複雑・ファジー小説

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黒蝶が舞う時に・・・
日時: 2012/03/17 18:37
名前: 藍 (ID: HOE8nich)

不良LOVEの小説です!                                                                                                                      複雑じゃないかもしれないけど・・・                                                                                                               がんばるのでよろしくです!                                                                                                                   コメもほしいなぁ〜・・・                                                                                                                    ですので、そこもよろしく!         

黒蝶が舞う時に・・・ ( No.1 )
日時: 2012/03/16 22:42
名前: 藍 (ID: 492uL0E4)

この顔で生まれた私がいけないの?                                                                                                                私が望んだ訳じゃないのに・・・                                                                                                                 誰か私に教えてください。私が生きる意味を・・・                                                                                                         そして・・・                                                                                                                          私がここに居なければいけない訳を・・・


黒蝶が舞う時に・・・ ( No.2 )
日時: 2012/03/16 22:43
名前: 藍 (ID: 492uL0E4)

私は君嶋 歌奈(きみじま かな)                                                                                                                 高2の女子高生で訳あって一人暮らし。今日も意味のない一日が始まる。                                                                                                                              起きたらまず、いつもの習慣で鏡を見る。自分の大嫌いな顔を。                                                                                                   私の顔はパッチリとした二重に大きな黒い瞳、白い肌に小さい顔。そしてサラサラな黒い髪。いつもこの顔が明日になったら変わっているんじゃないかと期待しながら眠りに落ちて、朝落ち込むという事を繰り返している。                                                                                                                            綺麗な顔で羨ましいと昔は言われたが今はこの顔が大っ嫌いだ。その理由は後で分かるけどね。                                                                                                                     すべての用意を終えたら靴を履き、誰もいない家具の少ない寂しい部屋に                                                                                                                               「行ってきます・・・」                                                                                                                     つぶやいた後、鍵をかけて学校へ向かう。ここからが一日の憂鬱の始まりだ。


黒蝶が舞う時に・・・ ( No.3 )
日時: 2012/03/16 22:50
名前: 藍 (ID: 492uL0E4)

学校へ行く途中、毎日数人の不良や時にはホストのお兄さん達に声をかけられる。今日は二人の不良だった。                                                                                                               「ねぇねぇ、一緒にあそぼ〜よ〜                                                                                                                 学校なんかサボって楽しい事しよ〜♪」                                                                                                              一人の不良が私に声をかけてきた。私がウザっと思いながら振り返ると、もう一人の不良が                                                                                                                      「あっ! もしかしてあの噂のヤリマンの歌奈ちゃん!? 先輩達が噂してた通り、かわいぃ〜」                                                                                                                    と、勝手に興奮していた。


黒蝶が舞う時に・・・ ( No.4 )
日時: 2012/03/16 22:46
名前: 藍 (ID: 492uL0E4)

「今からホテル行ってヤろうよ〜                                                                                 俺等めっちゃ上手いよ!気持ちよくしてあげるからさ〜」                                                                                                      そう言いながら私の腕を引っ張る。私はいつもの事だからいつも通りの対応をした。



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