二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!!
- 日時： 2016/10/10 20:20
- 名前： No@h （ID: zt./Gg/M）
こちらは
チームハートフルのクロスオーバー生活
の番外編です。
みんなで仲良く魔道書対戦RPGマギカロギアをして遊ぶリプレイ風小説です!
合い言葉は…
「Let's!ハートフル・マギカロギア!!」
使用ルールブック1巻・2巻
ハウスルールあり
使用シナリオ
サンプルシナリオ(改変)
オリジナルシナリオ
インターネット配布シナリオ
GM→マスターハンド
SM→クレイジーハンド
PL最大人数→４人
用語集 >>2-3
花嫁にブーケを-Heart full Remix-
キャラ作成 >>4-15
キャラシートと補足 >>16-22 >>24
タグ
スマブラ/任天堂/NAMCO/バンダイ/ポケスペ/ポケダン/FE覚醒/ソウルイーター/銀魂/フェアリーテイル/ヒロアカ/黒バス/弱ペダ/ガンダム鉄血/マギ/D・Gray-man/パズドラ/パズバト/ぷよぷよ/VOCALOID/原作改変/NL/キャラ崩壊注意/クロスオーバー/TRPG/サイコロ・フィクション/マギカロギア
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- Re: チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!! ( No.28 )
- 日時： 2016/10/09 23:24
- 名前： No@h （ID: cJynYhyt）
第１回セッション
「花嫁にブーケを-Heart full Remex-」
ルール:1巻のみ使用
ハウスルール:あり
GM→マスターハンド
PL1→ルーシー・ハートフィリア
>>16
PL2→トゥーンリンク
>>18
PL3→アンリ・ポーラム
>>20
PL4→No@h
>>22
本来は訪問者PCが必要なシナリオですが、問題なく遊べるように改変してあります。
サイコロの結果は8割ガチの2割捏造です
TRPGの初心者が書いてますので、グダグダ進行等のごたつきは見なかったフリをしてください(笑)
それでは
秘やかなる魔法の世界へようこそ…。
- Re: チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!! ( No.29 )
- 日時： 2016/10/10 00:25
- 名前： No@h （ID: zt./Gg/M）
<導入シーン1>同級生
マスター→GM:さあ、最初はトゥーンだよ!
場所は学校。放課後だよ。
ところで、小学校の名前は決めてる?
トゥーン→たくと:えっとね、さざんか小学校だよ。
GM:うむ。いい名前だ(笑)
では、さざんか小学校の放課後。校庭にあるブランコで遊びながら、友だちと話してるよ
たくと(トゥーン):「ねぇみんな。今日の国語の小テストどうだった?」
友だち1(アンリ):「おれたぶん満点かも。」
友だち2(No@h):「マジ?おれ自信ない…。」
ルーシー:モブになりきってるの?w
アンリ:こういう演出も必要かなって(笑)
No@h:乗っかってみた(笑)
GM:楽しそうなとこ悪いけど続けるぞ(笑)
友だちと話しながら遊んでいると、たくとの前を１人の同級生が歩いているぞ
たくと(トゥーン):男の子?それとも女の子?
GM:女の子だよ。彼女の表情はちょっと暗めだ。ちなみにこの日は木曜日だよ
アンリ:メタ読み失礼。もしかして時間制限あり??
GM:うん。１日1サイクルだ。リミットは先に言っちゃうと日曜日まで。つまり３サイクルだよ!
続き行くねー。
たくとは、同級生の女の子「歌島ユキネ」に近づいて声を掛けるよ
たくと(トゥーン)「どうしたのぉ?ユキネちゃん。元気ないねぇ。」
のんびりした口調で話しかけるよ!!
「僕でよかったら相談に乗るよぉ?」
って言って、元気がない理由を聞いてみるよ!
GM:ユキネちゃんはたくとに気付いて話し始めるよ
「あのね、今度の日曜日にお姉ちゃんが結婚するの。……でも………。」
言い淀むけど、結局彼女は
「ごめん、何でもない。」
って言って、トボトボと学校を後にするよ
たくと(トゥーン):うーん…お姉さんが結婚かぁ。
なにかあるんだろうけど、何も聞かずに
「また明日ねぇ。」って手を振る
GM:優しい子だ(笑)
ユキネちゃんも小さく手を振って、また帰ってくよ。
では、これがハンドアウトだ。
これはそのセッションの登場人物の情報があるよ。これを下に調査してくれ。
トゥーンは、アンカーの欄に名前と、1点の【運命】を書いてね。属性は興味だ。
ハンドアウト
歌島ユキネ(モデル:歌愛ユキ@ボーカロイド)
12才。小学校6年生。普段は活発な少女だ
両親は既に他界してるため、姉・歌島メイと２人暮らし。今回のメイの結婚に寂しさを感じている。
- Re: チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!! ( No.30 )
- 日時： 2016/10/10 01:01
- 名前： No@h （ID: 9sihcqpn）
たくと(トゥーン):そっか……お姉さんがいなくなるかもしれなくて寂しいんだ……。
GM:そういうこと。じゃあ、最後に魔力を決めるよ。サイコロを１つ振ってくれ。
たくと(トゥーン):うん!いっくよー!!
***
Let's ダイスロール!!
トゥーン→5
***
たくと(トゥーン):やった!!5が出た!!
アンリ:魔力ほぼ最高値だね(笑)
GM:なんか悔しい(笑)
じゃあ、その出た数に、根源力を足した数がトゥーンの魔力だよ。
***
トゥーンリンク
風間たくと:魔力5+3=8
***
GM:じゃあ次は……ルーシー。君の番だ。
場所は<大法典>の緋華支部を任されてる書警の女性「環美緒」、魔法名「アクアマリン」の下へ行く途中にしておこうか。
ルーシー→るちあ:私ね。
アンリ:GM、僕も出ていいかな?<大法典>には彼女の魔道書のメンテナンスが終わったから渡しにきた、ていう名目で。
GM:うん。いいよ。じゃあ、風間るちあとキョウの導入シーンに移るよ。
<導入シーン2>Hazard of Roze
GM:改めて場所は<大法典>。
環美緒に呼ばれたるちあは彼女の部屋に行く前に、キョウのいる工房を訪れるよ
るちあ(ルーシー):「キョウさーん!るちあです!!」
ノックをしてから話し掛けるわ。
アンリ→キョウ:じゃあ、その声を聞いて、部屋の扉を開けるよ
「こんにちは、るちあさん。お待ちしておりました。」
で、彼女をエスコートする
部屋は物でいっぱいだけど、整理されてるからけっこう綺麗だよ
るちあ(ルーシー):「相変わらず、沢山ありますねぇ。」
キョロキョロ部屋の中を見渡してるわ
GM:じゃあるちあは、キョウがメンテナンスをしてくれた魔道書である腕時計を受け取って不具合がないか確かめているんだね?
るちあ(ルーシー):? えぇ。そうよ。
キョウ(アンリ):僕も一緒に、ね。
GM:じゃあ、るちあとキョウが確認をしてると、扉が数回ノックされたあと、１人の女性の声が聞こえてくるよ。
「私だ。【アクアマリン】だ。【歓喜の虹】か【霊眼の星占い-ホロスコープ・アイ-】はいるだろうか?」
キョウ(アンリ):あらら。偉い人にご足労掛けちゃったね。急いで、でもいつものペースを忘れずに話しかけるよ。
- Re: チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!! ( No.31 )
- 日時： 2016/10/10 01:37
- 名前： No@h （ID: uzXhjanQ）
GM:キョウが扉を開けると、キリっとした見た目の、眼帯をした女性がいるよ。
「すまないな。急に押しかけてしまって。こちらにお前たちがいると聞いて来たんだ。」
ふわ、っと笑いながら部屋に入ってくるよ
キョウ(アンリ):じゃあ、僕はお茶の準備でもしようかな。
るちあ(ルーシー):私は環さんに謝るわ。
「遅くなってしまって……すみませんでした。しかもわざわざ此方までご足労いただいて…。ここ、キョウさんの部屋ですけど……その……。」
GM:「いやなに、気にしないでくれ、ホロスコープ。書類仕事が終わってな。ちょっとした気分転換だ。」
そう言って笑ってる彼女の手には、２人分の資料があるぞ。
キョウ(アンリ):「わざわざご足労ありがとうございます、アクアマリン様。今回はどのような事案でしょうか?」
席を勧めつつ紅茶をテーブルに置くよ。
No@h:導入がめっちゃ優雅だ(笑)
たくと(トゥーン):キョウお兄さんのさりげない女の人への気配り。
GM:なかなか出来る人はいないよね、そういうのって。
続けるよ。
「すまない。頂こう。」
紅茶を一口含むようにして飲んだあと、少しだけたわいない話をしてから、環美緒は本題として、２人の前に持っていた資料を渡すよ。
「……お前たち２人は、もう耳にしているか?人が薔薇になる変じる、という事件のことだ。」
キョウ(アンリ):「えぇ。聞き及んでおります。ここ最近緋華市内の何ヶ所かで起きております魔法事件のことですね??」
探偵やってる身としては、これくらいは……ね
るちあ(ルーシー):うーん……私はそんなに知らない、かな。
「すみません、最近は学業を優先していたので、あまり……。」
と、言って謝っておくわ。
理由は……テストにしておこうかな。
GM:うん。それなら正当性もあるし、真面目な彼女も笑って許すよ。
るちあ(ルーシー):よかったー!!
キョウ(アンリ):で、改めて魔法事件の確認かな。
GM:じゃあ、続きといこう。
「先ほど歓喜の虹が述べたように、この緋華市では人が薔薇の花に変じる魔法災厄が発生している。これは禁書<豊かなる歪みの緑>による魔法災厄だと断定された。
だが、どうやら何者かに幾度か邪魔をされてな……封印まであまり日数が無いんだ。」
悔しそうにしてるよ
- Re: チームハートフルのみんながマギカロギアで遊んでみた!! ( No.32 )
- 日時： 2016/10/10 02:41
- 名前： No@h （ID: DOGptLfT）
るちあ(ルーシー):「もしかして、書籍卿…ですか?」
GM:「ああ。どこの学派の者かまではわかってはいない。……が、このままで済む我々ではない。期限が次の日曜日まで迫ってはいるが、魔法災厄の起きた日にち等からある愚者の女性に行き当たった。それが彼女—歌島メイだ。」
たくと(トゥーン):え
GM:ハンドアウトを出すよ。２人はアンカー欄に記入してくれ。
***
ハンドアウト 歌島メイ(モデル:MEIKO@ボーカロイド)
25才の女性。元は警察官だったが、現在は退職している。冬川カイとの結婚を日曜日に控えている。
***
るちあ(ルーシー):「この女性、結婚なされるんですね。……ん?日曜日?……まさか!?」
GM:「気付いたか。……そう、彼女の式の日取りと、我々の行う儀式の決行日が重なってしまったんだ。だが、我々もこれ以上は待てない。」
さあ、どうする魔法使い?
キョウ(アンリ):じゃあこうさせてもらおうかなー。
「るちあさん、ここ、見てください。」
そう言って、資料にある家族構成のとこにあるユキネちゃんの概要を指すよ
るちあ(ルーシー):え?………あ。そういうこと。
「え、ここですか?……さざんか小……さざんか小学校!?」
GM:なるほどそうきたか(笑)
「どうした、ホロスコープ。」
るちあ(ルーシー):「この、歌島メイの妹の歌島ユキネが通う小学校なんですが……
実はここ、私の弟でもあるバッドステータスの通う小学校でもあるんです。」
アンリ君ありがとう、助かった!
キョウ(アンリ):どういたしまして♪
GM:君ってばほんと隙がないよねぇ……。
「ほう……コウモリ少年と歌島ユキネが同じ学び舎に……ならばバッドステータスにも、事の詳細を伝えてはくれまいか?私はこのあと少し用事があってな。」
じゃあこの件のことで、るちあがたくとに話しをする、というのを引き受けた！
っていうところで２人は魔力を決めてくれ
***
Let's ダイスロール!!
ルーシー→5
アンリ→2
風間るちあ
5+3=8
キョウ
2+3=5
***
キョウ(アンリ):んん、低いな。
るちあ(ルーシー):やった!魔力8!
たくと(トゥーン):一緒だー!!
No@h:姉弟揃って同じ出目とは…(笑)
GM:おそろしいぞ、この姉弟(笑)
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