二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ スリーハピネス
- 日時: 2015/04/21 19:13
- 名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: TGapHHwj)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=24611
旧紙ほかでは、PARTONE1、「しゅごキャラ忘れられて姉」をやっていました。
上のURLをご参照ください。
この作品は、その続編スタートです!
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あやっぽ様『リアトモ」
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Dr,クロ様
魅朱蘭様「リアトモ」
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フローラ♪様
リーブ様
c.o.DMC様
みみっち様
フューチャー様
プリンセス様
美月様
ミニイ様
*第一幕 亜夢&歩美 ジ・アース *
第一章 スターダスト編目次>>178
第二章 10年偽りメロディー編>>213
第三章 しゅごキャラと持ち主立場入れ替え編>>292
第四章 異世界友達編>>404
第五章 未来編>>451
*第二幕 アミュエスの光たち *
第六章 新世界編>>514
第七章 TEARS OF MASK 〜仮面の涙〜編>>577
第八章 四天王編>>647
第九章 スリーハピネス>>703
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- Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ 新世界編 ( No.517 )
- 日時: 2014/08/06 21:59
- 名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: 7xCImRS/)
続き
4月7日 ようやく会えた。いつぶりだろうか。
4月9日 まったく学校なんてめんどくさい。何か面白いことはないだろうか。
5月10日 最近しゅごキャラの気配が増えた気がする。みんな夢を持っているもんなのか。
ほのか「なんか日記みたいですね。」
梓「ああ。そうだな。」
梓はまた適当なページをめくる。
梓「!」
7月19日 未来は滅んだ。
ほのか「どういう事でしょう・・・。」
梓「わかんねぇ・・・。」
先代の大空のしゅご神が言った通り新しい星の気配がする。
200年たった。あの日から。ようやく新たな星ができた。【アミュエス】と名付けた。
はたしていつ見つかるだろうか。【伝説の子・アミュエスの光たち】は・・・。
梓「アミュエスの・・・光たち・・・」
ほのかは適当なページをめくる。
アミュエスができてから400年。あれから600年。長かった。しかしようやく見つけた。だが、まだ本人達は気が付いていない。伝説の子。覚醒するのはいつになるだろうか・・・。
梓「あの仮面。いったい何者なんだ・・・。600年なんて人間じゃフツ—無理。つかぜって—無理。」
ほのか「それに・・・伝説の子って・・・。何のことでしょうね・・・。」
小町「決めた!小町これドッカンにする!」
※ドッカン=読書感想文
梓「おまえいつから起きてた!?」
ほのか「大丈夫小町ちゃん?」
小町「ゼンへー(全然平気)それよりこれ!ちょやば!(超やばい)」
梓「頭の良くなる辞書が落っこちてきたんじゃなくて・・・。」
ほのか「小町ちゃんのヒーローオタク度を上げる本が落ちてきました・・・ね・・・。」
小町「ゆおっしゃぁああああああ!燃えてきたぁああああああ!」
梓・ほのか「はぁ・・・・・」
次回予告
ほのか「今日は私がやりますね♪小町ちゃんうれしそう。ついていけません・・・あのテンションに・・・。
でも、大切な【補習】のこと、忘れてませんか?」
梓「わ、忘れてなんか…ある・・・。」
ほのか「あららら・・・。初日からあるテストに向けて猛勉強!をしたいけど何が何やら。まったくわからない二人。そこにある人が!現れたりしちゃうんです」
次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ
「第130話 勉学の神真理亜様 大枝家降臨!!」
- Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ 新世界編 ( No.518 )
- 日時: 2014/08/07 22:07
- 名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: w.BkwDH0)
第130話 勉学の神真理亜様 大枝家降臨!!
小町「他にはどんなことが書かれてるんだろー」
梓「なんかわくわくしてねーか?」
ほのか「みなさん抜かれている暇はありませんよ!大事なことを忘れてませんか?」
小町「大事なこと?小町の誕生日は12月3日。梓ちゃんは?」
梓「あたしは9月21だ。今日はどのスーパーも特売日じゃないんだけどなぁ…。甘花は?」
小町「もしかして今日だった?」
ほのか「いいえ、私は3月3日です。じゃなくて、明日、補習生はテストですよ?」
梓「は?」
小町「ほのかちゃん、日本語でもう一度言って・・・。」
ほのか「だから、補習生のお二人は、明日テストですよ?」
小町「そ、そうだったぁああああああ!」
梓「夏休み没収される…。」
小町「ならってない所テストに出されてもわかんないよ〜」
梓はほのかを見る。
ほのか「ひぃっ!」
梓自身は全くにらんだつもりはなかったのだが・・・。
梓「あんた勉強できる?つーかこの前80点台たったよね?」
ほのか「え、ええ。まぁ・・・。」(なんでこの人知っているの?)
小町「マジで!お願いほのかちゃん教えて!」
ほのか「いいですけど・・・。」
小町「よし、明日に向けて猛勉強だぁ!お—!」
梓・ほのか「・・・」(どこから突っ込めば・・・。)
10分後・・・
ほのか「ここをこうして・・・。あ、そうですそうです。あ、小町ちゃんそこ違いますよ。」
小町「え!?」
梓「なるほど・・・。」
20分後・・・
ほのか「すいません・・・さすがにここは私にもわかりません・・・。」
小町「たしかに・・・中高の問題ベースじゃね・・・」
梓「マジ意味不。なんで小高に中高の問題出すんだよ。」
小町「先生がバカだから・・・。」
ほのか「いや・・・そういう事じゃないと思いますよ・・・。」
ピーンポーン♪
大枝母「小町ちゃ〜ん。お友達が来てるわよ〜。」
小町「ん?美香ちゃんかな?(女子生徒1)今行く—」
ほのか「ま、真理亜様!」
小町「どうしたんですか?」
真理亜「ビデオカメラのDVDを引き取りに来ました。」
小町「あっ!ごめん!忘れてた!」
真理亜は小町たちがついさっきまで勉強していたのに気づく。
真理亜「勉強会をしていたんですか?」
小町「あ、明日テストなので・・・。」
梓「・・・」
ほのか「あの・・・真理亜様・・・。私達に勉強を教えて下さいませんか?」
梓「はぁ!?お前マジで言ってんの!?」
ほのか「私もここよくわからないですし、真理亜様の方が勉強はできるので・・・。」
小町「お願いします!雅さん!」
真理亜「・・・いいですよ。」
小町「やったぁ!ありがとうございます!」
梓「・・・・・」
次回予告
小町「雅さんに勉強教えてもらえるなんてラッキー!ちなみに小町はバカなんじゃなくて、ならってない範囲が出ただけだからね。
でも、怖いものなし!の雅さんに教えてもらえるのに梓ちゃんはごきなな【ご機嫌ななめ】。どうしたんだろう?えっ!喧嘩!?」
次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ
「第131話 真理亜の悩み 梓大激怒」
小町「喧嘩はやめてよ〜」
- Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ 新世界編 ( No.519 )
- 日時: 2014/08/08 22:14
- 名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: w.BkwDH0)
第131話 真理亜の悩み 梓大激怒
真理亜「まず、算数。記号の優先順位は言っていますか?」
小町「ううん。そこからもうチンプンカンプン・・・。」
梓「知るか。」
真理亜は小町のノートにある図を書き始めた。
1・( )
2・× ÷
3・+ −
真理亜「これが今回押さえておきたいところの一つです。最も先に優先されるのは()。次に×と÷。そして最も優先順位の低いものは+と−です。」
小町「優先順位なんかあったんだ・・・。」
梓「・・・」
真理亜はまた何かを書き始める。
Ⅰ 交換の法則 □+△=△+□
Ⅱ 結合の法則 □+△+○=(□+△)+○
Ⅲ 分配の法則 (□−△)+○=□+○−△+○
真理亜「次にこの法則が重要なカギです。」
小町「あ、そういうことだったんだ—。」
ほのか「確かにこれならできますね。」
梓「つまんねぇ。」
小町「梓ちゃん?」
梓「だから優等生さんは嫌いだね。勉強できるのをいいことに、我が物顔で教えちゃってさ。てゆーか、分かり易くても全然面白みがねーっつーか。「あんたの姉さんはあんな明るくて面白いやつなのに、おまえはだめだな。」
ほのか「梓さん!」
梓「あたしガキどもの飯つくんねーと行けねーから今日もう帰るわ。甘花。サンキューな。」
真理亜「・・・・。」
小町「すいません・・・。せっかく教えてもらっているのに・・・。」
真理亜「いえ、もう慣れているので。姉に比べられていること。」
ほのか「真理亜様・・・。」
真理亜「何をやっても私の方が上。テストの成績も、実技教科の評価も、お手伝いも、礼儀も、生活態度も・・・・全て・・・姉を上回っている。なのに私は何も評価されない。何も見られない・・・。ほめられるのはいつも姉。広真さんの言っていたこともよくいわれます。(姉はこうなのに妹のお前はこうだ」」
小町「そうかなぁ?」
真理亜「え?」
小町「確かに、雅さんはお姉さんと違って超がつくまじめだけど・・・。でも、優等生だからこそ、みんなのお手本になっているんだと思う。」
ほのか「私もこの前のテスト・・・。少しでも真理亜様に近づきたくて、もう勉強したんだすけど・・・・。やっぱり思うように勉強できませんでした。」
小町「雅さんは雅さん。ね?」
真理亜「私は私・・・・。」
??「そのと—り!」
小町「誰!?」
小町の前にたまごが浮く。この前ベットにあった奴だ。
ピシ!ピシピシピシ・・・ポン!
ユウ「私の名前はユウ!小町のしゅごキャラだ—よ!」
ほのか「小町ちゃんのしゅごキャラ!」
真理亜「なに・・・これ・・・」
小町「しゅご・・・キャラ…私の?」
次回予告
真理亜「雅真理亜と申します。さっそく次回予告をやらせていただきます。
突然生まれた大枝さんのしゅごキャラ・ユウさん。
はたしてどんな子なんでしょうか・・・。なんか口癖かあるみたいです。」
次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ
「第132話 テストは自分を信じ—よッ!」
- Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ 新世界編 ( No.521 )
- 日時: 2014/08/15 13:00
- 名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: 4Pm8XsSm)
第132話 テストは自分を信じーよッ!
小町(変な奴。)
ユウ(テンション高そう。)
小町「小町は大枝小町。ヒーロー大好きポジティブ子だよ☆」
ユウ「ユウはユウ。小町のしゅごキャラだーッよ☆」
ほのか(二人とも)
真理亜(ややこしい。)
ユウ「真理亜は真理亜。誰がなんと言おうと真理亜だーッよ!」
真理亜「・・・」
ユウ「小町!お前は自信が無さすぎーッる!」
小町「ひょ?」
ユウ「習ってないからなんだ!自分で少しは考えーッろ!」
小町「・・・」(偉そうに・・・)
その日の夜 大枝家 小町の部屋にて。
「習ってないからなんだ!自分で少しは考えーッろ!」
「習ってないところ出されても分かんないよ〜」
小町「確かにあのテスト。問題を見たときから諦めてた。解けるもんだいもあったかも知れないのに。」
「真理亜は真理亜。誰がなんと言おうと真理亜だーッよ!」
小町「雅さんは雅さん。小町は小町。ほのかちゃんはほのかちゃん。梓ちゃんは梓ちゃん。そうか、だから梓ちゃんは雅ちゃんをああいうふうにいってたんだ。」
「自分で少しは考えーッよ!」
小町「そっか!わかった!」
次の日。テスト当日。
青菜先生「では、テスト開始!」
小町(ユウが言ってたことの答えは自分を信じること。習ってないからできないんじゃない。習ってなくても自分を信じて挑戦しなくちゃだめなんだ。それに、もう小町は春巻きの生徒じゃない。朝ヶ丘世の生徒なんだ。習ってないからできないなんて言い訳はダメなんだ!できなくてもやらなきゃ!自分を信じればきっと。きっと)
テスト終了
青菜先生「二人とも頑張ったわね。合格よ。この調子でしっかり授業受けてテストで赤点とらないようにね。」
百点満点中小町は100点だった。(5問中)
ユウ「小町は今回のたんげんが習ってなかったから点数悪いけど、本来なら赤点をとるようなバカじゃなーッい!今回は運が悪かっただーッけ。よくきがついーッた!」
ちなみに梓は90点だった。
梓「・・・甘花がつまずいたところ。わかんなかったな。」
小町「梓ちゃん。来てきて。」
梓「???」
昇降口に出るとほのかと、真理亜がいた。
小町「あのねあのね!小町達合格したよ!」
ほのか「おめでとうございます。テスト勉強お疲れさま。」
真理亜「こんなところに呼び出してなんのようですか?」
小町はにこにこして三人のてをとる。
ほのかもそれを悟って微笑む。
梓と真理亜はイマイチよくわかってないらしい。
小町「みーんなもう達友!ほのちゃん。あっずー。マリリン!」
梓「あっずー!?」
真理亜「マリリン、、、。」
小町「えへへ♪もちろんカナちゃんもユウも!」
真理亜「達友。」
次回予告
真理亜「達友ってなんでしょうか。???
次回は小町達の前に現れる謎の仮面の人物の話です。
正体も目的もすべてが謎に包まれた方。仮面の下には何が隠されているのか。」
次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ
「第133話 仮面の下 フォーガトゥン」
小町「マリリンの次回予告が一番まともかも・・・・」
- Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ 新世界編 ( No.522 )
- 日時: 2014/08/15 18:09
- 名前: 愛恋 (ID: 6AKtS3PT)
- 参照: http://www.kakiko.cc/hovel/novel7/index.cgi?mode
マリリンってどっかで聞いた事ある名前…w
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