二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 新・FEとつぎドカで逃走中!〜タロットの王国に迫りくる危機〜
- 日時: 2016/04/20 17:40
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
マーク(女)「皆さーん!タイトルコールですよー!」
シーダ「ゆめひめ初の逃走中がリメイクして帰ってきたわよ〜!」
レオン「その舞台は生誕祭で盛り上がるタロットをモチーフにしたとある王国だよ」
ヒノカ「参戦者の子世代、第七小隊、つぎドカ、ifのキャラはこの王国の中でハンターの驚異と戦いながら逃走成功を目指すぞ!」
弓弦エレオノーラ「レギュラーの他にも、準レギュラーやあたし達『幻影異聞録♯FE』のキャラも大活躍するわよ!ビバ!エレオノーラジェネレーション!!」
赤城斗馬「興奮あり!爆笑あり!感動も・・・・・あるか?自信ない」
タクミ「いやそこは自信持てよ!?」
ロディ「まぁそんな訳で、リニューアルした逃走中をどうぞ楽しんでくれ;」
まり花「よろしくね〜!」
知らない方は初めまして!知っている方はこんにちわ、ゆめひめです!
ずっと前から更新が止まったままの逃走中をリニューアルしてまた執筆する事になりました。楽しみにしてた皆さん、ごめんなさい;
なお、この小説は・・・
・全体的にキャラ崩壊、イメージ崩壊
・ファイアーエムブレムやポップン、他にもいろんなジャンルのキャラがぶっ壊れてる
・荒らし・中傷・宣伝・他人が見て気分を悪くするコメントはやめて下さい。見つけたら即刻削除します。
・リニューアルとはいえ、今回逃走中小説は初めてですのでどうか暖かい目で見て下さい
・・・という訳で、新しくなった逃走中をどうぞお楽しみください!!
- 2:占いも天気予報も悪い時にしか当たらないもんだ(その5) ( No.31 )
- 日時: 2016/08/15 01:31
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
クリス「黒い影って、ハンターの事か?それに「これから増える黒い影」って・・・(つーか今のってデジェルだよな?なんで占い師の格好なんか・・・?)」
青年「お前いいなぁ。あの人に占ってもらって」
クリス「ん?どういう事だ?」
青年「あの人はアルカナキングダムで1番の占い師のステラさん。あの人の占いの腕は百発百中だからその硬貨は大切にしなよ?」
クリス「そうか・・・(という事はこれはミッションに関わるのか・・・?つか今さりげなく酷い宣言をしたぞ?百発百中で当たるって事はあの悪い運勢が当たるって事だよな?)」
剣士「おい、王子達がまた抜け出したってホントか?」
傭兵「さぁ?でもラクレス様の性格柄だと多分そうだな」
シンシア「え?王子達が抜け出した?」
同じ頃、英雄志願な天馬騎士はある噂を耳にする。王子達が抜け出した・・・?
シンシア「ねぇねぇ、王子様が抜け出したってどういう事?」
剣士「ん?あぁ、あんた観光客か?この国の王子達はよく城を抜け出して街にいる事があるんだよ」
傭兵「特に第一王子のラクレス様はお祭り好きだからこの時期は絶対に抜け出してくるぞ。俺の知り合いも屋台の準備中に見かけたっていうし・・・」
シンシア「ラクレス・・・?」
(※ここからドラマパートです)
ここはWOSにある城・・・
騎士(大牙)「おい、王子達を見なかったか?」
メイド(ライアン)「え?自室にいるのではないのですか?」←女役
城の文官(ロラン)「まさかまた王子達が抜け出したというのですか?」
騎士(大牙)「そうなんだよ。この間も国王様に怒られたばかりだってのに・・・;」
メイド(ライアン)「またなのですか?もうすぐ式典の準備があるっていうのに・・・;」
城の戦士(ヒノカ)「無理もない;王子達、今日の生誕祭を楽しみにしていたから・・・」
ガサゴソ・・・
エルメス(ノワール)「に、兄さん、やっぱりやめようよ・・・;お父様に見つかったりしたら・・・」
ラクレス(ウード)「エルメスは相変わらず憶病だな〜これくらいでビビってたら折角の祭りも楽しめれないだろ。この日を何日前から待ち望んでいたのやら・・・!」
ティス(アズール)「兄さんはホントにお祭り好きだね〜」
ジプス(ブレディ)「今日の生誕祭も1番楽しみにしてたのはラクレスの兄貴だからな」
ティス(アズール)「ホントホント。にしてもジプスはホントどこに行くのもそのぬいぐるみと一緒なんだね」
ジプス(ブレディ)「う、うるせぇ!いいじゃねーかよ!!(赤面」
城の者達が外から目をそらした隙に3人の少年と1人の少女が城の塀を越え飛び降りた。彼らはこの王国の国王の子供の4兄弟でこの王国の王子達にあたる。スペードの服を着て腰に剣を付けてるのが4兄弟の長男のラクレス、ダイヤの服をし剣の他に盾を備えているのが次男のティス、クラブの服でペロリームのぬいぐるみを大事そうに抱えているのが三男のジプス、ハートのドレスを着たのが兄弟の紅一点であり末っ子のエルメス。彼ら4人は王族であるにも関わらず、ことあるごとに城を抜け出しては父親である国王や城の人間に迷惑をかかすが、国民には差別せずに親しく接しているため、国民の信頼は厚い。
エルメス(ノワール)「もう、兄さん達ったら・・・;あ、あのお菓子美味しそう・・・」
売り子(キャンディラパン)「あ、王子様達じゃない!またみんなで脱走したの?」
ラクレス(ウード)「おう!だって折角の生誕祭だぞ?姉さん、おたくのお菓子買うから俺達がここに来たのは兵士達には黙ってくれよ?」
売り子(ラパン)「え〜仕方ないね〜・・・分かった!その代りお金はちゃんともらいますからね?」
エルメス(ノワール)「ホント!?嬉しい・・・!」
ティス(アズール)「売り子さんありがとう!!」
ジプス(ブレディ)「だけど今年の祭りもみんな気合入れてるな・・・」
屋台の人(タロー)「王子達ー!射的やっていきますかー?」
子供(ミニッツ)「王子さまー!遊ぼー!!」
4人が街に来ると国民達が王子達に呼びかける。兄弟たち国民から注目を浴びながら祭りを楽しんだ。
アルカナキングダムの4人の王子(あ、1人王女だった) 感想・まだ
- 2:占いも天気予報も悪い時にしか当たらないもんだ(その6) ( No.32 )
- 日時: 2016/08/15 01:35
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
ティス(アズール)「なんかいっぱいまわったね〜兄さん」
ラクレス(ウード)「ホントだな〜」
エルメス(ノワール)「ねぇ兄さん、私今度はあっちの方行ってみたいわ」
ジプス(ブレディ)「エルメスもなんだかんだで楽しんでるな」
ラクレス(ウード)「お、そうか?じゃあ・・・」
ステラ(デジェル)「あら?悪ガキ王子達がまた城を抜け出してるの?」
4人「Σげっ!?」
祭りを楽しむ4人が街を歩いてると先ほどの占い師のステラが4人を睨む。彼女は4兄弟の幼なじみであり兄弟の事は昔からよく知っている。兄弟たちも彼女に対しては兄弟の中で1番上のラクレスでさえ頭が上がらないのである。
ステラ(デジェル)「ラクレス、昔からやんちゃしてたあんたの事だから弟たち引き連れて城をほったらかしにしたっていうの?」
ラクレス(ウード)「いいじゃねーか!今日は生誕祭なんだぞ?そんな日ぐらい楽しんでもいいじゃねーか!!」
ステラ(デジェル)「それに今日はこれから式典があるんでしょ?もうすぐその時間だって言うのに、それでもまだ街にい続けるかしら?」
ラクレス(ウード)「そ、それは・・・;」
ティス(アズール)「・・・あっ!あっちにすごく綺麗な妖精がいる!!」
ステラ(デジェル)「え?(ティスが指指した方に振り向く」
ティス(アズール)「今だ!逃げよ!!」
3人「うん!」
ステラ(デジェル)「あっ?!ちょっとあんた達・・・!!」
ティスの考慮(?)により兄弟たちはステラの前から逃げ出して行った。昔からの付き合いの兄弟達を逃がしたステラは4人の姿を見て頭を抱える・・・
ステラ(デジェル)「全く、亡くなった母親であるお妃様はお淑やかで非のない人物だっていうのに、どうして子供たちはあんな風に育ってしまったのかしら・・・;あいつらにあの事を話そうとしても信じてくれなさそうね・・・」
ラクレス(ウード)「ぜぇはぁ・・・;どうやらステラから撒いたようだな・・・;」
ティス(アズール)「ステラってホント僕らに厳しいよね・・・;」
ステラから逃げてきた4人は街のかなり離れた所まで逃げてきた。
エルメス(ノワール)「でもいいの?ステラさんってラクレス兄さんとはティス兄さんが生まれる前からの付き合いよね?私達の事お父様に喋らないかしら・・・;」
ジプス(ブレディ)「あの様子だと絶対俺達の事言うつもりだよ・・・;」
ラクレス(ウード)「ったく、ジプスもエルメスもホント弱気だな〜これくらいで「はい、戻りましょ」っていう訳には行かないだろ?それにお前らも他に行きたい所あるだろ?」
エルメス(ノワール)「え?い、行ってもいいの・・・?」
ラクレス(ウード)「おぉ!俺も行ってみたい所あるし」
ティス(アズール)「え?じゃあここからは別行動ってこと?」
ジプス(ブレディ)「だ、大丈夫なのかよ・・・?そんな事して・・・」
ラクレス(ウード)「なーに心配いらねぇって!俺達にはこれがついてるだろ?」
3人「!」
ラクレスが兄弟に見せたのはスペードの宝石がついた腕輪であり、他の兄弟にもそれぞれダイヤ、クラブ、ハートの宝石が付いている腕輪をしていた。この宝石は元々彼らの母親である王妃が身につけていたもので、宝石は元々同じ腕輪についていたが、王妃が亡くなる前に宝石を4つに分けて4兄弟に託したのである。母親に託されたあの時から肌身離さず身につけているこの宝石は4人にとって母親の形見であり、兄弟の絆の証なのだ・・・
ラクレス(ウード)「忘れたのか?母さんから託されたこの宝石に誓った事?」
ティス(アズール)「えへへ、忘れる訳ないよ!」
ジプス(ブレディ)「俺達兄弟はこの宝石がある限り・・・」
エルメス(ノワール)「どこにいる時もずっと一緒・・・!」
ラクレス(ウード)「そうさ!だから俺達は離れ離れでいても一緒!」
3人「うん!」
ラクレス(ウード)「そんなわけで、これからはみんな別々って事で!みんな騎士達に見つからないようにな?」
3人「OK!」
そう言葉を残し、兄弟たちはそれぞれ別のエリアに向かって行った・・・
ゆめひめ「さて、そろそろ最初のミッションを発動させるわよ!!」
この光景を見た作者は、逃走者達にミッションを発動させた・・・!
ドラマパート終わり 感想・まだ
- 2:占いも天気予報も悪い時にしか当たらないもんだ(その7) ( No.33 )
- 日時: 2016/08/15 01:39
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
ピリリリリ ピリリリリ
セレナ「うるさいわね・・・!何?メール?」
リョウマ「『ミッション1』 来たかミッション!!」
烈「『各エリアに1台ずつハンターボックスを設置した。残り時間115分になるとハンターが放出される』マジか!?てことは全部で4体!?」
ジェローム「『阻止するには王子達が身につけている腕輪の宝石をハンターボックスに認証させなければならない。なお、王子達はそれぞれのエリアにおり、対応する宝石はハンターボックスに異なる』・・・最初はシンプルにハンターボックス阻止か・・・」
ルキナ「という事はWOSのハンターボックスはWOSにいる王子の宝石を持っていけばいいのですね!!」
『ミッション1』ハンター放出を阻止せよ!!
残り時間115分になると、各エリアに1台ずつ設置されたハンターボックスからハンターが放出される。阻止するには王子達の持つ腕輪の宝石をハンターボックスに認証させなければならない。なお、それぞれのハンターボックスに対応する宝石はエリアにいる王子達により異なる。
いよいよミッション発動!果たして、ハンター放出を阻止できるのだろうか!?
〜次回予告〜
マルス「やぁ、アリティアの王子マルスだよ。ついに発動された最初のミッションは祭りを楽しみたいだけで城を抜け出した王子を探して宝石を認証させるんだってね?全く城を抜け出すなんて同じ王子としてどうなんだよ!僕の頃なんて国を追われていたもんだから抜けたくても抜けれなかったんだよ!!そこんとこ分かる!?・・・え?ツッコむ所違うって?冗談に決まってるじゃないか」
マルス「さて、次回の逃走中は『おねだりは子供の1番の武器』。ミッションクリアを目指すからみんな、見ていてくれ!!」
次回、いよいよミッション1! 感想・OK!
- コメント! ( No.34 )
- 日時: 2016/08/15 07:30
- 名前: トーチ ◆/MkMTfVD.6 (ID: 06in9.NX)
エイトミーティアのカップリングいいよね!トーチです
最初のミッションから何かありそうな予感。暗夜兄、壊れすぎwww
ヤンガス「あっちの兄貴、幸せそうでがすなぁ.....」
ゲルダ「注目するのはそこじゃないだろ!手段を選ばないのが何かありそうだね。」
8(3DS)は全キャラレベル99にしたところで止まってます。地獄の帝王を10ターン以内撃破したし、追加EDの条件も満たしてます。
まほプリは漫画版が面白い!単行本の書き下ろしではことはちゃんが可愛いのなんの!それでは
- こめんとー。 ( No.35 )
- 日時: 2016/08/15 10:38
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: zSZyy9Vi)
どうも、八雲です。
なんか色々見たことある観光客がいるみたいだけど、気にせずミッション1が出たようですね。
エリアの名前と同じ宝石の腕輪をボックスに認証させるんですね。
それでは。
追伸1:ここまで来るのに2回もエラー喰らったOTL
追伸2:逃走中更新しました。