複雑・ファジー小説

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竜騎士が営むレストラン
日時: 2020/10/29 12:30
名前: ツキナ (ID: MGNiK3vE)

オリジナル第1弾

Re: 竜騎士が営むレストラン ( No.7 )
日時: 2023/05/29 19:16
名前: ツキナ (ID: COEfQkPT)

あれから随分経った
現在店は行列が出来てる
まぁいつもの事だ
ようやく終わったのが午後3時半だ
その時点で店を占めた
部屋に入りあの時の卵をみる

変化はあった
時より動くのだ
まさか銀鳥の新種なのかとも考えたのである
嫌々案外竜と言う可能性もあった
それ以前に竜かも定かに出来ない
依頼を受けたいが卵の事があるため近場で依頼を受ける
庭から見える為ガフィルが気づく

簡単な依頼だ
怪我して料理が出来ないとか言う人の為に作りに行っている
それ以外でも依頼は来るのです

このニルバと言う街は人工が多い
半分は高齢者の為それに合うメニューを教えて回ってるのだ
そしてこのニルバの北にエルフの森があるのです

時よりニルバの街に来ているのだ
勿論とっても切れ長の耳を持ってる
そう言えばあのエルフの娘は大丈夫だろうか
竜騎士学園に通っていた時に助けた事があるのだ
それ以来会ってない
卵が孵化してからでも遅くないしと考えたのです

Re: 竜騎士が営むレストラン ( No.8 )
日時: 2023/05/29 19:18
名前: ツキナ (ID: COEfQkPT)

季節は夏を迎えた
あの卵が孵化して現在リアン婆さんの所に来てる
妖精属のドラゴン、ハートクリスタルと良く似てると言う
その存在は不明
つまり見たことがないのだ

これは流石にエルフの長にと言った
そうなると店を休まなくてはならない
まぁ丁度良いかも知れないのだ

夏の時期に店を閉める事は数件ある
だから問題はない
良し早速帰って支度だと言う
エルフの里は北に位置してるとは聞いたことはあった
しかし場所までは知らない

さて誰が知ってるかだ
その時フウーマとシロトが来た
何だよ急にと言う
店が休みだから気になってと言ったのだ
お前店のドアのぶに定休日掛けてあっただろと言う
えっそうだっけと言うとバシッとシロトの頭を叩く少女がいる
だから言ったじゃないと言ったのである

シロトからうぅ~ラフィー叩くなよ
あんたが馬鹿なだけでしょと言う
そうだ2人に聞きたいことがと言った
ラフィーが良いよと言う
エルフの里がどこにあるか解るかと言った
俺は腰につけてる籠の中身を見せたのだ

それってまさか妖精属のドラゴン クリスタルハートと言う
鑑定のリアン婆さんでも解らないらしいんだと言った
それでエルフの長ならと言ったのだ

シロトがエルフの里か僕も話には聞くけど場所まではと言う
ラフィーからも知らないと答える
籠の中に入ってる幼竜は寝ていた
他に誰かと考えた時だ

フウマ~何してんのとレナが来た
エルフの里が解るかと言う
解るよと答えたのだ
入口に羽の形をした木が左右にあるからと言ったのです

助かったよと言った
エルフの里に何しに行くのひょっとして癒されにとかと言う
アホな事言わないのとラフィーが言ったのだ
用事があっていくならエルフ谷に生える薬草を頼めると言ったのである

薬草と返すと素人に解るのかラフィーと聞く
勿論と答えた
一応図鑑は持ってるし大丈夫だと答える
紙の用紙に要るものを書き込んで行く
この3つがあれぱ良いからと言った
お客さんからの注文でと言う
これは確かに重要な薬だなと言ったのである
ラフィーが他のお客さんの注文もあるから動けなくてと言ったのだ

何言ってんだよ困った時は助け合いだろと言う
俺だって依頼で動いてる時もあるからと言った
レナが用事ってなんなのよと言ったのだ
気になるならフウマに聞けよと言ったのです

フウマ教えてと言う
お前絶対他の人に言いふらすから言わないと言った
なんでシロトとラフィーには言った癖にと言ったのだ
シロトがあのなレナと言う
こればっかりはあるんだよと言った
大体1年前も同じ事繰り返してだろと言ったのである
知られたくない事をべらべら話す癖直せよと言う
ラフィーから確かにそれには同感だと言った
情報をあげたんだから教えてあげてもと言ったのだ
別にお前情報屋でもないだろと言ったのです

フウマなんてお店忙しいの終わったら依頼で飛び回ってるだよと言う
それにあんた仕事してないでしょと2人から言われた
ラフィーは薬シロトは竜の医者だ
それよりガフィルは元気そうだなと言う
あぁと答えるとシロトから怪我した時は見てやるからなと言った
その時は頼むよと言い支度に入ったのです

Re: 竜騎士が営むレストラン ( No.9 )
日時: 2023/05/29 19:19
名前: ツキナ (ID: COEfQkPT)

ニルバの街を出て数日が過ぎた
大分北まで来たが何処だ
レナのやつ羽の形をした木が入口あるとか抜かしやがって
確かエルフの領土この辺りからだったようなと重いあたる
途端に
後ろから攻撃が飛んで来たのだ
どうやらエルフでは無さそう
振り向くと複数の盗賊らしき者が沢山

もしかしてと籠の中を見る
ドラゴンの雛は寝ていた
しかし迂闊に攻撃が出来ない
かといって無視も出来ない訳だ
とりあえず攻撃を交わし続けるしかない
もし下にエルフがいれば間違いなくあたる
それに被害がでる危険性が高いと解った

しかしそれではと考えてると真下からエルフが誘導の指示を出してくれていたのだ
どうやらきけんを察知したらしい
ガフィルに降りる場所を指して教える

その場所に降りて助かったと言う
エルフの少女が幼竜の雛連れてるのが見えたのでと言った
そっか千里眼を持ってるエルフがと言ったのだ
それより後ろの連中はと言ったのである
フウマはどうやらつけて来たらしいと言う
成る程そうでしたかと言った
ここはお任せをと言ったのだ

後ろから別のエルフが来て
長様の所へ案内しますと言った
歩いているとテントの様な小屋が
こちらにと言ったのです
入ると予知はちごうたが客人には間違いと言った
エルフは時より希なものを持つ
千里眼 予知 付与など色々だ
フウマは籠から幼竜の雛を出して話をしたのである

依頼で受けた銀黄の卵の中にあったと言う
色の事も教えて鑑定士であるリアン婆さんから言われた事を話した
長は成るそれでこのエルフの里にかと言ったのだ
ハートクリスタルなのかクリスタルハートなのかもある
どちらに近いかは見分けがつかない
成竜になっても見分けにくいとされてる
長に雛を渡して森へとエルフ谷に向かった

Re: 竜騎士が営むレストラン ( No.10 )
日時: 2023/05/29 19:22
名前: ツキナ (ID: COEfQkPT)

数分して戻ると長から呼ばれる
調べて見たところ2つの竜に関連は無いと言われた
しかし幻の妖精竜、フィロイアと言う影が出てきたと言った

フウマ「あの幻の妖精竜ですか  確か新しいエルフの長が決まる時エルフ谷の祠に姿を見せる」

エルフの長「お前さん良く知っておるな まぁそれだけでは無いんじゃがなと言う」

妖精竜、フィロイアは祝福の竜と別名で呼ばれており
幸福をもたらす竜なのだ
幸せを運ぶ竜とも呼ばれる事もある
こればっかりは成長してみないとなんとも言えない
時より見せに来てくれと言った
そんな事ならお安いご用だと言う
話してると夜を迎えたのだ

泊まって行くと良いと言った
泊まる部屋はこれから用意すると言ったのだ
幼竜の雛を籠に入れてガフィルの元へと向かったのです
森の奥まで来るとガフィルを撫でる
大丈夫だったかと言った
しかし何処からわいて出たのやらだ
するとあのと声がしたのです

そこには相手をした2人のエルフより少しばかり背が低い
どうしたと言った
エルフの少女が私の事覚えてませんかと言ったのだ
ふと、顔を良く見ると青と緑のオッドアイ
もしかしてあの時のと言う
少女がフェルと言った
元気そうだなと言ったのだ
はいと答える声は張りがある

森の生活はとても良いと言う
ただと言った
そこ顔は暗い顔をしている
数日前祠にと話してくれたのだ

竜では無いと解る
成る程確かに不自然だ
灯りが灯り声がするとなると厄介極まりない
この事は長にはと言った
話しましたが他で忙しくて手が回らないと言われたと言う
なんなら退治しようかと言った
できればと言ったのだ
エルフ谷の祠は神聖なる場所であり妖精竜の巣でもあると言ったのです

帰る前の一仕事だ気にするなと言う
そこへフェルいると言った
どうやら何かあったみたいだ
2人で行くとどうかしたと言う
祠に又と言った
フウマが俺が行ってくると言った
いくらエルフで魔法が使えても相手が最悪だったらもとも子もない

それなら私らもと言った
魔法に長けてるらしい
他の者は防御にと指示していたのだ
しかし祠とは厄介
妖精竜様の巣でもある神聖な場所
いつ妖精竜が来るかも解らない場所にとどまるなんてと言った
祠まで来ると確かに声がする
どうやら昼間の盗賊だ

お前は妖竜をと言うとさっき相棒に預けて来たと言う
それなら問題ないなと言った
突撃すると言うと2人のエルフが頷く
盗賊観念しろと言った
ちっと言うと昼間のと言ったのだ
悪いが拘束させて貰うと言った

出来るもんならと言うといきなり体が動かない盗賊
エルフの1人が一体どうやってと言う
粘液を糸状にして放ったんだよと言った
凄いそんな事出来るなんてと言う
その魔法後で教えてくださいと言った
あぁこの盗賊を討伐してからなと不適見な笑顔をする

盗賊の頭がお前ただの竜使いじゃと言う
フウマが俺は竜騎士だ
色んな魔法が使えるが場所により分けてると言った

盗賊の仲間が竜騎士だとと言う
このーと粘液の拘束を自力で破り攻撃をしてくる
グサッと言う音にエルフの2人がだだだだ、大丈夫ですかと言った
へーきへーきと片手で刺さったナイフを抜く
お前正気か死ぬぞと言う
悪い悪い俺は不死身の身でなと不気味に笑いながら言った
不死身そんな嘘は直ぐに解ると言ったのだ

Re: 竜騎士が営むレストラン ( No.11 )
日時: 2023/05/29 19:23
名前: ツキナ (ID: COEfQkPT)

どうやら本気にさせたらしい
神聖な場所で使いたくは無かったんだがと両手に炎をだす
右手には青い炎左手には紫の炎
さてこんがりと焼いてやるよと言う
盗賊達がヒィィィィと言った
そんな事して良いのかと仲間が笑ったのだ
あの雛は俺達が頂く為別動隊をと言ったのです


フウマは言っとくが俺の相棒にある伝言を伝えて雛を預た
森の奥にもう居ないって事だよと言った
盗賊の頭がなっと言ったときだ
バサバサと翼の音がする
どうやらお出ましだなと言った
祠にフウマーと言う声が響く
来てくれたかリク シロト ラフィー リザ
当たり前じゃないと言ったのだ

盗賊の頭が援軍だとと言う
リザがフウマ安心してもうすぐヨキが警官を引き連れて来ると言った
そうかと答えると後は捕まえるだけと言ったのだ

盗賊仲間が頭ヤバイですぜと言う
構うもんかと言った
エルフの2人が殴り合いはと止めるが聞く耳もたない
だが流石竜騎士である
こっちも捕まえたと魔法で拘束
いでででっなんだこれと言った
ラフィーが特性デンキ手錠よとご機嫌だ
こっも終わったとシロトとリクが来た
奥があるかなと言う
エルフの1人がはいと言ったのである
巣がと言ったのです

それは俺がとフウマが言った
盗賊の頭がどうやって援軍をと言った
相棒にもしもの時は雛連れて援軍を呼んでこいと伝えてたのさと言いながら巣へと向かったのである 


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