二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- とんがりボウシ 陽光と月光の魔法学校
- 日時: 2013/04/07 13:29
- 名前: 輪廻 ◆LRy3QOb4sU (ID: iZt7ppNj)
これはとんがりボウシのゲームの二次創作
の、つもりです。
実際のゲームとはかなり違うところがあります。
オリジナル設定などがあったりやりたいほうだいですが、
できる限り原作に似せるよう努めたいと思います。
読んでいて違和感を感じたり、
不満な所などがありましたら、
裏で文句をいわれても分からないので正直にお申し付けください。
更新はかなり遅くなると思いますが、
それでも許せるような心の広い方のみどうぞ。
- Re: 陽光と月光の魔法学校 ( No.7 )
- 日時: 2012/05/22 19:57
- 名前: **:チャイ:** (ID: cX9VSRxU)
はじめましてっ!
私も小説書いてます。
【とんがりボウシと魔法の365日 〜星夜魔法学園〜】
を書いてます
できればお友達になりませんか??
友達になったら、タメ口&呼び捨てOKなんでっ!
小説の更新がんばってくださいっ!
- Re: 陽光と月光の魔法学校 ( No.8 )
- 日時: 2012/06/16 19:24
- 名前: 輪廻 ◆LRy3QOb4sU (ID: iZt7ppNj)
>>7
**:チャイ:**さん初めまして。
コメントありがとうございます。
同じとんがりボウシの小説書いているんですね。同類ってやつですね。
こんど閲覧させてもらいますね。
嫌といっても見に来ますからね。<●><●>
お友達いいですよ。歓迎ですよ。
平等な付き合いの方が(私が)好きなのでこちらもタメ口&呼び捨てOKですよ。
最後に労いのお言葉有り難うございます。
分かり難い内容にならないよう努めたいと思います。
- Re: 陽光と月光の魔法学校 ( No.9 )
- 日時: 2012/05/24 06:08
- 名前: **:チャイ:** (ID: PCp3bZQ1)
うんっ!どう同類さんですっ
はいっ!是非どうぞww
イヤとは言いませんよっ!私もイヤと言ってもみにきますから
<●><●>
わかったっ!タメ口と呼び捨て、ガンガンつかうっ
小説の更新がんばって!
- Re: 陽光と月光の魔法学校 ( No.10 )
- 日時: 2013/04/06 20:11
- 名前: 輪廻 ◆LRy3QOb4sU (ID: iZt7ppNj)
第七話〜これは不思議な世界の某国のお話〜
「おーい、ノエルー、カイトー、チアキー。さっさと起きろー」
とある夏の日の事。
私が入学してだいたい三ヶ月弱程だろうか。
しんと静まったこの学生寮に、管理人の渇いた声が響き渡る。
ふと時計を見ると、午前1時13分47秒だった。
もう日付は変更していて土曜日になっていた。
「もー、なんなのよー。」
ブツクサと文句を言いながらノエルさんが部屋からでてきた。
名指しされた私たち2名…と雑魚一匹が来た事を確認すると、
管理人、もといテツさんが口を開いた。
「今さっき校長から連絡があってな。お前ら塔にいってこい」
わざわざこんな時間に塔に呼び出すなんて、一体何事だろうか。
面倒なことにならなければ個人的には嬉しいが、多分それはないだろう。
「嗚呼、面倒くさい」
そう思っていたのだが、思っていたよりも割と早くに投についた。
やはりこのホウキは便利だと思った。
…などと感心している間もなく、気が付けば校長先生の話は始まっていた。
途中からでも追いつこうと頑張って聞いてみるものの、
先生の話はさっぱり理解できぬまま、いつの間にか話は終わっていた。
そして何も理解せぬまま鍵だけもらって寮へ帰った。
一体何を言っていたのだろうか…。
帰り道での私の頭の中には負の感情だけが渦巻いていた。
もしノエルさんに今回の件について言われたらどう答えればいいのだろうか。
「ごっめーん、聞いてなかったわテヘペロッ☆」なんて恥ずかしくて言えるわけがない。
しかし寮についたころには、私はもう開き直っていた。
もう、私はその場に居なかった事にしよう。
ドッペルゲンガーのせいにでもしておけばいい。
実際はいないものだけど、どうせ魔界ですし、授業でもそういう神話とかにでてくる生物について学んでますし、いるんでしょ。
ていうか、いてください。
「ねぇ、チアキ」
「あっ、ぶぁい!?なんでしょぶぉう!!」
急に声をかけられたため、混乱して変な返事をしてしまった。
ああ、またヘマをしてしまった。
ノエルさんのことだから、スルーしてくれるだろうけど、
そうでない可能性も少なくない。
私はドキマギしながら返事を待った。
そのときの私は、時間が長く感じていた。
「早速だけどさっき貰った鍵、使ってみない」
「ぶぁい!つがいまじょう!!」
また変な返事をしてしまった。
もうやだ。帰りたい。でもこう言われたからには下手に切り返せない。
とりあえず様子を見て適当にそれっぽい動きをしなければならない。
「ああ、面倒くさい。」なんて言葉も何回心の中で呟いたことだろうか。
そのたびに疲れてくるのでもう止めよう。
ノエルさんの後をついていくと、始まりと終わりの扉の前についた。
なるほど、ここで鍵を使うのか。
しかし、一体何が起こるのだろう。
彼女が期待に満ちた目をしている以上、そんな面倒な事にはならなさそうだが…。
そう思いながらも、恐る恐る先程もらった鍵を穴に差し込み…回す。
「ガチャ」
という音が上から聞こえた。
見上げると、扉の上についていた半円盤型のなにかが動いたようだ。
矢印が先程までと違う記号を指している。
直ぐ様鍵を引き抜き、横にいたノエルさんの反応を伺う。
彼女は今から伝説の秘宝を見つける冒険の旅にでかけるかのような
期待と希望に満ち溢れるかのような目をしていた。
まぁ、ノエルさんの事だから大丈夫だろう。
ノエルさんを信じ、扉を開いた。
途端に、とても眩しい光が差し込んできた。
目を瞑っても、その眩しさが伝わってくるほどの強烈な光だった。
…5分くらいはたっただろうか。
ようやく目が慣れてきたと思い、目を開いてみた。
5分もかかってようやく目が慣れるとはどれほど強い光だったのだろう。
私はなぜか寮の前にたっていた。
空は紫がかり、朝なのに星が、しかも普段見ているのと違った物が浮かんでいる。
振り返ると、ノエルさんが台風がやってきて学校が休みになった小学生くらいにうれしそうな顔ではっちゃけていた。
…コレは一体どういうことだろうか。
やはり、恥を偲んで聞いてみることにしよう。
- メンズ 服 ( No.11 )
- 日時: 2013/08/15 17:33
- 名前: メンズ 服 (ID: HrR8SCqg)
- 参照: http://www.amongst-shirt.com
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