複雑・ファジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

クリスタルパレス
日時: 2018/08/31 21:05
名前: ツキナ (ID: 0otapX/G)

序章
世界には幻のパレスが存在する
それは永遠に存在する場所
しかし誰も見たことが無い
何の為にあるか冴えだれも知らないのです

Re: クリスタルパレス ( No.6 )
日時: 2023/06/11 15:31
名前: ツキナ (ID: z.RkMVmt)

ミョンの街に秋が来た
この日は魔界に行く日だ
魔界のparty行ってみたいとムイルが言う
サクヤが辞めときなと言ったのです
確かに悪魔達に連れていかれたら戻って来れないよとユノが言った
ヂョダがそれ危ないだろと言う
正装完了とハルトが着替えを済ませたのだ

さて行くか魔界と言う
コードを唱えいざ魔界へ
魔界の門に着くと悪魔達に出迎えられた
レジスタでは無くハイドデビルだ

中級悪魔である
下級悪魔はヨドルデビルと言う
ティナが嬉しそうだ
シャバルはハルトから離れない様にした
いくらハイドデビルでも油断出来ない
城に着くといきなりハルトはエレメントデビルに囲まれた
魔界では人気者見たい

さて魔王の元にと行く
シャバルはティナは良いのかと言う
ハルトは大丈夫だと言った
魔王が座る玉座に来た
まさに魔界の王だ

魔王「久しいな ライアンから話は聞いておる」

ハルト「魔王 お招き感謝します」

シャバルは唖然としてる
魔界がこんな所とは思っても見なかった
ハルトは魔王に色々聞け特にカエンザの使い方をなと言い玉座から離れたのだ

良き友だなと魔王が言う
シャバルはカエンザの力付いて聞いた
クレスと違いカエンザは物質を蒸発させる力
触れた物を蒸発させてしまうと言ったのだ
蒸発もだがマーキングして敵を味方にする事も可能
使い魔はどのデビルにするかと言う
いきなりエレメントデビルは難しいのでハイドデビルから選ぶ
そんな時だった捕まえたと声がした

魔王が娘だと言う
魔王はキミアと呼んだ
キミアはハルトじゃ無いと言ったのだ
魔王の娘までハルトぞっこんとはなと言う
ハルトならあそこだと言う
他のエレメントデビル達に囲まれていた
ティナを使い魔にしてる為かハルトの使い魔になりたいとの争い

ハルトは気に入った奴しか使い魔にしないと言われた
ティナは訳があり使い魔にしたのだ
しかし凄い群がり様
シャバルはハイドデビルを一通り見渡すと隅でポツンとしてる娘を見付けた
魔王がハイドデビルの中でも人見知りだが戦闘力は高いと言う
あの娘が良いと言ったのだ

魔王が呼ぶと恥ずかしそうに来た
名をマテリアと言う
マテリアは本当に人見知りだと言う
魔王はマテリアに話すと私でと言ったのだ
シャバルは勿論と言うとリンクブレスレットを嵌められた
魔王からコードを作らないとならないと言ったのだ
それに数時間かかりようやくコードが完成

さてpartyを楽しむかとハルトの元に向かう
しかしエレメントデビルとキミアが居る為入れない
マテリアは知らせなきゃいけない人が居る為一旦戻りますと言った
途端に誰かに手を捕まれた
まさかと思ったのだ
それはティナだったのです

シャバルはティナかびっくりしたと言う
ティナが使い魔居て助かってるけどレジスタデビル達が狙ってると言った
マテリアはティナにとって妹のような存在
だから俺に触れるのかとシャバルが言ったのだ
触れれる相手は使い魔を結んだ主だけ
だが使い魔の中にはキョウダイ関係を気付いてるデビルも居る
そうなると主関係無しに触れる事が出来るのです

Re: クリスタルパレス ( No.7 )
日時: 2023/06/11 15:35
名前: ツキナ (ID: z.RkMVmt)

魔界から戻るとシャバルは疲れていた
使い魔マテリアがティナをお姉様と飛び付く
サクヤが大丈夫と言う
シャバルは流石ハルトは疲れてねぇと言った
しかも使い魔増えてるとヂョダが言う
ティナと同じエレメントデビルの混合だ
人と悪魔の間に産まれたデビル

魔王からかって契約を通り越し愛したと聞いた
それが人と悪魔であると
リンクブレスレットはティナと同じ青

シュトはこれが主様のと言う
かなりの美形である
ユノがデビルにも美形居るんだと言った
囲まれて行くシュトは助けを求めたのだ
ハルトは悪いなと言いリンクブレスレットを使い引き寄せた
まだ初めてだらけだからだ
ティナは慣れるの早かったがシュトは時間が掛かりそう
そして騒がしいのが来た
ムイルとロクシアだ
ティナに帰るぞと言うと反応する
シュトを休ませたいからだ

Re: クリスタルパレス ( No.8 )
日時: 2023/06/11 15:36
名前: ツキナ (ID: z.RkMVmt)

今日は仕事を休んでいる
と言うのもシュトの為だ
少しは慣れだがまだ馴染んでいない

部屋を与えると戸惑っていた
どうやら今まで散々な目にあってた見たい
部屋にはベットと机ぐらい
必要な物があればと言い部屋に残したのだ
ティナが主は優しいと飛び付いてきた
そんなティナを撫でながら時間をみる
まだ昼は来て無い

ティナに留守番を任せ出掛けた
シュトを一人にしとくのも気が引けるからだ
昼を少し過ぎて帰宅したのです

ティナからシュト寝ちゃったと言う
様子を見ていたらしい
どうやら安心したみたいだ
何か情報とティナが言う
クリスタルパレスのなと言った
永遠存在する幻のパレスがクリスタルパレスだ
いつからあるかも解らない

探してみる価値はある
シュトが落ち着いたら探してみるかと言う
ティナはハルトに大きな胸を押し付けて絶対にだよと言った

その夜ハルトは魘されティナが起こしたのだ
凄い生汗出てると言う
ハルトは何で今になってこんな夢をと言ったのだ
心配するティナが添い寝してあげようかと言ったのです
ハルトは大丈夫だと言いティナを撫でた
しかしその悪夢が正夢になろうとしていたのだ

Re: クリスタルパレス ( No.9 )
日時: 2023/06/11 15:37
名前: ツキナ (ID: z.RkMVmt)

あれから一週間が経った
ハルトはげっそりとしていたが依頼はこなせていたのだ
ユノがハルト大丈夫かなと心配していたのです
悪夢が正夢になりハルトは常に青い顔だ
ティナとシュトが付いてるから大丈夫だが気を抜いたらハルトが倒れる
シャバルがこれで終わりだと止めを指す

サクヤがまさか他にと考えたが大丈夫見たい
ハルトはまさかこんなに早く悪夢が来るとはと言う
ティナとシュトが警戒している
そこには一人の男が立っていた

ハルトがくそ親父と言った
3人がハルトの親父さんと言う
久しぶりだな息子よと言ったのだ
ハルトは何が息子だ俺は家を捨て親子の縁を切ったと言う
その言葉に酷いなこうして迎えにと手を差し出す
しかしティナとハルトがガードした

邪魔をするなと言いハルトの親父さんはデビルを使い攻撃した
しかしその攻撃は届かなかったのだ
ハルトがヨドルデビルかと言う
まさかあの時の悪魔かと話す
ハルトの親父さんは何で届かないと言う
サクヤがハルトに母親はと言った
ハルトは親父が禁忌を侵してあのヨドルデビルを呼び出し契約したと話す

禁忌を侵したってどう言う事だとシャバルが言った
ハルトは母親を生け贄にあのヨドルを呼び出したと言う
禁忌の魔法に手を掛けるなんて許せないと言ったのだ
ハルトの親父さんは連発で攻撃するがやはり当たらない
ユノが親子の縁を切りたくもなるわねと言う
悪夢を終らせるしか無いと言いハルトが動いた

それを支えるシャバル達
何で当たらないかと言ったなとハルトが笑う
何故ならエレメントデビルだからだと言った
ティナとシュトが攻撃体制に入る
だがハルトはティナだけに何かを告げた
サクヤはまさかあれをと言う

そうハルトはティナにレクイエムと告げたのだ
シュトに長期戦は不可能だからです
ティナのレクイエムでヨドルデビルは倒れ混む
さて悪夢を終らせると言いハルトは親父さんを殴り飛ばした
全ての始まりを断ち切ったのだ
ふらつきながらも何とかやり遂げたのです

ハルトは力を使いきり倒れた
それを支えたのはティナだ
暫くは動けそうも無い
マテリアが魔王なら何か知ってるんじゃと言う
途端に地面が光だした
ティナが魔王と言ったのだ

ユノとサクヤがこれが魔王と言う
ティナとシュトに主はとって言った
かろうじて意識があるハルト
魔王はあの男は以前にも同じことをこじ開けたと言う
禁忌を侵した者は長くは生きられないと言った
シャバルがそれじゃあと言ったのだ

2度も同じ事をした者は灰と貸すと言う
その言葉を聞いてハルトは眠りについた
まさかあのヨドルデビルを強引に契約していたとはなと呟いたのだ
それを呟くと魔界に戻ったのです

Re: クリスタルパレス ( No.10 )
日時: 2023/06/11 15:38
名前: ツキナ (ID: z.RkMVmt)

数日してハルトは調子を取り戻した
仕事も順調だ
サクヤは何か面白い仕事無いのと言う
ハルトはクリスタルパレス探しに行くかと言ったのです
ユノが大賛成と言う
しかし本当に存在するのかとシャバルが疑った
ハルトは魔法の地図を出す

サクヤがこの地図の印してある場所かと言う
ハルトクリスタルパレスの情報を入手していた
話によれば青い山脈にある湖が鍵と話す
だが今青い山脈は雪の季節
それが狙いと言う
ユノが入り口があるかもと言った
十分な備えをして向かわないとならない

その山の名は確かクローキ山だっけとサクヤが言った
ヂョダが気を付けて行って来いよと言う
さて必要な物を揃えたら出発だと言ったのです


Page:1 2 3 4