BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- おそ松広場!【BL、GL、NL】
- 日時: 2016/09/23 02:37
- 名前: アリス☆ (ID: YdnA2.8J)
初めましてアリス☆です
ここではおそ松さんの小説を書いたり、雑談する場所です!
リクも受け付けてます!
気軽に入ってきてください!
- Re: おそ松広場!【BL、GL、NL】 ( No.10 )
- 日時: 2016/09/23 23:24
- 名前: アリス☆ (ID: grso4hJ0)
甘いのとシリアスどっちがいい?
- Re: おそ松広場!【BL、GL、NL】 ( No.11 )
- 日時: 2016/09/24 09:57
- 名前: 卵 (ID: 1Fvr9aUF)
個人的に、シリアスに見せかけてシリアスじゃない感じの、結局最後は甘々なやつとか読みたいです←注文が多い
- Re: おそ松広場!【BL、GL、NL】 ( No.12 )
- 日時: 2016/09/24 13:22
- 名前: 奈乃香 (ID: grso4hJ0)
了解(`・ω・´)ゞ
頑張る!
- Re: おそ松広場!【BL、GL、NL】 ( No.13 )
- 日時: 2016/09/24 14:04
- 名前: 鈴木 (ID: UwsudxVD)
えと、こんにちは
鈴木と申します。
リクエスト、いいでしょうか…?
- Re: おそ松広場!【BL、GL、NL】 ( No.14 )
- 日時: 2016/09/24 16:12
- 名前: 奈乃香 (ID: grso4hJ0)
リクのおそチョロです☆
【おそチョロの五分前仮説】
僕は一週間前におそ松兄さんに告白された
それはムードもくそもない告白だった
二人きりになった昼下がりなんでもない会話の流れで告白してきた
おそ松兄さんは最後に答えはいらないって言った
あれからずっと考えていた
僕だってそういう意味でおそ松兄さんが好きだ
でも、こんな不毛な恋結ばれていいはずがない
それはわかっている
色んな事を理由にしてこの恋心を何度も捨てようとした
でも、捨てられなかった
そんな恋心を抱いてる相手に告白されてもどうすればいいかなんて僕にはわからない
だからあれから一週間なんとなくおそ松を避けていた
なのになぜかまた今日家に僕とおそ松しかいない
とにかく会話をしようとしてとっさに僕の口から出たのはどこで知ったかも何で知ったかも思い出せないような話題だった
チョ「ねえ、おそ松兄さん」
お「ん?何?」
チョ「世界五分前仮説って知ってる?」
お「何それ?」
チョ「世界がもし五分前にできたとしたらって仮説」
お「ふ〜ん」
チョ「もし、世界が五分ごとに変わったらおそ松兄さんはどうする?」
ふと口から出た言葉に後悔した
それの答えによっては僕はどうなるんだろう
でも、これは諦めるチャンスなのかもしれない
そんなことを考えていた僕の考えをおそ松兄さんの答えが一瞬で吹き飛ばした
お「俺だったらそのたびにチョロ松を探して好きだって愛してるって伝えに行くかな」
おそ松兄さんははにかみながらそう言った
チョ「なに・・・それ・・恥ずかしすぎ・・・」
その答えは予想外で僕の考えていたこと全部吹き飛ばした
そしてその答えがうれしくて僕は気づくと涙を流していた
そんな僕をおそ松兄さんは抱きしめて優しくなでながらこう言った
お「チョロ松が最近悩んでるの知ってたけど俺のせいだろ?ごめんな、でも、チョロ松を好きでいるのやめられないからさ。それにチョロ松が心配することなんてないよ」
チョ「本当はずっと、ずっと好きだった」
お「うん」
チョ「でも、こんなのおかしいって」
お「うん」
チョ「何度も捨てようとしたのに」
お「うん」
チョ「捨てられなくて」
お「うん」
チョ「僕・・・おそ松兄さんのことが好きすずっと好きこれからも今までも」
お「うん」
泣きながら語る僕をおそ松兄さんは優しく背中を撫でながら最後まで聞いてくれた
その日以来僕とおそ松兄さんは付き合うことになった
チョ「ちょ、外で手つないでくるなよ怪しまれるだろ///」
お「別にいいじゃん誰もいないし!」
チョ「まあ、そうだけど///」
お「俺今すーげー幸せ!」
チョ「ぼ、僕も///」
お「え〜なんて〜チョロちゃん(ニヤニヤ」
チョ「チョロちゃん言うな!別に何でもない!」
こうして僕たちは幸せな時間を満喫するのであった