複雑・ファジー小説
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- これが私の初恋 完結
- 日時: 2011/12/24 19:11
- 名前: 美月 (ID: 3rk1V4I1)
はじめまして、美月です。
・荒らしは無し
・アドバイス、コメント大歓迎
↑は、追加される可能性があります。
*お客様*
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- Re: これが私の初恋 ( No.51 )
- 日時: 2011/09/22 20:15
- 名前: 美月 (ID: 3rk1V4I1)
翔も噂がホントかウソかなのかを聞いた。私は、絶対ないと
否定した。
翔はにっこりとほほ笑んでこう言った。
「だよな!嘘だと信じた意味があったぜ」
私は、それが嘘であっても嬉しかった。私と会話をしてくれる人が
いるだけ。
「あれ、何でだろう?・・・何で涙が・・・」
何でか分らないけど涙が出てきた。すると翔は・・・
「おいで」
と言って私をそっと抱き締めてくれた。翔の温かい手と大きな体で。
第6話 噂が不幸と幸福を招く 終わり
- Re: これが私の初恋 ( No.52 )
- 日時: 2011/09/24 16:59
- 名前: 美月 (ID: 3rk1V4I1)
最終話 第7話 これが私の初恋
急に翔が大人に見えてきた。今までチャラかったのに。翔はあの後
メアドを紙に書いてくれた。よければ毎日メールしてと言って。
あの日から、翔のことが気になるようになった。今までとは違う
感覚で。これが恋なのだろうか。水沢先生とは噂以来一言も
しゃべっていない。水沢先生と翔は何か雰囲気が似ていた。
今では全く違うが。そのことをメールに書いてみると水沢先生と翔は
兄弟らしい。翔が兄ということが分かった。血はつながっていない。
- Re: これが私の初恋 ( No.53 )
- 日時: 2011/09/24 16:05
- 名前: 美月 (ID: 3rk1V4I1)
いつものようにサボっていると、やはり翔が来た。とっさに
木の上に隠れてしまった。すると翔は
「今日はそこにいるんだ、悠美」
と言った。先生が気付くとは思わなかった。びっくりして
木から手を離してしまった。だが小さいころから木のぼりをしてたため、一回転をして着地することが
できた。放課になったのか周りに人が来て、
周りにいた人ほとんどの人が拍手や歓声を
あげていた。
なぜか、右手を腰にあて左は前にしてお辞儀をしてしまった。翔は笑いながら拍手をしていた。
その時だけ人が嫌いではなかった。
- Re: これが私の初恋 ( No.54 )
- 日時: 2011/09/23 21:33
- 名前: 天空の巫女 (ID: 8S0DwXmM)
初めまして!自分は、天空の巫女って言いまーす。泣けますね、これのちょっと言いたいことがあるんで、いいですか?
悠美ちゃんは、人があまりいない所にいたのでしょうか?
私は最初は、人がいないところだと思っていたんですけど、木の上に行ったときは、人がいた用に思えたんですけど、なにか不思議だったんです。
まあ質問はこれだけです、これから仲良くしてくださいね。
by天空の巫女でした!
- Re: これが私の初恋 ( No.55 )
- 日時: 2011/09/24 16:11
- 名前: 美月 (ID: 3rk1V4I1)
はじめまして、コメントありがとうございます。
悠美が授業をさぼって木の上にいて放課のときには人がいっぱい、
います。
こちらこそよろしくお願いします。
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