二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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八雲物語 〜混沌の旅〜
日時: 2014/05/10 22:55
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆C0y6NMn/aM (ID: 9AGFDH0G)
参照: コメントをマジでお願いします!

メイドウィン『なんか、話すことないや・・』


はい、今度こそ打ち切りにしません!


crossoverを作りました!

何故作ったか?俺得物語を見たから。

注意等
俺得キャラのオンパレード
主人公達が行く舞台は読者様のアンケートで決まります
文章力は進化してない。
コメントをお願い致します!


六悶寺紅夜オリキャラ
天来黒斗オリキャラ
八雲紫(東方project)
巴マミ(魔法少女まどか☆マギカ)
黄瀬やよい(スマイルプリキュア)
サン(痛快RPGサンとスーシリーズ)
スー(痛快RPGサンとスーシリーズ)
キハーノ(アニメカービィ)

メイドウィン(作者)
ミーシャ(イクストナ戦記)
ゼノシード(イクストナ戦記)
シャドー・ルミナ・黒影オリキャラ
ルーザ(ファンタジーライフ)
シャドー・ヘレン・黒影オリキャラ

ミゼル(ダンボール戦記W)
赤の因子【正体 ???】

ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ(天空の城ラピュタ)

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Re: 八雲物語 〜混沌の旅〜 ( No.47 )
日時: 2014/04/17 21:39
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆C0y6NMn/aM (ID: RnkmdEze)



なあ、次は何処へ行こうか?


・・・

おい、聞いてるのか?メイドウィン。

・・・

メイドウィン、最近変。

しっかりしろよ・・お前はこのチームのリーダーなんだから。

・・なあ、ゼノシード、ここらへんにゆらぎは無いか?

・・ああ、500キロ先にでかいのがあるぞ。

また新しい世界へ行くの?

ああ、ちょっと友人の所へな。



・・パンケーキ・・

・・そろそろ食事にしようぜ。

そうだな、ミーシャ、ゼノシード。少し待ってろ。


・・・紅夜、お前、何が合ったんだ・・?

第3章
【世界ヲ駆ケル風来坊】

Re: 八雲物語 〜混沌の旅〜 ( No.48 )
日時: 2014/04/18 18:21
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆C0y6NMn/aM (ID: xMxTbxuA)

紅夜、どうしたんだ・・?
昨日から、テレパシーの応答が無い。
・・紅夜に何か・・・!

『メイドウィン・・』

メイドウィン『!』

『メイドウィン!聞こえてるの!こんなにボクが呼んでいるのに!』
メイドウィン『ああ、すまないルミナ。』
ルミナ『しっかりしてよ・・ここ最近変だよ?』
メイドウィン『ミーシャやゼノシードにも同じ事言われたな。』

ルミナ『メイドウィン、そろそろ朝ごはんにしようか。』

・・・


ミーシャ『やっぱりメイドウィンの作るパンケーキ、美味しい。』
ゼノシード『お前パンケーキばっか食ってたら、体調悪くするぞ?』
ルミナ『ロボットに言われてもねぇ・・』

俺の名はメイドウィン、風来坊であり旅人であり料理人だ。

チーム・イクストナと呼ばれるチームのリーダーだ。

相棒の非人形ロボットのゼノシード、途中から参加した獣人のミーシャ。
そして妻のシャドー・ルミナ・黒影。

俺達は元々【ある者】を倒す為旅をしていたが、
奴が消えた今は、のんびり旅を楽しんでる。

実は俺達はただの旅人じゃない。

ゆらぎを使い世界を又に駆ける【世界冒険家】だ。

メイドウィン『・・着いた、ゼノシード、これか?』
ゼノシード『ああ、間違いねぇ、これほどのゆらぎなら自由に世界を回れるぞ。』
ミーシャ『あっちの世界にもパンケーキあるかな?』
ゼノシード『またそれかよ、お前好きだな。』
ミーシャ『パンケーキは正義、これ常識。』
ルミナ『ずいぶん小さい正義だね・・』

メイドウィン『・・よし、今日は場所指定だ。』

・・・紅夜。

メイドウィン『目標!ファンタジールのダルスモルス!!』

今、助けに行くぜ。

Re: 八雲物語 〜混沌の旅〜 ( No.49 )
日時: 2014/04/19 20:08
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆C0y6NMn/aM (ID: CqswN94u)
参照: コメントをマジでお願いします!!!

一方、その頃・・

紅夜『なあ、今何時だよ?』
黒斗『・・昼の、12時。』
サン『嘘つけ、じゃあなんで昼なのに真っ暗なんだよ。』
スー『多分、結界のせいだス。』

紫『どうやらあの結界は、太陽の光すら通さないみたいね。』
マミ『とにかくなんとかしないと・・』


紅夜『うおおおっ、ゼロ・レクイエム!!』

バコーン!

紅夜『・・ダメか・・・』
黒斗『やはりか、』

ヒュン!

メイドウィン『紅夜!おい紅夜!聞こえるか!?』
紅夜『その声・・メイドウィンか!?』

ミーシャ『メイドウィン、入れないよ。』
ゼノシード『こりゃ結界だな、ルミナ、頼む。』
ルミナ『分かっている。』



ルミナ『はああああっ!!』

ビキビキ!

紫『嘘!?結界にヒビが・・!』
紅夜『うおっ!?なんだコレ!?』
黒斗『近寄るな!漏れた太陽の光だ!焼け死ぬぞ!!』

ルミナ『ま、まだ足りない・・』
メイドウィン『だ、誰か!そっちからダメージを与えてくれ!!』

『分かった。』

『よし、俺も。』

BAReeeeeeeeeeN

マミ『結界が粉々に・・』

『これで良いのかな?』

『よし、』

メイドウィン『紅夜!』
紅夜『メイドウィン!そいつらは?』
メイドウィン『旅の仲間だ。』
ミーシャ『ミーシャ。』
ゼノシード『俺は、ゼノシードってんだ。』

黒斗『俺は天来黒斗。』
紫『私は師匠の八雲紫よ。』
マミ『私は巴マミ。』
やよい『私は黄瀬やよい!』
サン『俺は勇者のサンだ!』
スー『わたしは知恵者のスーだス。』
キハーノ『ワシの名はキハーノ!』

紅夜『そういや、お前らは?』


『僕?僕の名前か・・』

『僕はルーザ。この国、ダルスモルスの魔王さ。』

やよい『ま、まままままままま』

全員『魔王ーーーー!?』

・・マジで!?

Re: 八雲物語 〜混沌の旅〜 ( No.50 )
日時: 2014/04/20 20:51
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆C0y6NMn/aM (ID: v2BiiJyf)
参照: コメントをマジでお願いします!!!

紅夜『な、なあ、魔王ってマジ?』
ルーザ『僕はさっきから嘘は付いてないよ。』
メイドウィン『それなら結界も粉々になるわな・・』

メイドウィン『で、あとのやつは?』

ルーザ『彼?僕も知らないな。』
マミ『貴方、そういえば名前聞いてなかったわね。』
紅夜『マミさん、知り合いですか?』
マミ『助けてくれたの。』

ルミナ『ん?』
メイドウィン『どうした、ルミナ。』
ルミナ『見に覚えが・・』

『お!ルゥーーミィーーナァーー会いたかったよぉーー!!』
ルミナ『ヘレン兄さん!?』

ヘレン『改めて、シャドー・ヘレン・黒影だ。』
ルミナ『ど、どうして・・行方不明だったんじゃ・・』
ヘレン『あれは嘘だ、親父の野郎頭が固いんだよ。』

紫『それにしても、かなりのイケメンね。』
マミ『ええ、とっても私のタイプ・・』
紫『マミ?何か言った?』
マミ『な、何も言ってないわ。』

ヘレン『おい、なんかばかに暑くないか?』
ルーザ『それはそうさ、ダルスモルスは砂漠の国だからね。』
紅夜『砂漠!?俺達普通の隣町からこんな所へ!?』
ミーシャ『多分、紅夜は一方通行のゆらぎに入ったの。』
サン『ルーザさんよ、なんで人が居なかったんだ?』
ルーザ『驚かしてごめん、あのムスカって奴に襲われないように、姿が見えないようにしただけ、ちゃんと居るよ。』
スー『それなら、安心だス。』

やよい『暑いよ〜』
ゼノシード『このままじゃオーバーヒートしちまうぜ。』
ルーザ『僕についてきて。』

Re: 八雲物語 〜混沌の旅〜 ( No.51 )
日時: 2014/04/20 21:52
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆C0y6NMn/aM (ID: Uj9lR0Ik)

(祝)300参照!!
皆さんありがとうございます!
でも出来ればコメントがほしいな!寂しいから!
これからも八雲物語をよろしくお願いいたします!!


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