複雑・ファジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

クリスタルパレス
日時: 2018/08/31 21:05
名前: ツキナ (ID: 0otapX/G)

序章
世界には幻のパレスが存在する
それは永遠に存在する場所
しかし誰も見たことが無い
何の為にあるか冴えだれも知らないのです

Re: クリスタルパレス ( No.1 )
日時: 2023/06/11 15:15
名前: ツキナ (ID: z.RkMVmt)

ここは最南端に位置する街ミョン街
綺麗な海が見える港町だ
世界には魔法と言うものが存在する
彼等を魔導士と呼びギルドと呼ばれのに所属するのだ
ミョンの街にもギルドが存在するのです

海の近くにそびえ立つのはブルーハウンド
いろんな冒険をする者達
中には幻のパレスを探しに行くと言う奴もいる
ギルドを覗くと賑やかだった
そこに一人の少年がいる
彼の名はハルト・エルシオ・グランベル
4種類の魔法が使えるのだ

横に居るのはハルトの使い魔ティナ
いじめられてるのを助け使い魔にした
後ろからようハルトと声をかけたのはシャバル
依頼一緒に行かねぇかと言う
どうやら厄介な依頼らしい
ハルトは良いぜと言ったその変わり奢れよなと言った
チームでは無いが仲がいいのだ

シャバルは容赦無いなと言う
だがハルトの使い魔は上位ランクであるエレメントデビルとスピリアンエルフの混合だ
味方であっても敵に回したく無い
4種類の魔法を持つハルトはギルド最強
最強の称号であるデスエレメントを与えられてる
魔法の中に闇魔法があるため魔界へ入る為のコードを持つ

ティナを凄い可愛いと見ているのは
スケベ丸出しのヂョダだった
シャバルがヂョダに雷で攻撃されるぞと言う
ティナの戦闘値は
攻撃90000/防御80000/スピード900/スタミナ70000
使い魔レベルは50

流石エレメントデビルとスピリアンエルフの混合だ
エレメントデビルは悪魔の最上位スピリアンエルフは妖精の最上位
流石デスエレメントなだけ凄い
シャバルは依頼をハルトに見せた
確かにこれは厄介だと言う
討伐モンスターからレアアイテムであるヒスイの珠を取れとある
それを持ってるモンスターは湖に住むボスモンスターザザクロス

ハルトがシャバルに後3種類魔法覚えるかと言う
デスエレメントになれんぞと言った
シャバルは辞めとくと言ったのだ
話してるうちにザザクロスが居るコハの湖に着いた
さてザザクロスを誘い出す
ハルトはティナにザザクロスを誘惑して来いと言う

その問いにティナは湖に飛び込んだ
リングブレスレットがあるため大丈夫
数分するとティナが上がってきたのです
ティナの手にはヒスイの珠がある
どうやら成功だ
依頼達成だなと言う

依頼主に渡してくると行った
さてギルドに戻り仕事だ
ティナはハルトにくっつきあのザザクロスおねだりしたらくれたと言う
間抜けなザザクロスだなと言ったのです

けどヒスイの珠は2日したらまた出来る
ギルドに戻るとSクエストの依頼を手にした
ティナがこれ良くないと言う
流石だとティナを撫で回す
依頼を持ち仕事に出掛けた

Re: クリスタルパレス ( No.2 )
日時: 2023/06/11 15:17
名前: ツキナ (ID: z.RkMVmt)

ミョンの街を離れて島に来ていた
依頼の金額は700万ルビ
流石にいらいのやり甲斐がある
さて何処かなと巨大な湖に出た
水の中に居るモンスターを討伐して欲しいとの依頼だ
700万ルビを出す程のモンスターなのかと言う

さて潜るかと水中いるモンスターともなれば難しい
潜り始めて30分何か動いた
水中での戦闘体制をする
かなりでかい
一旦水面に出る
途端に水しぶきをあげその巨大なモンスターが姿を表した

見たこと無いモンスターだ
ティナがこいつ黒大蛇と言った
どうやって討伐するかもある
ハルトは急所はと良い再び水中に戻る
ティナは水面で大蛇を引き付けた
途端に大蛇が悲鳴をあげて倒れたのだ

水中から大蛇を引き上げるハルト
ようやく尻尾の先が見え水面に上がり尻尾を地面においた
そのサイズ何と9メートルの大蛇
水の底が綺麗に映り村人達は喜んだ
水の底に何か光った
ティナが取りに行くと黒い水晶
勝利品をアイテムに入れ村に入る

討伐した黒大蛇は居なくなっていた
急所が効いたのか2度と出て来なくなったのです
楽しい宴会は夜遅くまで続いたのだ
翌朝を迎え報酬を貰いミョンの街に戻る
入れ違いにパイレットに合う
ブルーハウンドだと言うがリーダーが馬鹿喧嘩売るなと言った

仲間の一人が何でだよと言う
隣に居た奴が耳のピアス見ろと言った
リーダーが絶対喧嘩うるなよと言ったのだ
あのリーダーが喧嘩を売るな何て始めて

耳のピアスと言った
あのピアス意味があるのかと聞く
隣に居た奴が馬鹿黒宝珠のロザリオはデスエレメントの印だと言う
パイレットとブルーハウンドは同じ街にある
デスエレメントであるハルトを警戒しながら島に入った
ヤバイ奴なのかなと呟く
リーダーからブルーハウンドに喧嘩売ったら戻って来れないからなと言う

依然あったのだ
チームの一人がハルトに挑み敗北その後行方不明のまま
最強の使い魔も居るため敵わない

Re: クリスタルパレス ( No.3 )
日時: 2023/06/11 15:21
名前: ツキナ (ID: z.RkMVmt)

ギルドに戻るとシャバルがこれと良い投げ付けて来た
ハルトは別に良いのにと言う
後ろからムイルが来てハルトに抱き付く
しかし避けられたのだ
要件は何だと言う
ムイルはこの依頼一緒に行ってとせがんだ
ハルトは簡単だろと言い返す
何せ倒すモンスターは一番簡単なモグリスと呼ばれるモンスター
因みにレベルあげに持って来い

モグリは大きさが変化するため最高のモンスター
ムイルがケチーと言う
あのなボスモンスターじゃ無い限りは動かないからなと言った
シャバルのは完全にボスモンスターだったから引き受けたのです
横からごめんハルトとサクヤが来た
ハルトは何かあったら呼べよとサクヤに言う
隣のユノがムイルを連れて解ったと言い依頼へ向かったのだ

さてどうするかなと言う
ティナが依頼を持ってきた
無限にでる魔物と書いてある
魔物の名前を見ると可笑しいと言ったのだ
無限にでる場所はいくつか存在する
しかし場所が可笑しいのかも知れない
行くかと言い依頼へ
後ろからルアンが来たのです

混ぜてくれと言う
どうやら依頼の魔物らしい
Sクエストはハルトしかいないしと言った
自分の身は自分で守れよと言う
さて出発だ
数時間して目的の場所に着いた
途端に魔物出現

倒して行くしか無い
後ろはルアンが炎と光の合わせ技で倒して行く
しかし切りが無いと言える
ハルトはティナに元栓を見付けて殲滅しろと言った
確かにこんな場所に何て聞いた事無いとルアンも言う
数時間して数が増えなくなった
どうやらやった見たい

ティナが元栓閉めてきたと言う
こいつで最後だと言うと終わった
ルアンがやっと手に入れたと言ったのだ
で元栓は何だったのかティナに聞く
ティナは魔界の入口と言ったのだ
行かなきゃならんなと言う
ハルトはルアンに気を付けて帰れよと言った
ルアンは大丈夫と言い瞬間移動をしたのだ
さて魔界に行きますかとコードを唱えたのです

魔界に入ると門に移動した
魔界に居るデビル達が何用でと言う
ハルトは魔王に会わせろ話したい事がと言ったのだ
ティナは久しぶりの魔界だと喜ぶ
母がエレメントデビルだからだ
デビル達が解りましたと言う

そして魔王の間に案内された
魔王は何事だと言う
ハルトは魔界の入口が無条件に開いていた事を話したいのです
魔王は何だとと言う
誰が開けたか解らない
コードはハルト以外持ち合わせていないのだ

魔王は気付かずすまなかったと謝った
魔界の入口が開かぬ様厳重に警戒をすると言ったのです
話を終えると周りのデビル達がハルトを見る
一目おかれてる存在
流石に違う
門に戻るとコードを唱え戻った

Re: クリスタルパレス ( No.4 )
日時: 2023/06/11 15:26
名前: ツキナ (ID: z.RkMVmt)

あれから魔界の入口騒動は収まった
ヂョダがつまんねぇと言う
マスターから下級悪魔だったから何とかなったと怒られていたのだ
いざと言う時はハルト居るしと言ったがハルトからエレメントデビル専門と言ったのです
シャバルが見放されたなと言う
そんなハルトは依頼書を持ち出掛けたのだ
後ろからユノとサクヤが来て依頼書を見せてきた

それは普通の依頼書では無かった
ハルトが確認すると言って闇の魔法を発動したのだ
紛れも無く普通じゃ無い
ティナがその依頼書の用紙を嗅いだのだ
触るのも何だから風魔法で浮いてる
何か解ったかと言うハルト
ティナがある呪文を唱え出したのです

すると依頼書は奴隷誓約書に変わった
ティナが触らなくて良かったと言う
ユノとサクヤがえっと言ったのだ
この奴隷誓約書には毒が染み込んでると言う
そして触れた相手を奴隷にすると言った
何でそんな物がギルドにと言ったのです

まさか依頼書にカモフラージュさせる為と言った
あり得なくは無いとハルトは言う
最後の依頼だったから取ったのにと言ったのだ
一緒に行くかと言った
ユノとサクヤがありがとうと言ったのだ
途端にムイルが来て私もと飛び付く

残念だけど無理だとサクヤが言った
ムイルは何でよと言う
ユノがムイルは今魔法使えないでしょと言ったのです
依頼をしに行きモンスターに魔法を封印されてしまったのだ
モグリスでは無くカペタと呼ばれる虫のモンスター
依頼の帰りにムイルはカペタの粘膜を浴びせられ魔法を封じられた
魔法が使えないのに居ても足手まといなのです

Re: クリスタルパレス ( No.5 )
日時: 2023/06/11 15:28
名前: ツキナ (ID: z.RkMVmt)

あれから数日
ハルトはサクヤ達とチームを結成した
チームメンバーはサクヤ ユノ ハルト シャバルの4人
ハルトが居ればSクエスト行けるとの提案だ
あながち間違っちゃいない
チーム名どうすると言った
楽しい話なら私も混ぜてとムイルが来たのだ
未だに魔法を封じられてるのだ

ヂョダが油断するからだと言った
自力で解除しろとサクヤが言ったのだ
まさかカペタの粘膜すら解除出来ない何てとルアンが言ったのです
ムイルはルアンあんた私を馬鹿にしてないと言う
だって未だに解除出来てないからと言う
ユノはそんなに強い粘膜でも無いのにカペタの粘膜と言った
シャバルがカペタはそうだが虫モンスターのボスキサザンドなら話は別だからなと言ったのだ

虫モンスターのボスキサザンドの粘膜は解除が難しい
何故なら粘膜に電流を流し込めるから
因みにキサザンドに捕まったら女なら戻って来れないのだ
ユノが確か犯されちゃうんだっけと言った
サクヤが被害出たギルドもあるし気を付けないとならないなと言う
チーム名は無いが最強のチームが誕生した
Sクエストの依頼が大変な事になってるとユノが慌てて来たのだ
掲示板にはSクエストの依頼が沢山

過激なのばかりだ
何枚か取ってやるしか方法が無さそう
ギルドを出て5日が過ぎた
現在熱帯の森に来てる
依頼は終わり少しばかりの休暇中
サクヤが凄い綺麗な森と言う
ハルトは上空と言ったのだ

何と虹が掛かってる
雨を降らす鳥ウォーターパゴルと呼ばれるのが住んでいるのだ
熱帯の森に雨を降らす為に生息しているのです
ユノが水気持ちーと言う
暫く依頼続きだった為だ
ティナ楽しそうと見る
サクヤがティナもと言ったのです

ハルトは行ってこいと言った
シャバルから確かに休暇中だし大丈夫だなと言う
数分するとハルト様と声が聞こえた
それは魔王に使えるレジスタデビルのライアンだ
因みにレジスタは上級悪魔である
ライアンが手紙を差し出して来た
どうやら月に一度のpartyの招待状だ
サクヤは魔界でpartyだとと言う
まさか来たいのかとハルトが言ったのです

ユノは興味あると言った
ライアンがティナ様もお変わり無くと言う
ティナは魔王も暇なのねと言ったのだ
シャバルがハルトに魔法増えたと言った
光の魔法だけだったのに3つ増えたと言う
風と水が増えて1つ解んないと言ったのだ
ハルトはレアな魔法と言ったのだ

闇魔法の1つで名はカエンザですねとライアンが言った
ハルトがまさか使い魔を持つ日が来るとはなと言う
カエンザは闇魔法の中でも極めて珍しい
ユノがハルトも闇魔法持ってるけど違うのと言う
ハルトは俺の闇魔法はクレスと呼ばれる闇魔法だと言った
シャバルがまさか使い魔を持つことになるなんてと言ったのだ
コードも持つからなと言ったのです

ハルトはライアンにpartyの日に連れていくと言った
魔王に伝えておきますと言いライアンは魔界に戻ったのだ
ユノがデスエレメント誕生だと言う
サクヤはシャバルに悪魔達にもてあそばれ無いようにと言った
シャバルがサクヤお前俺を魔界に閉じ込める気かと言う
まさか無いよなとハルトに言うと実際あると言ったのだ

ティナを使い魔にして一度魔界に行ったと話す
その時の事を話してくれた
既に使い魔がいるなら未だしもこれからの時が一番大変と言う
悪魔達に連れていかれたら最後こっちには戻って来れない
サクヤがマジと言った
シャバルは大丈夫か俺と言う
一緒に行くしティナも居る為大丈夫と話す
エレメントデビルとスピリアンエルフの混合だ簡単に手は出せない

シャバルがハーフを混合と言うのかとハルトに言う
ハルトは正確に言うと混種と言ったのだ
正式には混合種族といのです
呼びやすく混種あるいは混合と言った

何だか楽しみになったのです


Page:1 2 3 4