複雑・ファジー小説
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- これが私の初恋 完結
- 日時: 2011/12/24 19:11
- 名前: 美月 (ID: 3rk1V4I1)
はじめまして、美月です。
・荒らしは無し
・アドバイス、コメント大歓迎
↑は、追加される可能性があります。
*お客様*
王翔様
nata様
meta-☆様
紗鬼様
ファルシナ様
しろ椿様
青朱白玄様
桜草様
中桜椿様
天空の巫女様
雷斗様
- Re: 君が好き ( No.36 )
- 日時: 2011/09/19 18:32
- 名前: 美月 (ID: 3rk1V4I1)
私は先生の家から帰りながら考えた事があった。何を考えたかと
いうと、先生の笑顔は偽か本物かということだ。まぁ偽なわけがないよな。そう思って考え事は終わった。
次の日のことだった。新任が来た。私は、どうせ普通の
先生だろうと思って、理由をつけて集会をさぼった。サボって芝生があるところで寝ていると知らない先生が来た。
- Re: 君が好き ( No.37 )
- 日時: 2011/09/19 19:53
- 名前: 美月 (ID: 3rk1V4I1)
知らない先生の髪型は金髪でチャらい格好だった。先生は私に
こう言った。
「体育館で集会やってるのにさぼっていいのか?新任が来てるらしいよ
まぁ新任は俺だけどな」
えっ、私はびっくりして声が出なかった。
「あっ俺、五十嵐 翔ね!翔って呼んでいいよ。」
翔先生?はそういった後で小声で『君だけ、ト・ク・べ・ツ』
と右手でポーズを決めながら言っていた。私は思った。
- Re: 君が好き ( No.38 )
- 日時: 2011/09/19 20:19
- 名前: 美月 (ID: 3rk1V4I1)
—新キャラ—
名前 五十嵐 翔
髪型 短い
髪色 金
瞳 銀
性格 優しい
過去 ヤンキー
- Re: 君が好き ( No.39 )
- 日時: 2011/09/19 21:31
- 名前: 美月 (ID: 3rk1V4I1)
翔先生?はチャラ男ということだ。
私が、一人で納得していると翔がいきなりしゃべった。
「今から俺んち来ないか?、まぁサボっているんだからいいよな」
そう言って私に答える時間をくれずに、私の手をひっぱて行った。
私はいらついて、男っぽい口調でしゃべった。
「ざけんな!あんたの家に行くなんて一度も言ってない!」
私はそう言って、学校のほうに向かっていった。
翔は、追いかけることができなかった。
- Re: 君が好き ( No.40 )
- 日時: 2011/09/20 20:16
- 名前: 美月 (ID: 3rk1V4I1)
—その頃集会では—
「おいっ!どうゆうことだ新任がいないとは」
教頭が大声で叫んだ。体育館の裏で話をしていたが、生徒たちの
いる体育館まで響いていた。生徒たちは教頭の大声で今まで騒ぎ声がなくなり、体育館は一気に静かな雰囲気になった。教師たちが新任のことを話していると、翔(新任)が来た。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12