二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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とんがりボウシ 〜ショコラトリップ!
日時: 2017/07/23 07:53
名前: ひーおは (ID: qBE5tMSs)

おはこんばんにちは、ひーおはです。

この小説の説明&注意↓↓↓
・前回書いていた、ショコラ魔法学校の日常をリニューアルさせた物です
・いつも通りの駄作です
・キャラ崩壊が多いと予想します。気を付けます
・二次創作なので、本家様と違う設定ありありです
・『魔法の町』で創っています

※追記
題名変えました。変える前は!NEWショコラ!という題名でしたが、諸事情により変えさせて頂きました。

以上でござす。どうぞ!

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Re: とんがりボウシ 〜ショコラトリップ! ( No.12 )
日時: 2017/11/11 17:31
名前: ひーおは (ID: qBE5tMSs)

クッキー「だーかーらー!要はゲロ吐けば良いってことよおおぉぉぉ!!!」
小春「今吐いたら胃液しか出てこねぇよおぉぉぉ!!」
クッキー「そんな事聞いてねええぇぇしいぃぃぃ!!!」

数十分間、言い争いは続いた…。

両者「はぁ…はぁ…ゼェ…ゼェ…」
クッキー「もういい、力ずくで気合でもいいから飛んでみろ…!恋人岬の崖からな…!」
小春「は、はぁ…!?」

そんな所から飛んだら俺の命がどうなるのか…
分からないのか!?

クッキー「ガタガタぬかすな童貞!さっさと行くぞオラ!」
また童貞攻撃ですか…。

*

クッキー「さあ、ここから飛ぶんだ。命を惜しむな、気合と根性で飛べ!!空に向かって羽ばたけ!!!」

なんかちょっとかっこいいのが腹立つな。

俺はホウキの柄を強く握った。その手は、緊張で汗だくだった。

深呼吸をし、息を整える。
次の瞬間、俺は駆け出して、空を飛ぶ…。
そう暗示しながらも、頭の隅には恐怖と不安の塊があった。

クッキー「早く飛ぶん…」

俺はクッキーの言葉を最後まで聞かずに、駆け出していた。
地面から足が離れると、視界に一面の空が映し出された。

…綺麗だな。
しかし、そう思っているのもつかの間だった。

視点は一瞬止まってから急降下し(ト●とジェ●ーかよ…)、潮の匂いが強くなってくる。ああ、俺は死ぬのかな?

そう思った時だった。

突然、影が物凄い速さで横切り、その両腕で海に落とされる寸前の俺を受け止めてくれたのだ。

その影の正体とは…。

小春「お、お前は…」

Re: とんがりボウシ 〜ショコラトリップ! ( No.13 )
日時: 2017/07/23 23:49
名前: ひーおは (ID: qBE5tMSs)

ちなみに私は、頻繁に文章を修正することがありますので、大変紛らわしくなることもあると思いますが、よろしくお願いしナス!

Re: とんがりボウシ 〜ショコラトリップ! ( No.14 )
日時: 2017/08/15 15:29
名前: ミニウサギ (ID: npB6/xR8)

お久しぶりです!
私のとこ、終わりました!

Re: とんがりボウシ 〜ショコラトリップ! ( No.15 )
日時: 2017/11/11 18:00
名前: ひーおは (ID: qBE5tMSs)

???「…マッハだ」

この岬の近くをいつも飛んでいるのは、黄色のボディの派手なタクシー。
運転手は包帯ぐるぐる巻きのミイラのような青年で、口数が少なく、寡黙でクールだ。

青い海に危うくダイブしそうになった俺を受け止めてくれたのは、今まさしく目の前にいる…。

マッハさんだ!

遠く離れたお城に、もっと遠く離れた孤島まで、いくらでもタダで乗せて行ってくれる超親切ミイラ運転手!

マッハ「…人利きが悪い」

マッハさんはそう零しながらも、俺の腕を引っ張って、体ごとタクシーに乗せてくれた。
しかし…その瞬間、俺の大事な場所が悲鳴を上げた。

小春「アアアァァァァアア!!!」
マッハ「…うるさい」
小春「マッハさん…って乗客への配慮とか考えないんですか!? こんな…

薄い板一枚の座席なんて!」

そう、マッハさんのタクシーは運賃はタダだが、乗り心地が非常に悪い。悪すぎる。
特に男性は乗るとその痛みに悶絶するという。まあ、今俺はまさにそれを体験している所だがな。
小春「ウッ…と、ところでマッハさんは、大丈夫、なんですか…? 常にこんな状態だなんて…」
マッハ「…慣れた」
小春「無理しないで下さいね…まあそれはともかく、本当にありがとうございます!マッハさんが助けてくれなかったら…どうなっていた事か…」
と下を見ると、潮の流れは異常に速く、もし落ちてしまったら…ああ、恐ろしい。

ともかく、『とんがりボウシ 〜ショコラトリップ!』が早くも3話で終了する事にならなくて、本当に良かったです。

クッキー「何意味不明な事言っとんじゃボケェ!そもそも崖から飛べって言って本当に飛ぶ奴がおるか!このアホ!」

…関西人は口悪いな。

Re: とんがりボウシ 〜ショコラトリップ! ( No.16 )
日時: 2018/03/11 13:41
名前: ひーおは (ID: /vJa.XYr)

小説には直接関係ないんですけど、とんがり小説ってオリとんばっか出してたら、読む側としてはなんかマンネリしてくるんですよね
でも自分で作ったキャラを喋らせるっていうのは面白いもんなぁ…大変だ


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