複雑・ファジー小説

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猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。
日時: 2014/04/28 21:34
名前: 羽瑠 ◆hjAE94JkIU (ID: ouuVQhrA)
参照: http://www.kakiko.info/bbs2/index.cgi?mode=view&no=7974

__猛獣を、手繰り寄せる。瞳のさきには。
  きらきらと輝く。エメラルドの様な、宝箱が。__


***************************

初めましての方は、はじめまして。
そうじゃない方は。いつもお世話になっております!(*^^*)
羽瑠と描いて、はると読みます。
トリップは◆hjAE94JkIU、◆pppAtQkMuY の二種類。同一人物です。
懲りずにまた、小説書きたいと想います。
いやあ。とっても不安…(泣)

*目次とか。【>>105

****************************

[設定]
*主に、登場する場所紹介。
・【しゃんぐり・ら山脈】〈流浪(るろう)の民〉
諺は、「After a Storm Comes A clam…」
意味は、[待ち続ければ、必ず。雨は、止む。]

・【王家】〈華麗なるウォルツ協奏曲〉
諺は、「It’s no Use Crying Over spilt Milk…?」
意味は、[泣こうが、喚こうが。起こった事象に意味など、存在しない。]

・【民衆】〈幻想協奏曲を奏でるハムレット〉
諺は、「To BE,or Not to BE…!」
意味は、[生まれるべきか。死すべきか。それが、一番問題だ。]


*登場する猛獣たち。
・【神獣】〈龍旺〉:
アルマジロの様に、頑丈で硬い鱗を纏う。
どこまでも、鋭い爪と牙を持つ。
プテラノドンの様に、大きな翼。
爬虫類に似ている。でも、変温動物では無く恒温動物。
主に、王家が操る。

・【一角獣】〈ユニコーン〉:
姿形は、馬類に最も近い。
全身が、白く柔らかな体毛に包まれている。
カジキの様な、鋭い一本の角が武器。
角は、ネジの様に。ぐるぐる螺旋を描く。
ワシの様に、大きな翼を持つ。
獰猛で。力強く。勇敢な性格。
主に、流浪の民が操る。
王家と民衆の間では、ノアの方舟に乗らなかった為、
もう、絶滅したと噂されている。

・【山猫】〈からかる〉:
姿形は、カラカルに最も似る。
家猫よりも、やや大型。気まぐれな性格。
人に、良く懐く。民衆が、良く飼っている。

・【従狼】〈じゃっかる〉:
姿形は、ニホンオオカミに最も良く似ている。
家犬のピレネー犬や、バーニーズ・マウンテン・ドッグよりは小型。
シベリアン・ハスキー、シェパードぐらいの大きさ。
大きな垂れた耳が特徴。従順な性格。曲がった事が大嫌い。
人に、良く懐く。民衆が、良く飼っている。

・【Bule Yellow Birds】〈倖せのあおい鳥たち〉:
この鳥が肩に留まる幸せが訪れると言う、謎の鳥。
インコ類の様に、人間の言葉が喋れると言われている。
外見などの、詳細は今だ不明。俗に「不死鳥」とも言われている。


*後日。オリキャラを、リク板にて募集予定。
詳しい説明は上記URLから、飛んでください!!

※オリキャラ募集は、〆切ました。


+++++++++++++++++++++++

*この小説について。【重要!】
この小説は、基本的に超個人的な、完全趣味の経営です。
日本の経済発展に貢献出来ないか、と言う趣旨で描かせていただいてます。
個人的には、本、音楽、自然が大好きで。この小説を読むことによって。経済の促進が出来れば、って感じです。
中傷行為は、受け付けていません。作者だけでなく、上に記述した方々の、名誉の損害にもなってしまいます。
作者の基本方針は「去る者追わず。来る者拒まず」です。ねっとでは、世界の目が或る事も忘れないでください。
読んで、気分を害された方は退室お願いします。一向に、構いません。好きな方だけ。読んでください。
毎回、読んでくださる方には、微力ながら。特別の感謝の意を、伝えられるよう。精進いたします。
親愛なる、読者の方々に。めいいっぱいの感謝の意を。

※小説、保留中はコメントしないでね。

Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.108 )
日時: 2014/05/10 15:18
名前: 羽瑠 ◆pppAtQkMuY (ID: PfnP2WII)
参照: http://www.kakiko.info/bbs2/index.cgi?mode

*“しあわせ”の証明条件。
もう証明されて居るでは無いか、と想った。
此処で、今。執筆出来ている時点ですでに。もう。
羽瑠はしあわせです。ただ。それだけ。
案外、とっても簡単な答えだったなあ、と(笑)
ごめんなさい。何をするにしてもとても時間が掛かるたちなんです。
このコメントを上げようか凄く迷いました。でも、言葉しか無いんです。
ネットでこうやって執筆させて頂いてる以上。言葉でしか伝える事が出来ない。
逢った事も無い。声も知らない。本名も知らない。何処で居るのかさえ、解らない。
そんな社会です。ネットと言う存在自体が。だから、これしか方法が無いんです。
だから。拙い文章を並べてみるしか無い。でも。伝わっているかすらさえ解らない。
それでも。それでも。それでも。此処に。今、この瞬間に。
伝えたい事が或るんです。確かに。此処に、在るんです。
雑談でも、リク板でも、ファジ板でも。本当に想った事を声に出しているつもりです。
それを、嫌だ。と感じている方の方が大多数なのかもしれません。
りあるでも、そんな感じなのですから。きっと。そうなんだと痛感します。
叩かれると傷付きます。褒められると嬉しくなります。
そんな当たり前の事の繰り帰しで、頑張ろうって想えます。
文章の上手い方の本とかラノベを読んで、途方も無く。悔しくなります。
それで、もっと。もっと。より良い作品が描きたくなります。
みんな、そうなんじゃないですか?何処の世界に居ても。
悔しいと想う気持ちこそが大事だ、と想うんです。
それが無ければ。成長なんて、望めないのですから。

こうやって。離れてみて、いろいろ気付かされました。
失ってから、気が付くってゆうのも。悪くは無いなあ。と。
案外、面白いでしょう……?いつも其処に有る物が無くなるって現象は。
そうやって、あれはとても大事なモノだったんだ、って気付かされる。
人間なんて、所詮。そんな者なんですよ。私も同じです。所詮。
逃げてたのでは、無いと想っております。距離を置いて居たんだと。
言い訳に聴こえると言うなら。それで一向に、構いません。でも、少なくとも。
私は、そうは思っておりません。我が儘なんです、自分勝手なんです。
でも。自分を中心に世界が廻って居るとは、一度も思った事は有りません。

時間に流されて居ました。そして、“大切な事”を見失って居ました。
それじゃあ、いけない。と強く想いました。強く、そう。思いました。
だから、逃げました。全てに流されて。自分を見失う前に。
もう一度。振り返ってみたかったんです。自分の全てを。

そして、こんな事を想いました。私はこう、叫びたかったんだ、と。
此処に居る意味は、自分にでは無くて。皆が居るから、或るんだと。
自分が居て。そして、優しい皆が居て。そんな君たちが、溜らなくだいすきで。
だから。恩返しをしなければならないのです。羽瑠は。
使命なんて、軽いもんじゃない。これは運命なんです。

ぐちゃぐちゃになると。いつも。何度も自分の歩いて来た道を確認します。
ひとりで、ゆっくり戻って歩いて戻ってみて。また、いろんな事に気が付いて。
自分の選んだ道は、決して間違って居なかったんだ。と思います。
何度もなんども何度もなんどもその道を踏みしめて。馬鹿みたいに、
そんな事を何度も想って。繰り返し。くりかえし。繰り帰し。

羽瑠は、努力を重ねた人は救われるんだ。と。
そういう証明をしたいだけなんです。
羽瑠は、人に優しくした人は救われるんだ。と。
そういう証明をしたいだけなんです。
羽瑠は、世界はきっと明るいんだ、と。
そういう証明をしたいだけなんです。

想う事は。ただひとつ。ただ。ひとつだけ。
汚い世界も、案外楽しいものなのかもしれない、ってね。


            有限実行を心に決めた、羽瑠(はる)より。

Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.109 )
日時: 2014/05/05 21:06
名前: 羽瑠 ◆oEryf/uxzI (ID: ouuVQhrA)
参照: http://www.kakiko.info/bbs2/index.cgi?mode

※とりあえず、時系列順に上げて行きます。
 多少、時間、日にち等ずれているかもれしれませんが、ご了承ください。
 あと、今日の所は全て上げるだけで手一杯なので、コメントはスルーします。
 出来るだけ挿さないでもらえると大変助かります。作者は不器用です(号泣)
 身勝手ですが。ほんとうに、申し訳ないです。ご協力宜しくお願い致します。

2014/04/21 日分。
[嗚呼。甘えてもいいですか 貴方の優しさにもう一度だけ 貴方の声と 貴方の雰囲気 貴方の暖かさに 包まれたい もう、一度だけ 貴方の世界に巻き込んでください 。巻き込んでみせるよ。今すぐに。未来 ミライ 明日 つながっている なにか あるかな なにが おこるかな 暗闇にいることも 飽きてきた 会いたい人 いろいろ 会いたくない人 いろいろ そしてあした、また、あたあした。逢おう…?今。約束したじゃない?でも。どうして貴方は。いつも。消えてしまうの。ぱっと。光が消えるように。ぱっと。花火が散り逝くように。確かに。君と、僕の間では。あの夢のなかで。生きて居たのに。ああ。嗚呼。ああ。今日も。だいしっぱい。ごめんなさい。ごめんなさい。橋の下の、恋心.の落書き。いつかの一瞬。永遠の途中で眺めてる、はぐれ者。本の頁を捲るように、壁の傷をなぞっても。物語はここで行き止まり。ここはエピローグの舞台。海道。カイドウ。回堂。階同。会動。僕の第3章。誰かのエピローグが聴こえて来て。今日も大きく笑う。ああ。あーあ。耳の中で 音の世界に浸りながら うつらうつら 揺りかごのように 調和されていく 記憶と幻想 誰かの囁き声と 譫言が重なった。おやすみ、いやほん…?おはよう。遙か彼方の君は。きみは。君は。きっと。幻想曲を可憐に奏でる百昼夜。]

2014/04/22日分。No1
[生きる才能がほしい。夜な夜な想う事は。今日も君の胸に届いているのだろうか…?そんな事さえ不確かで。そんな空しい現実を。いつも。夢見て。明るい光が差し込んだ ああ なんて 美しいんだろう 僕は見惚れてしまった    だけど あの光は 僕には ほど遠い存在 きっと 触れることもできないんだろう   あの光が眩しすぎて 僕は 苦手    そんな 言い訳して あの光を見ているだけにしよう…?片思い希望。そんな苦しい想いしなくても良いのに。僕は、そんな君が。溜まらなく。大好きだ。壮麗な.城跡 その一室 書かれた音楽が眠る 茨の棘に閉ざされる 影が隙間に流れ出す 朝露が世界を散乱す やがて緑は存在を翻す。ぼたん。紅く染まる掌に。希望の光が、閃いて。僕を夢の世界へと導いて。大きく笑うんだ。世界はそんなに悪くない。と。夜の話をしようか、            眠れぬ眠気と戯れた夜のこと。                            真っ暗闇に瞼ばかりを引かれながら     もの云わぬ電話を枕に           時計ばかりが饒舌な夜。                               日付が変わる音が聞こえて、それっきり   誰かの気配においてけぼりを食ったまま   夜にただ彷徨ったぼくだけの寝返りを打つ  そんな夜に、見た夢の話。 夜の話を。君と交わせて。ほんとうに良かった。今日も夢は史上最悪の耀きを放って。]

2014/04/22No2
[嗚呼。星の王子さまへ。 こんな時間にあなたは何を考えているのでしょう、私は色んな悩みやら何やらを考えてます。 雨がふって、景色がぼやけて、不思議な気持ちになってます。 明日は晴れるのかとか、晴れないかとかどうでもよくなってきました。 おやすみ、王子さま、また次の日に。逢おう。必ず、明日は晴れる。明後日は、雲から星空が覗いて。お月様のうえで、きっと。兎さんが飛び跳ねているから。だから。だから。だから。何もいわない君に何を話そうか。こちらを見下ろす金色、さながら退屈そうな猫の目。まるで接近を峻拒するみたいに。  ちょっとだけ、淋しい気がした。愛しの月よ。本当に、ごめんなさい。ただ。僕が、少しだけ。心が弱いだけなんだ。だから。きっと。必ず、君に。今すぐに逢いにゆくから。だから。寂しいなんて、言わないで…?君の泣き顔なんて。僕は見たくないんだ。すこしだけ。微笑んで。それで、他愛の無い話を。ゆっくり話そう…?約束。ゆびきりげんまん。未来が僕を起こしに来た 聞こえるかい 世界が君を呼び求める音が。おはよう、インターホン。うーん?聴こえてこないなあ。
僕は欠陥品だから。呼ばれなくても、きっと。すぐに押し寄せてくるよ。誰かの叫び声が。だから、行かなくちゃいけない。ただ。それだけ。未熟な僕は右も左も分からない。 それでも未知という道を自分も足で歩いた 。 僕が決めた道なら正解も不正解も存在しないでしょう? 未熟な僕はただ未熟なまま 。それでいいよ。それで 。 どんな未熟な君でも君は君だから。そうだね。僕は今でも、未熟者。]

2014/04/22No3
[嗚呼。少しだけ。本当に少しだけ。自分に自信がもてたような気がした。そして訳の分からない涙がでそうになったから、下を向くのはやめようと思った。全ての事象に意味が有る。そんな当たり前の事を呟いて。今日も、夜な夜な苦しい夜を明かす。上を向いてみて。君がおおきく笑って居るようなあおぞらで。今日もおおきく笑う。人生捨てたもんじゃないよね。って。見つからないね、好きな理由なんてと言うと、そりゃそうだよ、思考より感情が先に好きになってるんだもん、なんてキミは言う。それは奇跡だねなんて言えば、2人でいるのは奇跡から習慣に変わるよ、なんてキミは言う。それは幸せなことだねなんて言えば、この世界だってまだまだ捨てたもんじゃないよ、なんてキミは微笑む。好きな理由なんて。聞くだけ、無駄なんだ、もう、答えはすぐ其処に有るんだから。だから。だから。今。この感情を、叫べ!こころを詰め込んだ文字を、一文字ずつ削った。さよなら僕、君はもう戻ってこない。  今が大事、なんて言われた。だとすれば、過去の僕らはどこに行ったのかな?僕らのお陰で僕はいて、そしていつか僕のお陰で未来の僕らが生まれるんだろう。   命には貴賤はないんです。でも僕は一番が無いせいで苦しいんだ。そんなこと、考えたことがないでしょ?   そんな勘違いを起こす寝起きの脳みそを、苦い黒の液体で叩き起こす。朝だ。まだ朝なんだ。真っ白のカンヴァス、でも一番好きな色が解らないから、何色で塗ればいいか解らない。  しょうがない、と僕は言ってコーヒーに砂糖を入れた。ブラックではなく、微糖がいいんだ。ごめんなさい。何もかもが、手詰まりなんだ。最高の作品を君に届けたいから。だから、僕の我が儘を聴いてくれるかな…?いつまでも僕の傍に居て。]

2014/04/22No4
[嗚呼。水玉模様の夜空に    一か八かで罠を仕込んで     流れ星を捕まえよう    明日のことは夢から覚めてからでイイから     昨日のことは夜の奢りということで      今日はただ 風で鳴く芝の香りを嗅いで     シャッター商店街の希望を紡いで     もう少しで叶う君の唄を訊こう    耳鳴りがするぜ…?夜の唄を訊く。今日も全て雑音で。耳鳴りがする。嗚呼。あーあ。ああ!何度失敗すればやり直せるんだ?捲き戻しのボタンが見つからなくて。今日も。鳴く。哭く。哭く。無く。眠れなくて、起きれなくて。星を見上げることも忘れていて…。自分という存在を確かめたくて。声にならない涙をながして、苦しくて狭くて小さい世界で生きてて。そのくせして人を愛することができないひとがいて。自分を好きになれないジブンが居て。過去の自分はいくらでも殺してやり直せるけど、未来に進むには今を生きていくしかないんだ。だからね、私は大切なものを守るよ。君を守るよ。頼りなくても信じて欲しいんだ。頑張ってる事、うちは誰よりも知ってるから。自分。うん。ありがとう。君を想うだけで、今日を生きていける。そんな気がした。誰にだってあるはずさ    僕は嫌いだけどね    もし タイトルの意味がわかったら    君にも教えてあげよう    あの日、林檎の木の下で犯した罪の名を    あの日、割れた花瓶の行方を。npi .そうだね。何時まで経っても証明条件が見つからない。]

Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.110 )
日時: 2014/05/05 21:10
名前: 羽瑠 ◆oEryf/uxzI (ID: ouuVQhrA)
参照: http://www.kakiko.info/bbs2/index.cgi?mode

2014/04/22日分No5
[嗚呼。地球儀を 回してみた あっさりとそれは 回り出した 地球儀を さらに回した あっさりとそれは 軸がから外れた 呆気無いもんだ そう呑気に 笑ってみた 笑えないそれは 無残にも割れた 割れていく音に 鳥達が羽撃いて 消えていった まだここは 大丈夫なのに 割れていく音が 鳥達を消していった 笑っていた 僕の心 もう壊れただけ。地球儀は、今日も廻る。壊れた僕等を置き去りにして。今日も。きょうも。今日も…?運がなかった、 失敗ばかりだった、 またまた嫌になった、 でも、明日は好きになれる、 訳でもない、たまに悲しい、 暇なのか、暇じゃないのか、 分からないけど、考えて、 明日は緩くて楽しくあれば、 悲しくても、明日があれば、 なんか生きられる気がする、なんて。今日を振り返れば。そんな当たり前の毎日に、嫌気が刺して。溜まらなく。君に逢いたいと強く想う。刺激が欲しいんだ。いつまでも。文字はダメ 物もダメ だったら声しかない もうぜったいに スルーなんてさせない 言うから ちゃんと 聞いててね? 『ずっと君が好きでした!』声しかない。しっかり聴こえたよ。ありがとう。私も君が、大好きだ!一回しか言わないよ。とりあえず 頑張って 君の 連絡先 明日 聞くんだ そして 君を デートに誘って たくさん 笑わせるんだ。素敵だね。きっと。素敵な子なんでしょう…?良かったら僕にも紹介して欲しいな。これからも、]

2014/04/22日分No6
[嗚呼。夢を見る時間は 長い瞬きみたいなもの 1日の終わりなんて 宇宙レベルじゃ一瞬なんだ その一瞬があるから 全部つながって 存在している 次に目を開けたら そこは未知なんだ 道なんだ。おやすみ、コスモ…?今日も。ありがとう。今日も。きょうも。今日も。君の一瞬の瞬きが。僕を占領して。メロディーがいつまでも、離れないから。だから。だから。だから。今夜のカフェ“ポエム”は、来客−言の葉−編です。 リリンリリン                   [いらっしゃいませ♪]              『えっと、チョコレートありますか?』       [うん。少しだけ待っててくださいね]       『ちょっとだけ、いいですか…?』         [え?…うん]                  『私…。先輩に恋してるんです』          [うんうん!]                  『それで、なかなか先輩と話せなくて…』      [好きだと、焦っちゃうもんね]          『どうしたらいいかなあ…って』          [迷ったらね、言っちゃえばいいの。         話しかけないと知りたいこともわかんないもん]  『じゃあ、もう少し黙って置くことにします。だって、ほんとうの気持ちって、容易く口に出来る事では無いでしょう…?』 [ふふ、頑張らなくっちゃ!はい、どうぞ] まあるいちょこれーとの裏側で。そして朝日が遠慮がちに窓から覗いて、   目覚ましも目覚める前の一瞬の意識                          ---------------                                  ベルの音が眠気と覚醒とを弄ぶ頃       ぼくは三度目に目を醒ますんだ                            もう一度だけ、寝返りを打ったら      布団を蹴飛ばして服を着ようか       今日も変わらぬ朝が、街をかき回してる   朝は三度やって来る。あーあ。苦しいなあ。今日も。頭が痛くて泣きそうになって。]

2014/04/23No1
[嗚呼。いつでも素っぴんで 過ごしたい主義 1日をあれこれ飾り立てるけど 本当の世界を そのまま見たい。おはよう、こすめ…?今日も眠たい。はやくめいくあっぷ。めいくあっぷ…?鳥のさえずりに耳を澄まして。親友は 「ずっといるから」親友じゃなくて 「ずっといたいから」親友なんだよ 私の親友がそう言ってた。その通りだね。親友の在り方なんて。人それぞれだ。声も出さすに仲良く居られる。これが親友の絶対条件。]

Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.111 )
日時: 2014/05/05 21:17
名前: 羽瑠 ◆hjAE94JkIU (ID: ouuVQhrA)

2014/04/23日分No1
[嗚呼。朝はやってきた 僕らの感情を囲う 少しの雲とともに 逃げろ、逃げろ 飲み込まれる前に!!  捕まらねえよ。絶対に。あんな奴らを相手にしている時間が無い。だから、早く。逃げるんだ。自分を見失うまえに。君に捕まれるまえに。貴方を追いかけ続けるために。だから。だから。だから。逃走劇まで、史上最高だ。もうどれくらい、あなたの声を聞いていないんだろう。もうどれくらい、あなたの顔を見ていないんだろう。もうどのくらい、あなたの涙を見ていないんだろう。たくさんの言葉を並べた自己満足でごまかしてるのはわかってるのに、それでもとりあえず並べてるのはさみしいから。ああ、どうか、綿あめのようにしゅわっと溶ける甘い甘い思い出のように、僕のこの思いを消せたのならばどれくらい楽かな。楽じゃないね、君の人生は。優し過ぎるから、いけないんだ。もっと。我儘に鳴ってみたら。結構楽しいもんだよ。そんなもんだ。人生なんて、綿あめのようにすうっと。消えてしまうような。そんなもんなんだよ。何処からか ピアノの音が聞える それは 優しくて わたしを包んでくれるような音色    だけど なぜか 悲しくなる 切なくなる   どうしてだろう   ピアノの音 それは 美しい そして どこか 懐かしくて ぎゅっと 抱きしめてくれる あったかい 音色。ひとうひとつの鍵盤を。いまになって噛み締めてみて。やっと、いま。気が付いたんだ。君を堪らなく。愛している。そう思った。この世なんて、 なんてさ、 僕はよくいうけど、 君はどう思ってる? 僕は不安定だけど、 君はどうなの? 揺れたなら、 決まるわけではなく、 揺れてないなら、 決まらないわけではなく、 僕は、君は、 揺れて決まらない、 明日は揺れて決まる、 今日はまだ揺れてる。決まって決まらず。今日も時間を持て余して。きみを想っておおきくわらう。]

2014/04/24No1
[嗚呼。よく目が合うのも、その目が笑ってるのも、全部私の隣のあの子のせいなんでしょう?知ってる!あの子の声が今日も気になって。あたまの奥が離れなくて。いつまでたっても。君の瞳が僕を追い駆けて来るから。なんて。嘘に嘘の絵の具を重ねて。きょうも。今日も。きょうも。そんなに気になるんだよって。大きく叫んで。ああ。あーあ。嗚呼。だから、だいしっぱい。君に恋した僕が、だいしっぱい。羊を数える   雲に埋もれた羊。      藍色に溺れる    夜の催眠が 僕のからだを沈めていく。      耳を澄ますと 聞こえる     星がぶつかり合う音が。        君のまぶたは閉じない。      君のキャンパスは夜。きみの瞳は∞。群青の瞳の裏側が。今日も。ぼくを支配して。いつも楽しみにしてる週末。学校が始まるとそれはそれで楽しい時間。だけど金曜日の放課後は三連休と錯覚するほど。次の日の朝は一番に起きる。今日はどこに行くんだろう?weekend。僕は大好きな動物さんにでも逢いに行くよ。嫌いな人間さんとお話でもするよ。拙い言葉遊びでも、やってみるよ。汚いキャンバスでも描いてみるよ。だいすきな貴方の事でも考えてみるよ。ぐるぐる。くるくる。ぐるぐる。ぐるぐる。今日も廻る。地平線の彼方の感情らいんの白線の上を。夢か、幻か。現実じゃない。だけどいつか来る。知ってる、だけ。輪郭はないのに、光は確かだ。未だ見ぬ天国に似ている。全てが混ざり、白くなる。明るい、ってこういうこと?/太陽の下の銀世界 目が眩んでしまうのに 何も見えないはずなのに 信じていたよ なんだろ、これ えっと うん いいけどさ 信じるよ いいんだよ 考えなくていいならそれがいい 意味はいらない 美しいから だからさ good morning そういうこと。むすかり。明るい未来。そういうこと?どうゆうこと?]

2014/04/24No.2
[嗚呼。相変わらず鬱気味で 踵を跳ねさせ 街を行く ヘッドホンから響く音を頼りに あてのない答え探しが 今日も幕をあげた 。また、歩かなきゃ。君も大変ね。そんなに大きく魅せなくたって。構わないのに。もう、君は。眩しいほどの光が包み込んでいるから。だから。おおきく息を吸って。瞳を開いて。すこしだけ、僕に。笑って、みせて…?鏡を見ないと 僕が分からなくて 君がいないと 僕も分からなくて 君は笑った 頭蓋を開けば 分かるんじゃないの 僕も笑った 頭蓋の中は 空っぽなんだろう とどのつまり 僕が僕自身 そう言える瞬間は 永久に来ないんだろう そんな声が 鏡の向こうから 聞こえてきた。鏡。そんなに寂しいかい…?不思議とあたしは寂しくないよ。だって。何時だって。夢の橋の向こう側で。君に。出会えるから。だから。だから。だから。痛みや苦しみは無いものだ 平然とした顔をしていると それはいつか爆発するよ 見てみぬふりは 命取り その分時間は迫ってる 手遅れになる前に手を打って    自分の痛みや苦しみが 一番難解だと思い込んで 投げ出したくなって 誰かに押し付ける 君の爆弾は僕には持てない だって鎖で繋がれてるよ どう足掻いたって 無様なだけ 逃げようったって 逃れられない 逃げてないで 爆弾の止め方考えなよ 後で聞いた話だと 向き合うことさえ出来たなら 爆発はしないんだってさ。そうか。教えてくれてありがとう。僕の爆弾はとっくの昔に爆発しているから。だから。大丈夫だよ。これ以上破裂する事は無い。そんなバカみたいな。揺るぎ無い自信が或るから。雨ノ音がさらおうと 私を夢のなかへさらおうと する あやふやな、こころがピアノの正しい旋律をねだる 少しばかり不確かな、からだが夢のなかへ向かおうと する。Yumeの間に。あしたがみえて。みんな自分という舞台に立ち一生懸命歌い踊ってる そんなひとを客席で笑う資格なんてないはずだ 笑ってるやつも実は笑われていると思ったほうがいい 誰が見てるかわからない世の中だから。誰だって。パフォーマー。素敵な言葉ね。君も立派なぱふぉーまー。]

Re: 猛獣を手繰り寄せる、瞳のさきには。 ( No.112 )
日時: 2014/05/05 21:21
名前: 羽瑠 ◆pppAtQkMuY (ID: ouuVQhrA)

2014/04/25No1
[嗚呼。陰のない君を ずっと探して 雨に濡れていないかい 寒い処にひとりで居ないかい そよそよ、と音を立てる 溜め息吹きかけ曇天 それより低く高い場所に ちらりと、紅い葉ちらりと見えて 君のそよそよそ つよく吹く風 みだれ髪に手ぐしで通して追い越し手 ああそうか ああそうか。よそよそしい君の姿を今日も、見つけて。日蔭の隅でおおきく笑う。頭上を星が通り過ぎてく  零した、泣き言  藍色の空に投げすてて ひとりになる それでも 歩く道は放棄しないよ  はやく、はやく、 暗いトンネルを抜け出して あなたに会いにいきたい。手の届くキョリに君は確かに居るのに。今日も届かないのは、ひどい雨の制だろうか……?人は分かってくれないよ それに出会えて 初めて 真価が問われる気がする 人に求めすぎるか 孤独になるのか 人に求めすぎるな 己に求めろ 手を伸ばす余力は残しといて 限界が来たら 手を掴んでもらうんだ。それで良いんだ。みんなそんなもんだ。無力なんだ。途轍も無く、無力なんだ。だから、そんなに自分ばかり責めなくても良い。ひとりぼっちで悩まなくても良い。君は、ひとりじゃない。伝えたいのは、ただ。それだけ。だから。だから。だから。チャレンジして失敗することはあるでしょう。でも、失敗するためにチャレンジするんじゃないよ。解るよ。僕は、わかる。失敗を恐れれて居たら、挑戦すら出来ない。ぴんちはちゃんす。そう想えるのなら、何もかもが怖く無い。僕の見る夢が きらきら星になって 生きてる世界を 見守っていけたら うれしいな…?おやすみ、すたー。今日も仲良くしてくれて、ありがとう。古い葉が微かに震え 街が緩み 森が緩み 生々しい緑が ぽつぽつと息吹いてゆく 僕はその輪郭を 一つ一つ指でなぞる 肌が鋭さに負けて 赤い記憶が流れ出す 新しい息に削られて 少しだけ僕が死んでゆく このまま空っぽになれたなら 真っ白な国を描こう このまま何も変わらないなら 真っ赤な指を描こう。春って何て、切ないのだろう…?じゃじゃ馬さん じゃじゃ馬さん 僕のところへ おいで下さい じゃじゃ馬さん じゃじゃ馬さん 僕なら あなたを幸せにできます じゃじゃ馬さん じゃじゃ馬さん あなたを嫌うような人がいたら 僕が 守ります  だから じゃじゃ馬さんは じゃじゃ馬さんのままで いてもらえたら 僕はうれしいです。わがままくんとわがままさん。]

2014/04/25No2
[嗚呼。ポップなソングは ただ前に進めと歌うけど 進めないときは どうするの? 振り返りたいときは どうするの? 進めない人を 容赦なく 置いていくでしょ? センチメンタルも必要なのよ たまにはセンチメンタルもいいじゃない。そうだね、でも。せんちめんたるばかりじゃ、前に進めない。振り返るのは嫌いだ。見下ろす方が好きなんだ。花びらの雨  緩やかさに包まれて。    背丈は同じくらい   私と君。      今、鮮明さに奪われて   うんと両手を伸ばした。    光の束は  後ろ姿を眩ませる。    目を合う瞬間  時間は止まる。ひらひらと。きらきらと。綺麗な瞬間は、時さえ止める。そんな瞬間を、君と一緒に見て居たい。ただ。それだけなんだ。あなたといると素の自分でいられる。 あれ? もしかしてこの人、白馬乗っちゃってない?  なんて思ったりなんかしちゃって。 ダメよ〜ダメダメ。 このムードに惑わされないで。 215日のムード。そんな事には、惑わされないよ。学習能力はしっかり、付いているんだ。そんなに俺が、馬鹿野郎に見えるのかな……?別に構わないけど。何度も同じ失敗を繰り帰すほど。馬鹿では無い。きっと。君には、何度言っても通じないんだろうね。それで構わないよ。俺は、努力を重ねて。論理に打ち勝つ。証明する。それだけ。でも、やっぱり。パズルのぴーすが、逢わない……?叶わないってわかっちゃった恋は、これでもう何回目かな。そんな時は鼻で ふっ って笑って。 まあいっか って。いいんじゃない。僕も叶わない恋ばかりで。泣けてくるけど。何度も繰り返して居る馬鹿ですが、文句があるなら。直接言わないで。頭下げて、過って欲しいかな。ごめんなさい。嘘です。夜空に赤色を混ぜた 気づいた時には 夜空が灰色に そして泣きだしていた 誰かの悲鳴は 虚へと消え 誰かの感嘆は 忘れ去られ 幼子は 慌てる大人を 笑い出した 幼子は すぐに消えてく すぐに消えてく 慌てた大人も もういない もういない もういない。キャンパスが何時まで経っても。真っ白なままで。おおきく無く。鳴く。哭く。泣く。初めまして。宜しくね。芽吹いた欠片 もう、どれくらいあるかすら分からない 日の光を浴びて 大きくなるんだ いくつもいくつも 輝き出すんだ 優しく。蒼く優しく。優しく強く。強く儚く。]


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