二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- シナリオ無しのクトゥルフ神話Ⅰ
- 日時: 2016/10/02 11:22
- 名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)
GM「ちゃくちゃくと卓を増やしているのに一切終わらないシリーズイエ—イ!」
邪神「確かに…って、コレってあだ名使うん?」
GM「あだ名を使いながら中の人だぁれ?みたいなことやってる。」
茶道「あの…邪神と私に関しては、すぐばれると思うのですが?」
GM「いけるいける!きっと知らない人沢山いるよ!」
妖精「…まずそもそも私に関しては、誰か分からないと思う」
GM「あっはっは」
童話「…つぅか私に関してはキャラ変わりすぎだろってなんぞ」
GM「安心して!一話完結するごとにキャラ変わるし!」
メイド「私に関しては、東方キャラなんだけど?」
GM「あっはっは!あ、今回のシナリオは、シリーズなんだよね。
巻き込まれるキャラ違うけどまぁ、大丈夫だよ。」
妖精「良いのか…?」
GM「うん。コレ、毎回別の人が起こすシリーズなんだよね。」
邪神「そのシリーズ名は?」
GM「【神々の名前】」
邪神「はいアウト。コレ完全に私の名前も入っちゃってるよ。」
GM「だねー。邪神と言う名の偽神さんですからねー。」
茶道「残念な事に最強がコイツである。ゆっくり2と3も勝てないんだよね。」
邪神「…まぁ、勝てないね。」
GM「あー…うん。どうやって勝負させればいいんだろうね」←ゆっくり2と3の正体を知って居る人
妖精「…ん?まってゆっくり2と3の正体っt」←何となくわかった人
GM「じゃあ、キャラ作成しましょうか」さえぎる
妖精「えっあっはい…」
邪神「よーし…」
邪神「GMからP(ポイント)をむしり取るぞー!」
GM「おい!?あ、職業P1000追加。興味P1200Pね。」
童話「やけに親切?」
メイド「逆に多すぎる…って感じですかね。」
茶道「まぁ、大丈夫だよ。」
妖精「まずシリーズの名前時点で…」
邪神「……あ。攻撃特化になります。」
茶道「じゃあ、情報特化で。」
妖精「情報特化!?」
メイド「探索特化じゃないのか?」
茶道「あ。間違えてたわ。」
童話「んー…まぁ、適当に。」
邪神「目星取った?」
妖精「まって!邪神さん速い!キャラ作成速すぎる!」
GM「さすが邪神。ダイスの女神の立場さえも奪う。」
邪神「照れるなー」
GM「褒めてねぇよ。」
茶道「あ。目星取った。図書館も。後は、回避と聞き耳かなー?」
邪神「すくねぇよ。」
茶道「大丈夫。値切りも取ったから!」
邪神「何を値切る気だ!?」
GM「珍しい…邪神がツッコミに回ってる。」
邪神「……いや普段私ツッコミだぞ。」
GM「は?」
メイド「ん?」
妖精「はい?」
童話「ちょっと何言ってるか分からないです。」
邪神「いやいや!?私ただ単にツッコミ放棄したいからTRPG始めたんだからね!?普段ツッコミに回ってて疲れちゃうんだよ…」
茶道「そうそ。そして、邪神がボケに回ろうとするから私がボケてツッコミの道に引き込む」
GM「邪神だ。」
メイド「コイツ、両親とか呼ばれてるけど段々邪神っぽくなってるよね。」
童話「さすがタロットカードで死神と出た人。」
妖精「逆に何で邪神が死神じゃなくて良い方なんでしょう…」
邪神/茶道「日ごろの行いだな/邪神パワーですよね。」
邪神・茶道「うん?」
GM「邪神と死神。コレで万事解決。」
童話・妖精・メイド「それだ!」
邪神・茶道「それだじゃねぇよ!」
GM「あ。シナリオとか創ってないので矛盾が出るかもしれませんが頑張りますので頑張って生き延びてください。」
邪神「大☆問☆題」
茶道「キチ○イ」
メイド「規格外」
妖精「超馬鹿」
童話「屑」
GM「酷い言われようですね…最後の二人に関してはもう思いつかなかったでしょう…それと、貴方達は、四つのシナリオを体験してもらいます。【神々の名前〜アステカ神話の章〜】です。」
邪神「あ。コレなら俺出ないね。」
GM「あんたが出るのは、最終章の上に全シナリオに出てくるよ。」
妖精「アレ?最終章オワタじゃね?」
茶道「…まぁ、最終章に入らなくてよかったよ。」
GM「あ。訂正。シナリオ五個だわ。」
邪神「…死なないといいな。」
GM「2シナリオからキャラは死ぬよね」
メイド「場合によっては、1シナリオから。」
童話「アレは酷かった…」
妖精「独り卓なんてもう蹴落とすのが普通のゲス屑卓ですしね…」
茶道「…まぁ、此処にいるメンバー。邪神以外接点無いしね。」
邪神「逆に私の作った黒世界探偵団メンバーと接点無かったらまずそもそも誘わないけどね。」
妖精「…ん?アレ?でもあの卓邪神入ってないぞ?ゆっくり2と3n」
邪神「私、録音係だから。」嘘
妖精「んー…良い、のか?」
邪神「いんだよいいんだよ」
妖精「…まぁ、邪神が言うからいいのか…な?」
職業P 1000
興味P 1200
シナリオ無しのクトゥルフ神話Ⅰ
シリーズ名【神々の名前】
シリーズ章【神々の名前〜アステカ神話の章〜】
シナリオ1:狂人アリスは、アリスを閉じ込める
シナリオ2:星の神《コヨルシャウキ》
シナリオ3:月の神《メツトリ》
シナリオ4:大地の女神《トシ》
シナリオ5:死神《ミクトランテクートリー》メンバー続行
- Re: シナリオ無しのクトゥルフ神話Ⅰ ( No.3 )
- 日時: 2016/10/02 16:47
- 名前: コロさん (ID: KXYdd0Oc)
新しいシナリオですね〜
展開が早い(>_<)
返事は遅いですが、いつも読んでます。
前のまだ読み終えてない・・・(T_T)
- Re: シナリオ無しのクトゥルフ神話Ⅰ ( No.4 )
- 日時: 2016/10/03 17:26
- 名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)
GM「シナリオ……シナリオ?」
ゆっくり3「展開がまぁ今回は早いですね。」
GM「ゆっくり見て行ってくださいね。」
ゆっくり3「あっはっは……まぁ、不投稿だしすぐ追いつきますよね。」
狂ったアリスは 不思議のアリスを閉じ込めた
不思議のアリスは 名前を奪われた
誕生日のお名前 奪われた
誰か助けて 誰か与えて
私の名前 私の誕生日は
もう直ぐ なの
だから だから
助け てよ
皆 なんで
助け てよ
裏切ら ないでよ
何で 皆
いっちゃうの…?
寂しいよ ここで
死なないと いけないの
誰か
私の誕生日祝ってよ 最後で最後の誕生日
——————— より
GM「じゃあ、【狂人アリスは、アリスを閉じ込める】。始めます。」
妖精「はぁい。」
GM「あらかじめ言っておきますが、【毒入りスープ】を元にしてありますんでね。」
邪神「おkおk」
茶道「よりによってアレか…」
GM「まぁ、つまり簡単ですよ…って事だよ。」
メイド「でも奴隷ちゃん…」
GM「……さて。始めるとしましょうか。」
【神々の名前〜アステカ神話の章〜】
第一話《狂人アリスは、アリスを閉じ込める》
「貴方達が目を覚ますとそこは一室だった。
真っ白い窓のない部屋。立ち上がると、冷蔵庫と机があった。その机には、一つの紙とポットが置かれていた…
君達の記憶には、此処に来た覚えはない。
じゃあここはどこ?
貴方は、前に何をしていた…?」
創造「…此処は?写真を取っていたのに…」
ルシア「…あれ?パフェ食ってたのに此処どこだ?」
竜宮「可笑しいな…麻薬取引現場目撃したから応援を呼んで突っ込んで居た筈なのに。」
冥途「あら?食器を洗って居た筈なのですが…」
多彩「小説書き終わって提出し終わって家に帰宅していた途中だったんだけど……?」
創造「…まぁ、いいや。カメラパシャリ」写真を取る
ルシア「…あの?貴方達は?」
竜宮「えー…うぅん……とりま自己紹介しましょうか。時計回りで。」
創造「じゃあ俺から?私は、画家…絵師の葉波創造だよ。よろしく」
冥途「境田冥途ですわ。メイドをやっております。」
多彩「日向多彩!ピアニストと作家さんしてる!!」
ルシア「ルシア・マージェントだ。バイトだ。」
竜宮「えっと…僕は、警察官の鈴木竜宮です。」
創造「とりあえず探索するかぁ…」
創造(目星25)…52
「創造は、辺りを見回したが何も見つからなかった。」
竜宮「何かあった?創造さん。」
創造「…特に。目の前に集中するので周りの事を一辺に見るって苦手なんですよね…だから見逃してるかもしれません。竜宮さん。念のため、見ておいてくれませんか?」
竜宮「分かった。」
竜宮(目星99)…34
「竜宮は、何を思ったのか机の下を見た。
そこには、一つの小瓶と紙があった。」
竜宮「小瓶と紙があったぞ。」
多彩「ふむ…机にも紙がありますね。ポットの中身は?」
冥途「どうやら水が入ってる模様ですわ。」
ルシア「そうか…じゃあ、机の紙から読むか。」
—————
おいしいスープ うぇうぇておとる様のスープ
古き神様 ウェウェテオトル様の魔法のスープ
小指を四本 親指一本
上から流れる水を入れ
辛い薬を三掬い 甘い薬を一掬い
甘い水を三本分入れて
針一周するまで かき混ぜて
針半周するまで 待ちましょう
おいしいスープ ウェウェテオトル様のスープ
このスープ飲んだら 許される
どんな人でも 許される
ウェウェテオトル様は 優しいから
あの子は ずっと待ち続ける
あの子が 居たら
その子が 誕生日の主人公
その子の名前 (破れている)
そう言ってあげてね
白昼夢を見続ける あの子
ずっとずっと 待っている
—————
ルシア「…ウェウェテオトル様?」
創造(オカルト99)…1 クリティカル
創造「…アステカ神話に登場する《古き神》【ウェウェテオトル】。最高神であり、神々の父であり母でもある、《老神》【オメテオトル】こと【ウェウェテオトル】だね。
子供の一番上が「トラトラウキ・テスカトリポカ」。赤い神で東の神。
次が「ヤヤウキ・テスカトリポカ」。黒い神で北の神。
三番目が「ケツァルコアトル」。白い神で西の神。
末っ子が「ウィツィロポチトリ」。青い神で南の神。
ちなみに、英雄として描かれてる白い神 ケツァルコアトルと戦ったのは、黒い神 テスカトリポカで、現実の様々な宗教儀式の中で、主神として崇められていたのは、 青い神 ウィツィロポチトリらしい。
私の知って居ることは、以上だ。」
冥途「詳しいのですね。」
創造「…オカルトが好きでね。でも時々何故か本当に知って居るところまで答えられる時があるんだ。何時もなら名前と自称程度なのにね。」
多彩「運が良かった…のかな?」
創造「多分ね。次は、小瓶と紙の方を読もう。」
—————
この小瓶は、甘い水
それでも一本分
次の小瓶 ペットが
持ってるよ?
—————
竜宮「ペット?」
創造「……どうしてもそのペットが現実でのペットか疑いたくなるわね。小指四本、親指一本って書かれている紙を見た後で見ると。」
多彩「…とりあえず、ペットは非現実の部類だとすると戦うんですかね?」
創造「デザートイーグルと拳銃があるから問題ないわ。」
竜宮「…え?警察官であるならばいいですが、絵師…ですよね?」
創造「大丈夫よ。国に対して説得してあるから。」
竜宮「…それならいいのか?」
- Re: シナリオ無しのクトゥルフ神話Ⅰ ( No.5 )
- 日時: 2016/10/04 16:32
- 名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)
前回までの収穫
二つの紙と小瓶。ウェウェテオトルの情報
一つ目の紙
—————
おいしいスープ うぇうぇておとる様のスープ
古き神様 ウェウェテオトル様の魔法のスープ
小指を四本 親指一本
上から流れる水を入れ
辛い薬を三掬い 甘い薬を一掬い
甘い水を三本分入れて
針一周するまで かき混ぜて
針半周するまで 待ちましょう
おいしいスープ ウェウェテオトル様のスープ
このスープ飲んだら 許される
どんな人でも 許される
ウェウェテオトル様は 優しいから
あの子は ずっと待ち続ける
あの子が 居たら
その子が 誕生日の主人公
その子の名前 (破れている)
そう言ってあげてね
白昼夢を見続ける あの子
ずっとずっと 待っている
—————
二つ目の紙
—————
この小瓶は、甘い水
それでも一本分
次の小瓶 ペットが
持ってるよ?
—————
小瓶
甘い小瓶。二つ目の紙と一緒に机の下にあった。
ウェウェテオトル 様について
アステカ神話に登場する《古き神》【ウェウェテオトル】。最高神であり、神々の父であり母でもある、《老神》【オメテオトル】こと【ウェウェテオトル】だね。
子供の一番上が「トラトラウキ・テスカトリポカ」。赤い神で東の神
次が「ヤヤウキ・テスカトリポカ」。黒い神で北の神
三番目が「ケツァルコアトル」。白い神で西の神
末っ子が「ウィツィロポチトリ」。青い神で南の神
ちなみに、英雄として描かれてる白い神ケツァルコアトルと戦ったのは、黒い神テスカトリポカで、現実の様々な宗教儀式の中で、主神として崇められていたのは、青い神ウィツィロポチトリらしい。
ルシア「…とりあえず、オカルト関係については創作(前までは創造と書いてしまいました。スイマセン)に任せればいいのか?」
創作「ああ。オカルト類の絵を良く書いているから詳しいぞ。非現実でも、なんでもな。」
多彩「えっと…冷蔵庫の中身でも見て見ますか?」
創作「いや。念のため一人だけで覗いてもらおう。全員突然死んだ…みたいなことが起こらん様にな。」
冥途「創作様は、居なくなられたら困りますのでメイドの私が見てみましょう。」
創作「すいませんね。冥途さん。」
冥途「いえいえ…」
「冥途が冷蔵庫の中を見てみると食糧やペットボトルに入った水が沢山あるようです。」
冥途(目星99)…91 成功
「もう少し目を集中させると、一つの鍵がありました。
青色の鍵です。」
冥途「あら?」
多彩「どうしましたか?冥途さん。」
冥途「…食料やペットボトルの後ろの青色の鍵がありますね。とっても大丈夫かしら?」
創作「一個の鍵だけにそこまで厳重にするかしら?それだったら、甘い薬とかの方が大事じゃない?ペットにやるぐらいだしね。」
冥途「それもそうですね。取ってしまいましょう。」
「冥途は、食糧やペットボトルを退けて青色の鍵を取る事が出来ました。そして、紙が付けられていました。」
———
1・3・6と奴隷の鍵
———
ルシア「1・3・6…って、事は他にも部屋があるって事か。」
竜宮「此処まででも六部屋。もしかしたらそれ以上…って所かな。」
創作「…奴隷の鍵。奴隷の居る部屋を解除する鍵、それとも奴隷が囚われているからそれに使える鍵…のどちらかね。」
冥途「とりあえず、探索は終わったのですからあちらにある一つの扉を開けてみましょう。」
創作「それもそうね。」
「扉を押しても引いても開きません。」
冥途「鍵…かかっていますね。」
創作「あける前に…聞き耳出来ない?」
竜宮「ちょっと待ってな。」
竜宮(聞き耳99)…13
「物音は聞こえません。」
竜宮「何も聞こえないぜ。」
創作「そう…それじゃあ、開けましょう。」
冥途「念のため私が開けますね。」
ルシア「スマねぇな。」
多彩「今の所僕とルシア。役に立っていないね。」
ルシア「うっせ。」
〜廊下〜
「廊下に出ると、八つの部屋があった。」
————————————————————————————————
| | | | |
| 目覚めた | | | |
| 部屋 | | | |
| | | | |
——青扉Ⅰ—————黄扉Ⅱ————青扉Ⅲ—————赤扉Ⅳ————
——白扉Ⅴ—————青扉Ⅵ————赤扉Ⅶ—————黄扉Ⅸ————
| | | | |
| | | | |
| | | | |
| | | | |
————————————————————————————————
創造「あー…そういう事ね。」
ルシア「どういうことだ?」
創造「私達が出た部屋の扉は、青。使えた鍵も青。
多分、赤色の鍵は、赤の扉に使えて。
黄色の鍵は、黄の扉に使える。
白の扉は、恐らく出口…もしくは、重要な部屋って所ね。
後者であれば、鍵穴があるはずよ。」
「そう言って全員が確認する。白の扉には、鍵穴が無かった。
押しても引いても開かなかった。」
多彩「…前者って所でしょうかね?」
創作「おそらく、一枚目の紙…スープ?の創り方と誕生日の主人公?とやらを創ったり会ったりして…誕生日って事は、誕生日パーティって事だろな。それをすればいい。そして、スープを飲めば個々の管理人…ウェウェテオトル?に許されて白の扉が開き脱出できるって所でしょうね。情報が少ないから確信出来ないけどね。」
ルシア「なるほどな。」
冥途「…ふむ。青い扉の部屋で探索して材料見つけたり主人公?見つけたり鍵を見つけたりするのでしょうね。」」
創作「おk。ⅢとⅥに行きましょう。あ、甘い小瓶と二枚の紙、鍵は誰が持つ?」
冥途「私が鍵を持ちましょう。」
多彩「えっと…でしたら、私が甘い小瓶と二枚の紙を持ちましょう。荷物係ぐらいならできるので。」
創作「でしたら任せます。取りあえず、Ⅲに行きましょう。」
- Re: シナリオ無しのクトゥルフ神話Ⅰ ( No.6 )
- 日時: 2016/10/06 16:31
- 名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)
〜青の部屋 Ⅲ〜
「青の扉(Ⅲ)を開けると中は、小学校の内装みたいだった。
机と椅子は四つ置かれており、教師用の机と椅子は、二つずつあった。棚もあり、本が詰めてあった。入口近くにあった開く棚の中には、掃除道具があり、その隣にはロッカーがあった。四人分の黄・青・朱・緑のランドセルがあった。
『学生が四人。教師が一人。保護者が一人。』と、教師用の机の上にある紙に書かれておりました。」
創作「…奴隷探さないと無理だな。」
竜宮「あ。待ってくれ。その前に探索しよう。」
多彩「それもそうですね。」
創作「僕は、本棚を見るとしよう。」
冥途「それでは、学生の机を。」
竜宮「それじゃあ、ロッカーを見るとしよう。」
多彩「教師の机を見ましょう。」
ルシア「…俺は?」
創作「掃除道具。もしくは、周囲警戒かな。」
ルシア「…周囲警戒でいい。掃除道具は、全員が終わって収穫が無かった時だろうな。」
創作「おk」
目星
ロッカー 竜宮(99)…19 成功
教師の机 多彩(99)…32 成功
学生の机 冥途(99)…71 成功
周囲警戒 ルシア(99)…75 成功
図書館
本棚 創作(99)…33 成功
〜ロッカー〜
竜宮「…ん?」
「竜宮が、ロッカーを見ていると、四つのランドセルの入って居るロッカー以外収穫がありませんでした。
黄のランドセルは、リコーダーが中に入って居ました。
朱のランドセルは、朱のお守りが付けてありました。
青のランドセルは、ピアノの楽譜がありました。
緑のランドセルは、親指の入った小瓶がありました。
それを見てしまった竜宮は、SANチェックです。成功で0、失敗で1D2です。」
SANチェック
竜宮(65)…92 失敗!
竜宮(1D2)…1 減少1
竜宮のSAN(65)→竜宮のSAN(64)
竜宮「…収穫が四つあったな。見て正気を減らさないように服で包んでおこう。」
〜教師の机〜
多彩「…コレは」
「多彩が教師の机の引き出しを見てみると、四つの道具がありました。
ペンや鉛筆、消しゴムに名前ペンの入って居る筆記用具。
先生用教科書。先生の使う道具。一つの紙」
———四つ目の紙———
国語の授業。
(破れている)に日本語を教える先生と隣の男子。
女子ともう一人の男子が日本語を黒板に書いてゆく。
こうして(破れている)は、日本語を覚える。
保護者は、その後ろで(破れている)を見て成長を感じ微笑んでいる。
———————————
多彩「…国語の授業をしている場面。
もしかして個々の部屋って座る順番と黒板の内容。授業内容、役者の行動も決まっているのね。」
〜生徒の机〜
冥途「…あら?」
「冥途は、学生の机の中身を見てみると、共通点のある四つの道具と共通点の無い四つの道具がありました。
共通点のある四つの道具は、道具の入ったお道具箱。筆記用具。空のお道具箱。名前の書かれていない名札。
まず、黄のランドセルの前の方にある机1の中には、《甘い薬》と書かれた袋の中にある粉薬。
次に、朱のランドセルの前の方にある机2の中には、《銀時計》がありました。
その次に青のランドセルの前の方にある机3の中には、《輝夜姫》と書かれた本が一冊。
最後、緑のランドセルの前の方にある机4の中には、《良く切れそうな鋏》が一個ありました。」
冥途「全部回収しましょうか。」
〜周囲警戒〜
ルシア「…特にないな」
「ルシアは、周囲警戒をしますが特に何もありませんでした。」
〜本棚〜
創作「コレって………!?」
「創作は、《魔法のスープ》と書かれた本を一冊、《魔法全書》と書かれた奇妙な本を一冊見つけました。」
創作「…(《魔法全書》隠すか。コレ絶対見たら危ないでしょ)」←正当そうな言い訳を作って持ち帰りたい人
隠す
創作(99)…5 クリティカル
邪神「!?」
「えー…創作は、《魔法全書》を完璧に隠す事ができました。転んでも切り裂かれても見つけることはできないでしょう。
ついでに創作は、掃除道具の入って居る開く棚を見て何か見つけました。
紅く染まっているナイフが一本、隠されているように置かれていました。創作は、アイデアを振ってください。」
アイデア
創作(85)…22 成功
「創作は、想像してしまいました。この紅く染まっているナイフ。この紅い部分、血なのではないかと…
創作は、SANチェックです。成功で0、失敗で1D3です。」
SANチェック
創作(90)…37 成功。減少無し
「創作は、まぁ日常だよなと思い軽く受け止めました。
以降創作は、少量の血を見ても特に何も思いません」
創作「…なんだ。取りあえず、このナイフ。持っていくか。」
- Re: シナリオ無しのクトゥルフ神話Ⅰ ( No.7 )
- 日時: 2016/10/08 07:44
- 名前: ゆっくり3 (ID: nEqByxTs)
収穫物
本棚&掃除道具 創作
《魔法のスープ》
《魔法全書》隠し持ち
《血まみれナイフ》
ロッカー 竜宮
《リコーダー》
《朱のお守り》
《ピアノの楽譜》
《親指の入った小瓶》
生徒の机 冥途
《甘い薬》
《銀時計》
《輝夜姫》
《良く切れそうな鋏》
周囲警戒 ルシア
特になし
教師の机 多彩
《筆記用具》
《先生用教科書》
《先生の使う道具》
《一つの紙》
—紙の内容—
国語の授業。
(破れている)に日本語を教える先生と隣の男子。
女子ともう一人の男子が日本語を黒板に書いてゆく。
こうして(破れている)は、日本語を覚える。
保護者は、その後ろで(破れている)を見て成長を感じ微笑んでいる。
創作「…」
邪神「あれ?コレ、親指に関しては、SANチェックじゃね?」
童話「血まみれナイフもですね。」
メイド「逆に邪神、よくやった。」
妖精「この後に、《魔法全書》とかあってページが開かれてアイデア成功してしまったら発狂もんですよ。」
茶道「ページ…は、開かれてないから大丈夫……?」
メイド「いやでも興味本位で見てしまうような種族が人間ですからね?」
妖精「見ちゃうでしょうねー」
邪神「…あれ?これ本当に隠しといて良かった奴だ」
GM「そうだよ。いきなり隠すから発狂ポイント消されちゃったよ。」
邪神「まて!まだ私の…」
童話「邪神は、こういうのに対して良くクリティカル振ってSAN減少が無いとか魔法使ってもSAN減少無いとかになるので。」
茶道「さすが邪神。女神の座さえも奪うのかwww」
メイド「魔法を手にしたいが為に女神を蹴落とすとかwww」
GM「本当だよ。お前のせいで一体いくらのGMが泣いた事か…」
邪神「今の所15人だな。同じ人が良く泣く。最近は、泣かなくなったがな。」
GM「耐性できてない?」
茶道「邪神だからね。」
童話「邪神だし。」
妖精「邪神だからそうだろ。」
メイド「コレは酷いな邪神ですからね。」
邪神「私、信用度少ない……?」
一同「はい」
邪神「マジですか…」
「SANチェックメンドイ…じゃなくて不思議な力が働いたのでSANは、2減らしといてくれ。邪神は、慣れました。」
冥途「…ふむ。コレは…」
創作「親指小瓶…材料が一つ揃いましたね。」
ルシア「…血まみれのナイフか。」
創作「武器にしろ…もしくは、何かを切る為の…?」
多彩「…なるほど。あの。鋏、くれませんかね?」
創作「…まぁ、良いんじゃないですかね?
ナイフは、竜宮が持っておいてください。
ピアノ楽譜とリコーダーと鋏を多彩が持っておいてください。
魔法のスープ(本)と朱のお守りを冥途が。
甘い薬、輝夜姫(本)をルシアが。
銀時計を私が持ちます。
それ以外の物は、置いておきましょう。」
ルシア「なるほど…」
此処での持ち物(探索で見つけた物)
創作……《銀時計》《魔法全書》
竜宮……《ナイフ》
冥途……《魔法のスープ(本)》《朱のお守り》
ルシア…《甘い薬》《輝夜姫(本)》
多彩……《ピアノ楽譜》《リコーダー》《鋏》
創作「今の所、こんな感じだよ。」
冥途「ふむ…これがここでの探索。」
創作「他のも入れるとぉ…」
現在の持ち物(探索で見つけた物)
創作……《銀時計》《魔法全書》《一つ目の紙》《二つ目の紙》
竜宮……《ナイフ》
冥途……《魔法のスープ(本)》《朱のお守り》《青の鍵》
ルシア…《甘い薬》《輝夜姫(本)》
多彩……《ピアノ楽譜》《リコーダー》《鋏》《一つ目の紙》
《二つ目の紙》《甘い水》
創作「そして、必要な材料と必要な人物がこちら」
魔法のスープことウェウェテオトル様のスープのレシピ
《小指》×4
《親指》×1 入手済み
《上から流れる水》=???
《辛い薬》×3
《甘い薬》×1 入手済み
《甘い水》×3 1入手済み
針一周するまでかき混ぜる=銀時計
針半周するまで待つ =銀時計
必要な人物
誕生日の主人公=奴隷?
巻き込まれた私達?
ルシア「こんなものか…」
創作「まぁ、《赤と黄の鍵》が必要だけどね。」
多彩「それもそうですね…」
竜宮「とりま、大事な物を持っている人は、戦闘になっても参加しない…って感じ?」
創作「いや…戦闘能力が高くて精神崩壊しない奴が良い。殺人癖とかそこら辺になったら大事な物持ってる人が殺されちまうでしょ。」
ルシア「それもそうだな。」
創作「って、大事な物全員持ってるじゃん。竜宮の《ナイフ》は、もしかしたら大事な物かもしれないし。
血まみれだけど…(ぼそ」
冥途「…とりあえず、分散するときは、精神安定&精神不安定みたいな人と組ませるとか?」
創作「余った奴等が精神不安定みたいなやつは、精神安定させなさい。もしくは、精神不安定を直せる人」
「そんなこんなで話をしていると…ここで《聞き耳》を全員…」
邪神「クリティできたら武装していい?全員」
「…まぁ、良いですよ。」
聞き耳
創作(25)……15 成功
竜宮(99)……2 クリティカル
冥途(99)……89 成功
ルシア(99)…75 成功
多彩(99)……84 成功
一同「!?」
GM「え?…え!?」
邪神「えーっと…冗談で言った武装可。していいよね?」
GM「そうですね…竜宮がたまたま『ずるずると何かを引きずる音』が遠くの方から聞こえてきました。そして、『何か、扉が壊れる音』が『赤扉Ⅳ辺り』から聞こえてきました。それを皆に伝えます。因みに、この事から『部屋には少しだけ防音耐性がある』事が分かりました。」
メイド「アカン…コレ悲鳴挙げても誰も気づかない奴や」
竜宮「全員武装しろ!何かが来る!」武装
創作「ペット…もしくは、発狂した奴隷…?」武装
多彩「えっと…」武装
冥途「あら?全員武器、あるのですね」武装
ルシア「全員武装www」武装
竜宮「全員なんで持ってるの?」
一同「国から許可貰ったから」
竜宮「国家ァァァァ!?」
多彩「あ。でも私のは、【日本刀】と竹刀なので…」
竜宮「日本刀!?」
ルシア「まぁ…多彩は、とりあえず……後ろに居ろ。そして前衛が居ない…」
冥途「ナイフで前衛。回避できる。」
多彩「おう。元剣道家舐めんな。回避できる。」
創作「あ。私も回避できます。」
竜宮「…出来る」
ルシア「…できますね。(女性陣が勇ましい)」
「まぁそんなことしてると(武装&雑談)、扉がガンガン叩かれ(邪神「DEX18の奴。俺と先にどっちが行動するか決めようぜ?」)…え?」
童話&メイド(冥途)&妖精(竜宮)「邪神どうぞ」
童話「その次俺が行動する。」
メイド「その次ー」
妖精「自動で最後か…」
多彩「私以外DEX18!?私、13何だけど…」
GM「全員愛されてますね…?」
創作「死ね!誰か!」
竜宮「奴隷って…?」
創作「死んでも誕生日席に座らせておけばいいだろ。」
GM「あ。扉の耐久値があります。」
妖精「いくつ?」
GM「10」
邪神「ふむ・・デザートイーグル、改造拳銃…どうすっか」
童話「デザートの方が威力低いね。右手デザート。左で改造拳銃?」
GM「どっちも発砲なら拳銃-30。片方は、拳銃-15です。」
邪神「じゃあ0、デザート…あ、攻撃回数があるわ。」
妖精「あれ?俺らの出番無いね。」
メイド「せやな。」
邪神「んー…一回2D10。デザートが10回。改造拳銃が一回5D6。攻撃回数5かぁ…」
メイド「もうデザートで良いよ」
邪神「じゃあ、デザートイーグルで。攻撃回数を2回に減らします。」
GM「オーケーです。攻撃回数を減らしたので-15は、無しでいいですよ。
拳銃
邪神(99)…7 成功
邪神「あっぶねぇぇぇ!?」
メイド「こんなにクリティカル近いのに嫌だと感じるのは、なんででしょう?」
邪神「クリティカルしたらペット?が死ぬから。」
回避
???…扉壊すのに夢中&扉越しだから無理
ダメージ
2D10…10.9(19)
2D10…2.10(12)
合計ダメージ:31
扉耐久値10→0
??? 20→-1
邪神「あ。コレペットの方かな?」
メイド「耐久値20の奴隷とか勝ち目無いですよ。」
邪神「耐久値18の回避99も難しいけどな。」
「えー…扉が吹っ飛ばされその先に居た何かは、死にました。
因みに、そこにはスライムらしき物がありますね。きったないです。」
創作「なんだ。ゾンビスライムか。」
竜宮「ドラクエだっけソレ。」
創作「うん。邪魔だなぁ…」
「あ。ゾンビスライム?は、溶けてゆきそこに残ったのは小瓶です。紙がついています。」
————
甘い水の入った小瓶
次は、奴隷が知って居る
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「そう書かれています。」
創作「おう。多彩持ってね。」
多彩「はい。」
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現在の持ち物(探索で見つけた物)
創作……《銀時計》《魔法全書》《一つ目の紙》《二つ目の紙》
竜宮……《ナイフ》
冥途……《魔法のスープ(本)》《朱のお守り》《青の鍵》
ルシア…《甘い薬》《輝夜姫(本)》
多彩……《ピアノ楽譜》《リコーダー》《鋏》《一つ目の紙》
《二つ目の紙》《甘い水×2》
魔法のスープことウェウェテオトル様のスープのレシピ
《小指》×4
《親指》×1 入手済み
《上から流れる水》=???
《辛い薬》×3
《甘い薬》×1 入手済み
《甘い水》×3 2入手済み
針一周するまでかき混ぜる=銀時計
針半周するまで待つ =銀時計
必要な人物
誕生日の主人公=奴隷?
巻き込まれた私達?
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