二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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恋のダイヤル6700 ( inzm/GO )お知らせなう・
日時: 2012/03/22 21:18
名前: もずく・ (ID: vj3b3W/M)
参照: http://mynmmr0608.anime-voice.com/

恋のダイヤル6700*△>>02
繋がったダイヤル*▲>>03
連絡事項・     *△>>12/>>21/>>27



    この愛受け止めてほしいよ。



恋愛指数値0〜5  ▽ 泣きたいと思った、
              001話*>>05 きみの髪をみて
              002話*>>10 作り笑いをみて
              003話*>>11 嬉しさのあまり
              004話*>>13 思い出して
              005話*>>17 思い出の中で
              006話*>>18 きみの言葉に
              007話*>>22 隣同士のきみに
              008話*>>23 さようならを告げて

恋愛指数値6〜10  ▽ 新しい生活を、
              009話*>>24 今のきみに
              010話*>>25 拭い去れない過去
              011話*>>26 歪みが生じる




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Re: 恋のダイヤル6700 ( inzm/GO ) ( No.1 )
日時: 2012/03/16 15:12
名前: 奈流羽 (ID: 6DNfJ1VU)

にょ?

新作かい?
姉さん☆


がんばれ!
あとmemoryこうしんしたy((

恋のダイヤル6700 ( inzm/GO ) ( No.2 )
日時: 2012/03/16 15:19
名前: もずく・ (ID: vj3b3W/M)
参照: http://mynmmr0608.anime-voice.com/




恋のダイヤル6700が古いって?


時代遅れがマイブームな海鮮ですけど何か(`・ω・´)キリッ
1975年12月5日発売のフィンガー5さんですが何か(`・ω・´)キリリッ
違うんです違うんです、
SMILY☆SPIKYが可愛く歌ってらしたから^q^←



ところで恋のダイヤル6700の登場人物はですねえ、

なんとなんと



優一くんなのです!きゃーっ///
天美ちゃんの小説をみてたら優一くんを書きたい衝動に苛まれまして…w

ごおめんよ天美ちゃんてへぺろ(゜∀゜)))殴





▽繋がったダイヤル。 ( No.3 )
日時: 2012/03/18 23:24
名前: もずく・ (ID: vj3b3W/M)
参照: http://mynmmr0608.anime-voice.com/


お客様◎:)No.1 妹( 奈流羽ちゃん )
       No.2 剣城 天美ちゃん




妹・ ( No.4 )
日時: 2012/03/16 15:26
名前: もずく・ (ID: vj3b3W/M)
参照: http://mynmmr0608.anime-voice.com/




妹が一番乗りだったか!
がんばるおー☆



001*きみの髪をみて ( No.5 )
日時: 2012/03/16 17:24
名前: もずく・ (ID: vj3b3W/M)
参照: http://mynmmr0608.anime-voice.com/



「ゆうううううううううううううういいいちいいいいいいいいいいい!!!!」



「うわっ!!」




ガラッ、ズッテーン




豪快な声と音と共に少しだけ見えた見覚えのある制服姿の女の子。

俺の病室のドアを開けた拍子に勢いで転んだようだった。



文芽アヤメ、大丈夫?」


いつしか覚えたベッドから車椅子への移動。
俺は素早く車椅子に手を掛け、ドアへ近寄る。



「ぃだ…いだい…優ちゃん…しぬう」


うめき声が聞こえるあたり、しっかり意識はあるようだ。



俺はため息をついてドアノブに手を伸ばす。



「あ…でも怪我したら優ちゃんと一緒に入院…」
「文芽、バカな事言ってるとドア閉めるよ」

「冗談!冗談に決まってるじゃんかあ」


俺と同じようにドアノブに手を伸ばし体を起こす。


1週間ぶりに見る文芽の姿は前とはまったく違うものであるのにはすぐに気づいた。

一番驚いたのは、長かったはずの髪が短くなっていること。


そして色素の薄かった髪は黒く塗り替えられ、異常を伴う。
伴う…とは少し違う。
あれだ、見慣れないというやつ。




「どうしたの?」


聞いてみれば、キョトンとして俺をまっすぐに見つめる。



「どうしたって、何が?」
「髪、短くなってたり黒くなってたり」

「ああ、これね」



前髪を指先で掴んでくるくる弄び視線をあげる。



「うーん、気持ちの整理?」

「気持ちの整理?あんな頑なに切らなかったのに?」
「あー…うん、てゆーかそれ以前に優ちゃんにはあんまり理由知られたくないかなあ。」



少しだけ悲しそうな顔を見せた文芽。


俺に知られたくないこと。




軋んだ俺の心の恋愛指数は0から2へアップした瞬間だった。








             ( 現在の恋愛指数 0→2 up! )


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