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- 溜まった弱ペダ&HQネタを詰めるだけ。HQ更新!
- 日時: 2015/07/13 21:27
- 名前: 雪阿 (ID: 8Uc4pCMr)
はじめまして、雪阿と言います。
普段は占ツクにて、活動させていただいてます。
ついに、衝動に負け、書かせていただきます。 笑
弱ペダ好きの方、書いてくださって結構ですので、ご自由にどうぞ。
堅苦しい文章ですが、頭はお花畑(笑)な奴なんで
じゃんじゃん声、かけてください。
【追記】
*ハイキュー、始めました。
<好むCP>
*弱虫ペダル
東堂右側 東真 荒北右側 荒巻 悠隼 箱根学園中心 etc.
*ハイキュー
及影 松花 国影 花国 及岩 黒夜久 牛及 etc.
※無意味な荒しはご遠慮します。
- Re: 溜まったペダルネタを詰めるだけ。 ( No.2 )
- 日時: 2015/07/09 22:26
- 名前: 小悪魔 (ID: IYQ2IBUX)
Mです。
- Re: 溜まったペダルネタを詰めるだけ。 ( No.3 )
- 日時: 2015/07/09 22:27
- 名前: 雪阿 (ID: LaqAx/EG)
お、小悪魔。
いらっしゃい。
- Re: 溜まったペダルネタを詰めるだけ。 ( No.4 )
- 日時: 2015/07/09 23:15
- 名前: 雪阿 (ID: LaqAx/EG)
巻東
7月7日。
七夕でもあり、頂上の蜘蛛男として一目おかれる巻島裕介の誕生日。
その巻島裕介は今、究極の状態に陥っていた。
「巻ちゃん。俺を、抱いてはくれんかね。」
ベッドの上で俺にまたがるのは、ライバル兼恋人の東堂尽八。
山神と称される、選手だ。
そいつが今、俺にまたがり、顔を赤らめ、絞めていた制服のネクタイを緩める。
「巻ちゃん。」
「ちょっ、ちょっと待つっショ!!」
「無理だ、待てん。」
東堂は俺の腕を掴み、ベッドに押し付ける。
俺も細いが、こいつの細い腕のどこにこんな力があるんだ。
「まきちゃん、まきちゃん。好き。」
首元に顔を寄せ、そう呟く東堂。
普段、東堂の髪を留めているカチューシャはベッド脇に置いてあり、その長い前髪は落ちていた。
甘い香りと首筋に掛かる吐息、当たる髪に、ゾクゾクとした痺れが体を駆け巡る。
不味い、これ以上したら耐えきれる自信なんてない。
うっとりとした表情で、俺を見下ろす。
力が弱まった瞬間、巻島は東堂を組み敷いた。
「巻、ちゃん。」
「何、びびってんショ。 ヤるんだろ?」
「や、ちょっ、巻ちゃん。」
顔を近づけてやると、真っ赤な顔で、慌て出した。
それでも顔を寄せていくと、ついには涙を浮かべだした。
巻島は、クハッ、と笑うと、東堂の広い額に口づけををした。
「ま、巻ちゃん!?」
「こんなもんで慌ててんなら、まだ手は出せねぇっショ。」
東堂の上から退き、頭を撫でると、ムウッと拗ねるように頬を膨らませた。
「てか、何でいきなりヤろうとしてんの? 」
「……とが、……から。」
「ん、何っショ。」
「……隼人が、巻ちゃんの誕生日プレゼントに尽八をあげれば喜ぶとか言ったから。隼人は、荒北の誕生日に自分をプレゼントしたらしい。」
下を向き、モゴモゴと話をする東堂。
巻島は、そんな東堂を可愛いと思っていた。
「あんな、尽八。」
「巻、ちゃん。」
「俺達には、俺達なりのペースがある。 無理すんなっショ。」
「無理などはしていない。」
「デコチューくらいで真っ赤になるお前には、まだ早いっショ。」
唇に、人差し指を当ててやり、微笑む。
東堂は納得したような、複雑な表情を浮かべたが、巻島の微笑みに納得せざるを得なかった。
「東堂。」
「何かね、巻ちゃん。」
「好きっショ。」
ぼふんっという音を立て真っ赤になった東堂。
もうちょっと、見ていたいから、まだ手は出さない。
end
意味不明になった。
- Re: 溜まったペダルネタを詰めるだけ。 ( No.5 )
- 日時: 2015/07/10 19:06
- 名前: 瀬名 (ID: 5qCSmirc)
どうも。Sデス。
Mの名前に、ツッコミたくなった件について。
- Re: 溜まったペダルネタを詰めるだけ。 ( No.6 )
- 日時: 2015/07/10 19:10
- 名前: 瀬名 (ID: 5qCSmirc)
Iさんはいつくるかなぁ。