二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 逃走中17 〜人魚島財宝伝説〜
- 日時: 2017/08/07 23:27
- 名前: 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc (ID: uSm8EB/f)
(あらすじ)
王国シリーズ第3弾!今回の舞台は人魚が生活している島『人魚島』。この島には、かつて栄華を誇った人魚姫の財宝が隠されているという言い伝えが広まっており、偶然この話を耳にした王子一行は宝探しに赴く。しかし、宝を狙う黒服の男が迫っていた・・・
この出来事とハンターを潜り抜け、17人の逃走者は80分間逃げ切り、賞金96万円を獲得することはできるのか!?
(逃走者)
アイスドラゴン
アルフ
大原大次郎
小泉花陽
坂田銀時
鷺沢文香
橘ありす
出木杉秀才
中川圭一
西木野真姫
長谷川泰三
浜千鳥
速水奏
PHANTOM
星空凛
山中さわ子
両津勘吉
(五十音順)
▽島内で逃走中!
▽μ’s1年生&プロジェクト・クローネ初参戦!その結果は?
▽マダオの意地
▽ラストに何かが・・・起きる?
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
- Re: 逃走中17 〜人魚島財宝伝説〜 ( No.14 )
- 日時: 2016/02/04 16:56
- 名前: 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc (ID: uSm8EB/f)
1か月ぶり・・・お待たせしてすみません・・・
やっと執筆する時間が取れました。
カオリ「ここが、先代が眠るといわれている霊園です。」
王子「おお〜、すごいなぁ!!」
執事「いやはや、立派なものですな。」
王子たちは、島内観光をしていた。
ハル「・・・あれ、なんか彫ってあるわよ。」
姫「この文字、先代のかしら?」
カオリ「確かに。それはあり得ますね。」
王子「なんて書いてあるの?」
姫「『黄金の宝を求める者よ。この霊園から15cm、噴水から20cmの地点へ行け。』
全員『・・・・・・・。』
執事「謎解きですな。」
王子「でも黄金の宝か〜!気になるなぁ。」
ハル「これは解くしかないわね!」
宝探しに燃える一同。
王子「とりあえず僕たちは戻るね。演説会があるから。」
ハル「分かったわ。こっちは私たちで何とかする。どうせ暇だし。」
カオリ「どうせって・・・」
ハル「一応、付き人を用意するわ。おーい!!」
従者(新田美波)「では、行きましょうか。」
王子「じゃあ、頼んだよ〜!」
姫「とんでもない物を見つけちゃったわね・・・。」
執事「ですな・・・」
???『財宝の謎、発見しました。『霊園から15cm、噴水から20cmの地点』だそうです。』
???『そうか。了解した。』
ピッ
???「・・・港が閉まっている。」
その頃、謎の男は・・・
???「これでは上陸は無理か・・・仕方ない、あいつらに頼むとしよう。」
ヒュ〜・・・パーン!!
信号弾代わりの花火を打ち上げ、誰かを呼ぶようだ。
これが、後に島に事件を引き起こす!
________________________________
残り61:00 228000円
出木杉「この辺りは静かですね。」
エリア北側の住宅街にいる出木杉。
真姫「もうすぐ20分、ってトコね。」
その近くには真姫がいる。
出木杉「でも周りが見づらいですね・・・」
真姫「出合い頭にも注意しないと・・・」
2人「「うわっ!!」」
出木杉「び、びっくりした・・・」
真姫「それはこっちのセリフよ!もうイミワカンナイ!!」
出木杉「す、すみません・・・」
理不尽に怒られる小学生。
アイスドラゴン「次のミッションは参加したいですね〜。」
のびのびとエリアを歩くアイスドラゴン。
アイスドラゴン「おっとっと、ハンターが・・・」
ハンター「・・・・・・・。」
そうのびのびは、していられない・・・
- Re: 逃走中17 〜人魚島財宝伝説〜 ( No.15 )
- 日時: 2016/02/04 19:50
- 名前: ユウキ(元ヲタク大王) ◆adhRKFl5jU (ID: GbhM/jTP)
箪笥の角さん久しぶりです。名前を改名したヲタク大王ことユウキです。
今回は箪笥の角さんの逃走中でよく見かける王子達がまた出ていますね。人魚島の財宝を狙う悪い輩がいますが、果たして今後どうなるのか?
今のところ捕まったのは2人だけですね。しかし銀さんが早く捕まったのは残念だ……。
俺も今逃走中復帰作を連載してるので、よければ見に来てください。次回も楽しみにしてます。
- Re: 逃走中17 〜人魚島財宝伝説〜 ( No.16 )
- 日時: 2016/02/04 21:13
- 名前: 浜千鳥(元Troyhorse) (ID: IvdLyRwl)
超お久しぶりです。浜千鳥です。
何とかハンター放出は避けられたみたいですね。
ドラマでは誰かが財宝の謎を盗み聞きしたみたいですね。これが今後にどう響いてくるのか?
ちなみに私はラブライブ1年生キャラと頑張っていきたいです!
次回も楽しみにしてます!
- Re: 逃走中17 〜人魚島財宝伝説〜 ( No.17 )
- 日時: 2016/02/15 18:02
- 名前: 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc (ID: uSm8EB/f)
to ユウキさん
いや〜お久しぶりです!!
今回は王国シリーズ3話目ということで、色々書いています。
銀さんは捕まってしまいましたが、マダオは残っていますよ〜(笑)
to 浜千鳥さん
最近忙しくて時間が設けられませんでした・・・
ドラマ系は書くのが難しいですね(;´・ω・)
何とか書き上げたいと思っています。
ラブライブのキャラクターはこれからも出す予定なので、ご期待ください!!
花陽「凛ちゃんに電話してみようかな。」
モバイルを取り出す花陽。
ピリリリリリ・・・
凛「あ、かよちんからだ電話だにゃ〜!」
ピッ
凛『もしもしかよちん?』
花陽『あ、凛ちゃん?今どこ?』
凛『ええ〜っと、凛は霊園の近くにいるにゃ!』
花陽『霊園・・・分かった、ちょっとそっちにいくから待ってて。』
凛『うん!』
ピッ
花陽「ちょっと遠いなぁ・・・」
花陽は、凛がいる霊園を目指す。
ありす「文香さんと合流したいですね。」
賑やかな商店街を歩くありす。
ハンター「・・・・・・・。」
その前方から、ハンター。
ハンター「・・・・・・・。」
ありす「ちょっと電話で呼びかけてみます。」
ハンター「・・・・・・・。」
ありす「番号は・・・!!!」
ハンター「・・・・・・!!」
見つかった・・・
ありす「(タッタッタ!)」
ハンター「(ダッダッダ!!)」
懸命に、ハンターから逃げる。
長谷川「いや〜、さっきのミッション疲れたな。」
ありすが逃げる先に、長谷川。
長谷川「・・・ん?」
ありす「に、逃げてください!」
ハンター「(ダッダッダ!!)」
長谷川「ありすちゃん!?よし、おじさんに任せろ!!」
ありすを逃がし、自ら囮となるようだ。
ハンター「(LOCK ON HASEGAWA.T)」
長谷川「こっちだハンター!!」
ハンター「(ダッダッダ!!)」
ありす「は、長谷川さん・・・」
コケッ
長谷川「おおっ!?」
まさかの、転倒・・・
ハンター「・・・。」
長谷川「終わった・・・」
ポン!
長谷川泰三 確保 残り14人
長谷川「ウソだろ・・・」
いいところがなかった、無職男・・・
PHANTOM「確保情報・・・」
アルフ「『長谷川泰三確保。残り14人。』」
両津「3人確保か・・・。」
ありす「・・・。」
複雑な気持ちの、ありす。
残り58:00 264000円
浜千鳥「・・・。」
コンテナの裏に隠れる浜千鳥。
浜千鳥「なかなかいい場所を見つけた気がするッス。」
お気に入りのようだ。
大原「おお、浜千鳥君。」
浜千鳥「あ、どうもッス。」
そこに、大原がやって来た。
大原「隣失礼してもいいかな?」
浜千鳥「大丈夫ッスよ!」
大原「よいしょ。いや〜ワシは体力に自信が無いからな、こうやって隠れたほうが向いておるようだ。」
浜千鳥「いや、あれがけ両津さんを叱る元気があれば問題ないはずじゃ・・・」
『海賊だーーーーーーーーーーーーーーーー!!』
カーン!カーン!カーン!!
2人「「!?」」
アイスドラゴン「海賊?」
文香「・・・海賊?」
両津「おいおい、何だ?」
これは一体!?
- Re: 逃走中17 〜人魚島財宝伝説〜 ( No.18 )
- 日時: 2016/02/15 23:14
- 名前: 箪笥の角 ◆TDc3WpPYpc (ID: uSm8EB/f)
???「・・・そろそろか。」
謎の男の先には・・・
大きな海賊船。
???「待っていたぞ。」
キャプテン(クッパ)「ガハハ、待たせて悪いな。」
???「まさか定刻通りに来るとは思わなかった。」
キャプテン「そりゃああんな大金や宝を貰ったからちゃんと仕事しないと。それよりさっさと行くぞ。」
???「ああ。」
その頃・・・
王子「なんで『cm』なんだ?」
演説を終え、謎解きをしていた王子。
王子「う〜ん・・・あれ?」
何かに気づいた。
王子「これってもしかして・・・やっぱり!!」
急いで、部屋を出る。
王子「(僕の推理が正しければ・・・あそこだ!!)」
???「・・・・・・・。」
住民「か、海賊だーーーーーーー!!」
住民「逃げろーーーー!!」
キャプテン「ガハハハハハ!!お前ら、ひと暴れするぞ!!」
海賊(クッパ軍団)『オオオーーーーーーーーーー!!』
執事「これは・・・大変ですぞ!」
従者「私、ハル様に伝えてきます!!」
港に侵入した海賊。島は、混乱に陥った!
兵士1(夏風邪)「これ以上被害が広がるのはマズいな・・・バリケードを設置しよう。」
兵士2(雄介)「だな!皆に呼びかけてくる。」
兵士1「ハル様が来るまで凌がなければ。」
キャプテン「ガッハッハ!!目指すは宮殿だ!!」
ゲームマスター「よし、次のミッションはこれだ。」
ゲームマスターにより、次なるミッションが発動。
シュン!!
エリアに5体のハンターが転送された!
________________________________
残り56:00 288000円
ピリリリ ピリリ
さわ子「メール・・・ミッションね!」
中川「『現在海賊がこの島に上陸し暴れている。』」
ありす「『現在海賊達は宮殿を目指して移動中だ。』」
両津「『宮殿内には5体のハンターがおり、残り45分になると海賊が到着しハンターが放たれる。』おいおい、ウソだろ!?」
真姫「『エリア内に設置されたバリケードの扉を閉めれば、ハンターの侵入を防ぐことができる。』バリケード?」
アイスドラゴン「バリケードの位置は・・・なるほど、南にある商店街などが対象ですね。」
大原「つまり、エリアが分断されるということか。」
MISSION2 逃走エリアを分断せよ!
海賊が島に上陸した。彼らは宮殿を目指して移動を開始。宮殿には5体のハンターが設置されており、ゲーム残り45分になると海賊が扉を開けハンターが放たれる。
ハンター放出を阻止することはできないが、2ヶ所に設置されたバリケードの扉(商店街付近・東の砂浜)を閉めエリアを分断すれば、ハンターの侵入を止めることができる。
扉を閉めると、二度と開けることはできない。
さわ子「何よこれ・・・」
両津「またハンター増えるのかよ。」
アイスドラゴン「かなり荷が重そうなミッションですね。」
果たして、14人の逃走者はどう動くのか!?
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13