二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【微視点小説】ぼくたち実況者!【ゲーム、参加者募集中】
- 日時: 2017/01/04 22:13
- 名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: VOI/GMTL)
ぶっちゃけ【そのまんまだと著作権アレしそう】なので、
ゲームの中に入って体感する、という感じでやっていきます
注意
作者=うp主
実況は実況でも○夢実況
参加者テンプレート
名前
性別
性格
容姿
ゲームの上手さ
ネタの理解力
詳細
サンプルボイス
ゲーム募集テンプレート
ゲームの名前
それで遊ぶためのゲーム機
ゲームの主な内容
誰に実況してほしいか?(参加者様でも構わない)
↓
OKなら実況をする。
ネフライトのキャラ
>>10
涼月のキャラ
>>12 >>25
葉月のキャラ
>>20
えいみ(´・ω・`)のキャラ
>>19
たけジアンのキャラ
>>97
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- Re: 【微視点小説】ぼくたち実況者!【ゲーム、参加者募集中】 ( No.124 )
- 日時: 2016/06/18 22:01
- 名前: たくっちスノーor代替品スマホ (ID: z5ML5wzR)
松山『おい!カイム!居るんだろ!!』
カイム『何ですか騒々しい』
松山『暇だ、いいゲーム無いか?レトロゲーはやりつくした』
カイム『貴方まだその設定生きてたんですか……あいにく私も人間界のゲームには疎いんですよ』
松山『メイドウィンに実況しろって言われたんだよ、俺とお前と……クロエとハルで。』
カイム『実況ですか?けどメイドウィン様コンシューマーゲーム持ってないじゃないですか』
松山『ああ、DS、3DSもあるがほぼ使い物にならねぇ、あいつカセットに息吹き掛けてダメにしたからな、ほとんど。』
カイム『分かっててもやっちゃうんですよね、あれ。』
松山『まあ、パソコンとスマホでできるゲームなんて探しゃ大量に出るだろ』
カイム『ええ、今日ちょうどSoftbankからスマホが直ったとの報告もありましたし、すぐに始めれるでしょう。』
カイム『しかし超幻想英雄大戦のほうは……』
松山『あー、なんか打ち切り疑惑、10年以上かかるかもなんて言われてやると思うか?95%打ち切るぞあいつ』
カイム『ストーリーに絡まない作品抜いたら結構減りましたもんね』
松山『マイトガインとブロリー全然いらんかったもんな』
カイム『というか劣等生とSAOを原作も読まずアンチスレ支援wikiの状況のみで書くのも……』
松山『アニメ見るほど気力もねーんだよ。』
松山『多分これ書いた後も参戦作品ゴリゴリ減るぞ』
カイム『多分作品事態消滅しますよね』
松山『ぶっちゃけ達也八十三号やエピソードデルタのシーンによるオリキャラage書きたいだけだしな、ラスボスとか敵とか全然考えてねーや』
カイム『そもそもメイドウィン様は一度決めた事を守れないのが……』
松山『ついこないだネオ・ディーバやたくっちチャンネルでとか言ってたのに実況すんの俺らだもんな』
カイム『ほんと無計画ですね』
松山『あのキャラ出したいこれも出したいの結果が超幻想英雄大戦だからな』
カイム『で、話戻しますけど、実況どうします?』
松山『あ、実況事態はもうやるゲーム決まってるぞ』
カイム『……7人目のスタンド使いですか?あれシンガポールまで行っちゃってるじゃないですか、今からはじめからやるとは思えないんですけど。』
松山『いや、なんか二週目プレイだそうだ、いわゆるつよくてニューゲームだな』
カイム『じゃあこの実況も当分先ですね』
松山『そうだな』
…追記
カイム『ああ、やはり打ち切ってしまいましたか』
松山『まっ、今回は展開すらも考えてなかったからな。』
松山『考えてたのは基本オリキャラがなんかするやつだ。』
カイム『………それ敵以外全員オリキャラでよくないですか?』
松山『は?どうすんだよ、もうアクエリオン出てるぞ』
カイム『消せばいいじゃないですか』
松山『いや、どうせなら完全新作として使うか』
カイム『なんですか、また無駄な小説増やすんですか』
松山『バカ、リサイクルすんだよ、投稿数が少ない今なら間に合う』
更に追記
カイム「スマホが帰ってきましたよ」
松山「おっし思う存分ゲーム出来るな」
カイム「……で、現在7人目のスタンド使いは?!
松山「今マライヤと必死においかけっこ中だ。」
松山「二週目は程遠いからな」
松山「なんでも隠しボスの【とあるキャラクター】を倒すために必死にレベル上げしてるそうだ。』
松山「なんでもデバックルームに行くとか』
カイム「デバックルーム……ああ、彼ですか。』
松山「どうなんだろうな、レッド・ガーランドじゃキツイかな』
カイム「チキン・ジャック戦の勝者の証はとっておくべきでしたね』
松山「技覚えるためにリセマラしたがダブルラリアット覚えたもんな』
- Re: 【微視点小説】ぼくたち実況者!【ゲーム、参加者募集中】 ( No.125 )
- 日時: 2016/06/28 08:30
- 名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: FQTjFHIQ)
【7人目のスタンド使い】
松山『つーわけで始まったかスタンド使い。』
松山『方式では某実況者のようにゲームの世界に入るのか…』
松山『……で、どっから進めるんだ、は?二週目?』
松山『まあいいか、で、プレイヤーは?……は?あいつら?マジかよ。』
松山『オープニングとスタンド診断はカットな。』
松山『んじゃ始めてくるか、あいつら呼んでこよう。』
………
スティール『君たちは運命と戦わなくてはならない………さあ異界の少女よ、君に力を授ける………』
………
シンシア『はっ!!』
アンジェ『どうかしたの?シンシア。』
シンシア『………いえ、なんでもありませんわ、アンジェ、ただ変な夢を見ただけですわ。』
ベルント『ゆ、夢………?』
松山『よっ、お前ら。』
アンジェ『あ、貴方は……確か何処かで会ったわよね』
松山『ああ、CoCo壱番屋のゲームで会っただろ?』
松山『時間がないからざっくり言うと、ここは7人目のスタンド使いの世界だ。』
ベルント『えーと、その………なに?スタンド使いって。』
松山『スタンドってのは精神が形になったもの、そしてそれは共通して何か特殊な能力を持っている。』
松山『スタンドは人によって様々な形をしている、ほぼ同じスタンドなんてありえねーくらいにな。』
松山『で、そのスタンドが出せる奴をスタンド使いって言うんだ。』
アンジェ『説明ありがとう、それで肝心のスタンド使いって誰なの?』
松山『夢を見たのがシンシアって奴なんだろ?多分そいつだ。』
ベルント『え、シンシアが?』
松山『この実況では俺がスティール(ラジオから話しかけてくれる謎の人物)の代わりになる、夢で貰ったスタンドを呼び出してみろ。』
シンシア『………一体どうやるのですの?』
松山「念じて名前を呼ぶだけだ、オラあくしろよ、読者待ってんだろうが』
シンシア『……ハァ、分かりましたわ。』
【ミラクルズ】
松山『ほー、これがお前のスタンドか。』
松山『そういやアンジェとベルはスタンド見えてんのか?スタンドはスタンド使いでのみしか見えないが……』
アンジェ『問題はないわね。』
ベルント『うん、見えてるよ……何故か。』
松山『まあ大人の都合が働いてるんだろうな。』
シンシア『………ところでこれは何が出来ますの?』
松山『知らん、今から調べてくる。』
……………
松山『ミラクルズ………遠距離操作型タイプ。』
シンシア『操作型?』
松山『ああ、スタンドにはパワー型、スピード型、補助型といろんなタイプがある。』
松山『シンシアの操作型ってのは何かを自由に操れる能力を持っている。』
松山『ミラクルズの場合は他人の意識をある程度操作出来るようだな。』
ベルント『他人の意識を操作ってどういうこと?』
松山『よーするにだ、一時的に怒らせたり、燃えるように暗示をかけると本当に燃えるとか、そういうのだ。』
松山『だが威力は期待すんな、元々操作型は威力に乏しいタイプのスタンドだ。……まぁ補助の方がお前っぽいけどな。』
松山(それにより他人に自分の存在を気付かなくする事ができる。更に強い暗示を掛けてダメージを与える事もできる。また、拒絶する事で攻撃を反射する事も可能……か、とんだスタンドだ)
松山『あとスタンドにはステータスがある、↓がミラクルズのステータスだ。』
性能
破壊力−E
スピード−C
射程距離−A
持続力−B
精密動作性−A
成長性−A
ベルント『これって強いの?』
松山『スタンドに強いも弱いもねーよ、そいつの使い方次第だ。』
松山『射程範囲が高いな、ある程度遠くでもなんとかなるな。』
松山『精密動作にも優れてるから、様々な応用が出来るかもな。』
シンシア『そうなんですか……』
ベルント『……なんか、興味なさそうだね。』
シンシア『実際興味とかありませんし。』
松山(シンシアはこのミラクルズとかいうのを甘く見てるが、成長性Aだと!?)
松山(Aって言えばあの星の白金や世界と同じくらい進化する可能性を秘めたスタンドだろ!?)
松山(ミラクルズ・ザ・ワールドだのミラクルズ・レクイエムだのになる可能性は充分あるって事だ)
シンシア『ところでここからどうすればいいのでしょうか?』
松山『あー、この世界の学校へ向かえ。』
- Re: 【微視点小説】ぼくたち実況者!【ゲーム、参加者募集中】 ( No.126 )
- 日時: 2016/07/04 12:26
- 名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: AtgNBmF5)
松山『ここら辺でエンカウントするのは【不良】と【マータードールズ】の二種類だ。』
松山『ミラクルズは非戦闘型、はっきり言ってよく鍛えないと厳しいぞ』
シンシア『そうは言っても……』
松山『……まぁめんどくせーのは分かる、だから俺も出来る限りのサポートを尽くす。』
松山『俺の懐に全アイテムを99個つめた。』
松山『これで食うのには困らんし、ある程度の武器もある。』
松山『つーわけでまずはこれ。』
テッテテテッテッテー
松山『EXP10000〜』
松山『これを飲め、レベルが50になるまで飲め』
シンシア『えっ、なにこれ……』
アンジェ『ちょっと、これ大丈夫なの………?』
松山『気にするな、ほら飲め』
五分後
松山『レベル50になったか……』
ベルント『も、もういいでしょ?そろそろ……』
テッテテテッテッテー
松山『秘伝の書と特殊な石鹸〜』
松山『これで攻撃手段を増やせ!』
シンシア『ああああああああもうやだああああああああああああああ』
〜さらに五分後〜
松山『よし、ミラクルズの技も使えなくはないが、これでなんとかなるだろ』
アンジェ『ここまでずっと家から出てないわよ』
松山『よっしゃ出るべ』
〜不良が現れた!〜
松山『ふふふ、今やシンシアの力は例えるならヤムチャからブロリーになったようなものだ!』
松山『さぁシンシア!あの不良を消し去ってしまえー!(パラガス風に)』
〜シンシアの攻撃!〜
〜不良に42のダメージ!〜
〜不良は倒れた!〜
松山『ほほう、非戦闘型と考えると中々の強さじゃねぇか』
シンシア『……満足したかしら?』
松山『三割はな。』
〜不良が持っていた怪しいタロットカードを手に入れた!〜
ベルント『何か拾ったね』
松山『使えそうな所探しに行くぞ』
〜ゲームセンター〜
アンジェ『ちょ、ちょっと、なにこの数!?』
松山『ミラクルズは最大SP(スタンドポイント)が少ないから無駄遣いしたくねぇな』
ベルント『け、けどどうするの?この数。』
松山『任せろ』
松山は拳銃を使った!
松山『ドーンドーン!バキュンバキュン!』
松山はLuckとPLuckの剣を装備した!
松山『そしてこれは君がッ!とおさんにつきつけたッ!ブラフォードの剣だーッ!!』
<意外ッ!それはうろジョジョ!
松山『FOO☆気持ちいい〜』
松山『残っているのは店員と……あの占い屋みてぇなやつか。』
ベルント『こ、これ大丈夫なの……!?』
松山『本来は大丈夫じゃないがこれはゲームだから問題ない』
松山『さて、お前は時間がないから血祭りにあげてやる……』
占い師『ヘアッ!?』
松山『シンシアが』
シンシア『人に押し付けないでくださる?』
シンシア『……まあいいですわ。』
シンシア『波紋疾走!』
占い師『ふおお!?』
ヒューン
松山『小説で岩盤オチしても意☆味☆不☆明にしか見えんぞ』
- Re: 【微視点小説】ぼくたち実況者!【ゲーム、参加者募集中】 ( No.127 )
- 日時: 2016/07/27 21:56
- 名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: VOI/GMTL)
松山『悪い知らせだ』
シンシア『なに?』
松山『この実況、実際に動画にしようと録画してたんだが………』
松山『学校内〜花京院戦のセーブのバックアップ忘れてた』
シンシア『はぁ』
松山『つーわけで仕方ないがそこはカットだ。』
松山『見てみたかったら実際にダウンロードだ、シンシアのミラクルズは日本でもイベントが多いから多分楽しめるぞ』
- Re: 【微視点小説】ぼくたち実況者!【ゲーム、参加者募集中】 ( No.128 )
- 日時: 2016/08/06 15:42
- 名前: たくっちスノー ◆R2P/OYAuYY (ID: VOI/GMTL)
シンシア『……はっ!』
松山『おー、気が付いたか』
ベルント『松山さん……ここは一体?』
松山『空条邸だ、テメーらは覚えてないだろうが、学校でシンシアが花京院をボコって、そのまま花京院と一緒に泊まったんだよ』
松山『覚えてねーのはこっちのミスとうちのバカの責任だから気にすんな』
松山『あー……それと……これは俺もあいつも悪くねーが………』
アンジェ『なに?変な世界連れてった挙げ句、シンシアに変な能力付けて、こんな大変な目に合わせて、まだ何かあるの?』
松山『承太郎の母、空条ホリィがぶっ倒れた……スタンドが覚醒したんだが制御しきれてねぇ。』
松山『それと言い忘れたんだが、テメーは付け狙われている、DIOとかいうヤローに。』
ベルント『は!?』
松山『あのマータードールズも、岩盤送りにした占いヤローもDIOの手先だ。』
松山『DIOをぶっ潰さねー限り、テメーらは帰れねぇ、それどころか死ぬ危険性もある。』
シンシア『……なるほど、だからわたくしにあんな荒療治を………』
松山『簡単に強くなれるアイテムがあって助かった……って感じだぜ』
松山『ミラクルズはあのままではとてもDIOには敵わねーからな』
シンシア『……どのみちついていくしかないのね、分かったわ』
ベルント『で、僕らはどうすればいい?』
松山『俺は解説者だから直接手助けはできねぇ、とりあえずエジプト行きの飛行機に乗るんだ。』
???
………ほう、嗅ぎ付けたか
俺の所にやって来るのか……
ジョセフとジョータロー………
そして、シンシアか…………
〜飛行機〜
※成り行きで花京院が仲間になりました
ベルント『あっさり乗れたね……』
アンジェ『そうね……あっさり過ぎて不安になるわね……』
松山『……ここは飛行機……やつか。』
シンシア『………貴方が絡むと面倒だから、口を挟まないで下さる?』
承太郎『ッ!!』
花京院『!?』
ベルント『な、なんだ!?』
承太郎『か…かぶと……いや……クワガタ虫だッ!』
松山(早速お出ましか………)
承太郎『機内に虫だと……普通じゃねぇな』
アヴドゥル『どこだ……どこにいる。』
シンシア『座席のどこかに隠れているだろうけど………』
アンジェ『どうかしたの?』
シンシア『さっきからミラクルズで追っているけど、気配が掴めないのよ。』
ベルント『まさか……スタンド……?』
松山『となると……やはりヤツか。』
花京院『JOJO!君の頭の横にいるぞ!』
承太郎『!』
アンジェ『しまった、既に近くに!』
松山『近くで見ると……ガチでグロテスクな見た目だぜ……』
アヴドゥル『気を付けろ!スタンドだとしたら「人の舌を好んで食い千切る虫のスタンド」使いがいるという話を聞いたことがある………』
〜クワガタ虫と遭遇した!〜
承太郎『星の白金!』
クワガタは攻撃をかわした!
アヴドゥル『か、かわしたっ!』
松山(まだ未熟とはいえ弾丸を掴むほどのスタプラの動きよりって………)
ベルント『やっぱりスタンド!』
アンジェ『承太郎!狙ってるわ!』
クワガタの攻撃!
クワガタは針を出し星の白金をぶち抜き承太郎の舌目掛けて飛ばしたが歯で受け止められた!
松山『ヒヒヒ……ブレねぇヤツだぜ、【搭】の暗示を持つ、破壊と災害、そして旅の中止の暗示!』
【灰の搭】
承太郎『おおおおおおおっ!!!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!』
アヴドゥル『か、かわされた……片手ではない……両手のスピードラッシュまでもかわされた……』
シンシア『操り主が分からないから、わたくしの能力で止めようがないわ……』
ジョセフ『どいつだ?スタンドを操っている本体はどこにいる!?』
松山『もう面倒だから全員眠らせろよ』
アンジェ『そんな行き当たりばったりでうまくいくの!?』
シンシア『……だけど、本体さえ分かれば……』
ベルント『!み、みんなっ!灰の搭が!』
松山『やっべ!乗客の所に!』
ズギャンッ!
【ビンゴォ!舌を引き千切った!そして俺の目的は………】
灰の搭は血文字を描いた
松山『皆殺し(マサクゥル)……か』
アンジェ『じょ、乗客を……』
ベルント『な、なんてことだ……』
ベルント『スタンドがなくたってやれるっ!』
松山『おいバカ!猟銃なんかで倒せるわけねぇだろ!』
乗客のじじい『うーん……ムニャ……なんか騒がしいのぉ……トイレでもいくかの』
乗客のじじい『うん、なんじゃ壁のヌルヌルは?…………m……a………?……!?ひ、血、血かひィ〜〜!!!』
花京院『当て身』パシッ
花京院『他の乗客が気づいてパニックを起こす前に奴を倒さねばなりません』
花京院『ここは一気にカタをつけましょう、ただアヴドゥルさんのスタンドでは飛行機が爆発する可能性がありますから……他の皆で倒しましょう』
ベルント(なにもしなくても爆発しそうな人物が約一名……)
シンシア(どうして爆弾やらをわたくしが持たなくてはならないのよ……重たくてしょうがありませんわ)
松山(文句いうな、コレでも結構持ってるんだぞ俺)
〜〜!!
タワー・オブ・グレーと遭遇した
松山『チックショー、ハエの如く飛び回りやがって』
シンシア『やれるだけ当ててみますわ』
シンシア『っ!』
【ドジュウーッ!】
シンシア『やっぱり当たらない!』
松山『ベル!この拳銃を貸すからお前も当ててみろ!致命傷にはなるかもしれねぇ!』
ベルント『わ、分かった!』
バキューン
松山『やっぱダメか……なら【全体攻撃】だ!』
花京院『それでも無理なら後【8ターン】耐えてくれ!』
シンシア『震えろ魂、燃え尽きるほど灼熱、刻め血液の鼓動』
【山吹き色の波紋疾走】
ズドォン!
シンシア『……やっと当たりましたわ』
松山『そして落ちた……と、これマジ?素早さに比べて体力貧弱すぎだろ……』
シンシア達は勝利した!
……
乗客のじじい(グレー・フライ)『アバーッ!』
ベルント『さっきのじいさんの舌がクワガタの形にえぐれた!?』
松山『どんなえぐれ方だよ、見てみたいよ』
花京院『さっきのじじいが本体だったのか、フン、おぞましいスタンドにはおぞましい本体がついているものよ』
ぐらっ
ジョセフ『………変じゃ、さっきから気のせいか機体が傾いて飛行しているぞ……い、いや!やはり傾いている……』
松山『……仕事早すぎ』
ジョセフ『………な、なんてこった!してやられたっ!』
コックピットではパイロット達が無残な姿で死んでいた!
ベルント『う、うわああああああ!!!』
松山『ちっ、時既に遅しか』
アンジェ『もしかして……落ちるの?』
松山『あー落ちる落ちる、死なないように気を付けろ……あ、一人もう死んでたっけか』
アンジェ『と、ところでそのシンシアは?』
シンシア『』
ベルント『た、倒れてる……まあそりゃそうか……』
ジョセフ『………しかし承太郎……これでわしゃ三度目だぞ、人生で三回も墜落するなんてそんなヤツあるかなぁ』
承太郎『………二度とテメーとは一気に乗らねぇ』
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