二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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クトゥルフ型パラノイア人狼
日時: 2016/09/23 12:00
名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)

ゆっくり3「どうも。まぁた記憶がぶっ飛んでゆっくり2からゆっくり3になってしまいました。まぁ、次から小説書く時は、ゆっくり3として書かせてもらいますね。」

ゆっくり3「今回の小説は、題名道理…」

ゆっくり3「TRPG【パラノイア】と【クトゥルフ神話】です。ついでに【人狼】」


ゆっくり3「クトゥルフの世界観。」

ゆっくり3「そこに現れた謎の結社。」

ゆっくり3「結社所属が使える能力【ミュータント】。ソレを所属する人達の事を世界では、【ミュータント所持者】である。もちろん、武器である【結社所属者】を倒せる【色のレーザー武器】です。」

ゆっくり3「そこで、PLのPC達は、結社からの任務を隠れて遂行しながら…」

ゆっくり3「神話生物たちを倒したり逃げたり…していってもらいます。」

ゆっくり3「しかし…貴方達の敵は、七つの結社の中で三つの結社の神格。コンピューターだったり…コンピューターの配慮の届いていない結社だったりいたします。そして、【隠れた人狼】を見つけましょう!」

ゆっくり3「さてはて……今回のPLの主人公は、この方です。
 基本的に、主人公視線とさせて貰います。」

ゆっくり3「さて。貴方方読者とPC達の残機は、残り10です。」

ゆっくり3「PCのランクは、レッド。貴方方読者は、ブラックでございます。」

ゆっくり3「まぁ…ちゃんと明確にしておいた方が良いでしょうしね。」

ゆっくり3「読者がPCに対して、もしくはPLに対して。さらには、【KP(ヴァイオレット)】に対して暴言を吐いたら残機が1減ります。(ただの遊び心)」

ゆっくり3「因みに私の残り残機97です。三回もデータが無くなったので。」











KP「さて…貴方達は、完璧で幸福ですよねぇ…?」
 この卓のKP。名前は、ニート。
 ヴァイオレットで、人狼ゲームを愛用している。

グレーテル「ああ。そうだな。俺達は、完璧で幸福だ!ヘンゼル!」
 この卓のPL6。名前は、グレーテル。
 アリアンロッドを愛用している兄弟?姉妹?


ヘンゼル「それはもちろん完璧で幸福よ。ね!グレーテル!!」
 この卓のPL5。名前は、ヘンゼル。
 ダブルクロスを愛用している兄弟?姉妹?


白雪「ええ!もちろん完璧だよ!幸福でもあるよ!」
 この卓のPL4。名前は、白雪姫。
 ソード・ワールド2.0を愛用している。


シンデレラ「あはは。完璧で幸福に決まってんじゃーん!あはは!」
 この卓のPL3。名前は、シンデレラ。
 クトゥルフ神話を愛用しているリアル発狂者。


赤ずきん「うふふっ…完璧で幸福に決まっているよぉ?…うふふっ」
 この卓のPL2。名前は、赤ずきん。
 シノビガミを愛用している狂人。


アリス「完璧で幸福ですよ。」
 この卓のPL1。名前は、アリス。
 TRPG初心者。主人公



KP「さて…キャラクター紹介をお願いいたします。」
アリス「KP様!些ですが、次のページでご紹介した方がよろしいかと!分散すれば沢山の市民が読みやすくなるかと思われます!」
KP「………まぁ、許可しましょう。次のページで6の順からご紹介しましょう。」




「完璧で幸福ですか?」
「「「「「「Yes!私は、完璧で幸福な市民です!」」」」」」

Page:1 2 3 4 5 6



Re: クトゥルフ型パラノイア人狼 ( No.8 )
日時: 2016/09/24 12:37
名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)

KP「では、秘密結社の一つ、商売結社のアリスさん。」


商売結社【マーリンズフラス】

クイーン「さぁ!アリス!商売のに必要な物はなんだい!?」
アリス「YES!クイーン様!【信頼】【騙す心】【対抗心】です!」
クイーン「正解だよ!アリス!そんなアリスに結社から使命を出す!」
アリス「YES!クイーン様!なんでしょうか!」
クイーン「我が社は、商売結社。最近、とある人物のせいで商売に支障が出てしまっている。おそらく、コンピューター直々にその人物討伐をアリスと何人かでトラブルシューターとして命令を下すだろう。コンピューターと利害一致している。コンピューターの使命を達成するように!報酬は、結社やこの区域【コンピューター都市】で使える5000クレジットをやろう!これは、前金の2000クレジットだ。受け取りたまえ。」
アリス「YES!クイーン様!ありがとうございます!必ずや達成させて見せましょう!」
クイーン「ええ!報告を楽しみにしているわ!」

KP「さて。まずは、結社について説明していきましょう。」
アリス「結社…秘密結社は、七つあるのですよね。そして、その結社七つは、日本近くにある島国…と言うより、都市ですね。」
KP「ええ。大きな島…日本と同じくらいの大きさ島です。交易は、同じ島国である日本で、戦争が起こり次第手助けする…と言う交渉を結んでいます。」
アリス「なるほど…」
KP「そして、【コンピューターによって支配された島国】と言うことで【コンピューター都市】と他から呼ばれております。」
アリス「なるほど…」

KP「まず、秘密結社から説明します。

 【商売結社《マーリンズフラス》】は、日本でも商売をしているコンピューターに支配されていない結社です。大金持ちだが、人を騙す事に関しては、長けている。もしかしたら、この結社に入って居る人達は、他の結社にスパイとして潜入しているかも…?

 【ノーミュータント結社《ノイズガーン》】は、ミュータント所持者の居ない者達で構成された結社です。しかし、ミュータント所持者が紛れていることもありますがそんな奴は、ZAPだ。《サーカス》と敵対しております。コンピューター様に尽くして居る為、この結社に入っている者達は、反逆的行為でも三回ほど目が瞑られます。破壊容疑のある結社《コーラド》とも敵対しております。

 【武装結社《ラビリンス》】は、武力の集まりと言うより能筋の集まりです。パワーこそ世界を支配する!コンピューターに支配されていない結社です。武器や防具に関して長けており、《マーリンズフラス》に対して依頼を出している。そのため、《マーリンズフラス》とは、好意的関係です。スパイとして潜入せずとも両方とも情報を出し合って互いの利益を出しています。唯一の好意関係結社です。もちろん、困れば助け合います。

 【ミュータント結社《サーカス》】は、ミュータント所持者の集まりで、この結社に入った者は、二つのミュータントを何故か持っています。《ノイズガーン》と敵対しております。コンピューターに支配されていない結社です。コンピューターに対して憎悪がありますが、攻撃出来ないので、仕方なく身近な所を破壊する…《コーラド》とは、好意的で、時折情報を交換しております。《コーラド》の事情を知っている唯一の会社です。

 【共和結社《絶対共和信念》】は、どんな結社でも敵対しております。上の者が下の者に対しての態度や、上下社会を無くそう…そうだ!全員平等にすればいい!そうすれば、平和な世界になる…コンピューターの様な完璧で幸福な都市を崩す思考を持つ存在でもあり、結社関係無く洗脳して行ったり指導者でどんどん共感させたりします。

 【機械結社《コンピューター護送》】は、コンピューター様に支配されているコンピューターを守る結社でした。共和結社とは正反対の立場で、絶対的敵対でした。しかし、この結社にスパイが入ってしまえば一気に崩れてしまうでしょう。しかし、復旧が尋常じゃ無い為、大人数で信頼で、コンピューターに対して憎悪を抱いてなければ制圧は、ムリゲーでしょう。つまり《共和結社》とかならできると思われる。なので、《共和結社》とは敵対しております。

 【幸福完璧結社《コーラド》】は、幸福で完璧な人を創り出す事を目的としている。世の中、色々な人が裏で悪いことをしている。幸福で完璧をつくろっている。そんな人達を炙り出すが為に幸福で完璧な人の特徴を観察することをしている。しかし、違法的な事やコンピューターの配下に無い事。さらに、この結社が出来てからコンピューターにまつわる物が破壊されていることから、別名【破壊結社《クルデア》】。そんな事もあり、《ノイズガーン》《コンピューター護送》《マーリンズフラス》《絶対共和信念》から敵対されている。
 ぶっちゃけるなら、この結社。表では、コンピュータの為。裏では、コンピューターを倒す為の破壊工作/危機に陥れそうな所を破壊する。
《ノイズガーン》の理由:コンピューター様の危機だから。
《コンピューター護送》の理由:コンピューター様の危機だから。
《マーリンズフラス》の理由:破壊されて商売が邪魔されるから。
《絶対共和信念》の理由:コンピューター様を倒してくれるのは在り難いが、上下関係と態度に対して嫌だ。さらに我らを見つけ次第攻撃してくるから。」

KP「以上です。」
アリス「ドロドロとした都市ですね。」
KP「それがパラノイアですからね。」
アリス「それもそうですね…」
KP「次回に続きます。」

Re: クトゥルフ型パラノイア人狼 ( No.9 )
日時: 2016/09/24 15:03
名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)

救われずの世界。主人公は、この世界に一人たりとも居ないのです。
成功した?それ程度では、主人公とは呼べないのです。
主人公は、未だ居ないのです。
今は、今。
末の長い永久の扉。
身近な事を知らなければ主人公と呼べない。
主人公は、ご都合主義。
だから存在したとしても存在して生けない。
主人公は、この世界に要らない。
そんな存在は。
誰も助けられない。
お誕生日。
未だ彷徨い続ける彼女は。
何を見た?

二人の犯していない犯した罪
雪白の少女とリンゴの味
12時の時姫
紅き少女と人食い狼
幼き少女の白昼夢

彼女は何れかのどれか。
しかし貴方が知る術はない。
何せ貴方は主人公じゃないから。
主人公は、この世界に要らない。
成功した?それ程度では、主人公とは呼べないのです。
主人公は、未だ居ないのです。
今は、今。
末の長い永久の扉。
身近な事を知らなければ主人公と呼べない。
主人公は、ご都合主義。
だから存在したとしても存在して生けない。
主人公は、この世界に要らない。
そんな存在は。
誰も助けられない。

二人の犯していない犯したおかしな罪
雪白の少女と毒の味
12時の魔法姫
幼き赤の頭巾と狼
幼き少女の可笑しな白昼夢

鏡と不思議に居る彼女は。
だぁれ?
彼女の名前は。
なぁに?
彼女の行く末は。
どぉこ?
名前は、誕生日を意味する。

しかし、救えやしない。
君達は 主人公じゃないから

しゅじんこうであってしゅじんこうじゃないから。
だから
しょうじょはいまだかがみのなか


水の中、沈み続ける
ずっと上を見上げて。
けれど行けないから。
もう戻れない。
これは、夢?
そうだよ。コレは夢。
だって私は。
あの後。
ねむくなったから。
おにわで寝たんだよ。

彼女ハ 救えやシない。
君達は 主人公ジゃなイカら

主人公デアッテ主人公ジャナイカラ。
ダカラ

少女ハ未ダ鏡ノ中
ひとり ヒトリ 一人 独り 孤 独 獨 孑 惸
居続ケル


シナリオ名【水の中、沈み続ける】



—————————————

KP「さて…貴方達は、現在。コンピューター様の居られる【六階ビルの103号室】に集まっています。」
白雪「あれ…パラノイアみたいな理不尽じゃない…」
KP「黙れ原始人。」
白雪「原始人じゃない。」
KP「……あ。ほんとだ。」
シンデレラ「駄目だ此奴。がばがばだ。」
KP「まぁ、良いじゃないですか。コンピューターが現れます。」

コンピューター「君達をトラブルシューターとして依頼させてもらう」
赤ずきん「へーへー…んで、依頼内容は?報酬は?」
コンピューター「さすが手慣れたトラブルシューターですね。赤ずきん。依頼内容は、【日本の赤崎県三角市で多発している怪奇事件を解決する】。報酬は、【10000クレジット】と日本との関係を守ってくれたということで【昇格】させて貰うよ。依頼解決出来なかった場合、【コンピュレクシュチャー】…日本で言う【裁判】をさせて貰う。反逆者は、容赦なく殺す。」
グレーテル「怪奇事件について」
ヘンゼル「被害者居る〜?」
シンデレラ「前金下さい。」
白雪姫「最終日は何時まで?」
アリス「準備時間設けてください。」
赤ずきん「…日本では、反逆者を殺すのは駄目じゃなかったですか?」
コンピューター「グレーテルとヘンゼルの質問は、後に回します。
 シンデレラの質問。前金は、報酬から-6000クレジットして。その分を上げることができる。リーダーとか要らないです。日本人に頼んで違反者を報告してもらいますので。
 白雪姫の質問。一ヶ月以内に解決してください。
 アリスの質問。二日程度までなら準備時間オーケーです。
 赤ずきんの質問。こちらでの行動…と言う意味です。
 それでは、ヘンゼルとグレーテルの質問を返します。」
一同「…(優しい…コンピューターだと……!?)」


ヘンゼルの質問
 被害者は、二十人。女子男女でまだ二十歳に成って居ない人ばかり狙われている。

アリス「20歳の人。」
シンデレラ/白雪姫「はい。」
アリス「……コイツら囮になれねぇな。」
シンデレラ「まって!?」
白雪姫「この子…年齢に問わず恐ろしい人なんですけど…」
アリス「10歳の小学生ほと恐ろしいモノはないよ。」

グレーテルの質問
 怪奇事件は、赤崎県三角市の蒼崎地区にある【小学生/中学生/高校生合同の学校】《暁紅学園》。
 怪異事件の内容:夜、学校で七不思議をすると参加メンバーの内一人が大怪我を追ってしまう。骨折とか。
 その真相を確かめるが為に七不思議をする人が増えており、大怪我や行方不明が起こった。
 もし、この怪奇事件を無くせるならばなくしてほしい。

なお、生き残っていたメンバーからの証言は
「気味悪い…」
「怖い…何あの怪物達……」
「一番目《カゴメカゴメ》と六番目《首つり体育館》…怖かった…」
「二番目の《トイレの花子さん》と四番目の《家庭科室の踊る人形》が怖いです……なんですかあの化け物……まぁ、身内が怖かったですけども…」
「三番目の《笑うアリス》が怖かった…」

そして、全員の証言は「怖くて七番目と八番目が確認できなかった」


KP「以上です。」
白雪姫「なるほど。七番目クリアすれば…ってなんで八番目?」
アリス「…多分、どれかが本当の七不思議でそのどれかを突き止めればいいんじゃないかな?」
グレーテル「もしかしたら全部の怪談を救えばいいのか?」
KP「あ。コンピューター様からお話があります。」
一同「え?」

コンピューター「目上に対してあの態度。貴様ら反逆者だね?」
一同「あ」
コンピューター「ZAP!ZAP!トラブルシューター!ZAP!」
一同「あああああああああ!!!」
コンピューター「それでは、諸君。頑張りたまえ。」

KP「と、言うことで全員残機9です。貴方達のクローンが室内に到着しました。」
白雪姫「クッソ…結局優しくなかった…」
ヘンゼル「まぁでも…途中でZAPされないだけでもマシだよ。」
シンデレラ「今よりも残機減ってたかもしれないしね。」

Re: クトゥルフ型パラノイア人狼 ( No.10 )
日時: 2016/09/24 23:03
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

なんかまた名前変わってる・・・。

今度はパラノイアですか・・・ニコニコでちょーーーっとばかし見たことあるぐらいなんで、まだわかんないですね。これからいろいろ見て覚えてきます。

最初っからカオスの予感がするのは俺だけでしょうか・・。これからが楽しみです。


更新頑張ってください


※こちらはこちらで性格的にやっちゃいけないやつが異性ロールしちゃってます 笑

Re: クトゥルフ型パラノイア人狼 ( No.11 )
日時: 2016/09/25 09:26
名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)

ゆっくり3「はい。また名前変わりました。どんどんとゆっくりからゆっくり2…と、こうなりました。」

GM「安心してください。パラノイアは、あんまり活用しませんから。なので見る必要はあんまりないかと思われます。」

KP「クトゥルフとパラノイアと人狼が組み合わさった時点でカオスです。そして楽しみにしててください。」

ゆっくり3「更新がんばりますよー。」

アリス「マジですか…最近、別サイトにも行き来してるから気づかんかった…」
グレーテル「俺はもう見たぞ。」
アリス「あんたは最近だろうが。」←中の人:茶道さん
グレーテル「はっはっは。」←中の人:歌上手い変態さん
ゆっくり3「この二人に教えても片方の人が性格的にダメだったな。」
アリス「うっせ。」
ゆっくり3「…だんだんと茶道さん。キャラ崩壊してません?」
アリス「いや…邪神のせいでキャラブレブレになっていってるんだよ。」
ゆっくり3「さすが邪神。名に恥じない。」
グレーテル「まぁ、この小説書いてる人が邪神だけどな。」
ゆっくり3「…ん?まって。私?え?何?え?」
グレーテル「ああ。違う違う。梨壟目状態の方」
ゆっくり3「それって、ホラゲーとかホラー見た後の状態じゃないですかー…って、結局ソレ私になるんだけど……」
アリス「安心しろ。それは、お前がリアル発狂状態だ。」
ゆっくり3「酷ない…?これでも去年より治ってるんだけど…」
グレーテル「それは幻覚だ。」
ゆっくり3「あっハイ。」









KP「どうしますか?」
グレーテル「えー…準備だな。」
アリス「準備します。道具は、何処で買えますか?」
KP「あ。それなんですけどね。貴方達は、急に【ザッピオン】に行きたくなりました。」
白雪「【ザッピオン】…?w」

シンデレラ「なんでか分からないけど【ザッピオン】に行きたくなったぞーwwwwww」
白雪姫「私もですわーwwww」
グレーテル「俺もだなwwww」
赤ずきん「私もですwwww」
アリス&ヘンゼル「何この白々しさwwww」

KP「なんであんたら笑ってるんだよ…」
シンデレラ「なんで…ねぇ?」目を皆にやる&笑いをこらえる
白雪&赤ずきん「……」全力目逸らし&笑いをこらえる
グレーテル&ヘンゼル「ナンデダロウナー」棒読み&笑いをこらえる
アリス「…(あの名前。笑ってしまうでしょ。ただでさえ此処。全員笑いの焦点低いんだからww)」目逸らし&笑いをこらえる
KP「……【ザッピオン】に着きました。」
一同「あっハイ。」
KP「そこには、ブルー市民が居ます。」

ブルー市民「おいてめーら。遠くても話せる物体を貸せ。」
一同「どうぞ!ブルー様!!(これ絶対携帯の事だよ)」
ブルー市民「(かっちゃかっちゃ)(ころころ)」

白雪「まて。何した。」
シンデレラ「なんか壊れてそう…」
KP「ブルー市民は、遠くても話せる物体を改造して行き最終的には、同じ物体となりました。そして、起動させてみると【アプリ】が入って居ました。その【アプリ】の説明をしてくれます。」
一同「…(優しい世界)」

ブルー市民「それは、俺達が一週間で開発した【何処でも通販】だ。クレジットかニホンのお金?とやらで買えるらしい。しかもだ。買った瞬間、手元に来る。便利だろ?一週間寝ずに頑張ったんだ。活用してくれよ。」

KP「そういってブルー市民は、ぶっ倒れます。」
アリス「あ。ふかふかの場所ないですか?その上にふかふかの物体を載せます。」
KP「ありましたね。【ベット】の上に、【毛布】を掛ける。さて、【何処でも通販】の中身は、こうなっております。」




———————————【何処でも通販 表】———————————
50:歯磨き×5【特殊】
100:近接武器【ランダム】
100:遠距離武器【ランダム】
100:計算機
100:全国語辞典
100:全算数辞典
150:高性能パソコン
150:高性能スマートフォン
200:財布
200:鏡
300:ファンタジー武器ランダム
400:ファンタジー防具ランダム
450:賽の目(サイコロの事)
500:応急キット
1000:保存食【一週間分】
1000:飲み物一式×7
1500:保存食【一年分】
10000:クローン(何回でも可)
————————————————————————————————

白雪「…この歯磨きって。」
アリス「言うな」
シンデレラ「…コレ絶対ばk」
グレーテル「言うな」
ヘンゼル「いやコレ絶対b」
赤ずきん「言うな。」
白雪「…」
アリス「これって、クレジットでも円でもいいの?」
KP「はい。貴方達の持っている円でも良いです。」
アリス「そうですか。【遠距離武器】【近接武器】【全国語辞典】【全算数辞典】【高性能パソコン】【高性能スマートフォン】【鏡】【ファンタジー武器/防具】【賽の目】【飲み物一式】【クローン】とは?」
KP「【遠距離武器】は、ランダムで遠距離系武器を出します。銃系です。
 【近距離武器】は、ランダムで近距離系武器を出します。スタンガンとかそこら辺。
 【ファンタジー武器】は、剣とか弓とかが出てきます。
 【ファンタジー防具】は、ファンタジーな防具が出てきます。現代より強い防具です。
 【全国語辞典】
 【全算数辞典】
 【高性能パソコン/スマートフォン】は、どこでもインターネットがつなげられる上にすぐに検索できる優れものです。
 【鏡】は、手鏡や姿見のどちらかが出ます。
 【賽の目】は、賽の目。サイコロです。
 【飲み物一式】は、炭酸とか果物ジュース。水の三つが七個出てきます。
 【クローン】は、残機を増やせます。何回でも可能な分、高額です。」
アリス「なるほど…」
KP「【隠れる】【隠す】のどちらか。もしくは、【ミュータント能力《混沌》】で、こそこそと買うことができます。つまり、相手に買った物がばれません。もし、使うときは【ローカルシューター】で送ってきてください。」
アリス「ローカルシューター…?」
KP「ニート舐めんな。ローカルシューターならばれずに出来るだろうが。あ、ローカルシューターには、成功失敗とか書いたり、ミュータント能力、キャラシートが書かれています。自分が自力で書きました(ミュータント能力とキャラシートの事)。」
シンデレラ「無駄に高スペックKP」
KP「無駄、じゃないぞ。今、役に立っただろうが。」
赤ずきん「つまり、書いてるかどうかを妨害しているのね。確認してるだけかもしれないし書いてるかもしれない…しかもコレ。あんたが用意した【PC専用アプリケーション】だしね。」
KP「だろww?」
アリス「…ああ。【ローカルシューター】ってこれか。KPしか登録されてないのね。カタカタ音は、聞こえるけど…メモ欄あるわね。完全防止対策ww」
KP「そこまでしないと身近で出来ないでしょ。」
アリス「それもそっか。」




買い物をするのですが、全員何故か【隠れる】とか【隠す】とか使いまくりながら買い物をしてました。しかも全員、クレジットじゃなくて円の方だった。(KP談)

アリスの買った物
【手鏡】【計算機】【歯磨き×5】【応急キット】【クローン×5】【高性能スマートフォン】【ソールセイバー(ファンタジー武器)】【クロスボーダ(ファンタジー防具)】【クロスガード(ファンタジー防具)】【ラムダ・グロード(遠距離武器(銃))】

アリス「(意味不明な奴が沢山あるんだけども!?)」






個室

アリス「…KPKP。」
KP「なんです?」
アリス「この、【ソールセイバー】【クロスボーダ】【クロスガード】【ラムダ・クロード】って何?」
KP「【ソールセイバー】は、剣術で判定するオリジナル武器。1D100+1D6+ダメージボーナス。」
アリス「1D100+1D6!?」
KP「【クロスボーダ】は、鎧みたいな物。防御力5D10+10のオリジナル防具」
アリス「…強ない?」
KP「こうでもしないと死ぬぞ?」
アリス「え?」
KP「だってこのシナリオ。出てくる奴らのほとんどオリジナルだし。」
アリス「はぁ…?……ええ!?」
KP「【クロスガード】は、盾です。防御力3D20+5のオリジナル防具です。」
アリス「……」
KP「【ラムダ・クロード】は、オリジナル銃です。攻撃力1D100の【レッドレーザー(50㎞)】短い20kmです。」
アリス「遠い…けどレッドレーザー神過ぎない?」
KP「反逆者を殺すために日本から文化を取り入れ出来たのがコレです。」
アリス「日本!?なんで日本!?」
KP「いえ。交易してるのは、日本だけなので。外国は、なんか嫌だなー…って感じです。事故主義なので。」
アリス「…待って。確か全員外国人。」
KP「そうですね。一人以外全員外国人です。しかし、貴方達は試作品で出来たアンドロイド…と言うか人間なので。」
アリス「ああ…」



次回へ続く

Re: クトゥルフ型パラノイア人狼 ( No.12 )
日時: 2016/09/25 11:57
名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)

KP「さて…皆さんの目標。お分かりですね?」
一同「え?」
白雪「…コンピューター様から出された依頼の達成じゃないの?」
シンデレラ「違うん?」
赤ずきん「違かったら…何?」
グレーテル「これで違うと言えば…」
ヘンゼル「反逆、ですよね?」
アリス「…しかもそれだけでは済まない。もしここでロストしてしまえば永遠にこの【クトゥルフ型パラノイア人狼】に参加できなくなる。それは、KPでも同じ。コンピューター様である…ゆっくり3に逆らえばロスト同然のはず」
KP「いえいえ。そのコンピューター様が特別に設けた遊びですよ。コンピューター様は、確信に着けているモノを皆に証明させる…
 この中に、人狼と同じ役割…反逆者が居る!」
一同「え…あ!」
シンデレラ「忘れてた…!」
白雪「そういえば言ってた…『貴方達の敵は、七つの結社の中で三つの結社の神格。コンピューターだったり…コンピューターの配慮の届いていない結社だったりいたします。そして、【隠れた人狼】を見つけましょう!』って。」
グレーテル「この【隠れた人狼】ってのが反逆者で…」
ヘンゼル「敵…隠れた人狼の敵って事はその結社の的なる存在。」
アリス「…これで、【絶対共和信念】だったらさらに戦況が危なくなるわね。」
赤ずきん「それだけじゃねぇ…【コーラド】だった時も危ないぞ…!もしくは、【サーカス】だ…【コーラド】は、破壊結社と呼ばれてもおかしくない。【サーカス】は、戦闘民族なうえにコンピューター様に対しての反乱可能性がある…!
白雪「その場合…全員が敵になる可能性もあるわけで。しかもコレ。人狼のゲームが組み込まれてるってことは、《占い師》《狂人》《狩人》《村人(無能)》《妖狐》《霊能者》《共有者》…以上がある可能性もあるわけで。」
KP「あ。《狂人》《占い師》《狩人》が居ます。」
シンデレラ「一番ダメな奴が入っちゃってるよ!」
赤ずきん「マジですか…《狂人》は、アカンでしょ。」
アリス「全員ZAPすれば生き残れるけどその場合、実行犯が反逆者ね。」
KP「あっはっは。因みにコレを導入したのは、コンピューター様です。」
グレーテル「何してんねん!何してんねん!マジ何してんねん!!」
ヘンゼル「さすがの私もぶち切れそうですね…!」
白雪「怖いですね…」
KP「あ。さっき、役職を送信してあります。
一同「さっきかよ!」
アリス「それなら納得だね……と、言うか今まで人狼システム無いなと思ったらここで入れるのかよ」
KP「いえ。先ほどコンピューター様から貰ったので。」
アリス「さっきなの!?」
KP「それでは、休憩をはさみます。皆さまも疲れましたよね。先ほどの個室は、休憩じゃなくて戦略。もしくは、買い物についての質問ですから。」








個室〜休憩〜
アリス「……確認しよう。」





















————————————————————————————————
 貴方は、【狂人】です。
 貴方は、【人狼】を知っております。【人狼】も貴方を知っております。
 【人狼】=
————————————————————————————————


























こんこん











アリス「どうぞ」
「入るよー?」
アリス「…まさか【人狼】を引くとは…赤ずきんさん」

























赤ずきん「自分でもまさか引くとわねー…あ。【狂人】は、勝利条件を知らないから教えに来たよー。これから協力していこうねー。どうやら、勝利条件は、四つあるから。」





————————————————————————————————
【狂人&人狼 勝利条件】
1:《占い師》《狩人》の二人を排除する。
2:《村人(無能)》を排除する。
3:日本に在住する。
4:《狂人》《人狼》を除くPLを【コンピューター都市】に着くまでに全排除する。

 《狂人》は、勝利条件を知りません。より勝利を導く為に情報を共有しましょう!
————————————————————————————————

赤ずきん「…と、言うこと。でも、コンピューターの言っていた通り、日本人が監視していると言われても過言ではない。つまりだ。【怪奇事件である《七不思議》をやっている途中、《七不思議》によって死んだようにすればいい】。」
アリス「…でも、【クローン】が。」
赤ずきん「安心なさい。【クローン】についての対策もあるわ。ただし、それは…ミュータント能力によってだけどね。私のミュータント能力と結社を言うわ。そちらも明かしなさい。」
アリス「…まぁ、人狼陣だし良いけどさ。私の結社は、【商売結社《マーリンズフラス》】。【ミュータント能力】は、《繊維破壊せんいはかい》。生物の体を組み立てている細い糸の様な物を破壊して体を壊すわ。幸運+殺戮学成功で、行けるわ。しかし、幸運75。殺戮学70なので自動成功になるわ。この卓ではね。」
赤ずきん「…相手は、何で判定を?」
アリス「相手はね。回避÷2+殺戮学÷3で回避判定してもらうわ。コピーされても、このミュータント能力で相殺できるよ。」
赤ずきん「ある意味最強だな。」
アリス「でも殺戮学は、初期値で50あるけどね。」
赤ずきん「20Pしか振って居ないのか…俺は、【ノーミュータント結社《ノイズガーン》】…が、それは仮の姿。【共和結社《絶対共和信念》】。ミュータント能力は、三つ。【絶対共和信念】は、【サーカス】よりも文明が進んでいるしね。まぁ、全結社から敵対されてるしルールとしては、有効でしょうね。」

《高層超飛》相手を空高く飛ばす。そして、落す。(幸運+写真術で成功)
《プロパガンダ》相手に共和信念を植え付ける。これは、共和結社誰でもが使える。(信用+説得÷2)
《ペテン師》味方と自分の本心を隠す。(言いくるめ+信用÷2)

赤ずきん「だよ。」
アリス「ありなの…?ソレ。」
赤ずきん「いや。なんか、《プロパガンダ》と《ペテン師》は、人狼覧に追加してあった。」
アリス「…ああ。人狼って確か本心を隠す。」
赤ずきん「しかも、仲間を増やす。信用でね。」
アリス「…つまりアレか。【共和結社《絶対共和信念》】が人狼にピッタリなのか。」
赤ずきん「それで、そこからも結社任務あったんだよ。」
アリス「え…?」

赤ずきん「とりま、頑張ろうぜ。」
アリス「…そう、か。任務によって敵対するのか。」
赤ずきん「ああ。それなんだけどな。【ノーミュータント結社の人を倒す】って任務なんだよ。同じ結社を倒せって事だ。」
アリス「偽…だけどね。」
赤ずきん「それもそうだな…そういうや、PC小学生なんだけどアリスは?」
アリス「小学生…」
赤ずきん「……人狼と狂人ってロリっ子?」
アリス「多分血液とか。」
赤ずきん「ああ…なるほど。」


次回へ続く


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