BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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カゲプロBL リクエスト受付ます!
日時: 2015/11/14 08:59
名前: さら (ID: lBubOowT)

はじめまして!さらと申します
小説は趣味程度ですがよろしくお願いします
カゲプロ カゲ腐ロ大好きです
主にカゲ腐ロ小説書いていきます
感想やアドバイスなどくださるとありがたいです

↓注意↓
キャラ崩壊してるかも知れません
口調間違いあるかもしれません
更新速度まばらです
文才ありません
100%妄想です
腐ってます
腐ってます←大事なので2回目
それでもおkなかたのみどうぞ

小説は一言くださればご自由に書いてくださって大丈夫です
セトカノとシンタロー受けが大半です←スレ主の好みでございます
リクエスト受付てますんで是非是非コメくださいっ!

ページとか言うのが出来たんでこんなの作ってみた

『セトカノ』
「ポエム」 >>01
「小さな恋の詩」 >>02 >>03 >>04

『カゲプロ×童話』
セトシン×赤ずきん
「オオカミに恋した赤ずきんは」
>>06 >>09 >>11 >>12 >>26 >>32 >>36

シンタロー総受け×アリス
「不思議の国の・・・」
設定 >>52
小説 >>38 >>41 >>45 >>48 >>49 >>51 >>56

カノシン←セト×赤ずきん
「ねぇ」
>>58 >>59 >>64 >>67

セトシン×シンデレラ
「例えば」
設定 >>69 >>74 小説 >>73 >>75 >>76 >>77 >>78

Re: カゲプロBL リクエスト受付ます! ( No.72 )
日時: 2015/11/01 22:31
名前: さら (ID: Fm9yu0yh)

小説はネタがでないのでまた明日で!

Re: カゲプロBL リクエスト受付ます! ( No.73 )
日時: 2015/11/04 01:46
名前: さら (ID: 10J78vWC)

『例えば』セトシン×シンデレラ

久し振りに夢を見た
やっぱりいつもの夢だった

もう何年も前の"あのころ"の夢
赤いマフラーの小さなあのこが
こっちを向いて
目を細めて微笑んで
小さな手をひらひらと振って
魔法のようにパッと消えてしまう

ひどくおぼろげでまるでかげろうのような
そんな夢

俺に"あのころ"を忘れるなとでも言うかのように
何度も何度も繰り返し見続けた夢だ

この夢はあのこが消えたあと真っ黒く染まり
パッと弾けて終わる


今回は誰かが俺の名前を呼んだ気がした

Re: カゲプロBL リクエスト受付ます! ( No.74 )
日時: 2015/11/06 20:31
名前: さら (ID: Ga5FD7ZE)

『例えば』セトシン×シンデレラ


▽一人称と二人称▽

シンタロー 俺 姉さま 母さま
セト    俺 シンデレラ シンタローさん
アヤノ   私 シンタロー
エネ・モモ  私 シンデレラ 
アザミ      〃


なんか説明するの忘れてたなーと

セトのシンタロー呼び方が二つもあるのは
みんなの前と二人の時違う呼び方だったら萌えるな、と←おい

逆にシンタローはセトって呼んでてほしい((((


今日こそは更新します

Re: カゲプロBL リクエスト受付ます! ( No.75 )
日時: 2015/11/06 22:24
名前: さら (ID: Ga5FD7ZE)

『例えば』セトシン×シンデレラ

嫌な汗と張り付いた服の気持ち悪さに目が覚める
寝起きは最悪だ

(まぁ、姉さまと母さまが起きる前でよかったかもしれない)

姉さまはとても過保護だった
風邪を引いたときなんかは
仕事を休んでまで付きっきりで看病をしたりした

「シンデレラはか弱いんだから」とか何とか
俺はこんな名前でも男なんだけどな


まあいい、今日は早起きだ
湯が沸くまで少し身の上話でもしよう

といっても俺の記憶は途切れている
聞いてもつまらないものだけど





切ります

Re: カゲプロBL リクエスト受付ます! ( No.76 )
日時: 2015/11/07 12:37
名前: さら (ID: Ga5FD7ZE)

今回めっちゃくらいです(^^;)(;^^)
まだまだほのぼのにはたどり着けそうにありませんw
まあ、続きです

『例えば』セトシン×シンデレラ

俺の生まれはごく普通の家
世間でいう貧乏というやつだ
俺の記憶には仲がよかったことしか入っていない

まあそれも仕方ないんだ
実際両親の仲がよかったのかなんて知らない訳だし

気がついたら俺は
ただ1人
静かな森の中に立っていて

「ああ、捨てられたんだな」
なんて答えは意図も簡単に出てきてしまって

とりあえず一晩泊まれるところを
そんなことを考えながら森の奥へと歩いたのを
なぜだか鮮明に覚えている

それは俺が10歳の時のことだった

ここで俺は"なにか"にあうんだ
その時の話をしたい
しかし今の俺にはその記憶がない

"なにか"があって
"だれか"と話した

そんな抽象的なことしか覚えていないのだ

だれかと話した後
気がつくとこの家で寝ていて

起きてからというもの
姉さまから質問攻めを受けた

「あんなところで何をしてたの?」
「痛いところはない?」
「1人だったけどおかあさんは?」

親身になって話を聞く姉さまに
結局は他人なんだから別に
なんて思ったりもした

だけれどまあそんなこんなで
この家に住んで8年がたとうとしている

なぜだか家から俺を出したがらない姉さまと母さまに不信感を抱きながらも
俺は昨日と同じ毎日を過ごしていく


ああ。お湯が沸いたみたいだ
昔話はそろそろ終わりにしよう

姉さまと母さまが起きる時間だ


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