複雑・ファジー小説
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- (新)魔法伝説 七人の勇者 9月20日更新! 再開!
- 日時: 2015/12/17 15:20
- 名前: 魔夜 (ID: XTBNCiTB)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=40028
(今、修正期間です。)
初めまして!魔夜です。
この小説ははここで初めて書く小説です。
学生なので、よく分からない文章になったりしますが、よろしくお願いします。
キャラ紹介>>01
オリキャラ募集>>02
第1話 >>5 >>7 >>13 >>15 >>19 >>21 >>22 >>23 >>27 >>28 >>31
1話を終えて >>32
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2話を終えて >>112
第3話 >>115
作者の部屋 魔夜>>52 奏楽さん>>58 ギューさん>>64
作者の部屋に出たい方 >>56
雑談 >>57
- Re: (新)魔法伝説 七人の勇者 8月18日更新! 休止中 ( No.107 )
- 日時: 2015/09/09 07:20
- 名前: 魔夜 (ID: QmA1/Nlk)
相手の身につけているものを見た。
服にかけるのは無理だな。
手袋は無いから多分くつだ。
くつは安そうな物だし、もし違っても弁償出来るな。
やる価値はある。
俺は全速力で走った。
そして攻撃すると見せかけて、姿勢を低くし、くつを斬る。
すると、相手の姿が変わった。
変身する魔法までかけてたのか・・・。
「あれは凶悪はn」
「黙れ!警察に電話したらこの剣で斬るぞ!」
凶悪犯か・・・。
「ガキ!お前は倒す!」
この凶悪犯から物凄い殺気を感じる。
いつになっても慣れないな。
するといきなり目の前に相手が現れた。
「くっ!」
相手の剣も変わっいて、防御出来ない。重すぎる・・・!
剣は服を斬り耐久値を0にした。さらに腕にも攻撃が。
「・・・!」
痛い。このままじゃ生きれない。
こうなったら魔法を使おう。
- Re: (新)魔法伝説 七人の勇者 8月26日更新! 休止中 ( No.108 )
- 日時: 2015/09/11 22:55
- 名前: 魔夜 (ID: QmA1/Nlk)
「サンダーソード!」
剣は雷につつまれ、バチバチいう。
そして俺は剣を握っている手の親指と人差し指で銃の形を作りそれを意識する。
これは最も発動の仕方が簡単な魔法だ。この動かなくする魔法は頭の中が光ったらすぐに出さないといけない魔法じゃないので、溜めることができる。
デメリットは体の疲労がヤバイ事だ。なのに1つ魔法を使っている。魔法を発動したらどうなることやら。
さっきは剣一つだけだったから剣を防御出来なかっただけだ。二刀流に魔法剣技を使っているから多分いける。
地をけって凶悪犯に向かって剣を振りかぶる。
キィィンと剣が防御される音がした。
「ガキぃ・・・。思ってたよりやるな。だがなぁ!」
俺の二刀流の剣は大きく弾かれ、数m後ろへ転がっていった。
でも銃の形を保てた。
「所詮はガキ。お前が勝てるわけねぇんだよ!」
それと同時に剣は俺の右足に突き刺さる。痛すぎて声も出ないし動かない。
そのとき——
俺の頭の中がピカッと光った。魔法発動準備が完了したということだ。
俺は口元で笑った。
「お前、何が面白い・・・?」
「今、決着がつく。俺の勝ちだ。」
挑発する。こんな状況だか少し恥ずかしい。
「ああ!?お前は今剣を持ってない。俺が勝つんだよっ!」
すると今度は頭めがけて剣を降ろしてきた。
「残念だな。刑務所で後悔するんだな。『ジ・エンド』」
そして呪文を唱える。
「アルディス・フリーズ!!」
- Re: (新)魔法伝説 七人の勇者 9月11日更新! 再開! ( No.109 )
- 日時: 2015/09/12 18:22
- 名前: 奏楽☆彡 (ID: JbG8aaI6)
ワァー!二人とも、どうなるの( ゜Д゜)
続きが読みたい!!
- Re: (新)魔法伝説 七人の勇者 9月11日更新! 再開! ( No.110 )
- 日時: 2015/09/20 09:22
- 名前: 魔夜 (ID: RADHLI//)
俺の指先から水色の小さい玉がすごい勢いで発射される。
その玉は相手に当たった。
「な、なんだ?体が冷たくなっていく・・・!」
ピキピキと音をたてながら凍っていく。
「く、くそ・・・。もし次会ったら必ず・・・」
完全に凍った。完全勝利だ。
俺は魔力を使いすぎたせいか仰向けのまま体が動かなかった。力が入らない感じだ。
「もしもし、警察ですか?今すぐ剣技大会場へ来てください!」
先生の声だ。スマホをしまうと柵を飛び越え、俺の所に駆け寄ってきた。
「陽炎、良かった・・・。生きてて・・・。早速これを食べてくれ。」
先生が泣きながら俺の口に緑の物を突っ込んできた。
シャリっと音をたてて食べる。
・・・!苦すぎる!俺は思わず跳ね起きた。
あ、もう傷も治っている。
「何があったんですか!?」
警察が来た。周りを見渡していると凍った奴を見て驚いた。
「誰がしたんですか!?」
「俺です。」
誰かが怒られるんじゃないかと思い、瞬時に答えた。
「君がしたのか!ありがとう!これは我々警察が君にお礼の物だ。」
すると、1万円札の束を渡された。
これ、ざっと見て数十枚あるじゃないか・・・。
「い、良いんですか?こんな大金。」
「なんせあんな強い大人を君一人でおさえてくれたからね。奴は終身刑を受けるよ。」
「アルディス・ムーヴ。」
あ、もう警察の人が行ってしまった。
ゲームが欲しいかな。明日ゲームショップ寄るか。
第2話終了
- Re: (新)魔法伝説 七人の勇者 9月20日更新! 再開! ( No.111 )
- 日時: 2015/09/20 21:31
- 名前: 奏楽☆彡 (ID: hAr.TppX)
無事に、第2話終わって良かった〜(´▽`)
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