BL・GL小説 （オリジナルで全年齢対象のみ）
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- 獄都事変ＢＬ 斬島総受けなう
- 日時： 2017/08/29 20:42
- 名前： 神田月 （ID: /ZfshGS3）
題名の通り斬島総受け・愛されです。
現パロ、幼児化なんかもやりたいと思ってますよ。
斬島カッコかわいいよ斬島。
小説意外にコピペも乗っけています。
気になさらんといて下さい。
リクも出来たら募集中です。
・・・が、女体化は受け付けておりません。
申し訳ございません。
- Re: 獄都事変ＢＬ 斬島総受けなう ( No.35 )
- 日時： 2017/10/02 19:35
- 名前： 神田月 （ID: /ZfshGS3）
平斬で現代パロ
「今日は随分遅くなってしまったな」
カツカツ、と足音を立てながら夜の町を歩く。
そして俺こと斬島は何故遅くなったのか考えた。
最近入ってきた、田噛と佐疫。
二人とも優秀で自慢な部下だが、それ故に虐められることがあった。
他の課からなのだが、酷い虐めも中にはあり。
今日は沸かしたコーヒーをかけられそうになっていて、俺が間に入った結果
がっつり顔にかかって、火傷。病院騒ぎとなった。
それの事情説明、他の課の谷裂に怒鳴られ木舌に諭され抹本には泣かれた。
「明日御詫びの品でも買っていくか」
まだヒリヒリとする頬を抑え、マンションのゴミ捨て場を通ろうとしたとき、
人が、倒れていた。
姿が亡き母に重なり、気付けば俺はソイツを部屋に運び着せ替えベッドに寝かせていた。
「熱はない、ただ気を失っているだけか」
はぁ、と溜め息を着くと同時にけたたましく腹の虫がなる。
腹を空かせ、倒れていたのか。それにしても、何と言う・・・
クスリ、とソイツに微笑みかける。久しぶりに、表情を出したものだから笑えていたかは解らないが。
「待ってろ、何か作るから」
返事の代わりに、腹の虫がなる。
また俺は少し笑い、キッチンに向かった。
- Re: 獄都事変ＢＬ 斬島総受けなう ( No.36 )
- 日時： 2017/10/04 15:59
- 名前： 闇タチ （ID: OW9e2MZ6）
佐斬大好きです！これからも更新頑張ってください！！
それと、大人なりきり掲示板にて[【募集中】獄卒の恋患い【BL/R18有】]というスレを立てましたので、もし18歳以上でありましたら、よろしければ来てくださると嬉しいです^^
- Re: 獄都事変ＢＬ 斬島総受けなう ( No.37 )
- 日時： 2018/08/19 16:13
- 名前： 神田月 （ID: VB7Q11rn）
コメントありがとうございます！返信しおくれてしまい申し訳ありません…これからも頑張ります
- Re: 獄都事変ＢＬ 斬島総受けなう ( No.38 )
- 日時： 2018/08/19 00:23
- 名前： まふぃん@実は神田月 （ID: VB7Q11rn）
田斬
「ビバ！ニート生活」
現パロ
「あ〜…寝みぃ…今何時だ？」
布団から出て、近くにあった目覚まし時計を引っ掴み、時刻を確認する。
針は真上を指していた。
「昼か…よし、もう一回寝よう」
「いや起きろ。」
スパコン！と良音とともに頭に衝撃が走る。こうしてニート、田噛は目覚めるのだった。
リビングに移動すれば、何とも美味しそうな朝食(田噛にとっては)が用意されていた。田噛はこれを作り、さっきスリッパで起こしてくれやがった人物に声をかけた。
「…お前、いつまで居るんだ？」
その人物は飯を食べながら答えた。
「俺はニートを社会に復帰させるプロジェクト…NHPの職員斬島だ。よってお前が社会に復帰出来るまで俺はお前をサポートする」
「…ふーん、復帰とかだりぃし絶対やらないから、他の所行ったらどうだ」
味噌汁をすすり、田噛はそうはっきりと発言した。しかし斬島は首を振って答える。
「俺は絶対にお前を社会に復帰させる。それまで決して離れん」
「・・・決して、なぁ。本当に？」
試すように、田噛は斬島に問いた。
「ああ、本当だ」
田噛の夕日色の目を見ながら、斬島は答えた。田噛は内心、ほくそ笑んだ。
「……よし、送信。」
「…？何を送ったんだ？」
「いや…何でもない。飯食わねえと冷めるぞ」
……田噛が、両親や友人に「恋人出来た」と送ったことを斬島は知るよしもない。
- Re: 獄都事変ＢＬ 斬島総受けなう ( No.39 )
- 日時： 2018/08/19 00:31
- 名前： まふぃん@実は神田月 （ID: VB7Q11rn）
１０００参照突破？！ありがとうございます！