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【視点小説】ポケットモンスターReburst 【完結】
日時: 2015/12/24 16:29
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: SUkZz.Kh)

蓮獄のボルガロス(ここまでタイトル)

元ネタ ポケットモンスターReburst

【ポケモンは、道具なんかじゃない!】

はい、あの少年サンデーの黒歴史漫画を小説化!!

なに考えてんだ!?とか思わないでください!!ほぼオリジナルです!!


注意
原作はかなりつまらないらしいです、
ロケット団も出てくるよ!
なんかもう、面倒になった。
キャラが死んだりします、主人公キャラは死なないので安心を。
原作で人気のあのキャラも登場!
メイドウィンは原作はほぼ未読です。
勿論ポケモンは使います。
注意は、減ったり増えたり


参加者
メイドウィン 主人公 ヒカル burstポケモン ルカリオ
ネフライト 主人公 セイジ burstポケモン メロエッタ
ユウナ 主人公 ヒメカ burstポケモン ミミロル
ピコパ 主人公 アディ burstポケモン コバルオン
竜 主人公 スバル burstポケモン ダークライ

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Re: 【視点小説】ポケットモンスターReburst ( No.31 )
日時: 2015/10/24 10:00
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: YJQDmsfX)

???「ヒャーハッハ!売れ売れ!売らんかい!ポケモンは皆ゼニに変えてしまえ!」

みると、スキンヘッドのヤクザのような男が、ポケモンを篭に大量に入れ、捕まえていた!

また、そのおとこはGGという形のバッジを付けていた、

ヒカル「グレートガベルセカンド!」
サトシ「あいつらは?」


ルカリオ「ポケモンを使い、世界を支配する…………私らポケモンの世界でも有名な組織だ。」

サトシ「ロケット団と同じ悪いやつらか!」

???「おいおいにーちゃぁん、あのカントーのビンボー組織と一緒にしてもらっては困るで、」


ゼニィ「ワイはグレートガベルセカンド、7戦騎の一人!ゼニィ!burstポケモンはペルシアンや!」

ゼニィ「ここのポケモンはみーーーーーんなワイのおこづかいになってもらうんや、あ、強いポケモンおったらボスに渡しとこ。」



サトシ「ポケモンを道具みたいに扱いやがって!」

ゼニィ「いんや、道具やねん、それも相当ゼニの入る、な!」

ゼニィ「文句あんなら、ワイらにかかってこんかい、いてまうで、ワレ?」

サトシ「……………力を貸してくれ!リザードン!burst!」


サトシはリザードンの翼と、リザードンの体のような鎧を見に纏った

ヒカル「burst!」


ヒューン


ゼニィ「burst!」

ゼニィは額に赤い宝石、猫のようなスーツにカキヅメのようなものが現れた!

Re: 【視点小説】ポケットモンスターReburst ( No.32 )
日時: 2015/10/24 10:10
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: YJQDmsfX)

ヒカル(ルカリオ)「相性的には私の方が上だ!」

ヒカル(ルカリオ)「くらえ!雄星波動!」

サトシ「くらえ!かえんほうしゃ!」ゴー

ゼニィ「おおっと、2対1は卑怯やで、今なぁ、パートナーズバトルつぅもん流行っとるんや。」

ゼニィ「いくんや!ヤミラミ!」

ヤミラミ「ヤァーミ。」

ゼニィ「こんな風に、burst戦士とポケモンとのタッグバトルが今話題なんやで。」

サトシ「ヒカルは他の奴等を倒してくれ!その勝負俺が受けた!フシギダネ、君に決めた!」

フシギダネ「ダァーネフシッ!」


サトシ「フシギダネ、つるのムチ!」

フシギダネ「ダァーネフシッ!」

ゼニィ「っおおっ!なかなかええフシギダネやないか!こりゃ、ボディーガードポケモンとして売ればなかなかええゼニになるで!」


ゼニィ「そのフシギダネ、ワイが貰う!」

サトシ「お前みたいな悪いやつに、フシギダネは渡さない!」

ヒカル(ルカリオ)「雄星波動!雄星波動!」


ヒカル(ルカリオ)「…………ぐっ、まずい、そろそろ体力が…………」

サトシ「ヒカル!うっ、俺も………なんだ…………」


ゼニィ「burstは、強い代わりに大きな体力の負担が掛かる、あんたらみたいなガキんちょがやったところで持つのは数分くらいや。」


ゼニィ「覚悟するんや!」

Re: 【視点小説】ポケットモンスターReburst ( No.33 )
日時: 2015/10/24 11:33
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: YJQDmsfX)

ズアッ!

ゼニィ「がはっ!」

ゼニィ「な、なんや!誰や!ワイの邪魔する奴ガハッ



???「安心しろ、みねうちだ。」

したっぱ「お、お前は!!」

したっぱその2「先輩!知ってるんすか!」



???「グレートガベル…………壊滅させた筈だが、」
????「まさか、密かに新しく作られてたなんてね。」


したっぱ「元、グレートガベル七戦騎、ハリルとキャロラ!!」


ハリル「………………知られていたのか。」
キャロラ「有名になったものだね、私たちも。」


ゼニィ「ほ、ほぉー、その元グレートガベルが、ワイらに何のようか?また潰しに来たんか?」

ハリル「………………ご名答。」


ゼニィ「なんだが知らんが、裏切り者にワイを倒すことは出来な




ズドォン


ハリルは蹴った、


burstもせず、ゼニィの腹を。

そして、ゼニィは大きく吹っ飛んだ。



ゼニィ「がはぁっ!!ケハッ………………」


ゼニィ「は、肺が…………肺が…………」

したっぱ「ひ、ヒイイ!!」


ゼニィ「あ、あんたら…………助けん…………か、いぃ………」

したっぱ「逃げろぉぉぉぉ!!」


ゼニィ「あ…………かはっ…………




サトシ「……………………………」

ハリル「………………死んではいない、肺を一時的に潰しただけだ、」
キャロラ「ほっておけば死んじゃうかもしれませんけどね。」

ヒカル「…………………元、グレートガベルって…………」

ハリル「…………もう、三年も前の事だ。」


ハリル「もう会うこともないだろう………………」
キャロラ「さよなら。」




サトシ「…………………グレートガベル…………」

ヒカル「僕、なにがなんだか、分からないよ……………」


元七戦騎のハリルとキャロラに助けてもらったヒカルとサトシ。

グレートガベルセカンドとは?そして七戦騎とは?

不安になりながらも、サトシ達は最初のバトルのある、セツナシティへと向かう。


続く!

Re: 【視点小説】ポケットモンスターReburst ( No.34 )
日時: 2015/12/16 17:11
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: sjVsaouH)
参照: リメイクします。

【第2話 アルカデスを求めて!サトシVSリョウガ!】

セツナシティ…………

ヒカル「ここがセツナシティかぁ。」

サトシ「なぁ、ここにジムはないのか?」

ルカリオ「ジム…………?ジムとはなんだ?」

サトシ「え?」

かくかくしかじか…………

ルカリオ「ほう、ポケモントレーナーだったのか。」

ヒカル「ポケモンリーグ決勝者って凄いんだねサトシさんって!」

サトシ「へへっ、まーな!これも皆俺のポケモン達のおかげさ!」

ヒカル「ここにジムはないけど、シレンの間ってところがあって、burst戦士とパートナーズバトルで勝負して勝ったら認定カードを貰えるようになってるんだよ!」

ルカリオ「実質サトシの言うところのジムとやつだ。」

サトシ「へぇ!なんだか面白そうだな!」

ルカリオ「それにしてもやけに詳しいのだなヒカル。」

ヒカル「あ、うん、昔はよくお父さんに色んなところに連れてって貰ったから。」

サトシ「ヒカルのお父さんは今どうしてるんだ?」

ヒカル「………………グレートガベルセカンドに捕まっちゃったんだ、僕を庇って…」

ヒカル「その時、前に住んでいた町も滅んじゃったし………」

ルカリオ「!」


ルカリオ(あのときの言葉は…………そういう意味があったのか…………)


一方、その頃、グレートガベルセカンド。

ゼニィ「あのクソガキどもめ………今度こそいてもうたるで、クソッ…………」


???「ご苦労だったな、ゼニィ。」

ゼニィ「だ、誰やねん!」

???「誰か?貴様にそれを知る権利はない」




???「お前はここで死ぬんだからな」

【ぜったいれいど】

Re: 【視点小説】ポケットモンスターReburst ( No.35 )
日時: 2015/12/16 17:33
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: sjVsaouH)
参照: リメイクします。

ぐぅーっ、

ヒカル「………お腹すいたね。」

ルカリオ「そういえば昼からなにも食べてないな。」

サトシ「ポケモンセンターはあるのか?」

ルカリオ「ああ、ポケモンセンターは………こっちらしいな。」


〜ポケモンセンター〜
ガイリュウ地方では、burst戦士の宿泊場にあたる為に、

ポケモンセンターが大量に設置されているのだ。



サトシ「おっ、木の実ジュースか!旨そうだな!」

ピカチュウ「ピっカチュウ!」

ルカリオ「私はチーゴの実味ドリンクを飲みたいのだが…………」

ヒカル「じゃあ僕はオボンの実味で!」

サトシ「よーし!皆出てこい!」

ヒカル「みんな、ご飯だよ!」

サトシとヒカルは持っているモンスターボールからポケモンを全部だした。



14匹もポケモンが集まってご飯を食べているため、サトシ達の席はたいへん賑やかだ。


ルカリオ「うむ、人間の世界の食事も悪くないものだな。」

サトシ「よし!俺おかわりしてくる!」

ヒカル「よく食べるね〜サトシさん。」

サトシ「ああ!一杯食べて明日はシレンの間に挑戦するからな!」


〜〜〜〜

サトシ「…………おっ、創業60年、老舗の店舗が作ったぽにぎり…………」

サトシ「これピカチュウの形してるなぁ。」

サトシ「へへっ、いただき。。」

ガシッ

サトシ「ん?」

リョウガ「あ?」


サトシ「すいません、手が当たっちゃって、それじゃあ!」

リョウガ「待てよ!そのピカチュウ形は俺のものだ!」

サトシ「え〜?ピカチュウ形ならもっとあるだろ?」

リョウガ「今触れたやつが欲しいんだ!」

サトシ「もう俺が触っちゃったからダメだ!」

リョウガ「ダメじゃない!!」

ピカチュウ「ピカピ!ピッピカチュウ!」

サトシ「ああ、分かってるピカチュウ、こんなくだらないことで喧嘩しないって。」

ヒカル「サトシさん〜なにしてるんですか?」

ルカリオ「随分遅いではないか、私たちはもう食べ終わったぞ。」

サトシ「ちょっと絡まれちゃって…………」

リョウガ「良いから!さっさとそれを寄越せ!」

サトシ「そんな言い方ないだろ!」


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