複雑・ファジー小説
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- (新)魔法伝説 七人の勇者 9月20日更新! 再開!
- 日時: 2015/12/17 15:20
- 名前: 魔夜 (ID: XTBNCiTB)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=40028
(今、修正期間です。)
初めまして!魔夜です。
この小説ははここで初めて書く小説です。
学生なので、よく分からない文章になったりしますが、よろしくお願いします。
キャラ紹介>>01
オリキャラ募集>>02
第1話 >>5 >>7 >>13 >>15 >>19 >>21 >>22 >>23 >>27 >>28 >>31
1話を終えて >>32
第2話 >>51 >>60 >>88 >>92 >>94 >>96 >>101 >>107 >>108 >>110
2話を終えて >>112
第3話 >>115
作者の部屋 魔夜>>52 奏楽さん>>58 ギューさん>>64
作者の部屋に出たい方 >>56
雑談 >>57
- Re: (新)魔法伝説 七人の勇者 8月3日更新! ( No.92 )
- 日時: 2015/08/05 10:10
- 名前: 魔夜 (ID: 8uT9fcFc)
- 参照: http:/
しばらく不知火目線が続きます。
不知火目線
「不知火、相手に隙を与えるな!」
「そして素早く動け!」
今先生の特別特訓を受けている。先生の分身と戦っている。
先生鬼だ。この前早稲が星川を気絶させた事件があって、二人ともめちゃくちゃ起こられたとか。
あいつの罰は先生が早稲の魔力を保護する事だった。つまり、プライベートでは魔法が使えないという事だ。
「疲れました・・・休憩していいですかぁ・・・?」
「まあ、良いぞ。」
大会当日
「大会に参加するかたは、こちらの受付まで来てください!」
ああ、あっちか。
受付までダッシュで、行くと紙を渡された。
「こちらの紙にお名前などをご記入してください。」
俺はさらさら書いていった。
「こちらの服にお着替え下さい。【ゾヌム・チェンジクローズ】と、唱えれば一瞬です。」
受付の人がいってくれた呪文を唱えた。
「ゾヌム・チェンジクローズ!」
すると、いきなり、受付の人がくれた服になり、俺の服は荷物置き場のところまでとんでいった。
- Re: (新)魔法伝説 七人の勇者 8月5日更新! ( No.93 )
- 日時: 2015/08/05 12:34
- 名前: 奏楽☆彡 (ID: kEC/cLVA)
なんか・・・やっぱ魔法ってすごいね・・・!
それに、先生って、意外と鬼なんだね・・・
- Re: (新)魔法伝説 七人の勇者 8月5日更新! ( No.94 )
- 日時: 2015/08/11 11:23
- 名前: 魔夜 (ID: 8uT9fcFc)
- 参照: http:/
俺は今控え室にいる。シンプルでモニターがある狭い所だ。
試合場は、野球場が石になったところみたいだ。
「始まりました第20回目の剣術大会!」
外から聞こえてくる。
「ルールを説明します!勝利条件は今あなた達選手が身につけている服を消す事です。
消す方法は、選手達が身につけている剣で相手に攻撃して、耐久値を0にする。又は試合外に上手く吹き飛ばす事で、服は消えます。魔法をもし使ったり、事前に魔法をかけていたら即退場です!魔法剣技と二刀流はOKです。」
魔法剣技と二刀流はいいのか・・・。
「最初の試合の選手は、桐村選手とがル選手だー!」
俺は魔法のドリンクを飲みながらモニターを見た。
・・・!桐村選手って、助けてくれたあのチートレベルの人か!
「んげ、ごほっ、ごほっ!」
驚きすぎてむせた。
・・・暇だなぁ。
とりあえず気分転換に魔法辞書の続きを読んでみた。
花を出す魔法、動かなくさせる魔法、面白くさせる魔法。
たくさんあるな。
ガチャ。係の人が来た。
「不知火選手。準備は出来ましたか?」
「あ、もうひとつ剣を持ってきてくれませんか?」
「え、あ、はい。分かりました。」
『ゾヌム・オブテイン』
すると、係の人は剣の鞘を持っていた
「はい、どうぞ」
「ありがとうございます!」
もう俺の出番だな。
もうひとつの鞘を腰に付けた。
- Re: (新)魔法伝説 七人の勇者 8月7日更新! ( No.95 )
- 日時: 2015/08/08 22:22
- 名前: 二以菜 (ID: hsrPOuX9)
魔夜ちゃん>>ここでは二以菜だよ〜! あ、渚は魔法使いね! (血の1/4だけ魔法使いの血が流れてるため、魔力は今はまだ弱い)
奏楽s>>はい、そうなんです^^ よく魔夜ちゃんにお世話になってます∀
- Re: (新)魔法伝説 七人の勇者 8月7日更新! ( No.96 )
- 日時: 2015/08/11 11:28
- 名前: 魔夜 (ID: 8uT9fcFc)
- 参照: http:/
「次の選手は—!不知火選手と宮城選手だ—!」
この審判テンションさっきの時より上がりすぎたろ。何故だ。
ってか、相手の選手美人すぎ。人間の選手だし。
「よーい、はじめ!」
するといきなり俺に攻撃を仕掛けてきた。
2つの鞘から剣を素早く抜き、防御した。
「・・・!」
驚いている。今この場にいる全員が。二刀流が珍しいのか
俺は軽く剣を弾き出し、相手の隙をつき、斬る。
ザクッと音がなり、魔法着の耐久値が減るのが分かる。
「う・・・。こうなったら。」
「ソードファイア!」
剣技か、俺も!
「ソードサンダー!」
次は俺が攻撃を仕掛ける。
だが、かわされ俺も攻撃を受ける。
攻撃直後の隙を狙って無双する。
ザクザクザクザクザクッ。
気持ちい音がなり、相手の選手の魔法着が消え、私服らしきものに変わる。
「勝者は、不知火選手だー!」
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