二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- (劇団イナズマ)ゲキズマッ 第三弾 〜in 大阪〜
- 日時: 2012/07/11 15:01
- 名前: しろお (ID: vjv6vqMW)
劇団イナズマ 〜in お日様園〜
前書き
・読み切り
・ギャグ中心。むしろギャグしかない、そしてくだらない
・本当にくだらないよ
・超次元演劇
・いつものしろおらしくない
・暇つぶしに書いた
・ほとんど、小説じゃない。ほかのなにか
・ピューっと吹く!
・鬼道が主人公
- Re: 劇団イナズマ ( No.19 )
- 日時: 2012/03/04 01:28
- 名前: ユリック (ID: 51xGQIyI)
夜遅く失礼します。
来て下さり嬉しかったです!チャットの皆様も僕と同じ気持ちだと思います♪
レス早くて流されたりカオスな場面も多々ありますが…
あの場所で多くの繋がりと大事なものが増えました
しろお様の本体様も大事な仲間ですから^^
本当にありがとうございました<(_ _)>
季節の変わり目、体調にお気をつけください。
- Re: 劇団イナズマ 〜in お日様園〜 読み切り ( No.20 )
- 日時: 2012/03/04 14:11
- 名前: しろお (ID: Dt3vI7iy)
おはようございます
色々とアレですねぇー ひさしぶりに行ってみると、何がなんだか。
剣城さんと不動さん、すごいことになっちゃってないですか?
剣城さんってあんなことやるキャラでしたっけ???
今のあそこの雰囲気はねぇ…。ちょっと…嫌です
まあここは小説を書くところですし、私語はこのへんで終わりにしましょう。
ではまた!
- Re: 劇団イナズマ 〜in お日様園〜 読み切り ( No.21 )
- 日時: 2012/03/22 23:30
- 名前: しろお (ID: xqGPflk1)
劇団イナズマ 第二弾 〜in 雷門中
前書き
・読み切り 第二弾
・ギャグ中心。むしろギャグしかない、そしてくだらない
・本当にくだらないよ
・超次元映画
・いつものしろおらしくない
・暇つぶしに書いた
・ほとんど、小説じゃない。ほかのなにか
・ピューっと吹く!
・鬼道が主人公
- Re: 劇団イナズマ第二弾 〜in 雷門中〜 読み切り ( No.22 )
- 日時: 2012/03/22 23:32
- 名前: しろお (ID: xqGPflk1)
雷門中生徒会室。
半田「どうしたんだよ鬼道。急に緊急集合かけるなんてさ」
鬼道「そのことなんだがな。みんな、俺達生徒会は、独自で今度の文化祭、出し物をすることに決まっ
た」
夏未「へえ。おもしろいじゃない。で、何をするのかしら」
鬼道「映画をつくる!!」
音無「……お日様園で懲りなかったの?」
鬼道「ぐ……! だが今度は映画だ! この間のようなハプニングは起きないさ」
夏未「リベンジという訳ね。今度のストーリーはもう決まっているのかしら」
鬼道「ああ。前回と同じ、春のソナタで行く」
半田「おいおいまたアレかよ。絶対失敗するってー……」
鬼道(今度こそ成功させる……!
これで俺も、映画界巨匠の仲間入りを果たすんだ!)
鬼道「バカヤロウ!!! 『エキストラ忘れてました』じゃ済まねェだろこのカスが!
もうすぐ俳優さん達も来るんだぞ! どうしてくれんだよ!!
素人でもなんでもいいから今すぐかき集めてこい!! 前みたいに、とんでもない奴らだけはス
カウトすんなよ!!」
不動「ハ、ハイハイすいますぇん!」
急いで走り去っていく不動。
鬼道「ったく……奇跡的な使えなさだよアイツ……」
不動「あ、お疲れーーッス! すごいッス監督! 奇跡的にいいのが4人、歩いてまして……!」
鬼道「ほう? どれ……」
円堂大介
ロニージョ
基山ヒロト
フィディオ
鬼道(……)
不動「どうっすか」
鬼道「おかしいだろ!」
スパァァァァン!!!
不動「いてーっス!」
鬼道「だからあいつら前と同じやつだろうがーーー!!!!
全然違う場所で同じ奴見つけるお前が信じがたいわ…。さっさと別のやつ集めてこい!」
不動「え…ええ〜〜〜マジすか!?」
しぶしぶ歩き出す不動。
鬼道(マジすかって何だよアイツお前がマジ『スカ』だよ! ホント奇跡的な使えなさだよ…
しかもそれだけじゃねえあの4人。あれは前にお日様園のときにエキストラで出た4人!
なんであいつらがこんなとこに…。そんでまたなんでそれを奇跡的に連れて来ちゃう訳!?
起こすならもっといい方の奇跡を…)
- Re: 劇団イナズマ第二弾 〜in 雷門中〜 読み切り ( No.23 )
- 日時: 2012/03/22 23:33
- 名前: しろお (ID: xqGPflk1)
吹雪「おはようございまーっす。主演の吹雪士郎でーっす。よろしくお願いしまーす」
フィディオ「おう。こちらこそよろしくな」
鬼道(オワァー!! ち、違うよ吹雪ーー!!!)
吹雪「おはようございます監督!」
鬼道「あ…ああ。おはよう。いや…あのな、吹雪、違うんだよ。あの人達はな……」
吹雪「うん! 今日の共演者さん達だよね? 気を遣わなくても大丈夫だよ。前の人達だよね!? 僕こういう思い切ったキャスティング大好き! むしろこういうリベンジ精神がある現場の方が俄然やる気出るよ!」
鬼道「う、う〜〜ん。そ〜〜〜う…。だよね! うん。そういうところわかってもらえるとこっちもやる気出るよ! よーし今日はがんばろう! じゃあみんな始めよう!」
不動「ええっ!? ちょっ…監督!? エキストラはもういいんスか!?」
鬼道「…いいんだよ! 役者さん待たす訳には行かないだろ!」
…まあまあ。切り抜けられなかった悪夢の思い出もあるけど…
しかもそれあの4人のせいなんだけど…
で、でも、うん。…大丈夫!
(え、ええ〜〜〜い やるしかねえ!!!
巨匠じゃわしゃぁぁぁぁ〜〜〜!!)
いつも真っ白なマフラーを身につけている、北海道に住む十四歳の少年、吹雪士郎。数年前養子に出されて生き別れた弟が、東京にいる。と母から聞いた彼は、故郷を出る決心をする。
待ち受ける都会の試練、マフラーの秘密、そして謎の少女との出会い・・・果たして彼は、弟と会えるのか。
今、東京行きの電車が駅に停まった。
マフラーが縁取る感動の物語。
鬼道「よーしそんじゃ一回まわしてみよう! シーン17カット1…よーいアクション!」
吹雪「…じゃあ行ってくるよ!」
フィディオ「ああ」
円堂大介「応援してるぞ…(ニヤリ」
ロニージョ「メールくれよな(ニヤリ」
基山「有名になれよ…(ニヤリ」
フィディオ「よっ 地元の星! (ニヤリ」
鬼道「ハイ カーーット!!! 不動!」
不動「ハイ監督!」
鬼道「イジメだろ!!」
スパァァァン!!!
不動「いてーッス!! ええーーー!? ど… どこがッスか!?」
鬼道「セリフはいいけど態度がおかしいだろ全員 逆にイジメだよこれじゃ!」
不動「逆にイジメ!? いや…難しいッスよ! そんな難しい演技 要求出来ないっスよ!」
鬼道「難しいことなんか要求してねぇよ! むしろ簡単にしろって言ってんだ…
ていうかむしろ上手いよあいつら! 人を見下す演技なら100点だよ!
もっとこう…適当にワーワーやってりゃいいんだよ! 『がんばれー』とか『ファイトー』とか」
不動「あ そうなんスか? なんだー それなら早く言ってくださいよ!
んじゃ伝えてきます!
あ…監督!」
鬼道「なんだよ」
不動「頑張れとファイトって…同じ意味っすよね!」
不動はペロッと舌を出して笑う
鬼道(なんだコイツ!? うるせえよ!)
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