二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【どうぶつの森】×【銀魂】これにて終了とさせていただきます
- 日時: 2014/02/16 11:22
- 名前: めっせーじ (ID: Bj/lm3Yj)
コンビ:沖神、銀月、土ミツ
* 更新&投稿履歴 *(↑新↓古)
2月4日:銀森本編第38話
1月31日:銀森本編第37話
* * * * * *
どうぶつの森と銀魂です。
主役は神楽です。それではお楽しみください。
*お話*
プロローグ>>1
第一話>>2 第十一話>>65 第二十一話>>86 第三十一話>>120
第二話>>3 第十二話>>67 第二十二話>>92 第三十二話>>123
第三話>>16 第十三話>>69 第二十三話>>95 第三十三話>>126
第四話>>18 第十四話>>73 第二十四話>>96 第三十四話>>129
第五話>>26 第十五話>>74 第二十五話>>98 第三十五話>>132
第六話>>32 第十六話>>77 第二十六話>>106 第三十六話>>135
第七話>>39 第十七話>>78 第二十七話>>108 第三十七話>>137
第八話>>58 第十八話>>80 第二十八話>>111 第三十八話>>140
第九話>>61 第十九話>>81 第二十九話>>115
第十話>>62 第二十話>>84 第三十話 >>119
番外編1>>87
番外編2>>112
*宝物*
>>5 >>27 >>51
>>7 >>28 >>52
>>8 >>36 >>53
>>12 >>37 >>54
>>13 >>38 >>43
>>14 >>45 >>57
>>17 >>46 >>64
>>20 >>47
>>23 >>48
>>24 >>50
*お友達*
・リディア
・海憐さん
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- ■第十六話 ( No.77 )
- 日時: 2013/12/07 20:35
- 名前: めっせーじ (ID: lquHsOOW)
■第十六話
あらすじ:長きに渡る卵焼きパーティが幕を閉じた。
総悟「考えれば11話からずっと卵焼きでさァ」神楽「ひゃあああヤバいアル〜! 予定が総狂いネ〜!」総悟「それじゃあ話をはじめるぜィ」
ザァアアアアアア——————。
さっきまでぎらぎらと太陽が照り付けていたが、今ではこの様だ。
降りしきる雨は、一向にやむ気配がない。
傘を持っていない神楽と神威は、どう家に帰ろうかと悩んでいた。
いつもは日が苦手なので唐傘を持っているのだが。
只今志村家。お茶をいただいている。
「困ったわ。神楽ちゃんたち…。五月さんは先に帰ってしまわれたし…」
「姉上、送ってあげましょう」
「そうね。それがいいわ」
恐縮な面もあるが、言葉に甘えることにした。
一方、家では…。
「姉上大丈夫かな…」
俺は、家で一人だった。姉上が彼氏の家に夕食を食いに行ってるからだ。
…彼氏? そのうち出てくるから楽しみにしてろィ。
『三人分、夕ご飯作っておいてね』
姉上から言われた言葉だ。それに、あいつら兄妹は何かと大食らい。二人分食べてもまだまだという感じだ。昨日からそうだが、食費がかかってヤバくなりそうだ。
俺はいつもより多めに作る。
あいつらが食べても、減らないように。美味しく食べてもらえるように。
「雨、止まないアルー」
車の中から神楽は外を見つめていた。
着いても、やまないだろう。
- ■第十七話 ( No.78 )
- 日時: 2013/12/07 21:46
- 名前: めっせーじ (ID: lquHsOOW)
■第十七話
あらすじ:送ってもらえたアル♪
新八「え、ちょ。神楽ちゃん…」神威「完全に神楽の言葉だネ、これ」神楽「そーアル。じゃ、張り切っていくアルぅ♪」
家に着いた。
「お帰り」
家に着くと、総悟が迎えた。彼が作ったであろう料理が机に並んでおり、神楽は目を輝かせる。
神威もおいしそうだ、と心からいう。
「あれ?ミツバちゃんは?」
「姉上は、彼氏んちでさァ」
「彼氏? 姐さん彼氏いるんだ?」
「ああ。土方っていうクソウザい、瞳孔開きっぱなしで、マヨラーで、クソくらえなやつでさァ。…あれ? わかんない? …いいやつじゃねェってことさ。どうして姉上はあんな奴が好きなのかねィ」
総悟が、『土方』とかいう奴をボロクソに言いながら、一人でご飯を食べ始める。
それに続いて二人もご飯を食べ始めた。
神威が早々と終わらせた。
神楽は残さず食べようと、まだ食べ続けていた。
「俺、風呂入ってくる」
…神威がいなくなった。
神楽と、二人きりになってしまった。
- Re: 【どうぶつの森】×【銀魂】オリキャラ募集中 ( No.79 )
- 日時: 2013/12/08 11:10
- 名前: リディア (ID: diY.t.1D)
ほあぁぁぁぁぁ!総語と二人っきりになりてぇぇぇぇ!((殴っ
はい。すいません。うるさくて。
小説の続き楽しみにしてるね!(キラン!
- ■第十八話 ( No.80 )
- 日時: 2013/12/08 14:26
- 名前: めっせーじ (ID: lquHsOOW)
■第十八話
あらすじ:ドSと二人きりでドキドキだったアル〜
神威「いつからここが神楽の感想になったの? あらすじだよネ?」
「うめーアル♪ お前料理は天才アルな! ミツバちゃんの料理はちょーっと辛いけど美味しいから、遺伝アルか?」
「しらね」
適当に作った料理が、神楽に褒められて総悟の頬は染まる。
まだ会ってまもないのに暇さえあれば口喧嘩する二人だったが、なんだかいい感じになってないか。
神楽がもくもくと食べていると、いつの間にかなくなっている料理。
「終わってしまったアル〜」
悲しそうに皿を見つめる神楽を見て総悟は、多めに作ろうと思っていたのをちょっと少なく(いつも通りより少し多いぐらい)してしまった自分に、罪悪感が。
「その…次は、多めに作るぜィ…。神威より、お前の分少なくしたんだ。…女子だから、って」
「女子なめんな! 食う奴は食うんだぞ! 私は足りなかったけど、兄貴はもっと食える筈ネ! 私らなめるな!」
「あー。すいやせんでした〜。神楽様ー」
「わざとだろ、サディスト! …でも!」
神楽が声を張る。
「でも…美味かった、から…嬉しかったアル。…また…作るヨロシ」
「チャイナ…お前…」
「鼻の下にご飯粒付いてるぞ」
あー。こいつはあれだ。
『KY』って奴だ。
*返事*
リディア
来てくれてありがとう!
私も沖田くんと一緒になりたいスー!
リディアの作品も楽しみだから続けてね( *´艸`)
- ■第十九話 ( No.81 )
- 日時: 2013/12/08 15:45
- 名前: めっせーじ (ID: lquHsOOW)
■第十九話
あらすじ:いい感じになったね!二人!by作者
新八「今度は作者かいィィィイイイ!!!!!!」
翌日
「おはよー。ミツバちゃーん」
あくびをしながら神楽は起きてきた。
「おはよう。神楽ちゃん」
「おせーよチャイナ。何時だと思ってんだ。姉上も『おはよう』だなんて言わんでくだせェ。12時でさァ。こんにちは、ですぜ」
「ちげーアル今は11時59分ネ。おはようアル。まだ小鳥が時計から飛び出てないアルー。おはようアルー」
11時59分なんてもう12時と一緒だけどねww
神楽の言うのは恐らく鳩時計のことだろう。そんな言い争いを繰り広げている最中、その鳩時計の鳩がピコピコ言いながら飛び出てきた。
「ほーらミロ。今からお昼ネ。今からこんにちは、ネ」
〔銀時SIDE〕
「んだズラ。俺今忙しいんだけど。村長さん呼んどいて甘味の一つもないなんてふざけてんのかテメー。最近入ったあの兄妹だって習慣付いてたぞ」
今日は晴れ。道端に設備されている二つのベンチにいるのは村長、坂田銀時。もう一人、腕を組む男性。ズラこと、桂小太郎(かつら こたろう)。
桂は腰まである長い黒髪が特徴、青の着物を着ている。
「ズラじゃない桂だ。銀時、お前に用があるから俺はお前を呼んだ」
「だあから言ってんだろ。俺今忙しいの。とっとと帰れ、ズラ」
「ズラじゃない桂だ。今までにない、重要な話だ。…水鏡についてなのだが」
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