二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- シナリオ無しのクトゥルフ神話Ⅰ
- 日時: 2016/10/02 11:22
- 名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)
GM「ちゃくちゃくと卓を増やしているのに一切終わらないシリーズイエ—イ!」
邪神「確かに…って、コレってあだ名使うん?」
GM「あだ名を使いながら中の人だぁれ?みたいなことやってる。」
茶道「あの…邪神と私に関しては、すぐばれると思うのですが?」
GM「いけるいける!きっと知らない人沢山いるよ!」
妖精「…まずそもそも私に関しては、誰か分からないと思う」
GM「あっはっは」
童話「…つぅか私に関してはキャラ変わりすぎだろってなんぞ」
GM「安心して!一話完結するごとにキャラ変わるし!」
メイド「私に関しては、東方キャラなんだけど?」
GM「あっはっは!あ、今回のシナリオは、シリーズなんだよね。
巻き込まれるキャラ違うけどまぁ、大丈夫だよ。」
妖精「良いのか…?」
GM「うん。コレ、毎回別の人が起こすシリーズなんだよね。」
邪神「そのシリーズ名は?」
GM「【神々の名前】」
邪神「はいアウト。コレ完全に私の名前も入っちゃってるよ。」
GM「だねー。邪神と言う名の偽神さんですからねー。」
茶道「残念な事に最強がコイツである。ゆっくり2と3も勝てないんだよね。」
邪神「…まぁ、勝てないね。」
GM「あー…うん。どうやって勝負させればいいんだろうね」←ゆっくり2と3の正体を知って居る人
妖精「…ん?まってゆっくり2と3の正体っt」←何となくわかった人
GM「じゃあ、キャラ作成しましょうか」さえぎる
妖精「えっあっはい…」
邪神「よーし…」
邪神「GMからP(ポイント)をむしり取るぞー!」
GM「おい!?あ、職業P1000追加。興味P1200Pね。」
童話「やけに親切?」
メイド「逆に多すぎる…って感じですかね。」
茶道「まぁ、大丈夫だよ。」
妖精「まずシリーズの名前時点で…」
邪神「……あ。攻撃特化になります。」
茶道「じゃあ、情報特化で。」
妖精「情報特化!?」
メイド「探索特化じゃないのか?」
茶道「あ。間違えてたわ。」
童話「んー…まぁ、適当に。」
邪神「目星取った?」
妖精「まって!邪神さん速い!キャラ作成速すぎる!」
GM「さすが邪神。ダイスの女神の立場さえも奪う。」
邪神「照れるなー」
GM「褒めてねぇよ。」
茶道「あ。目星取った。図書館も。後は、回避と聞き耳かなー?」
邪神「すくねぇよ。」
茶道「大丈夫。値切りも取ったから!」
邪神「何を値切る気だ!?」
GM「珍しい…邪神がツッコミに回ってる。」
邪神「……いや普段私ツッコミだぞ。」
GM「は?」
メイド「ん?」
妖精「はい?」
童話「ちょっと何言ってるか分からないです。」
邪神「いやいや!?私ただ単にツッコミ放棄したいからTRPG始めたんだからね!?普段ツッコミに回ってて疲れちゃうんだよ…」
茶道「そうそ。そして、邪神がボケに回ろうとするから私がボケてツッコミの道に引き込む」
GM「邪神だ。」
メイド「コイツ、両親とか呼ばれてるけど段々邪神っぽくなってるよね。」
童話「さすがタロットカードで死神と出た人。」
妖精「逆に何で邪神が死神じゃなくて良い方なんでしょう…」
邪神/茶道「日ごろの行いだな/邪神パワーですよね。」
邪神・茶道「うん?」
GM「邪神と死神。コレで万事解決。」
童話・妖精・メイド「それだ!」
邪神・茶道「それだじゃねぇよ!」
GM「あ。シナリオとか創ってないので矛盾が出るかもしれませんが頑張りますので頑張って生き延びてください。」
邪神「大☆問☆題」
茶道「キチ○イ」
メイド「規格外」
妖精「超馬鹿」
童話「屑」
GM「酷い言われようですね…最後の二人に関してはもう思いつかなかったでしょう…それと、貴方達は、四つのシナリオを体験してもらいます。【神々の名前〜アステカ神話の章〜】です。」
邪神「あ。コレなら俺出ないね。」
GM「あんたが出るのは、最終章の上に全シナリオに出てくるよ。」
妖精「アレ?最終章オワタじゃね?」
茶道「…まぁ、最終章に入らなくてよかったよ。」
GM「あ。訂正。シナリオ五個だわ。」
邪神「…死なないといいな。」
GM「2シナリオからキャラは死ぬよね」
メイド「場合によっては、1シナリオから。」
童話「アレは酷かった…」
妖精「独り卓なんてもう蹴落とすのが普通のゲス屑卓ですしね…」
茶道「…まぁ、此処にいるメンバー。邪神以外接点無いしね。」
邪神「逆に私の作った黒世界探偵団メンバーと接点無かったらまずそもそも誘わないけどね。」
妖精「…ん?アレ?でもあの卓邪神入ってないぞ?ゆっくり2と3n」
邪神「私、録音係だから。」嘘
妖精「んー…良い、のか?」
邪神「いんだよいいんだよ」
妖精「…まぁ、邪神が言うからいいのか…な?」
職業P 1000
興味P 1200
シナリオ無しのクトゥルフ神話Ⅰ
シリーズ名【神々の名前】
シリーズ章【神々の名前〜アステカ神話の章〜】
シナリオ1:狂人アリスは、アリスを閉じ込める
シナリオ2:星の神《コヨルシャウキ》
シナリオ3:月の神《メツトリ》
シナリオ4:大地の女神《トシ》
シナリオ5:死神《ミクトランテクートリー》メンバー続行
- Re: シナリオ無しのクトゥルフ神話Ⅰ ( No.28 )
- 日時: 2016/11/22 20:15
- 名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)
創作【…とりあえずさ。もし、皆はリアルで持ち物奪われたらさ…】
創作【どういう行動取る?】
一同(GM以外)【(禁止事項)して確認する】
GM「お前らなんでそうグロテスクな事考え付くのかなぁ…」
多彩【へいへいへーい!!バトル!】
GM「駄目です。何回死者出せばいいんですか…
とりあえず、目星ですね。クリティカルで成功。成功で失敗。失敗でファンブル。ファンブルで超最悪な結果が起こります。」
ルシア【超最悪…?】
GM「拳銃とかが暴発して全員に対して1D10ダメージ喰らったり、なんか魔法が発動したり…とかですね。」
冥途【よし!全員目星の数値教えろぉ!】
創作【初期値(25)】
竜宮【99】
冥途【99】
ルシア【99】
多彩【99】
冥途【よし!創作、テメーは駄目だ!全員ダイスゥ!!】
竜宮&ルシア【Yes・sir!!】
多彩【メンドイ。ヤダ。頑張れ。】
創作【働けクソニート】
多彩【盛大なブーメラン。私はちゃんと働いているぞクソニート一号さん。】
冥途【じゃあ私と竜宮とルシアで振るわ。】
GM「それでは目星やってねー」
目星判定
竜宮(99)……32 失敗(成功)
冥途(99)……47 失敗(成功)
ルシア(99)…77 失敗(成功)
GM「全員失敗ですねー」
冥途【って…何故クリティカル…?】
GM「…クリティカル出たから。」
創作【…ふむ。どうすっか。《上から流れる水》。コレさえあればアリス。どうなってもいいんだけど。】
ルシア【狂人思考がいやがる】
竜宮【何言ってんだ?いつもの事だろ?】
創作【…あ。】
GM「どうしました?」
創作【台所に蛇口ありますか?】
GM「ありますけど?」
創作【…蛇口は下に出る。】
多彩【で?】
創作【下から見ればそれは上。】
ルシア【…うん】
創作【蛇口から出てくるのは水。】
冥途【…】
創作【流れていく水。】
竜宮【……あ】
創作【これ蛇口つかれば《上から流れる水》の代用になる気がする。条件達成してるし。とりあえず、絵の具セットに入って居る綺麗な空瓶を取り出して『蛇口を下にして水を入れますね。《蛇口から出る水》を入れます。』】
GM「じゃあ創作は、《上から流れる水》を習得しますね。」
一同【良いのかよ!?】
GM「皆さん。馬鹿ですか?一言も《特別》とか《不思議な》とかそういう怪しい単語書かれてませんよ?ただ、《上から流れる水》って書かれてるだけで一切怪しい単語書かれてませんよ?」
創作【…クトゥルフで考えてた】
冥途【そう言えば…コレ、クトゥルフだったな。】
ルシア【クトゥルフだよ。コレ。】
多彩【…アリス、どうでもいっか。】
竜宮【いやいや…アリス、処刑してみようよ。もらえる《上から流れる水》が気になる。】
GM「え?でも皆さん…道具と持ち物」
冥途【ごめん。《辛い薬》盗ったの私】
多彩【ごめん。《ナイフ》私だ。】
創作【《甘い薬》《輝夜姫(本)》盗ったの俺だぜ☆さらにアリス隠したの私だぜ☆…と、言う事でアリス出しますねー】
多彩【アリス出す!?何処から!?】
創作【……床から?それとも…今私が持って居る《きのこの○》…?】
一時間、《きのこたけのこ戦争》が起こったのは言うまでもない。
GM「とりあえず…邪神が持って居るのはおいしいお菓子って事で。」
創作【まー私は、さやえ○どうのスナックが好物で《きの○の山》&《たけ○この里》が大っ嫌いなんだけどね】
一時間、邪神に対して《きのことたけのこ》の素晴らしさと解かしたものの結局邪神が《きのこはチョコ甘くない。たけのこクッキーおいしくない》と言って全員崩れ落ちて二時間後セッションが再開しました。
GM「どうしますか?」
創作【とりあえずアリス処刑するね☆】
GM「(鍵、取り上げられちゃったしなー…あ。)あ待って待って。アリスの近くに居る人は?」
創作【俺じゃね?隠したし】
多彩【…話的に】
冥途【あ。これ、なんかあるんだな。】
竜宮【誰でも思いつけるね☆】
ルシア【……あ(あー…アリスのキャラ紙見てみたんだけど…そういやこの卓、隠すでもスリ出来るんだよね)】察し
GM「(05…クリティカルだ。)じゃあそうですね。創作は、目星してください。」
創作【初期値(25)舐めんな!(ころころ)96。ファンブル!】
GM「創作がアリスを処刑しようとするとアリスが忽然と消えます。マジで。何故消えたのか分かりませんが創作の持ち物から【銀の鍵】が消えてますね。」
一同【つかえたんかい!?】
- Re: シナリオ無しのクトゥルフ神話Ⅰ ( No.29 )
- 日時: 2016/11/23 07:18
- 名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)
創作【…コレ、殺せなくね?】
GM「一応殺せた。アリスの隠すことスリがクリティカルしなければ。」
冥途【そうか…創作は、目星に対してクリティカル出せば…】
GM「スリをしていた所を目撃しますね。全員。クリティカル効果なので。アリスのクリティカル効果は、全員に一切気づかれずに鍵を使える事だよ。」
竜宮【でもなんで…?】
GM「アリスは、知って居る事しか分かりません。ぶっちゃけると鍵を使ったのは一か八かだよ。」
ルシア【なるほど…】
多彩【あ。アリス逃げちゃったけどコレ、どうなるの?】
GM「…でも皆は、殺そうとしたんだよね?だったら、殺すよう言ってきた人達から恨まれないよ。逆にその勇気を評してアリスは自分達で殺そうとするよ。まぁアリスから恨まれるけど。それと、【アリスと一緒に脱出しなかった】【アリスを殺した】…の以上のどちらも含まれないし、さらに【材料を全て集めたが全てのイベントを回収していない】と言う条件に達成したので結果的にNormalENDかBadENDだよ。
それと、初めの部屋で見つけた紙の一つが消えたね。」
竜宮【…?なんだっけソレ。】
GM「スープの創り方」
一同【……あ】
GM「じゃ、続けようか。」
GM「君達は、処刑場にてアリスが忽然と消え、銀の鍵が消えた事から茫然としています。しかし、創作の頭に何か振ってきました。創作は、ソレを手にすると…文の書かれたメモ用紙でした。」
『殺そうとした勇気に称えよう。もう流れる水を手に入れたらしいか ら。でもスープの創り方の書かれた紙が奪われた。だから、教える よ。あの紙に書かれた内容を。
おいしいスープ うぇうぇておとる様のスープ
古き神様 ウェウェテオトル様の魔法のスープ
小指を四本 親指一本
上から流れる水を入れ
辛い薬を三掬い 甘い薬を一掬い
甘い水を三本分入れて
針一周するまで かき混ぜて
針半周するまで 待ちましょう
おいしいスープ ウェウェテオトル様のスープ
このスープ飲んだら 許される
どんな人でも 許される
ウェウェテオトル様は 優しいから
あの子は ずっと待ち続ける
あの子が 居たら
その子が 誕生日の主人公
その子の名前 (破れている)
そう言ってあげてね
白昼夢を見続ける あの子
ずっとずっと 待っている
以上だよ。アリスはもういない。だから、人形を上げよう。ソイツにアリスと名付けて誕生日席に座らせなさい。
我が名は、死神《ミクトランテクートリー》。
我は、死に導く者であり、生に導く者であり、運命を崩す者である。』
GM「以上ですね。」
創作【じゃあクッキングしましょうか。台所で戦います。】
GM&多彩「何と!?】
創作【間違えました。料理します。】
冥途【ついにバトルジャンキーになりましたか…】
ルシア【…たしかに戦闘狂だな。】
竜宮【…コレ、邪神の思考回路大丈夫?】
冥途【邪神は、邪神だから。】
創作【オイ…あ、後人形を持ってアリスと名付けますね】
GM「創作は、人形を手に入れた」
GM「台所です。材料全部だしました。」
クッキングRP(ロールプレイ)
創作「じゃ!始めるか!!」
創作「創作と冥途による!魔法のスープ作り教室〜!
冥途さんとスタッフの創作によりご提供します!」
冥途「作り方は…
小指を四本 親指一本
上から流れる水を入れ
辛い薬を三掬い 甘い薬を一掬い
甘い水を三本分入れて
針一周するまで かき混ぜて
針半周するまで 待ちましょう
です。覚えましたね?」
創作「覚えられません!」
冥途「(無視)まず、お鍋に《小指四本》、《親指一本》いれましょうねー。血塗れになってもだーいじょーぶ☆」
竜宮「百人乗っても大丈夫みたいに言うんじゃねーよ。まずそもそも血塗れになってる時点で一切大丈夫じゃねーよ」
創作「そこに蛇口から貰える《上から流れる水》を入れまーす!じょばー」
ルシア「じょばー!?」
多彩「入れてる時の効果音なんだろ。」
冥途「辛い薬を三つドバーッと入れます。甘い薬を一つをザバーッと入れますね。……コレって辛いか甘いか良くわからなくね?」
ルシア「初めに気づけよ。」
創作「甘い水を三本分入れます。……甘くなった…のかな?」
多彩「オイ。アシスタント。把握してろ。」
冥途「針一周かき混ぜて、針半周するまで待ちましょうね!」
冥途&創作「そしてコレが(あらかじめ準備してある)完成していた【魔法のスープ】です!」
GM「無いですから!用意されてませんから!準備されてません!」
GM「皆さんは、創りましたね。魔法のスープ。何処で食べます?」
冥途【…誕生日パティの所かな。誕生日席に人形を座らせます。それ以外は、まぁランダムで。】
創作【誕生日…って事は、ハッピーバースデー歌うのかな?】
GM「芸術(歌唱)します?」
創作【全員初期値(1)】
ルシア【歌唱力無いねこのパーティ。】
多彩【あ。ピアノあります?】
GM「ありますよ。」
多彩【ひいて良いです?ハッピーバースデー】
GM「どうぞ。」
芸術(ピアノ】判定
多彩(99)…89 成功
GM「では、素敵な音色を奏でるプロ並みのハッピーバースデーに合わせて皆歌います。ハッピーバースデーが終わると…多彩は、何故か自分の意思と関係なく椅子に座らせます。そして、人形が食べ始めたのにも関わらず、皆何も疑問に思いません。だって、皆さんには人形が【アリス・ワンダー】に見えるのですから。」
GM「アリス・ワンダーが食べ始めると皆、食べていきます。そして」
GM「カチャリと言う後ろからの音。そこから聞こえる素敵な音色…そして」
?「殺せ!殺せ!アリス・ワンダーを殺せ!」
?「殺せ!殺せ!裏切り者を殺せ!」
?「殺せー!殺せー!」
?「勇敢な者達の様に戦え〜!」
GM「そう言う雄叫びを聞きながら貴方達は意識を飛ばしました。」
GM「聞こえたのは、カチャリと言う扉が開く音と…」
GM「人形ではなく、正真正銘の【アリス・ワンダー】が誕生日席で血を流しながら目を見開いていました。」
- Re: シナリオ無しのクトゥルフ神話Ⅰ ( No.30 )
- 日時: 2016/11/23 07:33
- 名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)
———チリンチリーン……
———不思議と綺麗に聞こえる鈴の音が聞こえます。
———その音をきっかけに貴方達は、元居た場所で。
———目を、覚ますでしょう。
———写真を取って居た場所は、写真を取って居た場所へ
創作「…戻れた、のかな?って、朝に成っちゃったよ…」
———パフェを食べていたのならパフェの所へ
ルシア「…カフェ…って、もう昼か…」
———麻薬取引現場に居るのなら麻薬取引現場へ
竜宮「…黄昏時か。…取りのがしてしまったな。」
———食器を洗っていたのなら食器を洗う所へ
冥途「…あら。もう夕方だわ。…なんだか長い夢見てたみたいね」
———家に帰宅する途中なら家の帰路へ
多彩「…夜か……あれ?そういえばアリスは…?」
———みな、其々の居場所へ帰りました。
———そう…みな…其々の居場所へ。
———ところで皆さんは、知って居ますか?
———多重世界の事。
———どうやら皆さん。気付かなかったようですが…
———全員、多重世界から来たようです。
———それぞれ別の世界に居たようです。
———皆さん。帰れたのです。
———世界へ。自分の居場所へ。
———アリスは、自分の居場所である【無限牢獄】にずっといます。
———何故別々の多重世界の住人が会えたのか…
———あの不思議体験はなんだったのか…
———PC達が知らない不思議の謎と
———PC達の知って居る不思議の謎
———それが永遠に残っているのでした。
———しかし、それと同時に。
———PCを操る人も気づきませんでした。
———ENDは三つ迎えている事に。
———今日も 偽りの神 は、笑います。
———白紙を持つ人間の動きを。
———創られた人生の書かれた本。
———それが白紙の人間の行動を。
———それを見て嘲笑う。
———ソレを見て固まる。
———ソレを見て
———涙を流す
NORMALEND1 【多重世界設定】
NORMALEND2【無限牢獄にて永久に謎が残る】
BAD END1【知らない世界】
- Re: シナリオ無しのクトゥルフ神話Ⅰ ( No.31 )
- 日時: 2016/11/23 08:04
- 名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)
ゆっくり3「ゆっくり3です。今回は、シナリオ解説しますね。」
ゆっくり3「それと…本来、最後に精神対抗するのですがまぁHappyENDじゃないからいっかと思いガン無視しました。…BadEND1と2の事忘れてた」
シナリオの地図
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| | | | |
| 目覚めた | 檻部屋 | | 台所 |
| 部屋 | | 教室 |誕生日パティ会場|
| | | | |
——青扉Ⅰ—————黄扉Ⅱ————青扉Ⅲ—————赤扉Ⅳ————
| |
| |
| |
——白扉Ⅴ—————青扉Ⅵ————赤扉Ⅶ—————黄扉Ⅸ————
| | | | |
| | 書斎 | 死体部屋 |暗がりの部屋 |
| | | | |
| | | | |
——————————————————————————黒扉Ⅷ———
| |
| 処刑場 |
| |
| |
—————————
目覚めた部屋(青扉Ⅰ)について
・まぁ材料と紙と紙さえあればいい。
・番号Ⅰ(1)について。黒扉Ⅷ(8)の存在を気づいてもらう事。そのためだけに付けられた番号。
檻部屋(黄扉Ⅱ)について
・アリスの処刑場。
・番号Ⅱ(2)に関して以下同文。
教室(青扉Ⅲ)について
・材料とかまぁ発狂材料があるだけの部屋。
・アリスと行く事。
・青扉Ⅲ(3)以下同文
台所/誕生日パティ会場(赤扉Ⅳ)
・壊れているはずなんだけど最後。開いてるとか表現されたペット部屋
・なんかゾンビとか居る部屋。廊下で殺したはずなんだけどSANチェック無いんだね…もう血に成れたのか?
・【白色の鍵(下半身)】ゲット
・最後の晩餐会場。
・調理の会場。
・アリスの処刑場(その2)
・赤扉Ⅳ(4)以下同文
???(白扉Ⅴ)
・最後まで謎の部屋
・白の鍵入手すれば開ける部屋
・探索できる部屋。
・白扉Ⅴ(5)以下同文
書斎(青扉Ⅵ)
・書斎。ただの書斎。材料とか鍵があるだけの書斎。
・青扉Ⅵ(6)以下同文
死体部屋(赤扉Ⅶ)
・SANチェック部屋
・目星や幸運で【赤黒の鍵(上半身)】ゲット
・赤扉Ⅶ(7)以下同文
暗がりの部屋(黄扉Ⅸ)
・SANチェック物が置かれている部屋
・黄扉Ⅸ(9)以下同文
・黒扉Ⅷ(8)へ行ける扉
処刑場(黒扉Ⅷ)
・アリス誤認=勘違い処刑場
・BadEND直行エリア
・ギロチン=革命
・最後のアイテムが分かるエリア
鍵について
青の鍵………青扉を開けられる鍵
黄の鍵………黄扉を開けられる鍵
赤の鍵………赤扉を開けられる鍵
黒(白)の鍵…黒扉を開けられる鍵。
洗えば白の鍵になり全部の扉が開けられる所謂マスターキー
銀の鍵………魔法道具。呪文を唱えると使える。
呪文を唱えなければランダム。6分の1で帰れる。
アリスは知らないだけでどの部屋でも呪文唱えれば使える
最後のアリスについて
アリスは確かに帰りました。
しかし、人形には特殊な魔法がかかって居ました。
魔法を食らう/飲む/使うと人形の所に目的人物をすり替える物です。
だからPC達は、人形がアリス・ワンダーの様に見えたのです。
魔法のスープを人形が飲んでしまい、アリスが帰ってきてしまいます。銀の鍵や持ち物は移動しないので服だけを着てこの場に帰ってきてしまいます。
アリスが血を出していた理由
アリスは、銀の鍵を使う時。アリスに掛っている魔法が発動し、MPを自動的に1にします。
魔法のスープは、人間には無害ですが人外には有害物。いわゆる毒です。MPを25減らす毒物で、自動的に1のアリスは気絶します。ですが、その気絶する寸前に反乱を起こしている【アリスの敵】の一人が【忍び歩き】【隠れる】の二つがクリティカルを起こしてアリスを暗殺します。クリティカル効果の一つ目は、PC達が見れない。クリティカル効果二つ目は、木を音も立てずに壊してアリスの心臓にナイフ(マジックアイテム)で突き立てられた事。以上によりPC達の目には、突然死んだようにしか見えません。
ゆっくり3「以上です。まぁ他にもあるけど重要なところはここら辺だけなので。一応、シナリオ無いけどちゃんと考えたんですよ?」
ゆっくり3「【最後】に、率直に作りましたけど」
ゆっくり3「では、次回シナリオ。【星の神《コヨルシャウキ》】。開幕までしばらくお待ちください。」
- Re: シナリオ無しのクトゥルフ神話Ⅰ ( No.32 )
- 日時: 2016/11/26 06:46
- 名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)
【神々の名前〜アステカ神話の章〜】
クリア●シナリオ1:狂人アリスは、アリスを閉じ込める
END:3
◎シナリオ2:星の神《コヨルシャウキ》
END:
○シナリオ3:月の神《メツトリ》
END:
○シナリオ4:大地の女神《トシ》
END:
○シナリオ5:死神《ミクトランテクートリー》
END:
はじまり はじまり
第二章【星の神《コヨルシャウキ》】
むかし むかし
あるところにひとりのおんなのこがいました。
そのおんなのこは ほしのかみ、ほしのめがみ
そうよばれている
《コヨルシャウキ》さまに
あこがれていました
おんなのこは《コヨルシャウキ》さまのように
なれるほうほうをかんがえました
かんがえて かんがえて
しかし いつまでたっても
おもいつきませんでした
そんななか
ひとりのにせものが
それをみて
おんなのこに《ヒント》をだしました
《ソレ》がてだすけになる
そういって《ソレ》をわたしました
おんなのこは《ソレ》をにねんかけてよみ
《ソレ》をしゅうとくしました
しかし 《ソレ》をするには
《アルモノ》をようい
しなければいけませんでした
そしてまた
にせものが
また おんなのこに
囁きました
おしまい おしまい
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