複雑・ファジー小説

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猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。
日時: 2014/04/28 21:34
名前: 羽瑠 ◆hjAE94JkIU (ID: ouuVQhrA)
参照: http://www.kakiko.info/bbs2/index.cgi?mode=view&no=7974

__猛獣を、手繰り寄せる。瞳のさきには。
  きらきらと輝く。エメラルドの様な、宝箱が。__


***************************

初めましての方は、はじめまして。
そうじゃない方は。いつもお世話になっております!(*^^*)
羽瑠と描いて、はると読みます。
トリップは◆hjAE94JkIU、◆pppAtQkMuY の二種類。同一人物です。
懲りずにまた、小説書きたいと想います。
いやあ。とっても不安…(泣)

*目次とか。【>>105

****************************

[設定]
*主に、登場する場所紹介。
・【しゃんぐり・ら山脈】〈流浪(るろう)の民〉
諺は、「After a Storm Comes A clam…」
意味は、[待ち続ければ、必ず。雨は、止む。]

・【王家】〈華麗なるウォルツ協奏曲〉
諺は、「It’s no Use Crying Over spilt Milk…?」
意味は、[泣こうが、喚こうが。起こった事象に意味など、存在しない。]

・【民衆】〈幻想協奏曲を奏でるハムレット〉
諺は、「To BE,or Not to BE…!」
意味は、[生まれるべきか。死すべきか。それが、一番問題だ。]


*登場する猛獣たち。
・【神獣】〈龍旺〉:
アルマジロの様に、頑丈で硬い鱗を纏う。
どこまでも、鋭い爪と牙を持つ。
プテラノドンの様に、大きな翼。
爬虫類に似ている。でも、変温動物では無く恒温動物。
主に、王家が操る。

・【一角獣】〈ユニコーン〉:
姿形は、馬類に最も近い。
全身が、白く柔らかな体毛に包まれている。
カジキの様な、鋭い一本の角が武器。
角は、ネジの様に。ぐるぐる螺旋を描く。
ワシの様に、大きな翼を持つ。
獰猛で。力強く。勇敢な性格。
主に、流浪の民が操る。
王家と民衆の間では、ノアの方舟に乗らなかった為、
もう、絶滅したと噂されている。

・【山猫】〈からかる〉:
姿形は、カラカルに最も似る。
家猫よりも、やや大型。気まぐれな性格。
人に、良く懐く。民衆が、良く飼っている。

・【従狼】〈じゃっかる〉:
姿形は、ニホンオオカミに最も良く似ている。
家犬のピレネー犬や、バーニーズ・マウンテン・ドッグよりは小型。
シベリアン・ハスキー、シェパードぐらいの大きさ。
大きな垂れた耳が特徴。従順な性格。曲がった事が大嫌い。
人に、良く懐く。民衆が、良く飼っている。

・【Bule Yellow Birds】〈倖せのあおい鳥たち〉:
この鳥が肩に留まる幸せが訪れると言う、謎の鳥。
インコ類の様に、人間の言葉が喋れると言われている。
外見などの、詳細は今だ不明。俗に「不死鳥」とも言われている。


*後日。オリキャラを、リク板にて募集予定。
詳しい説明は上記URLから、飛んでください!!

※オリキャラ募集は、〆切ました。


+++++++++++++++++++++++

*この小説について。【重要!】
この小説は、基本的に超個人的な、完全趣味の経営です。
日本の経済発展に貢献出来ないか、と言う趣旨で描かせていただいてます。
個人的には、本、音楽、自然が大好きで。この小説を読むことによって。経済の促進が出来れば、って感じです。
中傷行為は、受け付けていません。作者だけでなく、上に記述した方々の、名誉の損害にもなってしまいます。
作者の基本方針は「去る者追わず。来る者拒まず」です。ねっとでは、世界の目が或る事も忘れないでください。
読んで、気分を害された方は退室お願いします。一向に、構いません。好きな方だけ。読んでください。
毎回、読んでくださる方には、微力ながら。特別の感謝の意を、伝えられるよう。精進いたします。
親愛なる、読者の方々に。めいいっぱいの感謝の意を。

※小説、保留中はコメントしないでね。

Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.113 )
日時: 2014/05/05 21:26
名前: 羽瑠 ◆LhGj6bqtQA (ID: ouuVQhrA)

2014/04/25No1
[嗚呼。芽吹いた欠片 もう、どれくらいあるかすら分からない 日の光を浴びて 大きくなるんだ いくつもいくつも 輝き出すんだ 優しく。葉桜は。今日も蒼く青く碧く。痛みが何重にも絡まる前に 苦しみが何十にも絡まる前に 貴方は今 幸せですか?しあわせでは無いかもね。不幸せでも無いけど。じぶんたちにしか通じない言葉をもつのが恋人同士だよって寺山修司は言ってた。心地よく聴こえた雨の音は拍手の音に似ているから、わたしは目をつぶって膝をかかえて、空気の粒子のひとつひとつに悲しみの色をみつける。窓をあけた彼の、深いところまでとどく甘い煙り。吐きだしたそれは、雨に打たれて、痛いだろうか。紅茶にうかべた檸檬とこのさびしさはひどく似ている。ロイヤル。そんなに寂しいかい。そう想えるだけでも君は十分幸せだ。寂しがる時間と余裕が或るのだから。思いっきり浸れば良い。悲しみのメロディーに…?裏切られると解っていても、信じずにはいられない。そんな夜が、あってもいい。そんな夜が、あるといい。I remaind Me。繰り返し。刳り返し。クリカエシ。会えるのなら、いますぐに会いたいよ。逢いたいね。君に今すぐ。きっと。遇えるよ。いつかいつかいつか。君に運命を感じている。星空を撃ち抜いて、君は静かに目を閉じた。砕け散った星々や、果てのない未来に君は、静かに目を閉じた。そっと。君を思い出して。久しぶり。初めまして…?今日もよろしく。ポエム万歳サンバミーヤ。ぽえむ凄い。言葉は偉大だ。何時までも。儚く散らないで、お願い。 私のそばにいてよ。ねえ、居るよ。いつだって。君の傍に居るから。だから、だから。だから。今日もおおきく笑って魅せて…?答えを知らないほどには幼くないけど、一人で歩けるほどには強くない。なんて厄介な子どもなんだろう。だけどだけど、大丈夫。ちゃんと見捨てないで、一生一緒に歩くからさ。こーる、みー。こーるみー?あたしの名前を呼んでよんで呼んで…?]

2014/0404/28No1
[嗚呼。僕は弱い。でも周りを見渡すと味方がこんなにもいることに気づく。支えられ、頼って、相談して、色々お世話になる。失敗したら話をする。解決の糸口が見つかるかもしれない。でも本当に欲しいのは心のよりどころ。ほっとする。それが一番の癒しなのだ。僕だけじゃないと思う。だから頑張るよ。みんなが驚くくらいに。頑張って見せて。僕にとっては君が、史上最高の完璧主義者。金平糖が降る音 目を覚ましたの コックピットの中 窓の向こうは アクアリウム 朝のニュースが 喧しく急き立てる 一世一代の大フィーバー これはきっと 何かあるぞ 僕は布団を弾いて 世界を覗き見する。おはようマター…?今日もよろしく。素敵な毎日が、世界に満ち溢れている限り。しあわせなんだ。僕は、ぼくは。僕は。ねぇ、何故生物は死ぬの? それは生まれたから死ぬんだよ。  私たちは何のために生きているの?  それはね、他人や自分の幸せを見つける為に生きているんだよ。日々の生活の中に幸せはあるんだよ。一つ一つ一緒に見つけて行こう。真実の欠片をさあ、一緒に。この日は雨模様で なんとなく惹かれたのだろう しずくが綺麗だと思ったのだろう それを見つけた特別なこの日は憧れたあの日ではない 月夜のインクで書いた しずく模様が 夕焼け色のライトに照らされて。惹かれるさきに、見えるのは。希望の光。もしもね 願いが叶うなら この気持ちを思いきり 投げとばしたい。とんでって!世界の果てまで。心の穴を埋めたくて ピアスをひとつ 開けました 綺麗な飾りで 彩って なぜだか胸が苦しくなりました さみしさを埋めたくて あなたとひとつになりました ぬくもりは孤独を感じさせるものなのだと 初めて知りました 。きみがおしえてくれました、優しく寂しい声色で。おそるおそるおしえてくれました。ありがとう。ありがとう…?イチゴがなければ ジャムは作れない 種を蒔かなければ イチゴは生えてこない 何かをしようと思わなければ 何も無いままだ トーストを焼く前に それに気付けていたら。人生は、セルフサービス。君の背中を見ながら思った… やっぱり好きだなって…。きみにとどけ。僕の思い、今すぐに!]

2014/04/28No3
[嗚呼。かれこれ20数年 やってきてるけど まだ人生を分かってねぇんだからな。お前ら、諦めんじゃねえよ!若いんだったら、これぐらい大した事無いだろう。って。僕もいつだって、偽善者で、ああ。あーあ。嗚呼。この世界に君は立っていて、そのとなりはあたしじゃないけど、あたしは君の背中を見ているだけで良くて、その広い背中とか、ゴツゴツの手とか、くしゃくしゃの笑顔とか、好きで、でも届かなくて、そのうちに時間は過ぎて、君は立ち上がって、この世界を出て行くんだ。バイバイ。愛すべき君へ。涙なんか、流さないよ。だって。君が大好きだから。ばいばい。また、あした…?考古学者とかがさ    考えているその時代では不可能なことや出来事は    全部タイムマシンのせいって考えたら 納得いかない?    えっ?馬鹿なこと言うなって    じゃあさ 僕のタイムマシン貸そうか?    因みに言うとナスカの地上絵描いたの僕♪    ただの落書きだったんだけど   消し忘れちゃった♪    なんて言うことが起こりうる 未来もアリかな。僕のタイムマシン、貸そうか?いらないかな。過去ばっか見てらんないし。俺は、ただ。明るい未来を見たいだけ。人を信じることは、 人を疑うことよりも何倍も簡単なことのはずなのに、 何故人はそれをしないのだろうか。 勇気がないから? 踏み出す力がないから? それは人類の永遠のテーマであり、謎だ。永遠のテーマ。見つかりそうにないね。答え何て。だから、人生面白いんじゃない……?弱音を吐きたくないから 口を縫い付けました 涙が出てしまうので 目を外しました 逃げ出さないように 手足を取りました 綿がはち切れてしまいました この「ぬいぐるみ」が何だったのか 今じゃ誰も知らないのでした。臆病なぬいぐるみの噺どこに行っても、キミが見えるなら世界はどんなものでもキミ色に染まる。キミは明るくて、あったかいから、この世界はキミ色に染まることを拒まないんだね。キミ色に染まるのを合図に子どもたちは両手を大きく振り、大人たちはいつもの日々を繰り返せたことに喜び、空は暗くなる。キミなしの世界は耐えられないね、なんて。キミイロに染まる太陽を見つめながら、そんな事を想ったんんだ。]

Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.114 )
日時: 2014/05/05 21:29
名前: 羽瑠 ◆KQ7UwrznP2 (ID: ouuVQhrA)

2014/04/29No1
[嗚呼。悲惨な日々よ、さようなら。 あたしは貴方をおいてくよ。 貴方をここにおいて。 ジェットコースターみたいに走ってく。 誰もが驚くくらい。 艶やかに。 鮮やかに。 華やかに。 だから、そこで見ていて。 あたしが笑うその瞬間を。 見逃さないで。見逃すわけ無いじゃない…?マイスイートリベンジ。もうこんなに経ったのに、未だ人混みのなか、あなたのおもかげだけ探して、あなたの笑顔思い出して、一人でいると満たされなくて、あなたに包まれていたいんだって毎日想っています。また、逢えることはないですか。その笑顔を見つめたいんです。私の瞳を見つめてくれませんか。はるのこと。見つめて居るよ。何時だって。きみは、とっても素敵で瞳が離せないから。だから。だから。せめていつまでも春風に吹かれて。僕の事を見守っていて欲しいんだ。一生のお願い、時代が持ってくるものは一体何なんだろう 人間が求めてきたものに意味はあるの? 頭と体を使うことなく 楽をすること 感情は一体何処なの? 生まれて死ぬことに意味などいらない 頭は弛んで 体も弛んで いつの時代も 己に蝕まれ続ける 時代が流れる毎に 間抜け顔と化す その裏に 闇を隠し 闇に全身を覆われ 初めて気付くんだ。自分が堪らなく無力で或ることに。誰かが必死に ラブソング唄ってた 誰かが必死に 希望の唄唄ってた 聴こえてくるはずの メロディはなく 聴こえてくるはずの 想いもなく 笑った少女 不条理を喜び 笑った少女 当然に怒って 崩れたビル 響くサイレン 割れた大空 裂ける海原 笑った少女 何処にもいない 笑った少女 僕を撃って 僕を撃って 僕を撃って 唄い手に 成り済ました。崩我。崩壊を招いたのは、ほかでも無い自分自身。]

2014/04/29No2
[嗚呼。めまぐるしく 過ぎていく日々 少し立ち止まって 深呼吸ひとつ 不安と希望は紙一重 自分らしくいられれば もう何もこわくない。Restart。はじめまして。今日もよろしく。光って消えて 街灯は頼りにならない レンガ作りの街に 一匹の黒猫   『君は独りかい?』 金色に光る瞳は 僕の心をえぐるよう 『だったらなんだ?』 怖いぐらいに 冷たく、ぬるく   結んで開いて 灯りはとうに消えた 花屋に残された一輪のガーベラ 花言葉は『××』   『どうせお前も独りだろ?』 華奢な体に鋭利な目付き 『気づいちゃった?』 笑わない両面 無理やりにあげた口角   『お前は寂しいか?』 『いや?もう慣れた。問題ない』   ガーベラとワスレナグサ 片手に語る 僕と猫の日常を。闇に紛れて、黒猫は。今日もおおきな声で、無く。啼く。鳴く。泣く…?強くなれずに、膝を抱えて俯いて、泣いていた。目に映る世界全てを、否定したくて嫌いになりたくて。そんなひねくれ者に手をさしのべてくれたのは、黄色い花束を持った君でした。『君は強いよ、だって今まで一人で生きてきたでしょう』そう言って強く手を握って、連れ出してくれた、あの日の強い光を私はずっと忘れないでしょう。プラネタリウムの中で向日葵がおおきく笑った。大人になったって 夢の続きは 見たいもの。 捨てたつもり 本当は 見えないところに 隠してるだけ かもしれない。そんな欠片が必要になるときだって有る。おとなになって。やっと気が付いて。もう手遅れなんだ。きっと。きっと。きっと。わたしなんか・・・って思わないで。 誰かがあなたを必要としている。 いつかきっと、運命の人に出会えるよ。 だから負けないで。負けるわけ無いじゃない…?あたしは残念ながら、そんなに弱くは無いもんで。赤い糸のさき見えるのは、希望の瞬き。]

2014/04/29No3
[よと5とお、やとか、たとなとはとに、nとr、bとd、eとaと、tとf、 そんな違いもわからないなんて笑うかな、信じないかな。悲しいけれど、事実。原因はわからないけど、事実。理解されないことも、事実。それでも、向き合うしかないのだから、つらいと呟くことくらい、悲しいと嘆くことくらい、悔し涙を流すくらい、許してもらえないだろうか。 うん。知ってるよ。人と違うって、とっても辛いよね。流していいよ涙くらい。僕の前でお願いだから、泣いて欲しい。辛いでしょう。きっと。きっと。きっと。君は一生懸命がんばっているのでしょう。もう、これ以上がんばらなくてもいいから。僕の前なら、泣いてもいいから。だから。どうか。どうか。もうすこしだけ、傍に居させてくれるのなら、嬉しいな…?Love Diaorder…?燻るような空の色 欠けたような銀の光 珈琲の底に似た世界が 僅かな輪郭を持って 静かに佇んでいるだけ 時々蛍火のような 淡い言霊が 虚を舐めていくわ 名前すら忘れたアタイは 夢の中で留まるだけ 見合いの夢を掌に 眠れぬ迷い子の掌に。おやすみ、だーくねす。迷い混んださきは、きっと。暗闇のなか。あなたと君がね、 黄金比と呼ばれる理由は何だろう? なんにもないはずなのにね、 不思議なんだよね。 5と8が作っちゃったよ、 私たちを、不思議だよ、 明日はまたきたよ、さよなら。黄金比なんて、素敵だね。でも、そんな事言っちゃったら、終わりじゃない…?ちょっと埃でいとも簡単に崩れてしまうのよ。黄金比なんて。だから、いつまでたっても綺麗なままなのだから。秘密。ふわふわと春風に浮かぶ綿毛に、思いをはせながら。悩んでもがいて、飛ばされても、たどり着いた土の上で強く根をはり、美しく咲く。そしてまた小首を傾げながら、奥ゆかしげに、笑う。ふわりふわりと、私は強い。白いわたげ。見つけたのは、ボクなんだ…?きすみー。そんな間柄になれたら世界を楽しく回せるね。かつてからあまたの想いを君に隠し続けてる。うまく笑えなくて寂しいときも、ポーカーフェースしすぎてほっぺた痛いときも、君の胸で暖まりたい。いつしか距離は長くなったけど、心の距離は滲み寄るからさ。だから、もう…なんて言わないで。諦めないで、ここにいるから! きすみーぷりーず。あいらぶゆー。とどけとどけのめっせーじ!]

Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.115 )
日時: 2014/05/05 21:35
名前: 羽瑠 ◆bvehJFbM9Y (ID: ouuVQhrA)

2014/29No4
[嗚呼。捨てきれないものがいっぱい。言い訳をしたくなかったら、全て抱えていけばいい。だって、負けず嫌いだったでしょ。思い出。おもひで、ぽろぽろ。明日が五回で一週間              一週間が四回で1ヶ月            1ヶ月が十二回で一年              一年が50回で、、、、               きっと″明日こそはー、、″って言ってる人はって言ってる人は″今″を大切に出来ていない人    ホントに今を大切にしている人は、何かをしようと思いたったとき、すぐ行動にうつせる人なんだよ。   いつやるの?いまでしょ!?君が私と「じゃあね」って言ったあと、私は逆方向に歩く君へと振り向いて小さく微笑んでいること。ねえ、しってた?嗚呼。シナカッタ。今度からは、きみに向かっておおきく叫ぶね。また、あした。また、あした…?あの灰色を切り開ける何かを。凪ぎ払える何かを。撃ち抜ける何かを。探し物。みつからない。今日も。きょうも。今日も。目覚めて 動き出せ 世界を回せ 熱くなれ。おはよう。ふぃっとねす…?悲しくて なみだすることは だれのせいでもない ことばで膨れたこころの内から ひとこと。放てば 流れ溶けてゆく 海は今日も、彼の日のように、きれい。気付かなかった景色 見届けよう 日々はひとつひとつ。あした、いってみようか。何処か。だれか。じゃけっと、脱いじゃえよ…?そして、今すぐ。あたしを見つけて!さぁ歩きだそう 目的地が見えていれば迷うことはない 立ち止まり、回り道することがあっても大丈夫 その一歩は確実な前進 勇気をもって踏み出そう。TO prety だんさー?ありがとう。じゃあ、思い切ってもういっぽ。]

2014/04/29No5
[嗚呼。話すけど友達じゃない。一緒にお弁当食べるけど友達じゃない。 カタコトな関係。 私が紡いだ言葉は積み立てられては崩れ落ち溶けて無くなる…。良い思い出は霞みに紛れ、悪い思い出だけが鮮明に残る。周りを見れば光は無くてドロリと闇しか残らなくて。イタズラのようにまるでそこが居場所であるかのように遠い遠い空には光りが見える。 私が跳べないの知ってるくせに。カタコト。じゃあさ、いますぐボクとお友達になろう…?カタコトな関係はいつか。崩れる。そんな事を想うきみと。僕はいますぐ仲良くなりたいんだ。君に届け、この想い…!君は知っているか?読んでいる今も誰かが苦しんでいることを。 君の学校でいじめはある?あるなら君はどっち?いじめられてる、いじめてる、みてる。いじめられている人は毎日がつらい。いじめてる人は楽しんでいる。みてる人はなにも行動できない。 君は知ってる?苦しい人にそっと手をさしのべるだけでその人の気持ちが軽くなるということを。それに、いじめてる人・みてる人は心が弱いんだ。それを隠そうとして他人に迷惑をかけているということを。 君は知っているか?知って居るよ。すべて、全て。すべて。いじめたこともあれば、いじめられたこともある。傍観したこともあれば。ひとを助けたこともある。いじめなんて、一生続くんだ。大人だって、いじめをしている。
しないひととするひとの違いはただ、ひとつ。自分に自信が、有るか無いか。そうなんだな、って今になって。僕は思うよ。群青色のお空にひとつ   ぽたぽた白を滲ませて   ふわふわ雲は風と踊る   きらきら陽射し   水玉ぽつり   ぷかぷか揺れて   何処まで行こう   無邪気なきみと   何処まで行こう…?くれよん、絵の具。色鉛筆のいたずら書き。]

2014/04/29No6
[嗚呼。兆弾が 君を貫いて 君は笑った ああここに 私の夢は あったんだと どうしようもない どうしようもない そう割り切った僕は 君を放置した そう割り切った僕は 射手を探す 射手を探す 君の夢の 中身を知ったほうが よかったのだろうか 君の敵を 取ろうとする今のほうが よかったのだろうか わからないまま わからないまま 僕は今日も 射手を探す 射手を探す。必死になってもみつからない。きみは、どこへと消えた…?君の好きなビターチョコレート 苦いと顔をしかめた僕に 君は言ったんだ 甘いだけじゃ あきちゃうわ。ちょっぴり苦いほうが くせになるでしょ? 甘いだけじゃものたりないわ。恋だっておなじよね?一粒のチョコレート 僕と君の恋の味。ちょこれーと、にがいあまいにがいちょこれーとのように君は、ゆっくりと消えた。あなたは年上でもう社会人...。今は気まずくてLINEすら送れないよ…。ちょっと前まで通話もLINEも毎日するのが当たり前だったのに。今でもしたいのに。でも、勇気がないから送信ボタンを押せない。怪我しやすい仕事をしているから、あなたのことが心配です。どうしたらいいの?思い切って電話してみな。きっとあいつは君の声を聴いただけで元気が出るよ。だから、いますぐ。こーるみー…?今度何かあった時は、いつもみたいに強がんないで 涙をみせてみようと思う。誰かに弱いとこを見せるのは一番苦手なことだけど、何かが変わると思う。そうだねえ。でも、弱みを見せるのはきらいだな。誰かに助けてほしいんじゃなくて、ひとりでつよくなりたい。それだけだから。国境なんてただの区切り、 国旗なんてただの飾り、 「戦争」だとか「不況」だとか、 喚いて政府に喧嘩を売る、 人対人の殺し合い、 国の命令は従います、 僕はロボットでも人形ではない、 れっきとした人間様なのに、 僕の目は黒いけど君の目はそうではない、 だからって差別したり嫌いにはならないからね、 僕の肌は薄橙色だけど君の肌はそうではない、 だからって差別したり嫌いにはならないからね、変えられるのは誰でもない自分。薫風に翻弄 一片の枯葉 息急き切って 宙をかく 燃えるような寒さがあり 凍えるような暑さもあり ブランケットの中は安全 とは言い難いが割合近い そうしてひとり沈んでく 呪咀に傾倒 反転の祝詞 背中を押され 空をきる 立てた鉛芯には垂直抗力 狭まる視界にて重力加速 まるでリセットのような とも思い難いが仕方ない そうしてひとり沈んでく。累々類ね。]

Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.116 )
日時: 2014/05/05 21:42
名前: 羽瑠 ◆gKQv5IanZU (ID: ouuVQhrA)

2014/04/30No1
[嗚呼。何だかよくわからない、自分のことなのによくわからない、どんな感情なのかもわからない涙がでてきたから 今日という日はもうオワリにしよう。 貴方に言いたいことはいっぱいあるけど、今はちょっとだけタンスの中にでもいれておこうかな。隠すのも大事よね。貴方にだけは、傷ついて欲しく無いから。だから。気づかれないように。そっと。そっと。LeaD you and I Love Love Reading My MemoRy…?このまま 無意識となって 君の元へと 連れていっておくれ 日が昇っても 夢から覚めずに ずっとずっと 幸せ続いて 眠りから覚めたくない程に 、眠気がボクを襲って。今日も目の前でおおきくわらった。真っ白で いつでも あなたに 使われるのを 待ってる     綿棒 綿棒 綿棒 どうして 綿棒 なんで 綿棒 なぜか 綿棒 ほんとは ほんとだ だから 綿棒。真っ白いのは他にもたくさんあるのに。思い付いたのは、それだけで。ああ。なんと馬鹿なのでしょう…?貴方は未だ 暗闇の深淵で 呆然としているのだろうか 夜の空の色は 貴方の瞳と同じ 僕に出来るのなら 夜明けを連れて来よう 底知れない黒に濡れた 貴方のその眼に もう一度光を映してみせる。おやすみ、混沌。そして。きょうもおはよう。黒の現実。低い空の下、回らぬ頭をぶら下げて     雨を待ちながら、風を浴びながら、     ぼくは此処にいるのだろうか?       転がした疑問だけ、そのまま転がって    おむすびみたいに何処かへ落ちたけど    雨はまだ、ぼくを打たないままで。曇り時々あめ。ところにより激しく雷をともなって晴れ。あなたが振り返らないとしても、今日もその背中を眺めていたいの。ありがとうね。大した背中じゃ有りませんが。どうか。どうか。花火のようにはじけ、ぬるいつぶてとなって、嗚呼。きみはいつでも、線香花火くちで言うのは、やっぱり恥ずかしいから、アレをつかってみよう。 ・・・  わたしの想い、伝わった?  じゃあ今度はあなたの番。 ・・・  ほんとに!?  うれしい。  ・・・  いま、お腹、鳴ったでしょ (笑)  お腹、減ったの?  実はわたしも (笑)  わたしたち、やっぱり気が合うね。てれぱしー。いつもコメントありがとう。あたしでよければ、Shall We DanCe…?不確かで、確かな ゆらんゆららん、は鳴る。 左に右に 気まぐれにゆれる ゆっくりと ゆらんゆららんは、息をする。やっかいな こころの、ぐちゃり。君の声で消えてしまうんだ 不思議だ 不確かで、確かな ゆらんゆららん。 せかいの隙間で ゆるりゆるり、いきているだろう。君と僕は すこうし似ている。Let It Be。おねがいだから、ほっといて。]

2014/04/30No2
[嗚呼。窓から夜の空 今日は白く染まったほんのり明るい世界 夢で見上げた暗闇に散らばった満点の星と 夢中で見つめた夜の飛行船は この世界にはやっぱりなかったけど こちらの幻想世界だって愛しく儚く思うよ 隙間から輝く星がこの眼に映る。なかのこと。ああ。嗚呼。やっぱり春は苦しいね。結局存在意義など無いのかもしれない。嗚呼  嗚呼  嗚呼  鼻づまり 嗚呼  嗚呼  嗚呼  我慢していた自分  嗚呼  嗚呼  嗚呼  君たちの人気投票の裏側を研究してみよう  嗚呼  嗚呼  嗚呼  人気なんて人がいる以上、ばらつきがあるもんさ  嗚呼  嗚呼  嗚呼。人気投票の概要なんてさ。みんな聞きたく無いだけだよ。だって、いつだって。自分が一番?そうなんでしょ。みんな、そうなんでしょ…?明日はきっと晴れるよね。ミルクココアが冷たかった。君の横顔の自信。どうして反対は見せてくれないの? 電話なってるよ。秒針が心を刻む。ねぇ、歌をつくろう。涙は見せないまま 笑っていて 誰にも言えない 黒々としたものを抱えて。無理。、してるでしょ?してるね。でも、しないと世界は救えない。鳴きたいなあ。大声で。啼きたいなあ。何が来ても平然と構えられるほど ハート強くないですけど やれるだけのことは やるつもりですよ パニック起こすのは 想定内なので 後はどうするか そこに賭けましょうか…?おはよう、混乱。無理はしないでね。きっと。君なら、乗り越えられるって。そう、信じてるから。だから。だから。だから。雨だと思って          零れた水は          誰かの涙、だったのでしょうか         忘れるほどに思って          覚えるほどに眼をそらした          僕への罰、だったのでしょうか say good-bye そんな音が 響いていた say good-bye そんな願いが 伝わっていた 春風は 世界を塗りつぶし 五月雨は 未来を変えようと 僕の心には まだ伝わらない 伝わることはない 醒めない夢の 続きを暁は まだ見せているうちは。春。明日に希望は或ると。そう、思ったんだ。人の心など分かるはずもない。分かってしまったらたぶん、僕は生きていけないだろう。けれど、知りたいと思ってしまう。  人間の嵯峨よねえ。それは。知らない方がしあわせだよ。きみもぼくも一緒に。]

Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.117 )
日時: 2014/05/05 21:50
名前: 羽瑠 ◆2DNEbF3uNY (ID: ouuVQhrA)

2014/05/01No1
[嗚呼。なんだろうな  奥の奥の奥 かきまわされた気分だ 泣いても現実は消えなくて やっぱり未来も見えないし あなたもそばにはいないんだ  さみしい、とか 言えるわけない世界の端で 見えるはずのない終わりの幻を見ている。刃が今日も。闇を引き裂いて。こっちを見て。おおきくわらった。雷鳴が 闇夜を裂いて 語るには 春野を駆ける 出会いの衝撃。春の夢。嗚呼。春の幻は。今日も、揺らめいて。きみに夢を届けてくれる。だから。だから。こすると眠たがる目をそっと瞑って     開けばそこは青信号。           夜に似合うBGMと、気の合った車を連れて   さぁ走りだせ。路はどこまでも 。即興唄。詩。歌。ドライブかあ、素敵。海でも、見に行くのかしら…?流れる 流れる 靴紐もむすべないまま。雑踏の中。君を思ひ。君を感じて。たったひとこと、ここに居ていいって、そう言ってほしかっただけ。  絶望したのは無力だったから。 すがりついたのは泣けなかったから。 感傷的になるのは弱いからだと、そうわかっているのに。コトノハ。古都の葉。言の葉。箏の音。事の歯。ぶくぶく 泡にくるまれて   涙の味も ちょっとした     だって 私は 魚のように 泳げない       透明になって 沈んでいくよ…?泡の淡々、揺れる。ユレル。ゆれる。無かったことにしただけの思いが、集まったここはきっと心。こんなに痛いのは心。ママ、オレンジジュースちょうだい。それできっと大丈夫なの。だってこんなに酸っぱくて甘いの。ねぇ、ねぇ。大丈夫って言って。ねぇ。おれんじの記憶。うん、きっと。ダイジョウブ。大丈夫。きみに向かってさ、け、べ!]

2014/05/02No2
[嗚呼。夜空を散歩する 月と手を繋いで 行き先は 誰もまだ知らない世界 頭の上を 青緑の星の涙 流れて海へ 還っていく 静かな歌を 口ずさみながら 足跡だけ残していく。おやすみ、ナイトウォーカー…?今日もありがとうね。愛すべき、きみへと次ぐ。アートに恋をして、自分を抱き締めた。散らないように、散らないように。どうしてもって、願って涙。このあとすぐ。わかるでしょ?叶うのは、夢物語のなかだだけで。きみの言葉が嬉しくて。きょうも、ひとりで泣く。哭く。鳴く…!冷静になりたい いつも あなたを 困らせてしまうから 冷静になれれば あなたが 怒らなくて わたしが 怒られないで 済むのに わたしが 小さなことで こんなことに ならなければ みんなが 嫌な思いしなくて済むのに    冷静になりたい。願望。そうかなあ。もっと足取り軽くでいいんじゃない…?そんな事言ってるきみは、きっと。誰にも迷惑を掛けて居ない。そんな気がしてさ。あたしなんか、迷惑賭けっ放しだよ。だから。今から、みんなに。ひとりひとりに。恩返ししようって、思ってるんだ。だから。きみは、きみのままで良いんだよ。だから、もっと。煌いて…?考えることが罪なんじゃない。失敗することが罪なんじゃない。ただ、自分を見失わないように、自分の足跡くらいは辿れるようにしてなきゃいけないんだ。I‘m here。私は、いま。此処に立っている。だから、それぐらい。気づいてよ。ねえねえ。きみに、気が付いて欲しいんだよ!その化けの皮を剥いでやる 果たして何が残るかね とっても楽しみだわ あなたの素っぴん顔。化身。嗚呼。思ってるより大した事無いよ。期待するだけ無駄だから。きっと。君の方が。素敵だと、そう信じてるよ。OK?ロックンロールに斬道修正 そんな風に潔く かっこよくなりたいもんだ。ばっさり、の。ろっくんろーるがーる。すたんどあっぷ。あっぷ…!ふぉろう、みー!!]


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