複雑・ファジー小説

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【違う】仲なんて 知らないよ【知れないんだ】
日時: 2011/10/27 18:29
名前: シグマσ ◆IG222GjZjs (ID: OgnYhGeD)

(  ゜  ゜)σ<ども、シグマです


(  ゜  ゜)σ<マイペースに更新していきますから


(  ゜  ゜)σ<アドバイスお願いしますね


※ ぐだぐだですよ
※ 結構初心者だったりしますよ

※ 友達募集してますよ


========ルール?=====

喧嘩 暴言 チェンメ ダメ、絶対
アドバイス 感想   ОK、絶対

=================

 ほんだな
==============
>>1 プロローグ
>>2 登場人物

第一章 闇の使命は。>>5-7
第二章 惑星、青年、出会いにて。>>10->>19
第三章 君と(を)生活(消す)作戦 >>20-22
第四章 自分に嘘吐きだった彼女 >>27 


更新少ししました。

Re: 【違う】仲なんて 知らないよ【知れないんだ】 ( No.6 )
日時: 2011/10/09 22:03
名前: シグマσ ◆IG222GjZjs (ID: OgnYhGeD)



「…以上で説明を終わります。闇の使いとしての「使命」を
 十分に果たしてくれることを、私は期待していますよ」

そういうと、その人は薄ら笑いを浮かべ、踊り場を去った。

どうすればいいのか…いや
やるにきまってるじゃない、私は「闇」なのだから。
ただ消せば良いこと。

自問自答しながら、自分の不安を消した。
というより「隠した」のかな、ははっ…


「それでは出発してください。」

さぁ、気持ちをしっかり持たなければ。
しっかり消さなくては。
自分の気持ちを「自分」に


…気づいてほしくないから。
認めたくは無いから。

Re: 【違う】仲なんて 知らないよ【知れないんだ】 ( No.7 )
日時: 2011/10/09 22:22
名前: シグマσ ◆IG222GjZjs (ID: OgnYhGeD)



「きれいな星ー…おそらくあれが「青い惑星」ね!!!」

小さくみえる星を指差し、狙いを定め急★降★下



…っておいふざけないでくれるかい
死ぬって!!これ死ぬ!!確実に!
不安消したのに意味がないじゃない!

考えている内に地面が近づいてきた。
不安は恐怖へと変わり
自身はすでになくしていた…








「っと…あれ?死んでない!?」
またも少女は驚いた。合わせて2回目である。

「君?君が助けてくれたのか!?」
そういい終わる前に、返された言葉は


「馬鹿。間抜け。うるさい。静かにして。」


彼女は怒りがこみ上げてくるのを感じた。
こんなに貶されたのは初めてだ。


「ちょっと!?なんなのよもー!!」
「だからうるさいといってるでしょうが」

かんしゃくを起こしてよく見ていなかったが、
この人は小さい子供じゃないぞ…

ま ず い



Re: 【違う】仲なんて 知らないよ【知れないんだ】 ( No.8 )
日時: 2011/10/09 22:42
名前: 白波 ◆cOg4HY4At. (ID: 7mGgpC5l)

初めまして。白波と言います。
 タイトルに魅せられて、読んでみました。
 闇の使命など、これからの展開も気になります。是非頑張って下さい。
 あと、? や! などの記号は、」の前以外は1マス空けると良いですよ。
 三点リーダーも……みたいに二の倍数で使った方が良いです。同じく、三点リーダーで文が終わるときも、。をつけた方が……。
 僕程度がアドバイスしてすいません。
 内容は凄い面白いです。では、更新頑張って下さい!
 一応僕も、小説書いてます。

Re: 【違う】仲なんて 知らないよ【知れないんだ】 ( No.9 )
日時: 2011/10/10 08:22
名前: シグマσ ◆IG222GjZjs (ID: OgnYhGeD)

>>8

アドバイスさんくすです!!

……←つまりこういうことか……

?と!の記号⇒ 「こうなのか?」「違う?ならいってください」

理解力が貧しくて……(´・ω・`)

面白い…だとっ  ありがとうございます(  ゜  ゜)σ

Re: 【違う】仲なんて 知らないよ【知れないんだ】 ( No.10 )
日時: 2011/10/10 09:12
名前: シグマσ ◆IG222GjZjs (ID: OgnYhGeD)


「小さな子供」じゃないって事は何故か?それは……
「青年」にほぼ近いということ。勝ち目は無いだろう。
——先ほどまでの威勢は、青い空に溶け込んだように思えた。

(別の人を探さなくては) 彼女はその場を去ろうとした。

「待って」

その青年は、彼女の手を掴み元の場所へとつれ戻した。

「………。」 彼女はなにも言わなかった。
たちすくみ、固まったままだったから。

「君、誰?」 「…クロア」

反射的に口から言葉が漏れたように、力が抜けていった。

名前を聞かれたら、次は何だろうか?
今度は何が来るのか?
あれ?でもこの人…
怖いけど……どこか……いいえ、絶対楽しくなれる!!

……よし、吹っ切れたぞ、この人をパートナーにしよう!!!

さあ、来るなら来なさい!!


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