二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【嵐】「じゃなくて」【相葉雅紀】
日時: 2011/10/20 14:49
名前: じゅり (ID: V4RVuUEP)

おはようございます
こんにちは
こんばんは!!

じゅりです^^♪

一応((
二作目なのです(` ・Д・´)





今回は嵐・相葉くんのソロ曲
(Beautiful world収録)の
「じゃなくて」を

私なりに解釈した

のを元に書いて行こうと思います*



あくまでも

私なり

なので、曲のイメージを崩したくない!
って人はお引き取り下さい・・



荒らし、中傷なども禁止です×

コメント、お友達
随時募集中ですので
どうぞよろしくお願いします+

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Re: 【嵐】「じゃなくて」【相葉雅紀】 ( No.14 )
日時: 2011/10/25 18:25
名前: じゅり (ID: V4RVuUEP)

  凛音さま


翔ちゃんバージョンの相葉さんですねw

そう言ってもらえて
よかったです・・;

いえいえ!
コメントありがたいです(Pq`*)★
ぜひこれからも((

↑すみませんorz
いつもありがとうございます>///<


 ( ジャニーズ相性占いやってみました♪
  嵐では大野君で
  全員ではHey!Say!JUMPの高木くんでした! )

Re: 【嵐】「じゃなくて」【相葉雅紀】 ( No.15 )
日時: 2011/10/26 17:09
名前: じゅり (ID: V4RVuUEP)

晩飯をたいらげたユリは
「じゃっ、またね♪」
と笑顔で手を振りながら
自分の家に帰って行った。



俺はすぐさま
二階の自分の部屋に入って
パソコンを起動させた。


「千葉 ××市 ケーキ」
と打ちこむ。




『○○ホテル』

『○○堂』

『○○屋』




など色々出てくる。


だが……。






「うっ…
 ケーキ一つ1200円…orz」






近くて安い店が
なかなか見つからない。



諦めて、財布がスッカラカンに
なる覚悟をした。



その時。






「○○カフェ」






耳元で囁く声が聞こえた。




「?!」

「そんな高いトコ
 兄ちゃんじゃいけないだろ?w」

「ゆうっ」




振り返ると、そこには
にやにやと笑う弟の姿があった。

Re: 【嵐】「じゃなくて」【相葉雅紀】 ( No.16 )
日時: 2011/10/26 17:19
名前: じゅり (ID: V4RVuUEP)

「なんでそんなとこ探してんの」

「ゆうにはカンケーないだろぉ」

「ユリちゃんと行くんじゃねぇの?」

「ギクッΣ」




ゆうがニヤニヤと笑う。




「……うん」

「どーでもいいけどさぁ、
 ちょっとくらい嘘ついたら?」

「わかったよ…てか!
 なんでゆうが俺の部屋
 入ってきてんの?!」

「ドアが開いてたから。」

「理由になってないし;;」

「入って下さいって
 言ってるようなもんじゃん」




ゆうはそれだけ言うと
部屋から出て行った。








その時


「がんばれよ」


とゆうが言ったのに
俺は気付かなかった。

Re: 【嵐】「じゃなくて」【相葉雅紀】 ( No.17 )
日時: 2011/10/31 09:07
名前: じゅり (ID: V4RVuUEP)

—次の日



「おはよっ」

「おはよ」




朝の挨拶を交わして
俺とユリは学校へと
歩を進める。


朝の商店街はまだ
店を開けている所が少なくて
なんだかさみしく感じる。


でも
俺の隣にはユリ。




俺は青い空を
期待のこもった眼で
見つめた。







「おはよ〜」

「あっ、ユリ
 おはよう♪」





教室に付くとユリは
「じゃあね」と小さく言って
友人の所へ行ってしまった。


俺もユリと別れたら
友人のもとへ行く。


そして教室に
担任が入ってきたら
皆席に着く。


ユリが俺の
隣の席に座る。




いつもと同じ。


…だが。






(て、手に汗がっ…)





俺は緊張していた。

Re: 【嵐】「じゃなくて」【相葉雅紀】 ( No.18 )
日時: 2011/11/05 08:31
名前: じゅり (ID: V4RVuUEP)

(ねむい…)



今は2時間目。


早くも睡魔が襲ってきた。




(昨日遅くまで起きてたからなぁ…)






でも、寝てはいけない。


寝てはいけない理由が俺にはあるんだ。







制服のポケットに入っている紙切れ。



『明日の放課後開いてる?美味しいケーキ食べよう』




書いてある文字を確認して、4つ折りに戻す。


この作業、何度目だろう…。






そして俺は、そのメモをユリに渡した。


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