BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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ACTORSのホモ小説を書きたいだけなんだ
日時: 2017/02/26 10:55
名前: とばないぶた (ID: De6Mh.A2)

本当に切実に萌が足りぬ(´・ω・`)
ので、自分で書こうぜ!ACTORSホモ増やそうぜ!!!ガンバレ自分!

あっ、自分マイナーにハマるやつなのであかんと思ったらスルーしてください。

—私のカプ紹介—
 陽太受け (陽太くんは攻めじゃないの略語)
 鷹翌受け (竜鷹 水鷹 羚鷹 一鷹 牧鷹etc...)
 三毛甲斐 ちぐかい
 一鯆 竜鯆
 士駆
 芦湯 なるゆや
 大一
 佐斗犾 麒犾

書いてあるのは好きなカプと見るならこっちやでってカプです
後は察してください、
でも頼まれたら基本なんでも書きます!多分!

ホモ小説って書いてありますけど女体化大好きマンなのでにょたNLとかにょたゆりとか書くかもしれないです

あくたず好きな方!!!お気軽に!書き込んでください!!!語りましょう!!!!!!

よろしくおねがいします(`・ω・´)!

Re: ACTORSのホモ小説を書きたいだけなんだ ( No.9 )
日時: 2016/01/28 23:45
名前: とばないぶた (ID: ejqmpl56)

ACTORSの新しいCDでますねぇー、でもベスト……
いや買うけどね!買うけど!

EEのやつ全部ってことは次に来るのは3、4のメンバーのなんだろうなぁ!楽しみだなぁ!

3のメンバー的にはせいじゅんが好きで、4だとはじめくんなんで!(誰も聞いていない)


やっぱ、全種コンプしてる勢としてはなかなかに手の出しにくい感じですなぁ(買うけど)




それはともかく小説の続きに関しましてはいまネタをまとめてるとこなのでしばし待って頂ければ(見てる人がいるかどうかはともかく)

他のネタもちょくちょく浮かんでは消え、浮かんでは消え………やっぱ目もとかしようぜ自分!!って感じですわ、




いや、まあ、それも置いといて←
本題はあれですよ、ジャケ絵ですよ!!
なんなの天使か!!!知ってたわ!!!!!

もう陽太くん大天使極めすぎでしょ可愛すぎか!
3年で部長な方々に囲まれてちゃってまぁ、可愛さが際立ちますなぁ!周りが美人さんなのもありますけど!あるけども!天使!!大天使ヒナエル!!!!


後お前な!!!鷹翌お前!お前、お前、鷹翌こら!!可愛さカンストしてんじゃねぇよぶちおかすぞ!!!!

やばくない?だって周りにいるのみんな攻め様だよ?(特に水月さん)そんな軽率にキュートなスマイルしてたら食べられちゃうよ?そんな軽率に肩に手とか回して大丈夫?両手に花みたいな事なってるけど襲われるよ??私がそうするよ???


可愛さフルスロットルかよ………愛してるわばかやろう…


まあ、まあ、落ち着きは未だ取り戻せないけども………

私のACTORS愛は加速するッ───☆


Re: ACTORSのホモ小説を書きたいだけなんだ ( No.10 )
日時: 2016/04/26 11:19
名前: とばないぶた (ID: ePP2bIPh)

ほづみ〜〜〜〜〜!!俺だあ〜〜〜!!!!
歌ってくれてありがとう〜〜!!!!!!!!

まあ、即予約したよね、あくたず5……つ、っょぃ…


てか何気にナンバーシリーズで新キャラいないの初じゃね?
ほづみが歌うと聞いてから浮かれポンチな私はあと1ヶ月とちょっと(ちょっと?)今までのしーでーをエンドレス再生しながらまってるね!あいしてるよ!!!

あとまって、みけかいかくからまって……かく、から……(全力で目をそらしながら)

Re: ACTORSのホモ小説を書きたいだけなんだ ( No.11 )
日時: 2016/04/26 18:38
名前: とばないぶた (ID: ePP2bIPh)

OK、みけかいの続きだ話がまとまらないにも程があるけど気にすんなよ、どうせ誰も見てねぇ!!!






はぁっ、はあっ……ッ、はあっはぁっ
騒がしい周りの音と自分の荒い呼吸、黒く嫌な煙が伸びる中に倒れる男だけが自分の足を動かしていた

重たい着物を脱ぎ捨てる勢いで彼の元へ飛び出した


「おいっ、大丈夫か?!」

崩れた瓦礫の下敷きになっている彼に自分でも聞いたことのない(いや、久しぶりに聞いた……出した?)声色でたずねると彼は途切れ途切れに答える


「だ、大丈夫でっ……痛っ…」


なんとか瓦礫から引っ張りだした彼の足には大きく傷ができていて、とても痛々しかった

「大丈夫か?ほら、つかまれよ」


そう言って差し出した手は若干震えていた、情けない話だ

「あ、ありがとうございます」

……っ、え? 、と手を掴み俺を見上げた彼はひどく驚いたような顔をしていて、口をはくはくと動かしていた、痛みからか涙目で上目にこちらを見ている彼(俺よりでかい)は可愛らしかった

「えっ、あ、え!?な、なんで貴方がここに、」

「あ?あー……なんでかな、お前のことをほおっておけなかったんだ」

お前が好きだから、
危うく口から出てしまうところだった言葉を飲み込んで彼の手を引く

「それより早く!逃げないと火に飲まれるぞ!」

「は、はぃ……」

さっきまで俺を見つめていた綺麗な色の瞳がまた下を向く、少しもったいないなと思いつつ彼の手を握りしめて駆け足でその場をさった





—————

本当にびっくりした、びっくりしたなんてものではない

いきなり火が上がったのもそうだけどもっとびっくりだ、あの人が僕の前にいる、あの人が僕に声をかけて手を引いて、それから……


「ほおっておけなかったんだ」
そう言って自嘲気味に笑ってからあわてたように口に手を当てた彼は近くで見るといつも以上に綺麗で、それでいて男らしかった


僕の方が大きいのに、彼の方が強くたくましく思える、こんなに綺麗なのに、とても魅力的な人だ

思わず見とれていた僕は彼の声ではっとし赤くなった顔を隠すように下を向いて彼の手をそっと握り返した





その後火消しさんたちが火を消してくれたおかげで被害はそこまで広がらずに済んだ、あの人のいるお店もお向かいさんなのに無事だった、風の向きもあったのだろう少しほっとしてしまった

そしてまたびっくりした、
あの人のお店に引き取られたのだ、彼が店主さんを説得してくれたようで僕は今彼の禿をしている、この遊郭は前のところよりも遊女さんが多くて僕は一から勉強なのだそうだ


「おいこらのろま、手が止まってるぞ掃除終わったのか?」

「わぁっ、びっくりした……、ご、ごめんなさいもうすぐ終わります!」

彼の不機嫌そうな声にまた嫌なお客さんだったのかなと思った、思いつつちゃんと手を動かす

「甲斐、ここの掃除が終わったら俺の部屋まで飯もってこい一緒に食うぞ」

「あ、はーい」

自分でもわかるくらい浮かれた声で返事をした僕は急いで掃除を終わらせた

三毛さんと仲のいい千熊さんから聞いたところによると三毛さんがこんなこと言うのは僕だけにらしい

なんとなく、可愛がってくれてるんだなぁと思うと嬉しく感じる

僕はこの人のことが好きなんだなぁと思ったのはあの時、三毛さんが助けてくれたとき、この人が好きなんだと思ったら今までにないくらいの幸福感につつまれて、少し泣きそうになった

きっと、おそらく、絶対に、この恋は結ばれない……結ばれてはいけないのだ、そういう運命の元に生まれてきてしまったのだ


とても悲しくなるけれど今こうして三毛さんといられることはとても幸せなことだった



「なぁ、甲斐……お前にもうそろそろ教えなきゃいけないことがある」

「……なぁに?三毛さん」

大体察しはついていたけど何もわからないふりをする

「お前は明日から夜伽の練習とか、準備とかをするんだ」


「っ…………、そっかぁ、」

覚悟していてもやっぱりこわばってしまう、三毛さんはおそらく慣れないながらに気を使って話してくれた、

そんな彼の話で何よりびっくりしたのは、僕の相手が三毛さんだということだ









よっしゃ、一旦区切ろう疲れた




Re: ACTORSのホモ小説を書きたいだけなんだ ( No.12 )
日時: 2016/04/26 22:42
名前: とばないぶた (ID: ePP2bIPh)

続きだおらァ(ネタ尽きたとか言えない)



久しぶりの雨だった、僕が三毛さんと初めてあった、というか初めて三毛さんを見たあの人同じくらいの雨

ざあざあと降りしきる雨を窓の隙間から淡々と見つめる、……今日だ、今日の夜、所謂夜伽というものをする(といっても練習だけど)

前のところでは結局やる前に火事になって、それでも客引きのために籠の中にいることがあった、から、彼のことを見ていられたのだけど

「はぁ……」

何回目かわからないため息をついた
ついにそういう行為をするということに対してもお客に買われるようになるのだということに対しても憂鬱でしかない、


それよりなにより 三毛さん との行為、というのが引っかかって仕方がない、
三毛さんが嫌いなわけではないそんなことありえないのだ、だからこそ胸が苦しい

叶わぬ恋だというのに、こんな形で体の関係を持ってしまうのがとても悔しいのだ

それに、行為といっても最後までする訳では無い、ほんのならし程度なのだ、本当の初めてを三毛さんに貰ってもらうことすらできない……

それがすごく嫌なのに、三毛さんに触れてもらえるということに対して喜びを感じてしまっている自分に嫌悪した


(こんな事考えてるなんて三毛さんに知られたら絶対に気持ち悪がられる……はぁ…………)


「はぁ…………」


「…甲斐、ちょっといい?」

「うわっ、あ、びっくりしたぁ、どうしたんですか?千熊さん」


どうやら相当考え込んでいたらしく千熊さんが来ていたのに気づかなかったようだ、

「ごめんね?甲斐、すごく悩んでるみたいだったし……一応言っておこうと思って」

「?なんですか??」

「あのね?甲斐が初めてなんだよ、三毛の禿」

えっ……?と、僕の声が部屋の中にやけに響いた気がした

「三毛はね、頑なに禿をつけようとしなかったんだぁ、俺は一人で十分だーみたいなこと言ってね?ふふっ三毛らしいと言えば三毛らしいけど、でもだから、三毛が甲斐を禿にするって言った時はすごく驚いた」

「僕も今驚いてます……」

三毛さんみたいなすごい遊女さんに今まで禿がいなかったなんて、なんだか特別扱いされてるようで嬉しかった

「甲斐は三毛の特別なんだなぁって思ったんだ、」

どきっとした、僕は三毛さんに特別に思われているんだろうか、少し自惚れてしまう、こんな自分にも嫌悪する、そんな事あるはずないのに……それでも嬉しいと思ってしまうのだ


「……だけどね甲斐」

言いずらそうにしながらこちらを見る千熊さんの言いたいことはだいたいわかる、僕だってちゃんとわかってることだ


 三毛と甲斐は……それ以上になっちゃだめなんだ……



「……わかってますよぉ、僕と三毛さんは遊女と禿で、もうすぐその関係も終わってそしたら、多分、もう………僕は三毛さんに近付けない…」

泣きそうだ、もう泣いてるかもしれない、
でも止められる気がしなかった

この想いも、この涙も、止める術を僕は知らないのだ


「……甲斐、でもね、あのね、運命って信じる?」


「…運命、ですか?」

そう、と千熊さんが続けた

「僕はね?あると思うんだ、きっと運命の相手はどこにいても必ず巡り会えるものだと、僕はねぇ、二人が運命で結ばれてると思うんだ」


だからね?─────────





—————————


 ────……んっ、け、く……!みけ…ん!

「三毛くん!!!起きてー!!!!!」


「だぁあああ、うるせぇな!起きてるよ!」

「嘘だぁ、寝てたでしょお」

「うるせー、あー、喉乾いた甲斐ジュース取って」

えぇー、もぉー三毛くんってば本当にわがままさんなんだからー


などと言いつつジュースを取り出す甲斐に千熊が


っていいつつ取るんだねぇ、甲斐ってばやさしー


とかなんとか言っていたが聞こえないふりをした、いや、俺は何も聞いていない


「はい、三毛くんどーぞ」

「おう、ついでに菓子も「はいどーぞー」」

相変わらず俺のいうことを先読みするような行動をとる甲斐に苦笑いしつつお菓子を受け取る

「三毛くん、それ終わったらちゃんと手伝ってよぉ?僕とちぐまん先輩で頑張ってるんだからあ」

「わぁーった、わぁーった、これ食ったらな」

「もぉー絶対やる気ないでしょー」

いつもみたいな会話、いつものようなやりとり、を、しているはずなのに甲斐は浮かない顔をしているように思えた


「お前なんか今日暗くね?なんかあったのか?」

「うぇっ!?なんにもないよぉー?あははははー」


ふーん、とは言ったもののもちろん納得なんかできるはずもなく、だがこーゆー時の甲斐は頑なに話そうとしないからほおっておくことにした

が、一応声はかけておく


「なんでもいいけど今日はカレーな、とびきりうまいヤツ」


そう言って甲斐の頭をポンポンとたたけばさっきまでとは一転とても嬉しそうに微笑む甲斐に疼いた衝動は見ないふりをして腹を空かせる準備をした



—————————

最近同じような夢を見る、まだお侍さんとかがいる時代、僕と三毛くんと千熊先輩と、そのほかにも見たことあるような人がいる、気がする、

妙にリアルな場面もあればあやふやでよくわからなかったりぼやけたりすることもある

でも毎回同じ終わり方だ、その先を見ることはない、もしかしたら見ているのかもしれないけど起きたらなにも覚えてない、とかなのかもしれない
でも必ず、ちぐま先輩らしき人物の言葉で目が覚める

─────ふたりは運命だと思うんだ、だから、だからね?




今日も三毛くんはサボって寝ている、起きたかと思えばジュースにお菓子に、いつもこんな感じ、三毛くんはとってもわがままで

でもそれが三毛くんだから、別に嫌ではない(もう慣れちゃったしねぇー)

でも、あの夢のあとだと少し引っかかる結局二人がどうなったのか、あの二人がほんとに僕達なのだとしたら…………

「……お前なんか今日暗くね?なんかあったのか?」

と、顔に出ていたのか訝しげに(多分心配してくれてる)こちらを見ている三毛くんに大丈夫だよといった、けどやっぱり三毛くんにはわかっちゃうみたいで

「今日はカレーなとびきりうまいヤツ」


と、頭をポンポンされてわぁー、年上っぽーいと思いながらそれが嬉しくて、僕はとても幸せだなぁと思った


「うんっ、じゃぁ部活終わったら買い物しなきゃだねぇー、昨日じゃがいも使っちゃったから」


そう言って石磨きを再開した



────────ふたりは運命だと思うんだ、だから、好きでいれば、相手を思えば、必ず結ばれる


きっと二人は幸せだよ









————————
(僕は今とても幸せだから、きっとあの二人も幸せだよね!)


(二人とも僕がいることわかっていちゃついてるんだろうか)










ちぐまにいいこと言わせるつもりが何も思いつかなかったから投げやりマンだよ

お粗末さまでしたぁー(^ω^)


Re: ACTORSのホモ小説を書きたいだけなんだ ( No.13 )
日時: 2016/04/27 14:53
名前: とばないぶた (ID: gfjj6X5m)

改めて見るとなんだこれってなるな、黒歴史が塗り重ねられてゆく…………


ま、まあとりあえずみけかい(吉原のはずが途中で変わった)が完結したんで別のヤツのネタをまとめて書けたら書きますね、書く気ないとかそんなことはないですから、かくよ、かけよ、


次どうしよー、たかと受けかなぁ


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