BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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v6で創作BL
日時: 2015/11/29 01:43
名前: 春介 (ID: XnbZDj7O)

え〜と、お久し振りです。春介です。
今回のスレはですね、題名の通り、ジャニーズのアイドルグループv6のBL小説を書いていきます。准健です。准健凄い多いと思います。
あと、他にもハイキューや東京喰種、ダイヤのA……とか、アニメも書いていきます。
宜しくです。

Re: v6で創作BL ( No.28 )
日時: 2015/11/29 16:55
名前: 春介 (ID: a0p/ia.h)

わぁ…ほんとにほんわかですね。
あさこさんも有岡君も良いキャラしてますねwwwwww
やっぱりバラエティーですから、和やかな空気なんですかねぇ。

Re: v6で創作BL ( No.29 )
日時: 2015/11/29 20:43
名前: 彩夏 (ID: DlcbEiJU)

そーだねぇ…でもすごく楽しかった!
あ、春介くん?って小説すごく上手だね♪

Re: v6で創作BL ( No.30 )
日時: 2015/11/29 23:32
名前: 春介 (ID: xV3zxjLd)

僕なら緊張して楽しめなさそうですけどね……あはは。

そうですか?文才は無いと自覚しているのですが、やはり、褒められルと嬉しいですね。有り難う御座います。もっと上手になれるよう、努力しますね。

あ、女の子ですよ。

Re: v6で創作BL ( No.31 )
日時: 2015/12/01 07:00
名前: 春介 (ID: w4lZuq26)

続き


「嫌だ」
「何で」
「見せる意味無いじゃん!」
 声を荒げる三宅。三宅の眼を、岡田も見返した。三宅は冷静さを失っている。
「見られたら不味い物でもあんの?」
「違う」
「じゃあ見せて」
「ちょっ」
 岡田の腕が伸び、無理矢理三宅の服の袖を捲り上げた。自分よりも強い力に、勝てる筈もない。
 岡田は、言葉を失った。
 三宅の細い腕には白い包帯が巻かれている。手首にも傷があり、その白い包帯に紅い血が滲んでいる。
 三宅は岡田の手を振り払い、服の袖を元に戻した。そのまま左腕を握る。一番見られたくない人に見られてしまった。唇を噛み締める。ほんのりと血の味がした。
 岡田の頭の中は真っ白だった。見慣れた彼の腕に、見慣れない包帯が…。何があったのか、聞き出したかった。三宅の身に何が起こったのか。
「……………健…君」
「…………ん?」
「………どうしたの?それ……」
 重い沈黙が流れる。三宅は眼を伏せ、唇をキツく噛む。血の味が強くなっていた。岡田は手を握りしめ、三宅の返答を待った。
 誰も通らない事が不幸中の幸いだった。
「健」
「おーい、岡田ー、健ー。時間ー」
 岡田の声を、二人を探しに来た坂本の声が遮った。三宅は腕時計を確認し、もうそんな時間なんだ、とふっと思う。
「ほら、岡田、行こ?」
 三宅は岡田に微笑んだ。その微笑みが、何故だか寂しそうに見えて。岡田は、静に頷く事しか出来なかった。








ちまちまでごめんなさい…。切ります。
学校なので…。

Re: v6で創作BL ( No.32 )
日時: 2015/12/07 17:48
名前: 匿名 (ID: BKGAQbzV)


カキコのルールに

■人気のあるなしに関係なく、歌詞や実際にいる人物を本人に無断で登場させてはいけません。

とありますが、一度ルールに目を通すことをお勧めします



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