複雑・ファジー小説

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竜騎士が営むレストラン
日時: 2020/10/29 12:30
名前: ツキナ (ID: MGNiK3vE)

オリジナル第1弾

Re: 竜騎士が営むレストラン ( No.1 )
日時: 2023/05/29 19:08
名前: ツキナ (ID: COEfQkPT)

ここはアストリアと呼ばれる国
この国には魔法がある
そしてドラゴンと言う生き物が居るのだ
その竜を使う騎士を竜騎士と呼ぶ
勿論訓練された竜騎士は自由をえる
その竜騎士学園があるのです

街を覗けば賑やかな光景が広がる
街の一角にドラゴンフレンズと言う食堂があった
その店を営むのは風真フウマ
相棒のガフィルと共に楽しく過ごしていたのだ

風真がこのアストリアに来たのは1年前
その日風真事、神笠崎風真カミガサキフウマ
お父さんと喧嘩して家を飛び出したのだ
原因は父さんの酒癖の悪さと暴力沙汰である

姉が居たが父さんのせいで家出
そんな風真は必要な物だけを持ち駅に向かっていた
駅に着くと零番線を探す
そうこの駅には無料で乗れる零番線があるのだ

この零番線はまたの名を異世界への入口と呼んだ
何故そう呼ぶかと言うと
時より異世界へ入る事がある
それでそう付けられた

その零番線を見付けて電車に乗る
行き先何て何処でも良い
手には首に水晶が付いた竜のぬいぐるみを抱いていた
昔一緒に見た映画の物

あの時はあんなに優しかったのにと思う
もうあの時の父さんには戻ってくれない
電車に揺られながら気の行くままだ

数分すると見慣れない景色が広がる
どうやら異世界入ったらしい
抱いていたぬいぐるみは生き物になっていた
駅が近くにあったのかそこで降りたのだ

黒い竜に水晶が付いてるので注目の的だ
そこへ竜騎士の生徒が一人来た
風真と水晶の付いた黒竜を見ると不老不死になる黒竜を連れてるとはと言う
どうやらこの水晶の付いた黒竜は不老不死をもたらすらしい

名を聞かれて風真と答えた
竜騎士に入れば全て免除になると言った
その言葉を聞いて入ったのが1年前

現在は店の営業と依頼で動いてる
店を閉めて依頼へ向かう
ちょうど店から出たときにフーウーマと声がかかった
仲の良いリクだ

依頼かと言うとこれからと言った
なら一緒に行こうぜと言ったのだ
お前がそう言う時は何か企んでるだろと言う
バレタと言うリク
当たり前だと言うと実はと話す
どうやら厄介な依頼があるらしくそれを手伝って欲しいと言う事だ
解ったと答えるとありがとうと言ったのです


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