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【視点小説】ポケットモンスターReburst 【完結】
日時: 2015/12/24 16:29
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: SUkZz.Kh)

蓮獄のボルガロス(ここまでタイトル)

元ネタ ポケットモンスターReburst

【ポケモンは、道具なんかじゃない!】

はい、あの少年サンデーの黒歴史漫画を小説化!!

なに考えてんだ!?とか思わないでください!!ほぼオリジナルです!!


注意
原作はかなりつまらないらしいです、
ロケット団も出てくるよ!
なんかもう、面倒になった。
キャラが死んだりします、主人公キャラは死なないので安心を。
原作で人気のあのキャラも登場!
メイドウィンは原作はほぼ未読です。
勿論ポケモンは使います。
注意は、減ったり増えたり


参加者
メイドウィン 主人公 ヒカル burstポケモン ルカリオ
ネフライト 主人公 セイジ burstポケモン メロエッタ
ユウナ 主人公 ヒメカ burstポケモン ミミロル
ピコパ 主人公 アディ burstポケモン コバルオン
竜 主人公 スバル burstポケモン ダークライ

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Re: 【視点小説】ポケットモンスターReburst ( No.21 )
日時: 2015/10/15 16:45
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: kEC/cLVA)

ヒカル「僕はやっぱり……………」






ヒカル「お願いだよ、僕のburstポケモンになってくれよ!」

ーーーー貴様は何ゆえ、私を望む?


ヒカル「……………グレートガベルセカンドを倒したいんだ。」

ーーーー他に理由があるはずだ。

ヒカル「かけがえのないこの町を守りたい!」


ーーーーよろしい、ただし……………




ヒカル「………………!?」




……………



ーーーー問うぞ。


ーーーーお前が私の





ルカリオ「主……………か。」



Re: 【視点小説】ポケットモンスターReburst ( No.22 )
日時: 2015/10/11 22:55
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: KRYGERxe)

ヒカル「ルカリオ…………君はルカリオだったんだ…………」

ルカリオ「そうだ、テレパシーと波動の力で人間の声を発している。」

ヒカル「そうなんだ…………僕にはよく分からないや。」

ルカリオ「分からなくていい、お前は若いのだからな。」


<うわー!!助けてー!!

ヒカル「グレートガベルセカンドかな!?」
ルカリオ「…………行くぞ、主よ。」





ニャーハッハッハー!!

ヒカル「ん?だれぇ?」
ルカリオ「なんなんだ貴様ら!」


なんだかんだと聞かれたら!

答えてあげるが世の情け!

世界の破壊を防ぐため!

世界の平和を守るため!

愛と真実と悪を貫く!

ラブリーチャーミーな敵役!



ムサシ「ムサシ!」

コジロウ「コジロウ!」



ムサシ「銀河を駆けるロケット団の二人には!」

コジロウ「ホワイトホール、白い明日が待ってるぜ!」

ニャース「ニャーんてニャー!!」

マーイーカ「マーイーカ!」

バケッチャ「バケッチャ!」

ヒカル「ロケット………団………………?」
ルカリオ「ふむ、悪か。」


ルカリオ「悪は、消し去る!」

ムサシ「ちょっとー、なに勝手に消し去ろうとしてんのよー。」
コジロウ「ほんとだぜ!子供だからって容赦はしないからな!」

ムサシ「バケッチャ!シャドーボール!」
コジロウ「マーイーカ!サイケ光線!」


ヒカル「はわわ………どうしよう!」

ルカリオ「落ち着け、主よ。」


ヒカル「今こそ、burstするときだ。」

ルカリオ「そうだ主よ、早く私と!」

カッ!
ヒカル「burst!」

うおおおおお!!



ヒカル「……………………」


ヒカルはルカリオとburstし、ルカリオ特有の耳と、胸の角等が体に出た。

コジロウ「あいつ、ポケモンを見に纏ったぞ?」

ムサシ「何をするか分からないわ…………気をつけて!」

Re: 【視点小説】ポケットモンスターReburst ( No.23 )
日時: 2015/10/12 11:03
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: 16oPA8.M)

ヒカル?「………………行くぞ。」


ヒカル?「はぁぁっ!」


ヒカル?「雄星波動シューティングスター・エナジー!」

スドォォォン!!


ムサシ「なんなのよあのジャリボーイは!!」

コジロウ「ポケモンになるとかアリかよー!!」

二人「やな感じー!!」
ニャース「ニャー!!」

キラーン


ヒカル?「…………やったな、主よ。」

ポンッ

二人はもとに戻った。


ヒカル「いや、全部ルカリオのおかげだよ。」

ヒカル「ありがとっ、ルカリオ!」
ルカリオ「…………友達だからな、私達は。」
ヒカル「うん!」


少し前


ーーーーburstには大きな負担がかかる

ーーーーまだ子供のお前がburstなんかしたら、死が待っているだろう。

ーーーだから、体を私に借りさせてくれないか?


ヒカル「うん、いいよ、君と会えるのなら。」



……………




少年「おーい!」

ヒカル「ん、誰かな。」
ルカリオ「…………敵ではないようだな。」


少年「ちょっと、お願いがあるんだ。」

ヒカル「その前に、名前はなに、お兄さん。」




サトシ「俺、サトシ!こっちは、相棒のピカチュウ!」
ピカチュウ「ピッ、ピカチュウ!」

Re: 【視点小説】ポケットモンスターReburst ( No.24 )
日時: 2015/10/12 15:46
名前: 伊那谷ユウナ (ID: MmsT0Uvz)

まさかのアニポケキャラも出るとはwwあれ、私だけ進化してないburstポケモンで大丈夫か…いやいや、ミミロルは進化する予定だからなんとかなるってばよ!

では、ほんへプロローグ行きまーす





「待たんかこのウサギィィィィ!!」

ガイリュウ地方のとある草原の中を爆走する少女がひとりいたーーー少女の名前はヒメカ。フェアリータイプを極めようとするポケモントレーナーだ。
そんな彼女が見た目らしからぬ汚い声で追いかけているのは、ピンクの綿毛と薄茶色のボディを持つ、色違いのミミロルだった。

「ミ〜ミロ!」
「私の…私のリボンケース返しなさぁぁぁい!!」

実はヒメカが目を離した隙にミミロルがコンテストの優勝景品であるリボンを収容するケースを盗んだのだ。ちなみにリボンの数は三個で、その中にあるフェアリータイプ限定カップの特別で可愛いリボンが気に入ったのだろう…ミミロルは跳躍力を活かし、全速力で逃げていた。

「仕方ない…譲れぬモノには強行手段!ノバラ姐さん、はなふぶきお願いっ」
「ローゼッ!」

モンスターボールから飛び出した『ノバラ姐さん』こと、ロズレイドのノバラはこれまた見事なはなふぶきでミミロルを包囲しようとする。が、ミミロルはダンスのステップをするようにこれを全て避けてみせたのだ。

「ミ〜ミ〜♪」
「あの子、なんて綺麗な避け方をするの…?」
「ロ、ロゼ?…ロゼ」
「よし!それなりの制裁だけをしようかと思ってたけど予定変更、あの子を仲間にする!」
「ロゼェ…」
「ミィ!?ミッミミィロー!!」

ミミロルはふざけんなと言わんばかりにとびひざけりを繰り出す。ノバラはこれをはなふぶきで受け流した。

「ミィッ!?」
「よし…姐さん、マジカルシャイン!」
「ロー…ゼェェ!!」

視界を混濁させる閃光には流石にミミロルは避けきれないようで、攻撃をモロに喰らい、倒れてしまった。

「み、ミィィ……」
「ナイス、姐さん!」
「ロゼ、ローゼ」

ノバラはそのままリボンケースを取り返し、ヒメカへ渡す。安心したヒメカもその場へ座り込んでしまう。

「はぁぁ…つ、つかれたぁぁ」
「ロゼ、ロゼロゼ…」
「あ、そうね。この子、このまま私と仲間になる気ないだろうしなぁ…どうしよう?」
「ミーミっ!」

ミミロルは動けない身体ながらも強気で反論するが、なにぶん、ヒメカにはポケモンの言葉はよく分からない。昔からの付き合いであるノバラやエルフーンのアサギリなら何を言っているのか理解出来るのだが。

「あーあ…こんな時にミヤコがいたら」
「ロゼ、ロゼロゼ、ローゼ!」
「そうね。あの人、ポケモンドクターの仕事忙しいし、あまり頼るのは駄目よね…はぁぁ」
「?…!ミミィィ!!」

そんな時、ミミロルが突如大声を出した。よく見ると、向こうにある森から煙が上がっていた。もしかすると、火事かもしれない。

「大変…急いで向かいましょう!ミミロルは立てる?」
「ミ、ミィィ…」
「無理、か…じゃあ私が治療しながら運ぶわ。それならいいでしょう?」
「ミ…ミミロ」

ミミロルは仕方ない、と言わんばかりの表情をしながらもヒメカに抱っこされる。ヒメカは簡易的な治療をしながら森へと走った。

「さあ、急ぎましょう!」

Re: 【視点小説】ポケットモンスターReburst ( No.25 )
日時: 2015/10/12 17:41
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

それでは私もプロローグを


ーーーーーーーーーーーー


闇の町

ここは・・・・元は真白の町と呼ばれていた平和な町でここ出身のburst戦士も多いステキなところだった。

だが・・・グレートガベルセカンドにより略奪行為・誘拐が相次ぎ、廃墟と化していた。しかも、有毒ガスの発生により人々が次々と死んでいった。


ただ一人・・・・少年を残して。



「皆・・・・死んでいった。僕だけ生き残った・・・。」


その少年の名はスバル。この闇の町で唯一生き残った少年だ。スバルは生まれ持っての色が違う右目、普通の人間とは違う特異体質から同年代の子供や大人達からさけずまれていた。

そんな少年に寄り添ったのが・・・・幻のポケモン・ダークライだった。



「少年・・・私に力を求めるか・・・。」

「僕の闇を理解出来る・・・・本当にわかり合えるのは君しかいない。」

「手持ちのポケモンではわかり合えぬのか。」

「この子達は小さい頃から生きてきた・・・・・。だけど・・・僕の闇を取り込む覚悟は君しか出来ない・・・。」

「ふっ・・・・理解した。私の闇の力・・・少年に捧げよう。これからは主と呼ばせてもらおう。」


「よろしく・・・・」


ダークライは自らバーストボールへと入っていった。スバルはグレートガベルセカンドを潰すため・・・・故郷を旅立った。



「グレートガベルセカンド・・・・・・許さない。」




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