二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- カオスな迅宗〜笑ってはいけない新聞記者24時〜
- 日時: 2016/09/06 23:56
- 名前: 迅宗 (ID: BzAyvfNA)
4回目の笑ってはいけないを書きます、迅宗です。
今回の舞台は新聞社。
そこには笑いの巣窟となっていた…。
前回同様、大目に見てあげて下さいまし。
目次
プロローグ >>1
始まり >>9-10
笑ってはいけないスタート〜恒例のバスネタ >>11 >>15 >>18 >>23
>>24 >>27-28
新聞社へ〜編集局のキャップ >>29 >>32 >>35 >>38
引き出し〜DVD >>41-44 >>47-48 >>51-53 >>57-58
昼食タイム:>>62-64
取材研修:>>67-68 >>71-72 >>73-75 >>76-77
夕食&裏話:>>85-87
ネタバレ注意:○○ネタ編:>>93 >>98 >>102
謎の封筒手紙〜定例報告会:>>103 >>106-107 >>111
お風呂:>>112 >>115 >>119-120 >>123
驚いてはいけない: >>124-127 >>131 >>134 >>135
起床〜笑ってはいけない終了: >>138 >>143
未公開編:>>144-147 >>150-153 >>156-157
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- Re: カオスな迅宗〜笑ってはいけない新聞記者24時〜 ( No.58 )
- 日時: 2016/05/25 01:07
- 名前: 迅宗 (ID: HPqZf5Fa)
===DVDを観よう(5)===
ガラッ…
迅宗「お待たせしました…。焼うどんです」
どうやら焼うどんを作ったようだ。(ツナともやしと人参と玉ねぎ)
見た目はナポリタン風ですが。
ナポリタン風焼うどん(材料:ツナ、もやし、人参、玉ねぎ、ケチャップ)
はるか「うわー…、真っ赤なうどん…。」
ゆい「確かに赤いよね…。」
みなみ「なるほど、焼うどんねぇ…。」
迅宗『ちょ…、赤い赤いの感想じゃないか…。しかもみなみさんも普通の反応だし…。誰か助け船を…。』
あかね「ちょい待ち、食べずに赤い赤いはないやろ。食べてみぃへんとわからへんで。」
迅宗『あかねさんナイス!』
みなみ「それじゃあ、いただきます…。」
もぐもぐ…。
みなみ「美味しいわよ…でも…、一流の料理人とは程遠いわね…。」
迅宗「(ショック顔)」
迅宗・みなみ以外一同「……………………。」
迅宗『あっ、そうだ。他の皆さんは』
せつな「(もぐもぐもぐ)」
亜久里「(もぐもぐもぐ)」
ありす「(もぐもぐもぐ)」
迅宗『というか黙りながら食べてるし!?おかしいでしょーが』
ある程度経過して…。
はるか「それではあとは若い二人に任せて邪魔者は退場しますので…。」
迅宗「どんなタイミングしてんだぁぁぁぁ!!ホントに邪魔しかしてねーじゃねーか!!」
ぞろぞろと退場し、迅宗とみなみさんの2人きりに…。
みなみ「………2人になってしまったわね。」
迅宗「そうですね…。」
迅宗・みなみ「…………………」
沈黙。
みなみ「ちょっと席を外してもよろしいかしら?」
迅宗「あ、はい。」
ピシャ
迅宗「…………………。」
1人きりになった迅宗。
迅宗「1人になると暇だねぇ…。」
迅宗、やむなく料亭の料理を口にする。
迅宗「しかし…、一人で食べると寂しいね…。」
迅宗「……はぁ。」
迅宗『何でこんな事になったのだろう…、見合いだなんてそんな事…本当はどうでもよかった…』
迅宗『みなみさんの美しさに心を鷲掴みされた俺は…あなたの事が好きで友達のままでいたいと伝えたかった…。』
六花「哀愁感が出てきたわね…。」
迅宗『なのにそんな簡単な一言も言えない上にみなみさんがいなくなっちゃって…。』
迅宗『本当に俺って奴はつくづく…。』
ガラッ…
みなみ「迅宗さん?」
迅宗「み…みなみさん?」
みなみ「ごめんなさいね、大事な席を中座してしまって…。」
迅宗「え?」
みなみ「私、ちょっと近くのお店に行って食べ物を買って来たの…。」
それを言うと、カレーパン、ソーセージパン、メロンパン、ツナマヨパン、唐揚げ、みかん(笑)
翔太郎「みかんかよwww」
みなみ「迅宗さんって、人知れず社会を守る番人で、その働きが人の目に触れることはないけれど…。」
みなみ「どこかであなたを見ている人がいることも…忘れてはいけないわよ。」
迅宗「(カレーパンの袋を取り出し、カレーパンを食し、もぐもぐして)ありがとうございます、みなみさん。」
迅宗『よし、当たって砕けろだ自分!!』
迅宗「みなみさん。俺は…、あなたの事が大好きです!そして…、友達のままでいてください!!」
みなみ「迅宗さん…。もちろんよ、お友達として。」
迅宗「み…みなみさん…。」
みなみ「ありがとう迅宗さん。私もうれしいわ。」
迅宗「みなみさん…、俺もうれしいです!!(みなみさんをハグ)」
みなみ「え、迅宗さん!?」
迅宗「放しません!何があっても!!(ハグを続けている)」
みなみ「迅宗さん…、あの…。」
迅宗「え?(ハグをやめる)」
みなみ「みんな見てるわよ。(赤面)」
迅宗「は?」
ガラッ…
ひょっこり出てくると…。
はるか「迅宗さんがみなみさんとハグ…。」
ゆい「え?え?え?迅宗さんとみなみさん、結婚ですか?」
きらら「そんなわけないよゆいゆい、友達のままでいたいからじゃない?」
ありす「あらあら…、大胆ですわね…。」
りん「よくそんなことが出来るわね…。」
あかね「何でハグしたん?なんつーベタな展開やね。」
せつな「わ…私だけでなく美希には近寄らないで…。(ドン引き)」
亜久里「は…恥を知りなさい!!」
迅宗「……」
迅宗「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!(大声)」
BGM:Stairway Generation
トワ「え、終わりですの?」
六花「下品なシーンはないのは幸いね…。」
スタッフロールは進み、キャストが画面に映し出される。
キャスト
迅宗
春野はるか
海藤みなみ
天ノ川きらら
七瀬ゆい
アロマ
パフ
夏木りん
東せつな
日野あかね
四葉ありす
円亜久里
仲居:剣崎一真、相川始、橘朔也、上城睦月
翔太郎「・・・・これで終わりだよな?」
と、思っていたのだが、スタッフロールが続いていたので…。
ひめ スリッパ
トワ「……え?」
六花「………何で?」
ひめ「ええええ!?」
デデーン
アナウンス(士)「ひめ、スリッパ」
強制罰ですが遅いです。扉から鳴海亜樹子がやって来た。しかもスリッパ(ありえへん!)を持ってだ。
亜樹子「翔太郎君、ターゲット(ひめ)を出して。」
翔太郎「待て亜樹子!つか、白雪がもう逃げようとしてるぞ!」
ひめ「来ないでええええ!!」
亜樹子「待ちなさーい!!叩かせろ!!」
ひめと亜樹子の追いかけ合いしまくって、ひめが追い詰められそして…。
亜樹子「おりゃあ!!」
スパーン!!
ひめ「痛ぁぁぁぁ!!」
亜樹子はひめを叩いた後、DVDを回収しその場を去った…。
亜樹子「翔太郎君、他の皆、頑張ってね〜!」
翔太郎「二度と来んじゃねえよ!」
デデーン
アナウンス(士)「翔太郎、戒斗、アウト」
ピット「笑ったらアウトということを忘れないで下さい。」
翔太郎「途中で笑ったのを忘れただけだ!!」
戒斗「不覚だ…。」
スパーン×2
これで引き出しネタは終わりだ。
To be continue・・・
コメントOKです。
- Re: カオスな迅宗〜笑ってはいけない新聞記者24時〜 ( No.59 )
- 日時: 2016/05/25 01:28
- 名前: 雄介 ◆wRfaivNNtI (ID: ShMn62up)
どうも雄介です!
なんかハチャメチャでしたね・・・
迅宗さんの恋・・・
みなみとハグとは・・・大胆〜・・・
みんなに見られ・・・
これは最悪じゃないですか・・・
あーいつか倉橋さんとやよいをハグしたい・・・はっ!いかん!いかん!誘惑をしてはいけない!危ない!危ない!
あわやく暗殺教室キャラやアイドルマスターキャラ嫌われるところだった!
迅宗さんも頑張ってください・・・
ドラマですけど・・・
ひめがスリッパに叩かれ・・・
最後にオチが出るとはやはり油断できないなぁ〜・・・
亜樹子さん、翔太郎をスリッパが出た時思いっきり叩いてください!
翔太郎
「おい!おかしいだろう!どう考えても!」
雄介
「ふっ〜!」(棒読み)
ではまた来ます。
面白かったです!
- Re: カオスな迅宗〜笑ってはいけない新聞記者24時〜 ( No.60 )
- 日時: 2016/05/25 08:30
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
ユマです。
ああ、ドラマスタッフロールの最後の最後で台無しになるタイプですね、参考になりましたのー。
及び
スリッパ担当は亜樹子...翔太郎の関係者でスリッパでツッコミな子ですね。
小説で判明したのですが、専用カバンに大量のツッコミ専用スリッパを持参してるらしいですぞ(・_・;
- コメント返信 ( No.61 )
- 日時: 2016/05/25 10:33
- 名前: 迅宗 (ID: HPqZf5Fa)
雄介さん。
山崎さんのお見合いをベースに最後の部分を変えた結果、ある意味おいしいドラマになりました。
亜樹子「もちろんよ。」
最後のオチは恐ろしいでございます。
ユマさん。
最後の最後で台無しにしました。
スリッパと言ったら亜樹子さんでしたのでそのままに…。(おぃ
大量のツッコミ専用スリッパが入っているのですか…。場合によっては使い分けているのですね…。
コメント感謝です!
- Re: カオスな迅宗〜笑ってはいけない新聞記者24時〜 ( No.62 )
- 日時: 2016/05/26 22:58
- 名前: 迅宗 (ID: HPqZf5Fa)
===お待ちかねのランチタイム===
PM1:30
ガチャッ…
進行役・鏡華がやって来た。
鏡華「皆〜、お待ちかねの昼食の時間よ。ここの社員食堂に行くわよ。」
翔太郎「やっと昼食か‥。」
ひめ「いや〜、お腹がすいたよ…。」
トワ「はしたないですわよ。」
ピット「ぷっふふwww」
デデーン
アナウンス(士)「ピット、アウト」
ひめ「何やってんのよ、不謹慎に笑うなんて」
ピット「だから、その…ごめんなさい!」
スパーン!!
一行は社員食堂へ…。
***社員食堂***
一行は社員食堂へやって来た。
鏡華「ここが社員食堂よ。この会社で勤めている方々はお昼になると必ずここへ食べに来るのよ。」
翔太郎「おいしそうだよな…って?」
翔太郎が見たのは…。
晴人「おい仁藤…、またマヨか?」
攻介「あー皆まで言うな。うめえ料理の上にマヨネーズはたまんねえって!」
操真晴人と仁藤攻介がスーツ姿で昼飯を食べていた!!(晴人は焼き魚定食、仁藤はトンカツ定食、ただし、トンカツの上にマヨ)
戒斗・ひめ・トワ「ぶっwww」
デデーン
アナウンス(士)「戒斗、ひめ、トワ、アウト」
戒斗「見るだけで腹が立つ…。」
ひめ「ちょっと!マヨはダメでしょ!!」
トワ「お…おかしいですわ!!」
スパーン×3
鏡華「…席まで案内するからついて来なさい。」
その道中…。
乱菊「隊長〜、鯖おいしいですね。」
冬獅郎「……当り前だ。(呆れてる)」
一行、日番谷冬獅郎と松本乱菊が鯖(さば)の味噌煮定食(麦ごはん、鯖の味噌煮、わかめの味噌汁、ほうれん草のおひたし)を食べているところを目撃。
乱菊「ところで、身長伸びないのですか?」
冬獅郎「……その話はやめろ。」
ひめ「ぷっww」
デデーン
アナウンス(士)「ひめ、アウト」
六花「何やってんのよ…。」
ひめ「身長の事でつい…。」
スパーン!!
後藤慎太郎「(なぜ俺は伊達さんと一緒にカレーを食べているのだろう…。)」
伊達明「(まぁ、まぁ、後藤ちゃん。結構うめえよ、このカレー)」
バースコンビのカレーを食べているところだった。(もちろん二人はスーツ服)
一行「(笑いかけるが堪える。)」
一行が座る場所に到着。別のテーブルには6つのクロッシュがあった。その近くある立札にはこう書かれていた。
『じゃんけんで勝った人からクロッシュの中からどれかを選んで料理を食べる事ができます。』
翔太郎「この中身罠なんだよな?」
鏡華「あるわけないでしょ。」
ひめ「タイキックは入ってないですか?」
鏡華「入ってないに決まってるでしょ!!」
ひめ、ずれてるぞ。
鏡華「と言うわけでじゃんけんを始めるわよ。6人でじゃんけんをやって最初に勝った人からクロッシュを選ぶこと。そうそう、終わるまで待機よ。」
鏡華「次々と順番が終わるまでじゃんけんを繰り返し、全部決まったらクロッシュを一斉に開けなさい。それから交換はダメよ。」
鏡華「勝った人が二人以上の場合は最後に勝つまで続いて決めるから。」
ピット「まずい料理は入っていますか?」
鏡華「それは分からないわよぉ?(笑顔&はぁと)」
ピット「ひぃっ!」
と言うわけでじゃんけん大会が始まった。
一行「最初はグー!じゃんけん…。」
最初に出したのは…。
ピット:チョキ
翔太郎:チョキ
戒斗:グー
六花:チョキ
ひめ:チョキ
トワ:チョキ
戒斗の一人勝ちになりました。
戒斗「当然だな。(ドヤ顔)」
デデーン
アナウンス(士)「戒斗、アウト」
戒斗「な!?」
翔太郎「カメコ…、ドヤ顔しただろ!?」
戒斗「カメコじゃない…、それとドヤ顔はやってない…。」
鏡華「勝ってからやったじゃない。罰を受けなさい。」
戒斗「(呆然)」
スパーン!!
戒斗「最初に勝ったから当然だろう(1番のクロッシュを選ぶ)」
次に勝つのは誰だろうか…?
To be continue・・・
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