二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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カオスな迅宗〜笑ってはいけない新聞記者24時〜
日時: 2016/09/06 23:56
名前: 迅宗 (ID: BzAyvfNA)

4回目の笑ってはいけないを書きます、迅宗です。

今回の舞台は新聞社。

そこには笑いの巣窟となっていた…。

前回同様、大目に見てあげて下さいまし。

目次

プロローグ >>1

始まり >>9-10

笑ってはいけないスタート〜恒例のバスネタ >>11 >>15 >>18 >>23
>>24 >>27-28

新聞社へ〜編集局のキャップ >>29 >>32 >>35 >>38

引き出し〜DVD >>41-44 >>47-48 >>51-53 >>57-58

昼食タイム:>>62-64

取材研修:>>67-68 >>71-72 >>73-75 >>76-77

夕食&裏話:>>85-87

ネタバレ注意:○○ネタ編:>>93 >>98 >>102

謎の封筒手紙〜定例報告会:>>103 >>106-107 >>111

お風呂:>>112 >>115 >>119-120 >>123

驚いてはいけない: >>124-127 >>131 >>134 >>135

起床〜笑ってはいけない終了: >>138 >>143

未公開編:>>144-147 >>150-153 >>156-157

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Re: カオスな迅宗〜笑ってはいけない新聞記者24時〜 ( No.143 )
日時: 2016/08/13 20:55
名前: 迅宗 (ID: HPqZf5Fa)

===これにて笑ってはいけない終了===
AM8:40

長時間に及ぶ勤務に耐え抜いてきた男女6人の記者生活もいよいよ、フィナーレを迎えようとしていた…。

ひめ「長かったよ〜。」

ピット「やっと地獄から解放されますね…。」

六花「これで終わりじゃなかったら耐えられないわよ…。」

ガチャッ…

鏡華「みんな、これで今日の取材は終わりよ。」

ひめ「おお〜終わったよ〜。」

翔太郎「長かったぜ…。」

戒斗「これで終わりか‥。」

鏡華「新聞は出来上がったから、出る前に受け取るようにね。」

トワ「本当にこれでおしまいですのね…。」

鏡華「それじゃあ、帰るわよ。」

翔太郎「よっしゃ、帰ろうぜ。」

ひめ「やっと帰れるよ…。」

ついに、新聞記者としての一日の努力が、結実の瞬間を迎える!!

・1F

鏡華「帰るわよ。」

ひめ「どんな新聞なのか楽しみだね。」

六花「結構疲れたわ。」

外に出て‥

鏡華「ここに並んで、階段に降りるわよ。」

トワ「どんな新聞になってるのでしょう…?」

ピット「どういったものになってるのかな…。」

鏡華「階段に降りて。」

そこへ…。

アコ「お疲れ様。」

やって来たのは調辺アコだ。グレーのTシャツにデニムショートを着ています。

6人「………。」

普通過ぎるため、笑いはありませんでした。

アコ「はい、JS青燕新聞の最新号よ。」

そう言うと、6人に自分たちの活躍した新聞を渡していく。

アコ「それじゃあ、この新聞を届けてくるからね。」

そういうとアコは立ち去った…。

鏡華「それじゃあ、敷地内に出たら終わりだからね。」

伊月「ちょっと待った!!」

ひめ「?」

伊月(ザフト制服姿:男)がセグウェイに乗ってやって来た。
最後は…。










































伊月「汽車に記者が乗る、キタコレいいね!」

7人「wwwwww」

デデーン

アナウンス(士)「全員、アウト」

翔太郎「最後の最後でダジャレかよ!!」

戒斗「いい加減にしろ!!」

六花「しょーもなくもないダジャレはやめなさい!!」

ひめ「もうwwwもうダメwww」

トワ「最後にこれはwww」

ピット「もうヤダwwwダジャレはwww」

スパーン×6

伊月が帰った後も…。

ひめ「もう行こうよ…。痛くて痛くてたまらない…。」

こうして、笑いの地獄に叩き落とされた6人の長い一日は幕を閉じた…。

〜〜〜一旦 fin〜〜〜

未公開がありますのでお楽しみに!!

コメントお待ちしておりますぞ!!

Re: カオスな迅宗〜笑ってはいけない新聞記者24時〜 ( No.144 )
日時: 2016/08/17 14:21
名前: 迅宗 (ID: HPqZf5Fa)

本編を終え、ようやく外に出た一行…。だが…、その裏には未公開がたくさんあった…。

===未公開映像・バス編(にこのぞえり〜振り付けの間)===

これは、にこのぞえりとハトプリの振り付けの間には…、こんな事があった。

にこのぞえりと外国人が降りた後、ある程度進むと…
バス停留所で止まり、誰かが乗ってきた…。

ケータ「バスに乗るよ、ジバニャン」

ジバニャン「ま…待ってくれニャンケータ!」

ケータ君とジバニャンが乗って来た。
ニャーKBのライブの為で、特にジバニャンはオタ衣装姿だ。

ひめ・みらい「ふっふふ…」

デデーン

アナウンス(士)「ひめ、みらい、アウト」

ひめ「ドルオタ自重してよwww」

みらい「オ…オタク衣装…。」

スパーン×2

さらには…。

アンジェロ・ザウパー「………。(犬を連れて乗車)」

親衛隊のアンジェロさんが乗ってきました。しかも犬を連れてwwww

ひめ・ピット・六花・みらい「ぶはっwww」

デデーン

アナウンス(士)「ひめ、ピット、六花、みらい、アウト」

ひめ「犬連れてるし!!」

ピット「ギャップがwww」

六花「犬連れていいの!?」

みらい「無茶苦茶じゃないですかww」

スパーン×4

彼らが乗った後、バスが動き出す…。

ケータ「まさか俺達がニャーKBのライブに行くなんて…。ジバニャンが喜ぶならいいけど…。」

ジバニャン「これもヒキコウモリがツテで得たチケットだニャン!!」

そんな話に…。

8人「…………………。」

ニャーKBなんてどうでもよかった。

アンジェロ「(何故私は犬を世話をせねばならんのだ…。)」

アンジェロは全身に震えながらも座っていた。

バスが止まった。もちろん原因は赤信号‥。
その時アンジェロが立ち上がり、ケータの後ろに向いて…

アンジェロ「(ぼそり)…絶対におしっこはやめろよ。」

アンジェロは犬におしっこは止めろといった。しかし…。

犬「(おしっこを出しアンジェロの顔にかける)」

アンジェロ「(……この駄犬め)」

8人「wwwwww」

デデーン

アナウンス(士)「全員、アウト」

ピット「おしっこがwww」

翔太郎「何が気に入らなかったんだよwww」

戒斗「おしっこはそこでやるな!!」

リコ「何なのよもう!!」

スパーン×8

出した時間は1秒です。

ケータ「何か臭いんだけど…。」

ジバニャン「オレッちもニャン…。」

臭いがケータ君たちに…。

アンジェロ「駄犬め…(ハンカチを取り出し、顔を拭く)」

アンジェロは顔を拭いてボタンを押した。

アンジェロが降りる時…。

アンジェロ「この事は…、誰にも言うなぁ!!(怒りの形相)」

ひめ「ひぃぃぃぃ!!言いませーん!!」

※この後スタッフが犬のおしっこをふき取り、ファ○リーズで消臭しました。

バスが再び動きましたが…。

ウィスパー「待てででうぃすぅぅぅぅ!!」

バスの後ろからウィスパーが追いかけてきた!!
しかも8頭身でwww

全員「ぶぶっーーーーーー!!」

おまけにウィスパーは気持ち悪い。

ウィスパー「待てやこらぁぁぁぁ!!」

ケータ「ウィスパーがこっちにやって来るよ!!」

ジバニャン「というか、気持ち悪いニャン!!」

ウィスパー「ケータくぅぅぅぅぅん!!気持ち悪いって言わないでぇぇぇぇ!!」

あんたが気持ち悪いよ…。
そしてウィスパーには悲劇が…。

ウィスパー「あげぇぇぇぇ!!」

電柱にぶつかって失神しました。

デデーン

アナウンス(士)「全員、アウト」

ひめ「気持ち悪いwww」

みらい「あれはこわいよぉぉぉぉ!!」

トワ「気持ち悪すぎますわ!!」

モフルン「モフルンも怖かったモフ〜!!」

スパーン×8

ケータ「もう降りよう…。(停車ボタンを押す)」

ジバニャン「そうするニャン。」

こうしてケータ君とジバニャンは降りたのだった…。

To be continue……

Re: カオスな迅宗〜笑ってはいけない新聞記者24時〜 ( No.145 )
日時: 2016/08/19 22:36
名前: 迅宗 (ID: BzAyvfNA)

===未公開映像・バス編(白井さんのざ・たっち〜コスプレの間)===

御坂さん達が降りた後、誰かが乗ってきた…。

森山「見ろ笠松!!カワい子ちゃんが乗っているぞ!!」

笠松「お前は自重しろ!!」

小堀「少し落ち着け。バスに乗らないと後の人が大変だぞ。」

早川「お(え)も早くバスに乗(い)たいです!!」

黄瀬「早川先輩!ラ行言えてないっス!!」

乗って来たのは会場バスケ部の5人。

しかもTシャツは…。

笠松:青シャツに『どんだけツッコめば気が済むのか』

小堀:青シャツに『置いてけぼりの感がする』

森山:青シャツに『カワい子ちゃんにナンパ』

早川:青シャツに『リバウンド』

黄瀬:青シャツに『残念じゃないっス』

みらい・ひめ「ぶっwww」

デデーン

アナウンス(士)「みらい、ひめ、アウト」

みらい「意味が分からないよ!!」

モフルン「モフ?(さっぱり分かってない)」

ひめ「いやいやいや、おかしいって!!」

スパーン×2

9人(+モフルン)の向かい側に座った海常の皆さん。

小堀「しかし…。あっちの恰好の人、カラフルなスーツやリクルートを着ているな」

早川「華があ(い)すぎます!!」

翔太郎「(お…落ち着け…)」

早川のラ行でも耐える翔太郎。

森山「…どうしたんだい笠松?一言もしゃべってないけど…。」

笠松「……女はダメだ。」

黄瀬「キャプテン、いい加減女性に慣れてほしいっスよ。」

笠松「黄瀬、後で覚えてろ。」

黄瀬「何でっスか!!」

戒斗「(必死にこらえる)」

森山「こうなれば俺がナンパして…。」

笠松「こら、やめろ!」

森山「(みらいを見て)そこのお嬢さん!」

みらい「何ですか?」

森山「君を見てわかったよ…。これは運命だ!」

みらい「へ?運命ですか?」

森山「そうだよ!俺と君とは出会う運命だよ!もし空いてる時間があるならお茶しない?」

リコ「ちょっと、あなた!みらいをナンパしないでください!」

森山「おお、お友達もいたんだ。紫髪につんつんな部分…。ステキじゃないか!」

リコ「何ですかあなたは。」

森山「君も一緒にお茶しない?もちろん俺は」

リコ「お断りします。それからみらいにナンパしないでください。」

みらい「私は別に…。」

リコ「やめなさい!」

笠松「いい加減自重しろ!!」

ひめ・翔太郎・ピット・戒斗「ぶっふぅwww」

デデーン

アナウンス(士)「ひめ、翔太郎、ピット、戒斗、アウト」

翔太郎「バスの中でナンパじゃねえか!!」

ひめ「私だったら別にかまわないよwww」

森山のナンパに耐えられなかった4人。
だって彼は残念なイケメンですから…。

スパーン×4

黄瀬「森山先輩…。勘弁してくださいっス(ボタンを押す)」

小堀「黄瀬…、残念だがあいつ(森山)は一生直らないから。」

森山「放してくれ笠松!カワい子ちゃんのナンパを」

笠松「もうやめろ!勘弁してくれえええ」

こうして海常バスケ部の方々はバスから降りました。

が…

森山「やっぱりカワい子ちゃんの顔が忘れられない!」

笠松「おい!!」

みらい「wwww」

デデーン

アナウンス(士)「みらい、アウト」

リコ「みらい〜〜〜〜!!」

みらい「あの人(森山)の言葉が…。」

リコ「今度会ったら承知しないわよ!!」

7人(+モフルン)「………。」

みらいとリコ以外は目が点になりました。

スパーン!!

To be continue……

Re: カオスな迅宗〜笑ってはいけない新聞記者24時〜 ( No.146 )
日時: 2016/08/21 22:13
名前: 迅宗 (ID: BzAyvfNA)

コメントがなかなか来ません…。

===未公開映像・編集長室編(編集局長のあいさつ〜引き出しネタの間)===

編集局長とのあいさつが終わり、6人は8階・編集長室へ…。

鏡華「ここが編集長の部屋よ。挨拶に行くわよ。」

ひめ「この新聞社の偉い人かぁ…。」

コンコン

鏡華「失礼します。」

6人は、次々と入っていく…。

鏡華「ここから編集長の机の前に…。」

6人は指示通り、編集長の前に立っていく…。

ひめ「おはようございます。」

トワ「おはようございます。」

鏡華「編集長、おはようございます。」

???「ん〜〜〜、来てくれたかぁ〜〜〜。」

くるりと向くと…。










































松平片栗虎「俺が、JS青燕新聞社の編集長…略して偉い人の、松平片栗虎だよ。」

編集長は警察庁長官の松平片栗虎だった。
この男かよ!!
しかも娘の為にってなんじゃこりゃ!!

ひめ、笑いそうになるが堪える。


松平片栗虎「おめえら、今日はよく来てくれたな。せっかくな、おめえらが来たんだからよぉ…。(紙袋を取り出すと)帽子を用意したんだよ。」

松平編集長は新人の為に帽子を用意していた。

松平片栗虎「とりあえず、文句を言わずかぶってくれ。娘には及ばないがな。」

※編集長からの帽子プレゼント

松平片栗虎「ほれ。(茶色の帽子を渡す)」

ひめ「ありがとうございます。(怖そう…)」

被ってみると…。

松平片栗虎「ほぅ〜、いいじゃねえか。…次、ほれ(紺色の帽子を渡す)」

六花「あ…ありがとうございます。(確かに怖い…)」

松平片栗虎「結構似合うな…。次、ほらよ(朱色の帽子を手渡す)」

トワ「ありがとうございます。」

松平片栗虎「なかなかいいじゃねえか。ほれ(クリーム色の帽子を渡す)」

戒斗「………。(帽子をかぶる)」

松平片栗虎「悪くねえ男っぷりだな。ほれ(黒色の帽子を渡す)」

翔太郎「(こういう帽子ダメだな…)」

松平片栗虎「ほ〜う。え〜、おめえらジャーナリストはな…。」

ピット「(…え、僕は?)」

ピットだけ無視。

松平片栗虎「社会的な」

ピット「すいません」

松平片栗虎「あ!?(どこからか銃を取り出す+ピットのおでこ)」

場の空気が凍りました。

ピット「ちょっと待ってください!僕に銃を突きつけるのはおかしくないですか!?」

松平片栗虎「俺の話を止めたんだろぉがぁぁぁぁ!!(激怒)」

ひめ「(ひええ…、修羅場になってる…)」

ピット「話を止めてすいませんでした!僕の帽子がないんですけど?」

松平片栗虎「あ!?おめぇの帽子?…待ってろ」

紙袋から取り出したのはシャンプーハット。
これを…。

ピット「何で‥‥。(シャンプーハットをかぶっている)」

5人「…………。」

笑いかけるが、我慢。

松平片栗虎「とまあ、とりあえずだ。男は『1』と『0』。この数字さえ覚えとけば生きていけるんだよ!以上」

ひめ「(こ…これだけ!?)」

松平片栗虎「それと…、おめぇ」

ピット「え!?僕!?」

松平片栗虎「俺の話を止めた落とし前はここでつけやがれぇぇぇぇ!!」

ピット「えええええ!?」

デデーン

アナウンス(士)「ピット、アウト」

ピット「僕笑ってないですけど、話止めたらアウトってどういうことですか!?」

ひめ「知らないよ。」

戒斗「知らん。」

ピット「そんな!?」

スパーン!!

この後6人は編集長室を出て研修室へ…。

To be continue……

Re: カオスな迅宗〜笑ってはいけない新聞記者24時〜 ( No.147 )
日時: 2016/08/21 23:04
名前: 迅宗 (ID: BzAyvfNA)

===未公開映像・屋上の人質(引き出し4〜5の間)===

ガチャッ…

鏡華さんがやって来ました。

鏡華「ちょっとみんな、大変よ!!屋上で大変な事になったから急いで見に行くわよ!」

ひめ「え!?」

六花「一体何が…。」

屋上で何かが発生した。


皆が屋上に行ってみると…。

早苗「イカちゃん出しなさーーーーーーーい!!」

祈里「ラブちゃん、美希ちゃん助けてぇぇ!!」

ラブ(清掃員:ピンク)「ブッキー!!」

美希(清掃員:青)「近づいちゃだめよ、(早苗さんが)何をしてくるかわからないわよ!!」

栄子(清掃員:緑)「何やってんだお前は!!」

清掃員姿の早苗さん(水色)がスタンガンで同じく清掃員姿の祈里(黄色)を人質を取っていた!!

ひめ・ピット・六花・トワ「ぷっふぅwww」

デデーン

アナウンス(士)「ひめ、ピット、六花、トワ、アウト」

ひめ「イカ好きの子でしょwww」

ピット「何でこうなったのかwww」

六花「し…知らないわよww」

スパーン×4

鏡華「人質取ってるわねww」

翔太郎「見りゃあ分かるだろ…。」

早苗「ちょっとあなた達!!」

鏡華「な…何よ?」

戒斗「何だ?」

早苗「イカちゃんを出しなさい!!というより呼びなさい!!」

祈里「助けてぇ…。」

どんだけイカ娘が好きなんだ!!

ひめ「すいません、ここにはいません。」

早苗「こっちには人質がいるのよ!!」

翔太郎「頼むから開放してくれ…。いないと言ったらいないんだぞ…。」

早苗「酷いわ!!私はイカちゃんなしは生きていけないのよ!!」

6人「www」

デデーン

アナウンス(士)「全員、アウト」

ひめ「もう、滅茶苦茶だって!!」

スパーン×6

鏡華「何を言ったっってイカ下の子はいないわ。諦めて人質を解放しなさい。」

早苗「嫌よ!イカちゃんじゃないとダメなのよ!」

栄子「いい加減にしろよ。ここにはイカ娘がいないんだぞ。」

早苗「栄子の人でなし!」

栄子「ストーカー行為を続けるお前に言われたくねえよ!!」

6人「www」

デデーン

アナウンス(士)「全員、アウト」

翔太郎「ストーカーは止めろよ!あれはダメだろ!!」

スパーン×6

ダッダッダッ…

バン!(ドアを開ける音)

アメリー(婦警姿)「け…警察です!」

ペリーヌ(婦警姿)「これは一体何があったんですの!?」

リーネ(婦警姿)「大丈夫ですか!?」

やって来たのはアメリーさんとペリーヌさんとリーネさん。しかも3人は婦警姿(笑)。

ラブ「あなたが屋上に昇る前にあたしが警察呼んだよ。」

早苗「ちょっとーーーー!!警察を呼ばないでよ!!」

美希「ブッキーを人質に取るからでしょ…。」

祈里「た…助けてください。私よりもこの人を。」

栄子「コイツ(早苗)がイカ娘よべと…。」

アメリー「そうおっしゃられても…。」

ペリーヌ「困りましたわね…。」

リーネ「うーん…。」

栄子「早苗、イカ娘を諦めて人質を解放したらどうなんだ?イカ娘が悲しむぞ」

早苗「嫌よ!イカちゃんじゃないと駄目なのよ!!」

栄子「おい!」

リーネ「(ペリーヌさん)」

ペリーヌ「(何ですの、リーネさん)」

リーネ「(私が隙を作ります、その間に長月さんをお願いします)」

ペリーヌ「(人質を取られている以上、止むを得ませんわね)」

リーネ「あの…。」

早苗「何よ!?」

リーネ「イカ娘ちゃんなら、女子トイレへ…。」

早苗「イカちゃんが女子トイレ!?今行くわ!!(スタンガンをポイ&人質を放す)」

ペリーヌ「今ですわ!!」

アメリー「はい!!」

ガシッ

祈里「こ…怖かったよ2人とも」

ラブ「よかったね〜ブッキー(祈里の頭をナデナデ)」

美希「無事でよかったわ。」

早苗「は…放してぇぇぇぇ!!(ペリーヌとアメリーに押さえられている)」

アメリー「落ち着いてください。」

ペリーヌ「暴れないでくださいまし!!」

栄子「人質を取ったお前が悪いんだよ…。」

リーネ「ケガはありませんでした?」

ラブ「大丈夫だよ」

祈里「こ…怖かったよ…。」

美希「あたしたちは無事よ。」

鏡華「どうやら収まったようね。行くわよ」

ピット「あんな事もあるんだ…。」

6人はまた研修室に戻った…。

To be continue……


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