二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 新・FEとつぎドカで逃走中!〜タロットの王国に迫りくる危機〜
- 日時: 2016/04/20 17:40
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
マーク(女)「皆さーん!タイトルコールですよー!」
シーダ「ゆめひめ初の逃走中がリメイクして帰ってきたわよ〜!」
レオン「その舞台は生誕祭で盛り上がるタロットをモチーフにしたとある王国だよ」
ヒノカ「参戦者の子世代、第七小隊、つぎドカ、ifのキャラはこの王国の中でハンターの驚異と戦いながら逃走成功を目指すぞ!」
弓弦エレオノーラ「レギュラーの他にも、準レギュラーやあたし達『幻影異聞録♯FE』のキャラも大活躍するわよ!ビバ!エレオノーラジェネレーション!!」
赤城斗馬「興奮あり!爆笑あり!感動も・・・・・あるか?自信ない」
タクミ「いやそこは自信持てよ!?」
ロディ「まぁそんな訳で、リニューアルした逃走中をどうぞ楽しんでくれ;」
まり花「よろしくね〜!」
知らない方は初めまして!知っている方はこんにちわ、ゆめひめです!
ずっと前から更新が止まったままの逃走中をリニューアルしてまた執筆する事になりました。楽しみにしてた皆さん、ごめんなさい;
なお、この小説は・・・
・全体的にキャラ崩壊、イメージ崩壊
・ファイアーエムブレムやポップン、他にもいろんなジャンルのキャラがぶっ壊れてる
・荒らし・中傷・宣伝・他人が見て気分を悪くするコメントはやめて下さい。見つけたら即刻削除します。
・リニューアルとはいえ、今回逃走中小説は初めてですのでどうか暖かい目で見て下さい
・・・という訳で、新しくなった逃走中をどうぞお楽しみください!!
- Re: 新・FEとつぎドカで逃走中!〜タロットの王国に迫りくる危機〜 ( No.16 )
- 日時: 2016/04/22 00:28
- 名前: こう (ID: KACJfN4D)
こう「ついに逃走中が始まるのか、これは楽しみだな」
アイク「そうだな、とりあえずアンゲートに答えるが・・・」
マルス「そうだね」
1 意外とクリス
2 リョウマ
3 烈
4 カムイ ヤヤ
5 逃走者の皆さんがんばって下さい、特にカムイとヤヤ、逃走中に喧嘩 しないでね
こう「これでいいかな、皆さん、逃走成功を目指してがんばって下さい」
- コメ返信 ( No.17 )
- 日時: 2016/04/24 09:46
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
烈「おい風雅、お前ほとんどの作者さんから最初に確保されると思われてるぞwwww」
風雅(´;ω;`)
>トーチさん
トーチさんはそのように予想しましたか。サクラとエリーゼは確かにwwwww
サクラ「トーチさん、ありがとうございます!まぁそう言われるとifの参加者は私とエリーゼさん以外あれですし・・・;」
エリーゼ「ロクでもないコンビがそろうと変な気しか起こらないんだよねwwww」
キューバンボムでのボムラッシュは確かにヤバい。あたしのお気に入りのスペシャルはトルネードですかね。塗りにも攻撃にも使えますし。
>葉月さん
アンケートどうもです!って、その4人よく見たら氷海以外ギャグカオス組wwwwルイージ、それは確かにありうるwwwww
>ユリカさん
今回のは個性的な人達が集まりましたwwww確かにギャグカオス組5人は多いwwwwうちのリョウマとマークスはそこまで仲は悪くない方なんですがね〜銀魂でいう銀さんと土方みたいな関係ですwwwカミラ姐さんとタクミは別の所で活躍するのでお楽しみに!
セレナか烈が逃げ切ると予想しましたか。他のお気に入りの子達もどうなるでしょうか?
タクミ「え!?あのバカ共の静粛に使えそうな弓だって!?逃走中でなくても別のところでその弓について紹介してくれないか!?」
セレナ「タクミ・・・あ、ユリカさん、その・・・応援してくれてありがと・・・(赤面」
あーガチマッチは難しいんですよねー;あたしも実は今だにガチマッチやったことないんです;でもナワバリだけでランク46までいったんでここまで来たらナワバリだけで最大ランク目指そうと思いますwwwwちなみにフェスはあたしはシャケ派にしました。結果はどうでしょうか?
スプラトゥーンはうちのキャラ達もやってますよ〜小説内でもスプラトゥーンやってるシーンがありますし(『名は体の他に人間の悪意を表す』など)武器は人それぞれですけど弓キャラは絶対チャージャー派ですかねwwww
そういえばカキコでの氷海は厳しい感じが優しい感じのどっちかで分かれますね。闇華ちゃん・・・結構見てみたいかもwwww
>リョウさん
備考はうちの小説でのネタみたいなのを入れてきましたwwwwだからブラピは何を期待しとるwwww
ルキナ「ありがとうございます!すごいカオスになるよう努力します!!」
ジェローム「そんな努力などいらん」
>こうさん
アンケートどうもです。おぉ、カムイとヤヤの同時逃げ切りを予想しましたか!!2人は一体どうなるんですかね〜
カムイ、ヤヤ「こうさん、応援ありがとう!絶対逃げ切ってやるからね!!・・・おい(ヤヤ・カムイ)、(僕・私)と全く同じ言葉言わないでくれる?」
リョウマ「ケンカすなって;こうさんも言っているだろ;」
こうして見るとサクラの人気が高いですね〜
- 1:ドンピシャって狙うより偶然の方が当たりやすい(その1) ( No.18 )
- 日時: 2016/08/11 21:21
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
大変長らくお待たせしました。いよいよゲーム開始です!!
『1:ドンピシャって狙うより偶然の方が当たりやすい』
ルキナ「うわ〜とうとう始まるのですか〜・・・」
烈「楽しみだぜー!!」
クリス「よくこんなんで楽しめれるな・・・;」
生誕祭で盛り上がる今回の舞台、アルカナキングダム。
ここは南のエリアのフレイム・オブ・クラブ。
このエリアで今、逃走中のオープニングゲームが始まろうとしていた・・・
ゆめひめ「えーお集まりの皆さま、お待たせしました!!これよりオープニングゲームを始めたいと思います!」
ノリのいい人「イエーイ!」
ノリ気じゃない人「はぁ・・・;」
ゆめひめ「さて、今回のオープニングゲームだけど、説明はこの2人にさせてもらうわ」
鈴花「え?作者じゃない人が説明するの?」
ゆめひめ「うん。さぁやって来てー!」
作者の言葉と共に1組の男女がやってくる。男の方は・・・
赤城斗馬「ちわー!幻影異聞録からやって来ました赤城斗馬でーす!!」
全員「え!?幻影異聞録のキャラ!?」
やって来たのは幻影異聞録♯FEのキャラの1人の赤城斗馬だったのだ!新しいジャンルのキャラの登場に一同は驚きの声を上げる。
エリーゼ「ウソー!?フォルトナエンタテイメントの人がどうしたのー!?」
斗馬「まぁ仕事ってのもあるけどな、作者が近々俺らのジャンルを新しいレギュラーに入れようかなと思ってそのご挨拶ってもんだな」
マーク(男)「へ〜という事は僕たちの新しいメンバーになるんですか!!」
斗馬「ま、作者は幻影異聞録持ってないからサイファ組って事での加入だけどなwww」
マルス「Σ持ってないんかい!?」
ゆめひめ「ちなみにどんなゲームか試しに見たようつべでキャラを大体把握しましたwwww」
マークス「おい・・・;ところで、もう1人の方は・・・?」
一同が斗馬に続いて視線を向けたのは黒髪のロングヘアに竜の羽根飾りをし、色の違う巫女の様な衣装を着た女性だ。この女は・・・
ゆめひめ「あぁ、そういえば彼女もこの姿では初登場になるわね。自己紹介よろしく!」
女性「はい・・・皆さま、特に子世代の方々はこの姿では初めまして、ね・・・」
女性「私、飛竜のミネルヴァです」
子世代(特にジェローム)「Σミネルヴァァァァァァ!!!?」
なんとこの女性、ジェロームの相棒の飛竜のミネルヴァなのだぁぁぁぁぁ!!?結構見かける飛竜の姿に子世代は唖然となる。いや、ていうかこの格好だとヴァンガードの方のミネルヴァになってね?(違うところと言えば髪の色、髪飾りがドラゴンの羽根、衣装の白の所が黒で赤の所が黄色になってる、後ろの羽がない)
シンシア「ま、マジでミネルヴァなの!?」
セレナ「ていうかあなたその格好どうしたっていうのよ!?」
ミネルヴァ「擬人化したのです!薬飲んで」
シャンブレー「な、なんでんな所に・・・!?」
ミネルヴァ「私も何か皆さんのお力になりたいというのもありますが、今回の逃走中にジェロームが参加すると聞いて、いつも一緒にいるジェロームの力になりたいと思い今回、このアシスタントを志願したのです。・・・ジェローム、ずっとあなたとこうして話をしたかった・・・」
ジェローム「み、ミネルヴァ・・・///」
ゆめひめ「さて、2人の自己紹介も終わったし、ここからの進行は2人に任せるわね。じゃ頑張って〜!!」
そういうと作者はどこかへ行ってしまい、作者のいた所には斗馬とミネルヴァの2人が残った・・・
斗馬「・・・さて、じゃあ今回のオープニングゲームの説明をするぞ!今回のオープニングゲームは最近主流の時計式と昔ながらの鎖引きのやつを合わせた作者のオリジナル式のものだ。今からみんなの中で代表を5人選び、その5人が鎖引きに挑戦するぞ!!」
マルス「なるほどねぇ、作者のオリジナルか・・・」
ミネルヴァ「では、今回のオープニングゲームの内容を説明致しますね。」
〜オープニングゲーム説明〜
・今から選ばれた5人は10色の鎖からどれか1つを選び引いてもらう。
・鎖の先には数字が書かれており、その数に書いてある数字だけハンター放出までの時間として加算される
・5人全員が出した数字の合計がゲーム開始からハンター放出までの猶予の時間として与えられる
・ただし、10本のうちどれか1本はハンターボックスの鎖と繋がっており、その鎖を引くとハンターが放出されゲームが始まる。
と、説明が終わると同時に逃走者の前にくじの入った箱が現れる。逃走者はすぐ箱のまわりに集まりくじを引く!
逃走者「せーの!」
シンシア「あ!あたしだー!!」
氷海「なっ、嘘でしょ・・・;」
シャンブレー「んなあぁぁぁっ!?俺ぇっ!?」
マークス「私も選ばれたか・・・」
鉄「ん?俺・・・?」
どうやら選ばれたのはこの5名のようだ。今から5人はこのプレッシャーの中、オープニングゲームをする事になる・・・
次からオープニングゲーム! 感想・まだ
- 1:ドンピシャって狙うより偶然の方が当たりやすい(その2) ( No.19 )
- 日時: 2016/08/11 21:37
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
シンシア「うぅっ、失敗したらと思うと緊張するよ〜・・・;」
この恐怖のオープニングゲームに最初に挑むシンシア。いつもポジティブな彼女も失敗したらハンター放出というプレッシャーに震える・・・
カタリナ「だ、大丈夫ですよ!ハンター出る確率は10分の1ですしよほどの事がない限り大丈夫ですよ!;」
烈「そーだぜ!自分を信じろ!ビリーブ!!」
サクラ「どういう理屈なんですか・・・;」
仲間がよく分からない理屈で少しでも緊張を和らげようとする中、彼女が引く色は・・・
シンシア「とりあえずピンクで!」
鈴花「どうして?」
シンシア「色々考えたけどやっぱりプリキュアを意識した!!」
マルス「ま、まぁ・・・考えは良いよね;考えは;」
シンシア「じゃあ行くよー!!」
決意を決めた天馬騎士。果たして成功か・・・ハンター放出か・・・
シンシア「えいやあぁぁぁっ!!!」
ガション!←相変わらずの変な効果音
シーン・・・
セーフだ・・・
シンシア「良しっ!とりあえずはクリア!!」
リョウマ「そうだな。だけど・・・」
クリアは良いが、問題は鎖に書かれている数字だ。果たして数字は・・・
シンシア「・・・「8」って書かれてる!てことは・・・」
斗馬「あぁ、これでハンター放出まで8秒は入るって事だ」
カムイ「まぁ、最初にしてはそこそこ稼いだね」
こうして、ハンター放出までの猶予に8秒が入った・・・
氷海「次は私ね・・・」
続いての参加者は氷の生徒会長。緊迫した状況に冷静な彼女にも冷や汗が流れる・・・
氷海「なんだかこうして前に立つと一気に緊張が高まるわね・・・;」
リョウマ「まぁ落ち着いていけばいいもんだよ。緊張するなんて会長らしくねーぞ?」
鈴花「氷海ちゃん頑張ってー!!」
セレナ「で、何色いく?」
氷海「・・・とりあえず、黄色にするわ」
烈「引けー!ハズレ引けー!!」←ちょっとしたからかい
氷海「黙れ!!」
果たして成功か・・・ハンター放出か・・・
氷海「えいっ!!」
ガション!
シーン・・・
セーフだ・・・
さて、数字は・・・?
氷海「・・・12秒ね」
全員「オォーーーーー!!」
マーク(男)「いいですねー!!結構いい数字ですよ!!」
ジェローム「これで合計20秒か・・・?」
ジェロームの言った通りこれでハンターが出現するまで20秒の猶予が与えられた・・・
シャンブレー「うぅっ・・・怖えぇよ〜・・・;」
さて、続いての挑戦者は怖がりなタグエルの少年だ・・・
サクラ「だ、大丈夫です!放出してしまっても必ず確保されるわけではありませんよ!;」
マルス「そうだよ。逆に言えば成功しても逃げ遅れたら確保されるもんなんだよ」
シャンブレー「Σちょ!?どっちに転んでも不吉な言い方するなよ!?」
ヤヤ「まぁまぁ、要は逃げ遅れなければいいもんだから;」
エリーゼ「それよりも何色いくー?」
シャンブレー「うぅっ・・・じ、じゃあ白!1番安全そう!!」
ルキナ「あ〜そういう色って裏をかいて当たりってパターンが多いんですよね〜」
鈴花「あ〜よくあるよね〜」
シャンブレー「だからそういうのやめてくれって!!;」
風雅「みんな、あんまりからかわないであげて;」
とまぁ、ひといじりあったところで鎖引きに向かう
成功か・・・ハンター放出か・・・
シャンブレー「おりゃあああああああ!!」
ガション!
シーン・・・
セーフだ・・・
さて、数字は・・・?
シャンブレー「えぇっ!?4秒しかねぇ!!?」
全員「はああああああーーー!!?」
烈「おい何1桁数字の小さい方の数出してるんだよー!!」
クリス「全然稼げてないじゃねーか!!」
セレナ「せめて5はいきなさいよ!!」
シャンブレー「んなの俺に言われても知らねぇんだけどー!!;」
カタリナ「で、でもまぁハズレを引かなかっただけでも良かったじゃないですか!!;」
マーク(男)「そうですよ!まだ2人残っていますから残りの時間はその人に稼いでもらいましょう!!;」
ジェローム「そうだな・・・ところで次は誰だ?」
マークス「私だが・・・」
全員(´°言°`)
マークス「Σなんだその期待できなさそうな顔!?」
周囲から期待できなさそうな顔で見られつつも、暗夜王国の第一王子は次の挑戦者としてボックスの前に立つ・・・
なんだか雲行きが危うい・・・; 感想・まだ
- 1:ドンピシャって狙うより偶然の方が当たりやすい(その3) ( No.20 )
- 日時: 2016/08/11 21:44
- 名前: ゆめひめ (ID: iH8DsO3F)
風雅「いや、僕も人の事言えないけど絶対不憫とか苦労人とかがこういうものをやるとロクでもない結果が出てくるんだよね・・・;」
ヤヤ「うんうん、マークス兄さんもこういう苦労人だからそういう事もありそうね」
ほぼ全員「せやなせやな」
マークス「どれだけ信用してないんだよ!?つかヤヤは一応身内なんだから少しは否定しろよ!?」
カムイ「で、何色いくの?」
マークス「そうだな・・・じゃあ紫にする」
リョウマ「引けー!ハズレ引け天パー!!」←こいつの場合相手が相手だから半分本気で言ってる
マークス「黙ってろ貴様!!」
完全にあてにしてくれない可哀想な暗夜の第一王子だった(笑)
さて、成功か・・・ハンター放出か・・・
マークス「ふんっ!!」
ガション!
シーン・・・
セーフだ・・・
さて、気になる数字は・・・
マークス「・・・・・・;」
ルキナ「ど、どうかしました・・・?」
カムイ「なんか顔色悪いけど・・・」
マークス「1秒しかなかった・・・・・;」
全員(°□°)
全員「はああああああああああああ!!!?」
ミネルヴァ「これ、大ハズレ引いてしまいましたパターンですね・・・;」
シャンブレー「何やってんだよ!?俺よりも酷いじゃねーか!!?」
マルス「暗夜の王子ならもっとデカい数字出せるだろー!!」
エリーゼ「お兄ちゃんの役立たずー!!」
ヤヤ「しっかりしなさいよ兄さんー!!」
烈「アホー!!まぬけー!!すっとこどっこいー!!」
マークス「お前達ボロクソ言い過ぎだろ!?」
ボロクソ言われるのはともかく、オープニングゲームも次でいよいよ最後。ここまで4人が挑戦して稼いだ時間はたったの25秒・・・
シンシア「どうするのよ!?1分どころがまだ30秒にも達してないよ!?」
ジェローム「残ってるのは1人・・・1分以上取るには最低でも35秒を必要になるぞ・・・!?」
サクラ「だ、誰ですか最後の人は・・・!?」
鉄「俺だけど」
全員「!?」
最後の挑戦者である鉄に対して全員「えっ!?」って顔になった。だって・・・
鉄「なぁ、ふと気になったんだけど・・・」
鉄「「鎖」って何だ?」キョトン
全員「Σお前今までみんながやってた事見てた!!?;」
A.鉄がこういう奴だからです;
ミネルヴァ「あの、鉄さん。今まで皆さんが引いてましたよね?それを最後にあなたが引くのですよ;それで・・・;(苦笑い」
鉄「引く?んじゃこれ」ガション
全員「Σあ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁ!!?お前何勝手に引いちゃってるのぉぉぉぉぉ!!?」
やっぱ予想を裏切らなかったよOTL;完全にルールを分かってない烈の現身は「引きます」の一言さえ言わずにオレンジの鎖を勝手に引いてしまった。
カムイ「何突然に鎖を引くの!?普通引くなら「引く」の一言ぐらい言ってよ!?」
鉄「え?言ってから引くもんなのか・・・?」
氷海「普通はそうよ!?これももしハンター放出ってなったら・・・!」
サクラ「あ、でも、ハンターボックスは開いている様子がないですからハズレの鎖は引いていないみたいです;」
リョウマ「あ、ホントだな;じゃあ時間は・・・?」
セレナ「! そうだわ!問題はそっちよ!!」
(奇跡的に)ハンターの鎖が引かれてない事により、オープニングゲームのクリアは確定したが、肝心なのは今の鎖で稼ぐ事が出来た数字だ。全員がかたずをのむ中、鉄の引いた数字は・・・!
ミネルヴァ「ちょ、ちょっと確認しますね!これは・・・・・!!」
鎖に書かれてた数字:60
ミネルヴァ「60秒です」
斗馬「あ、それ全部の鎖の中で1番デカい数字だ;」
全員「Σマジかよおおおおおおおおお!!!?」
鉄「?」
すみません、ミ ラ ク ル が ま た 発 生 し た の で す が
ルールをよく分かっておらずほぼ何も考えずに選んで引いた鎖が1分という超大当たりだったなんてとんでもない奇跡だぞ!?
烈「あいつ何も考えてないようでとんでもないファインプレーを起こすからな・・・;」
斗馬「それじゃあ5人は85秒稼いだから、みんなにはゲーム開始から1分25秒逃げる時間が与えられるぞ!」
全員「お、おう・・・;」
ミネルヴァ「皆さん、鉄さんの行動がファインプレーになった事に動揺を隠しきれてないですね;」
斗馬「まぁあんな事があったらなwwww正直俺もビビったし;じゃあルキナ、代表としてこのスタートボタンを押してくれ!!」
ルキナ「分かりました!!」
オープニングゲームは何とかクリア 感想・まだ