BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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カゲプロ小説を書く!!
日時: 2016/03/05 09:20
名前: クロハlove (ID: XpbUQDzA)

クロハloveです。
これからは別館で投稿します。
リクはありですがr指定のものは書きません。すみません。

まず言いますがカゲプロですよ!!
前のスレにリクを貰ったr無しのものから書いていきますので!!
よろです!!

目次>>17

Re: カゲプロ小説を書く!! ( No.6 )
日時: 2016/03/01 17:50
名前: クロハlove (ID: PtmJe7wa)

いや、こっちがほしいよw

じゃあ続き↓




俺はあのあと、やっぱり此処で出来ることにしようと提案した。一応、了承は得た。





そして今、俺たちはババ抜きをしている。
これ以外、遊びが見つからなかったんだ。何か文句あるのか。
今持っている枚数は俺が二枚、シンタローが一枚だ。ババは俺の方にある。…まあ、二枚持っているからな。


「はやく選べよ。つまんねえだろ」

シンタロー「急かすなよ!!これだ!!」

「はっ、ざまあ見やがれ」


シンタローが引いたのはババの方。しかもアイツはそれをシャッフルしなかった。それほどアイツは焦ってるのか。
俺は、ババではないほうを引き、上がった。


「じゃあ、罰ゲームだ」

シンタロー「そんなこと言われてねえよ!?」


そうだったっけか。言った気がするが…。まあいいか。
俺をゴキブリ扱いした分、とことんお前を苛めてやるよ。もう、内容は考えてるしな。

Re: カゲプロ小説を書く!! ( No.7 )
日時: 2016/03/02 17:55
名前: クロハlove (ID: VTNklIIG)

G(仮名)を根にもちすぎだ?そりゃ、根にもつだろ。
だって、他のやつらもそうだろ?何か気持ち悪い物に例えられたら…、誰でもこうなる。
話を戻そう。
俺はシンタローに、絶対できなさそうなことを命令した。


シンタロー「ほ、ホントにやらなきゃいけないのかよ///」


言った瞬間に照れた。
俺はシンタローにこう言った。
「俺にお前からキスしろ」ってな。こいつなら絶対できない。
まあ、できなかったら無理矢理犯s(((
ゴホン…今いけないことを言いそうになったな…。
でもホントにできなかったら無理矢理犯s(((

Re: カゲプロ小説を書く!! ( No.8 )
日時: 2016/03/02 19:57
名前: クロハlove (ID: cC0Sf9h5)

シンタロー「おまっ、ニヤニヤしてんじゃねえよ!!」

「じゃあ早くしろよヒキニート」


ほら、こいつも怒ってる。でも本当の事だ。ヒキニートは事実だ。
嫌なら早く就職しろ。


「早くしなかったらどうなるか分かってるよな?」


自分でも分かるような黒い笑みでそう言うと、シンタローは背伸びをしてきた。
…ああ、この身長差だもんな。背伸びしなきゃ届かねえな。


シンタロー「目…つぶれよ…」

「は?嫌に決まってんだろ?これは罰ゲームだろ?俺の指示に従え」


ウゼエとか聞こえたが無視。
すると、赤い顔をしてまた背伸びをしてきた。
ふにっ、と唇に感触がする。俺はシンタローの顔を引き寄せた。
シンタローの息が荒くなる。
そろそろ、酸素を欲しがるだろう。それは予想通りだった。
シンタローは酸素を取り込むために口を開けた。
開けた瞬間、俺はシンタローの口のなかに舌を入れた。


シンタロー「!?は、あふっ…、あぅ…」

突然舌を入れたことに驚いたのだろう。
少しピクッとした。
くちゅっと互いの唾液の音がする。
それを聞いてもっと顔を赤くするシンタロー。
しかし、そろそろ限界のようで、俺の胸を殴ってきた。

Re: カゲプロ小説を書く!! ( No.9 )
日時: 2016/03/03 15:27
名前: クロハlove (ID: atRzAmQi)

学校早退…
風邪つれぇ…

↓続き








口を離してやると待ち望んでいたかのように…いや、待ち望んでいた酸素を吸い込んだ。
どんだけ体力がないんだこいつは。殴られても痛くなかった。さ触られた感しかなかったぞおい。


シンタロー「うわ…死ぬかと思った…」

「死ねばいいだろ?まあ、童貞で死ぬってのは俺だったら絶対ヤダ」

シンタロー「うるせえ!!オレはどうでもいいんだよ!!」


いや、絶対誰でも嫌だろ。童貞で死ぬとか…w
まあ、俺は相手がいるからな。目の前に。今襲える、確実に。
でもこいつは俺のこと嫌いなのか…?殺してたのは謝ったがよ…。流石に殺りすぎたのか…?


「お前は俺のこと嫌いなんだろ…?」


シンタローの本心を知りたくて、俺はシンタローに聞いた。


シンタロー「はあ!?バカなのかよ!?」

「早く答えろよ。また殺すぞお前」


それだけはやめてくださいごめんなさい。等と早口で言うシンタロー。
何故コミュショーなのに早口で言えるのか不思議に思う。


シンタロー「……だろ」


顔を赤くしたシンタローがボソリと呟く。
何て言ったと聞くといっそう顔を赤くした。


シンタロー「好きなやつじゃなかったらあんなことするわけないだろ!?何回も言わせんなよ!!」

「え?何て言った?聞こえない」

シンタロー「オレ帰るから!!」

「はぁ!?からかっただけだろ!?何でそうやって帰ろうとするんだ…よ…?」


バタンとドアの閉まる音がする。
あーあ、また逃したのか俺は。折角隠す達が気を使ってくれたのに…。
まあいい。明日がある。
どうせ明日もいないしな、アイツら。
明日、この気持ちを打ち明ければいいか。







二人の気持ちが重なるまで__

Re: カゲプロ小説を書く!! ( No.10 )
日時: 2016/03/03 17:56
名前: クロハlove (ID: atRzAmQi)

世界はハッピーエンドに包まれた。
一匹の蛇の生きたいという願いから何度も何度も繰り返された世界が…。
その犠牲となった少年少女たちもまた、思い思いの生活を始めた。

しかし、みんなのヒーローとなった彼はどうなのだろうか…。
色々な事を記憶しているあの少年は__
















「何でオレはお前の都合で歩かなきゃいけねえんだ…。お前も身体があるんだからそっち使えよ…」


彼の名は如月伸太郎。
あの終わらない世界で犠牲になった一人である。
そして、その世界からみんなを救ったヒーローでもある。


『うるさいですよご主人。私だって歩きたくないんですからね』

「だからってこれはないだろ!?オレは外に出たくねえんだよ!!だったら家で曲作ってる方がマシだっての!!」


全然売れないのにですか〜?と画面の中の少女が言う。
彼女も、また犠牲者の一人だ。
今はもう元の身体を取り戻している。
シンタローが暑いなかとある場所へ向かっているのも彼女のせいである。
とある場所…それは一人ぼっちが集まっり、楽しい時間を過ごした場所である。
少年少女はそこの事を『アジト』と称している。
アジトと呼ばれるそこは『メカクシ団』という赤い目を持った少年少女が住んでいる。
シンタローや画面の少女エネ…貴音もその一人だ。


「ちーっす」

シンタローはそう言い、アジトへ入る。
いつも煩いそこはやけにシンとしていた。
何故なら今日はアジトに依頼があったらしい。
その事を知らないシンタローは首を傾げながらソファーに座る。
携帯の電源をつけると、エネの姿はなかった。
どうやらどこかへ行ったようだ。
ほっ、と一息ついたのもつかの間、

「こんにちは、シンタロー」

後ろで幼い少女のような声がした。


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