二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!!
日時: 2016/10/10 20:20
名前: No@h (ID: zt./Gg/M)

こちらは

チームハートフルのクロスオーバー生活
の番外編です。

みんなで仲良く魔道書対戦RPGマギカロギアをして遊ぶリプレイ風小説です!

合い言葉は…
「Let's!ハートフル・マギカロギア!!」

使用ルールブック1巻・2巻
ハウスルールあり

使用シナリオ
サンプルシナリオ(改変)
オリジナルシナリオ
インターネット配布シナリオ

GM→マスターハンド
SM→クレイジーハンド
PL最大人数→4人

用語集 >>2-3


花嫁にブーケを-Heart full Remix-
キャラ作成 >>4-15
キャラシートと補足 >>16-22 >>24


タグ
スマブラ/任天堂/NAMCO/バンダイ/ポケスペ/ポケダン/FE覚醒/ソウルイーター/銀魂/フェアリーテイル/ヒロアカ/黒バス/弱ペダ/ガンダム鉄血/マギ/D・Gray-man/パズドラ/パズバト/ぷよぷよ/VOCALOID/原作改変/NL/キャラ崩壊注意/クロスオーバー/TRPG/サイコロ・フィクション/マギカロギア

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14



Re: チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!! ( No.3 )
日時: 2016/10/07 22:00
名前: No@h (ID: FTo14qYM)  


用語説明2

[nD6]
サイコロを振る数(n)とその目の数(1〜6)
二個以上振る時はその合計値を求める

例)
2D6→3・4
3+4=7


[D66]
サイコロを2つ振って少ない数の目を10の位、大きい数の目を1の位として11〜66の数を求める特殊な振り方


[セッション]
マギカロギアでは、一回のゲームをセッションと呼ぶ

[GM]
ゲームマネージャーの略
ここでは主にマスターハンドが勤める
シナリオの進行役であり審判役。

[SM]
サブマネージャーの略
ここでは主にクレイジーハンドが勤める
ゲームマネージャーのサポートを行う

[プレイヤー]
ゲームの参加者

[PC]
プレイヤーズキャラクターの略
プレイヤーズが作り、設定し、演じるキャラクターたちです

[NPC]
ノンプレイヤーズキャラクターの略
主にGM・SMが勤めます



.

Re: チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!! ( No.4 )
日時: 2016/10/07 22:14
名前: No@h (ID: uV1PemL6)  


第一回 マギカロギア一巻サンプルより
「花嫁にブーケを」

メンバー

No@h
トゥーンリンク(ゼルダの伝説シリーズ)
アンリ・ポーラム(パズドラバトルトーナメント)
ルーシー・ハートフィリア(フェアリーテイル)


今回の使用本:1巻

ハウスルール:あり
GM:マスターハンド
SM:クレイジーハンド


*プロローグ

藍玉館のある部屋にて

No@hとトゥーン、闇のパズドラ士アンリ・ポーラムと、妖精の尻尾の星霊魔導士ルーシー・ハートフィリアが呼ばれ集められた。
そこにはテーブルが並べられ、4人の座る椅子が並べられた他、いくつかの紙と鉛筆と消しゴムの他に、ティーセットとお菓子が並んでいる光景だった。


ルーシー「なに?これ……。」
No@h「本……。なになに?魔道書対戦RPGマギカロギア………。」
トゥーン「うにゃーん?」
アンリ「なんかのゲームかな?」

??「その通りだ!」
全員『!!!??』

No@h「って、マスター……驚かせないでよ……。」
トゥーン「そうだよー!うにゃーん!!」
??=マスター「いやすまない。それより君たち。適当に空いてる席にどうぞ。これからTRPGをするぞ!!」
ルーシー「TRPG……クトゥルフの?」
アンリ「いあいあ?」

マスター「うん。今回やるのはマギカロギアというシステムだが、まあクトゥルフ神話を知っているなら何度かTRPGという言葉は聞いたことがあるだろうな。ちなみに経験は?」
全員『ない。』

マスター「だろうなwwwというわけで、今回はキャラ作りから初めて行くぞ!その前にいくつかマギカロギアの世界観設定を説明しよう!」
全員『よろしくお願いします。』
マスター「うむ!よろしく!!」


Re: チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!! ( No.5 )
日時: 2016/10/07 22:18
名前: No@h (ID: sPN/TsSz)  


*マギカロギアとは!

マスター「さて、キャラを作る前に色々と話して行くぞ!この魔道書対戦RPGマギカロギアとは、サイコロ・フィクションから出ているTRPGのルールブックだ。

このマギカロギアの世界では現代の裏側で「世界の滅び」から魔法を使えぬ人々を密かに守る魔法使いたちの戦いが行われている。

君たちにはその魔法使いになって、魔法……運命の力を操り、「世界の滅び」を回避するために戦うゲームだ!」

アンリ「うわーおスッゴい中二病。」
ルーシー「中二病って……;でも楽しそうでね、このゲーム。」

マスター「うむ。みんなでRP(ロールプレイ)……つまりキャラになりきりつつ、話しをしながらできるゲームだからね。

じゃあまずは、キャラ作りのうえで大事な基礎中の基礎からお話ししよう!」

No@h「基礎、怠る、ダメ、ぜったい。」
トゥーン「うんうん。」>>頷く

マスター「なんだか実感が籠もってるようだけど聞かないでおくよ!!

まずみんなには、<大法典-コーデックス->と呼ばれる魔法使いたちが所属する組織の1人になってもらうぞ!この<大法典>は、世界最大の魔法図書館だ!」

トゥーン「図書館!」>>おめめキラキラ
アンリ「それも、魔法の図書館か。」

マスター「ここでは<魔法学-マギカロギア->を研究する一方で、邪悪な意志を持つ魔道書<禁書-ペイン->を管理・封印しているぞ!」

アンリ「はい質問。」>>挙手
マスター「はいどうぞ。」

アンリ「その口振りからして魔道書ってもしかして生き物?」
マスター「いいところに気が付いたね!
その通り。この世界の魔道書は、全て意志を持つ生き物だよ。特に先ほど言った<禁書>なんかがいい例だね。

彼らは人に憑依してその欲望を使って悪事を引き起こし、そして魔法災厄と呼ばれる魔法的災害を引き起こすよ!」

ルーシー「災厄は止めなきゃ……!!」
トゥーン「ルーシーねぇの目が使命感を帯びてる……。」

Re: チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!! ( No.6 )
日時: 2016/10/07 22:20
名前: No@h (ID: RO./bkAh)  


マスター「ルーシーはその調子で頑張ってね!

ぶっちゃけ悪魔みたいなこの<禁書>、これを<大法典>所属の魔法使いになった皆さんが、秘密裏に回収するのが全体的な流れだよ!!」

No@h「図書館司書の人が悪徳利用者のとこに乗り込んでくる感じかな?」
トゥーン(司書)「もしもーし!!図書館のものですけどもー!!貸出期間過ぎてますよー!!?」
アンリ(悪徳利用者)「もうちょっと待ってくれたっていいじゃんかよー!!」
トゥーン(司書)「そんなこと言って先月も返してくれなかったじゃないですかー!!」

マスター「だいたいあってる(笑)

とまあここまでが基礎。あとはキャラ作りをしながら説明していくよ!!」
全員『よろしくお願いします。』


さっそく始まったマギカロギアのセッション。
さてさて一体どうなることやら……。



ここまで感想OK!!

Re: チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!! ( No.7 )
日時: 2016/10/08 15:16
名前: No@h (ID: OnlANcr4)  


*キャラクターを作ろう!!



マスター「さあ!それじゃあ実際にキャラクターを作っていくよ!!まずは【かりそめの名前】!!これは人間社会で生きていくための名前だぞ!!好きに決めてもいいし、サイコロでも決めてくれ!!」

トゥーン「僕自分で決める!うにゃーん!」
ルーシー「あ。私も自分で決める!」
アンリ「僕はせっかくだしサイコロでも使おうかな。」コロコロ…
No@h「うーん……私も使おう。」コロコロ…

Let's ダイスロール!!

アンリ→1 苗字なし
No@h→5 フィクション苗字表


アンリ「お、苗字無しと出た。」
No@h 「フィクション苗字表……ほうほう。
私は二回振ればいいのかな??」
マスター「うむ。2人はその調子で決めてくれ!!トゥーンとルーシーは出来たかい?」
トゥーン「えへ、どうせならってことでルーシー姉ちゃんと姉弟にしちゃった☆」
ルーシー「大丈夫よね?マスター。」
マスター「うんうん大丈夫!むしろ大歓迎だよ!!さて……アンリくんとNo@hちゃんはどうするつもりだい?」

No@h「もうちょっと様子見させて。」
アンリ「No@hさんに同じくかなー。」

マスター「了解した。では次の項目といこう。魔法名は魔法使いとしての名前だ。特にこれがいい、というのがなかったら、これはだいたい埋まってから決めてもいいかな?」

No@h「私はそれでいいよ。」
アンリ「僕もかな。どんな魔法が使えるかにもよるだろうからね。」
ルーシー「あー、じゃあ私も最後に決めるわ。」
トゥーン「僕もー!」

マスター「うむ、了解した!!ではそのまま次に行こう!!」



Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14



この掲示板は過去ログ化されています。