二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- プリパラっ!! ー希望抱えて、進めっ!ー ［キャラ募集］
- 日時： 2016/02/29 17:04
- 名前： リラ （ID: F5aTYa7o）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=30083
プリパラの頂点を7人のアイドルが争っていたときから、5年後———。
新たなるアイドルが神アイドル目指して立ち上がる!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
移動しました
（上記のURLからお願いします）
- Re: プリパラっ!! ー希望抱えて、進めっ!ー ( No.29 )
- 日時： 2015/05/18 21:25
- 名前： フェルル （ID: oq60GVTK）
返信がものすごく遅くなりすみません。
三人のチーム名は、『リアンエール』です！意味はフランス語で『絆の翼』です！
あとマネージャーは、容姿はお任せしますが、種族と名前は『りす』でお願いします!語尾には『すぅ』が付きます。
- Re: プリパラっ!! ー希望抱えて、進めっ!ー ( No.30 )
- 日時： 2015/07/25 10:42
- 名前： リラ （ID: .HkLA/wn）
次の日———。
「レイラで〜す!」
「フィラです」
「二人合わせて、ちぃむシンデレラ!」
「……はああああ!?」
キラとボタンは息ピッタリに叫んだ。
「ちょっと聞いてないわよ、4人チームとか、ありえない!」
ヒステリックになるキラにまあまあ、となだめるレイラ。
「別に3人チームライブでしょ?
だったらそっちのどちらかがいなくなればいいじゃ〜ん」
「何でそうなるのよ!」
「だってレイラ、そのキラ?とかいう子がいるって聞いてないし」
キラがボタンをにらむ。
そっぽを向いて口笛を吹くボタン。
「ボ〜タ〜ン〜……」
「知らない、知らないもん! ボタンはレイラちゃんがかわいいなって思ったから!」
「今すぐ別の子を探してきて!」
キラの言葉に3人から「え〜」とブーイングが起きた。
「レイラ、せっかく3人チームになれたのに……ねぇ、フィラちゃん」
「そうよ、私たちだって一生懸命やってるのに」
ボタンも加わる。
「新しくなんてめんどくさいし、いいじゃん別に」
「なんでよ、あの子たちどうせ始めたばっかでしょ? もっと才能がある子を……」
「キラちゃんだって「キラッ」って口癖いまだに定着してないじゃん!
第一その口癖似合ってないし!
キラちゃんだって自己中でアイドルに向いてないんじゃないの!?」
「なっ、そんなの……」
キラはわなわなと唇を震わすと、そのままバッと走り出した。
「いいじゃない、3人で組めば!
あたしはもっといいチームで優勝してやるから!!」
それだけいうと勢いよく扉を開けてキラは出ていった。
「キラちゃん……」
- Re: プリパラっ!! ー希望抱えて、進めっ!ー ( No.31 )
- 日時： 2015/08/02 11:10
- 名前： リラ （ID: .HkLA/wn）
だったら私は1から仲間を探してやる!
「そもそもボタンって動きが遅くて、キャラ作りが甘いし……」
でも、いい子だったのに……
って、私何をやってるの! 過去は振り返らないわ!
「あの……」
離しかけてきたのは紺色の髪が肩まで伸びた大人しそうな子。
声もちょっと低いし、キラチェックとしては、不合格
「何? 何か用?」
「いえ、あの……」
「何よ!」
怒鳴るとビクッとして、恐る恐る言った
「そこ、僕が座ってた席なんですけど……」
「え?」
ここはプリパラ内のカフェ。
キラは空いている席に適当に座ったのだが……
「僕そこでアイスココア注文してて、その……」
「いいわよ、でも私もここに座るから、こっちのいすに座れば?」
ありがとうございます、とその子は頭を下げてすとんといすに座った
「……あの、キラちゃん、ですよね……?」
「私のこと知ってるの?」
「ええ、ドレミFryは今注目のアイドルユニットですから……
でも、キラちゃんってポップな感じな子じゃ……?」
そのこの指摘にキラはビクッとした
「キラはいつでもポップキラキラッ!!」
「……」
その子は微妙な顔で見ている
「そもそもあなた名前何よ!? ちゃんとアイドルやってるの!?」
するとその子はトモチケを差し出した
名前はウタ。ピカピカけんきゅうせい。
大人しそうな顔をしてなぜか『僕』を使う。
男の子みたいなクールな服と乙女チックなスカートを組み合わせていたりして、何かちぐはぐ。
「あなた、本当にアイドル?」
「アイドル、ですけど……」
ううん……とキラは考えた
もしかしたらこういう子のほうが言うことを聞いて私をバックアップできるようになるかも……
「いいわ、あなたのライブ見てあげる」
「僕のライブ……?」
「そう、そのライブしだいで、
あなたを仲間にしてあげる!」
- Re: プリパラっ!! ー希望抱えて、進めっ!ー ( No.32 )
- 日時： 2015/08/21 16:39
- 名前： リラ （ID: .HkLA/wn）
「『ウタちゃん選抜ライブ』?
一人しかいないのに、選抜?」
「変な人間もいるみたいね」
レイラとフィラが着々と練習する中で、ボタンは1人ため息をついた
「レイラちゃんが姫で、フィラちゃんが王子なら、ボタンはなんだって言うの!?」
「自分で考えたら」
フィラはそっけなく言った
キラちゃんだったら、こんなときビシッと決めてみんなが輝くようにしてくれるのにな……
「ボタン、やっぱりキラちゃんと組みたいかも!」
「……は?」
「キラちゃん探してくる! もう一回話し合う!」
「はぁ!? ちょっと!」
言う前にボタンは駆け出した
- Re: プリパラっ!! ー希望抱えて、進めっ!ー ( No.33 )
- 日時： 2015/10/19 14:48
- 名前： 彩都 （ID: zJcpcAby）
面白いですね、更新お待ちしています。