BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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星のカービィ お前は俺で、まさしく俺もお前。
日時: 2020/08/23 07:02
名前: ジャスミンティー (ID: 06in9.NX)

初投稿です!
ダメタメタを書かせていただきます。
設定
メインキャラ
メタナイト
戦艦ハルバードの主。
メタナイツをつくり、宇宙を旅している。
無愛想でくだが、ダークメタナイトの前だと
少し甘えん坊。
ダークメタナイト
メタナイトの影の心から出た。
言わばメタナイトの分身。
構わずハルバードに来てはメタナイトに迷惑を掛ける。
サブキャラ
バル艦長
ハルバードの艦長。メタナイトに忠実。
メタナイツ
メタナイトの部下。直属なので、かなり強い。

更新は毎週土曜、日曜です。
よろしくお願いします。

Re: 星のカービィ お前は俺で、まさしく俺もお前。 ( No.14 )
日時: 2020/08/24 19:03
名前: ジャスミンティー (ID: EM5V5iBd)

月曜日ですが、投稿できました!(///ω///)♪



メタナイトは恥ずかしさに耐え、
ダークメタナイトは情欲に耐えていた。
二人とも、限界に近かった。
やがて限界になり、行動を起こしてしまった。
途中にだすメタナイトの
「やめてよ...。」
なんて声に、ダークメタナイトは気持ちがより高ぶった。




物事が終わり、ダークメタナイトは、
「お前って、こんな口調だったか?」
メタナイトは自分でも混乱したのか、
「...分からない。」
赤面しつつ、ずっと自分の行動をぼやいていた。
ダークメタナイトはそれをみて再び、気持ちが高ぶった。
触れるだけの物にした、きりがないからだ。
綺麗な音がなった。
メタナイトはそれだけで恥ずかしさでめまいがした。

Re: 星のカービィ お前は俺で、まさしく俺もお前。 ( No.15 )
日時: 2020/08/29 08:27
名前: ジャスミンティー (ID: xV3zxjLd)

久々の更新!!
初なので、ちょっと変なのはお許しください(汗)




朝。
メタナイトは昨日の事を思い出しては赤面する
それを繰り返していた。
ダークメタナイトはまだ寝ている。
いったん風に当たろう、そう思ったときに
「何処へいく?」
「....っ、」
突然だっため、メタナイトは驚いた。
「風に...当たってくる。」
ダメと言われないか不安になった。
「そ、いや、行ってら。」
予想外の返事。メタナイトは困惑しつつ、外へ向かった。
外はまだ明るくなかった。
風が吹いて快い。
火照った体が冷えた。
不意に、
「当たり過ぎると風邪ひくぞ、」
ダークメタナイトだ、やっぱり来たのだった。
「分かってるさ.....」
考えた。ダークメタナイトは鏡の世界のメタナイト。
(詳しくは鏡の大迷宮というゲームにて)
このままここにいていいのだろうか?
「どうして私に会いに来たんだ?」
ダークメタナイトは、
「最初は敵意を出してたが...封印され、否かお前が気になった。」
理由をきき、それであんな恥ずかしい事を、と
メタナイトは恥ずかしくとも、少し可愛いとも思った。
「そうゆうことなら先に言ってくれ。」
ダークメタナイトは苦笑した。
「そうだな。くしゅ...」
ダークメタナイトはくしゃみをした。
「注意したやつが風邪引きか。」
メタナイトはダークメタナイトを抱えて自室へ向かった。



「大丈夫か?」
ダークメタナイトは熱が出て苦しそうにしていた。
「あぁ、すまない。」
メタナイトはこう言った。
「寝てろよ、ご飯、持ってくるから。」
「ありがとう。」
メタナイトは部屋を出た。
ダークメタナイトは眠りに落ちた。

Re: 星のカービィ お前は俺で、まさしく俺もお前。 ( No.16 )
日時: 2020/09/03 17:15
名前: ジャスミンティー (ID: v8Cr5l.H)

ダークメタナイトは夢を見た。
それは、メタナイトと初めて会った日の夢。
あの時はお互い殺意を出していたが、
今はこんなに仲が良い。何故か誇らしく感じた。
ダークメタナイトは夢の中のメタナイトを抱き締めた。


目を覚ましたら、メタナイトが見ていた。
「おはよう、気分は?」
何時もとはかけはなれた声なので、ダークメタナイトは戸惑った。
「ご飯。」
それだけ言って、メタナイトはこちらを見るだけ。
「あ、食べるよ。」
メタナイトが作ったご飯は美味しかった。
「(メタナイトの手料理...)」
何故か胸がドクンとはねあがった。
何時もとは、なにかが違う。
そう思ったときだった。
「私だって...」
と声が聞こえた。瞬間、何が起きたか分からなかったが、
ダークメタナイトは何かに気付いて赤面した。
そう、メタナイトもやられっぱなしではない。
「今までされた事を返す....」
潤んだ瞳で此方を見詰め、
メタナイトは距離を縮める。
ダークメタナイトは固定され、身動きができなかった。
そして、重なった。
何をされたかは分からない。
でも、自然と涙が出た。
「お前...何したかわかるだろ...?」
そっと聞く。
「分かってるさ、でも....」
「...ッ、」
メタナイトがあの時泣いたのは、
此方を油断させるためだったのか、
ダークメタナイトは
「...お前、やるな?」
と言ってみた。そうしたら、我を取り戻したか、
みるみる赤くなっていき、
「ごめんなさい...////」
それだけいって、寝たふりをしていた。

Re: 星のカービィ お前は俺で、まさしく俺もお前。 ( No.17 )
日時: 2020/09/05 10:04
名前: ジャスミンティー (ID: lQjP23yG)

ダークメタナイトの風邪も治り、元の生活に戻った。
「悪いな、看病させて。」
ダークメタナイトは苦笑した。
「...!あぁ、構わない。というか、すまない...」
突然、メタナイトは謝った。
「えー?何が?」ニコッ
意地悪そうな笑みを浮かべ聞く。
「....ッそれは...昨日の...ぁ」
メタナイトは完全に背を向けてうずくまってしまった。
「聞こえない。もっとこっちきて。」
ダークメタナイトはおもしろくなったのか
どんどんエスカレートしていった。
ダークメタナイトが気付いた頃には、
メタナイトは布団をかぶって震えていた。
ダークメタナイトは一旦気配を消し、布団に覆い被さった。
「!?」
身動きがとれないのか、メタナイトはじたばたしていた。
ダークメタナイトはこう言った。
「ん〜...あの時のお前また見たいなぁ〜。」
煽るようにそういう。
「そんな...むり...。」
メタナイトは断った、だが、
「拒否は受け付けないからね。」ニコッ
メタナイトは仕方なくそれにのった。
メタナイトはすぅ、と深呼吸をしたそして、
「...。」
ダークメタナイトをじっと見つめる。
「....?」
メタナイトはダークメタナイトが考えられないくらいの事をした。
「え?」
呆然とした。
「すまない.....。」

Re: 星のカービィ お前は俺で、まさしく俺もお前。 ( No.18 )
日時: 2020/09/07 22:30
名前: ジャスミンティー (ID: rBo/LDwv)

ダークメタナイトも実際された事がないので
とても恥ずかしかったようだった。
一番恥ずかしかったのはメタナイトだ。
「....。」
それ以降黙ってしまった。
ダークメタナイトもいじわるしたのを後悔していた。
「えっと...ごめん。」
それを聞いたメタナイトは驚いた。
「い、いや!こっちこそすまなかった。」
沈黙が続き、そして笑いあった。
そしてメタナイトは提案した。
「旅行、行かないか?」
ダークメタナイトはそれを快く了承した。
ついたのは神殿。
メタナイトはとある目的の為にもここを選んだ。
「なんでここにしたんだ?」
ダークメタナイトは聞いた。
「久しぶりに手合わせがしたい。」
なんだそういうことか、とダークメタナイトは苦笑した。
「お前らしいな。」
向き合う二人、いつもはそんなことしないけど。
今日は特別。
二人は手合わせをする。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



もう終わらないか心配です(笑)
終わったら二人に質問タイムとかやりたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。


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