ。
「なんでそういう発想になるんですか…」
半分呆れながら聞くと、これまたヘラヘラと笑いながら御国は答えた。
「だって修平手冷たくなってるんだもん」
そう言って、にぎにぎと手を握ってくる。
そんな行動にまたもや顔が赤く染まってしまう。
どうしたんだ俺は…
この人にここまで振り回されたことは今まで一度も無かった。
それにこの人がこんなにも触れてくる事も無かった。
本当に、この密室に閉じ込められてからというもの、
二人ともおかしくなってしまったようだ。
「(そういえば密室だったな…)」
この人に振り回されすぎて、すっかり『密室』という事を忘れていた。
密室で男二人…何してるんだ。
なんなんだこの状況は。
御国先輩気にしてないし。
俺、どうすれば良いんだろう…

Re: 最近うPできてなかったのでお詫びの国露 ( No.19 )
日時: 2015/08/10 20:44
名前: 腐れ女子こと雑狐 (ID: sX8dkNn6)

※エロではないけどそう見えてしまうかもしれない。しかしエロではない。断じてエロではない。うP主はえろが苦手!てか短い


*露木視点*
頬が熱い。触れられている所が熱い。
きっとこの熱さは夏の暑さのせいだ。
ああ、だから夏は嫌いなんだ。
暑いし、むしむしするし、
何より________________________嫌いなはずのこの人に甘えてしまうから。


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