複雑・ファジー小説

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クリスタルパレス
日時: 2018/08/31 21:05
名前: ツキナ (ID: 0otapX/G)

序章
世界には幻のパレスが存在する
それは永遠に存在する場所
しかし誰も見たことが無い
何の為にあるか冴えだれも知らないのです

Re: クリスタルパレス ( No.11 )
日時: 2023/06/11 15:39
名前: ツキナ (ID: z.RkMVmt)

季節は冬を迎えた
クリスタルパレスを目指し歩く
ハルト達のチームに名前が付いたのだ
チーム名カンターレと付いたのです
メンバーは変わってない
マテリアがクローキ山って2番目に高い山だと言う
流石に知識はある見たい
シュトが一番高い山はマハラス山と言った

ティナが街の人少ないけどと言う
カンターレは一番賑やかな街に来たのだが様子が変だ
魔獣でも出たかとサクヤが言った
ユノは確か異なる生物を組み合わせた生き物だよねと言った
シャバルが禁忌の魔法になってるから見る事は無いと言う
何かかが近付いて来る

街の人達はおしまいだと騒ぐ
ハルトはまさかと言い見上げた
それは召喚デビルの1体であるデーモン
何故こんな所にと言う
サクヤが確かハルトの召喚しか受けないよなと言う
ここ最近召喚はしてない
まさかデーモン自ら来たのかと考えたがそれは無い
主無しには不可能だ

シャバルはけどハルトに気付いて無いと言った
誰かが横取りしたんだとハルトが言う
ユノは最低ねと言ったのだ

何処かに異変が無いかを探す
ティナとシュトが周囲を彷徨く
マテリアも手伝う
途端にティナがあったと言う
どうやら操られてるらしい
それを破壊するとデーモンは止まった
ハルトが声を掛けると主と言ったのだ
まさか覚えて無いのかとシャバルが言う
魔王が知ったら大変だぞと言った
デーモンは魔界へと戻ったのだ

Re: クリスタルパレス ( No.12 )
日時: 2023/06/11 15:40
名前: ツキナ (ID: z.RkMVmt)

街の人達は安心したのだ
しかし何故召喚される魔物が居るのかを聞いた
町長に話を聞くとここ最近らしい
何故か召喚でしか来ない魔物ばかりと言う
魔王は知る筈も無いなこれとシャバルが言う
デビル達は兎も角魔物が操られる事が多発してる
ユノが魔界へ行った方がとこそっと言った

サクヤはそれで何も解らない何て事になったら大変だぜと話す
シャバルがまさか魔王に悟られずに召喚かと言う
大体召喚は主以外は出来ない筈だからとティナが言ったのだ
シュトが魔王に聞いてくると言って姿を消した
サクヤはまさか契約を破棄されたんじゃと言う
そんな分けない無いだろとシャバルが言ったのだ
ハルトはデビル達は自由に魔界へと行く事が出来るからと話す
契約していてもそんな事が出来るなんてとユノ言ったのです
サクヤがさっきの魔物はハルトがと言う
ハルトはああと言ったのだ

召喚を行うには呪文の様なものがいる
それが契約の証だ
デーモンは悪そうに見えて利口で理解が早い
だからそう簡単に操られてる何てあり得ない
数時間するとシュトが戻って来た
どうやら魔王も手に終えないらし見たい
原因が解らない以上やりようが無いのだ
ハルトがまさか禁忌の召喚と呟く
サクヤとユノがあっと言った
マテリアから可能性が高いと言う

しかし召喚の禁忌何てあるのとサクヤが言う
ハルトはあるにはあると言った
契約の呪文では無いから契約は不可だ
ユノがまさか生け贄と言ったのだ
シャバルそれで出来たら死ぬなと言う
ハルトは生け贄よりヤバイと言った
3人はえっと言ったのだ
生け贄よりヤバイってまさかとシャバルが言ったのだ

ハルトは当たりだと言う
シャバルが考えていたのは精神だ
つまり精神交換と言う訳
体を魔物に売る事なのです

Re: クリスタルパレス ( No.13 )
日時: 2023/06/11 15:41
名前: ツキナ (ID: z.RkMVmt)

魔物と体を入れ換え暴走しそうな魔物に操る道具を付ける
サクヤが流石にそこまで行くと重症だと言う
誰かが魔物と体を入れ換えたと言う事
しかし誰が何の為に
禁忌と知ってやってる事は確かだ
ユノが元に戻れるのと言う
それはシャバルも気にした

ハルトは元には戻れるが魔物の精神が体に入ってた影響で
魔物の体に入ってた契約が希に魔物化すると言う
ティナはまだ見ていないがシュトは何回か見てると言った
魔物との精神交換なんて普通じゃ無いなとシャバルが言ったのだ

街を救い宿を取る
着いた街の名はクラフ
賑やかな街に戻った
宿を取り暫く街を見て回った
怪我人が居ないかの確認だ
直せそうな物は直すしか無い
町長がそこまでと言ったがハルトはまさか自分の召喚する魔物が
操られてたとは言え暴れたのは確かだと言う

魔王に会わせる顔が無いと言う訳かとシャバルが言った
マテリアは律儀なのねと言う
ユノが私でもああするかもと言ったのだ
確かに自我で暴れてた訳じゃ無いからそうなる
召喚されていたなら話は別だが
ハルトはデーモンを3回しか召喚していない
今回の旅でも使う予定だった可能性が高いのです

ユノがこうなるとまさか呼べないのと言う
魔王が気付いて無ければなと言った
サクヤはある意味恐いなと言ったのです

被害は少なくて済み助かった
幸いにも怪我人は無し
修理を済ませ宿に戻る
宿に着いた途端だ
いきなり子供が父ちゃん返せとシュトに向かって言う
母親が止めるが言う事を聞かない
シュトはいきなりで訳が解らないのです
ユノが話を聞くと悪魔に連れて行かれたっきり戻って来ないと言う
ティナは心当りがあるのか魔界へ行った
主無しに使い魔は動けない
となるとエレメントデビルでは無い事が解る

数分するとティナが戻って来た
どうやら下級悪魔が連れて行ったと聞いたのだ
子供が父ちゃんを取り返してくれるとシュトに潤んだ目で言う
シュトはティナに目を向けるともう一仕事だなとハルトが言った
流石に今は用もあるわけじゃ無い
ティナが任せてと言い魔界へ向かったのだ
シュトは疑われたままなのもしゃくだからと言い魔界へ向かったのです

Re: クリスタルパレス ( No.14 )
日時: 2023/06/11 15:43
名前: ツキナ (ID: z.RkMVmt)

数時間して魔界から連れて帰って来た
男の子は嬉しそうな顔をしたのだ
さて寝る前に情報てにいれたのです
クリスタルパレスは今は天界の領地となってると言う
何故天界が領地にしたのか謎だ
まさか永遠を手に入れるためとかとサクヤが言った

あり得なくは無い
ユノがハルトにはキツイねデビルだしと言う
シャバルが俺を忘れるなと言った
サクヤが悪い忘れてたと言う
さて天使達からクリスタルパレスの奪還作戦だ
他のギルドも来てるから明日話をしようと言い就寝

さて翌朝を迎え集まった
パイレットにクリエイトのギルドだ
まさかブルハウンドのデスエレメントに会える何てとクリエイトギルドが言う
解ったから話するぞとシャバルが言った
パイレットのメンバーはクライン ガル スレイク
クリエイトのメンバーはディク ムア セレイ

クリスタルパレス迄後3日ぐらい掛かる
どうやってクリスタルパレスを奪還するかだ
ガルは裏の道はと言う
気付かれない様に逆に潜入し
その中で話が通じる奴と話せば言った
ディクは確かにそうだけどもしもの時がと言う
話をしてると地面に魔法が現れた
ハルトとシャバルは来たかと言ったのだ

クライン達は唖然とする
何故なら魔王が居るからだ
ガルはこれが魔王なのかと言った
ユノがハルトとシャバルはデビル使いだからと言う
最強の味方だ
天界の情報も必要なのです
話せる天使を聞く為でもある

スレイクが幻では無いよなと言う
ハルトは当たり前だろと言った
魔王は天使の中で話が出来るのは3人と言ったのだ
その名前を言うと帰って行った
ムアがまさか魔王が来る何てと腰を抜かしていたのだ

Re: クリスタルパレス ( No.15 )
日時: 2023/06/11 15:43
名前: ツキナ (ID: z.RkMVmt)

翌朝になりクリスタルパレスへと向かい始めた
ティナとシュトは天使をどうにか出来ないかと考え魔界に戻ってる
しかしエレメントデビルを扱える何てとセレイが言う
しかも混合と言った
流石にハルトは一目置かれていたのだ
ユノがなんだったらブルーハウンドに来ると言う

ガルはパイレットが居心地が言いと言う
ムアが確か同じ街なんだっけと言った
スレイクが確かにそうだが依頼の時以外は会わないと言った
ディクは俺ブルーハウンドに入ろっかなと言う
セレイがちょでとクリエイトはどうすんのよと言った
ミョンの街からクリエイトはかなり遠いのだ

東よりにあるマキャスと言う街にクリエイトのギルドがある
ムアがディクが決めるなら私もと言う
サクヤがクリエイトって創るって意味だよなと言った
セレイが確かにそうだけどと言う
ディクが何も生まれないけどなと言った
どれくらい進んだのか解らない
既に夜を向かえていた
今夜は野宿だ


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